アーカイブ: 政治経済

工事が不可能だった埋め立て区域の軟弱地盤の深さ90メートルを、70メートルに修正!〜 修正ではなく、データの改ざんなのは明らか!!

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカ軍普天間基地の辺野古移設で、埋め立て区域の軟弱地盤が深さ90メートルにもなり、工事が不可能だった件ですが、驚いたことに、岩屋防衛大臣は“ 70メートルを超える部分は固い粘土層だと確認された”として、軟弱地盤の最大深度を70メートルに修正しました。
 これで、“土地改良の県の承認が必要なく”安定的に地盤改良工事ができるとのことです。
 修正ではなく、データの改ざんなのは明らかで、あべ「李晋」教の信者でない限り、もはや政府のこのような嘘に騙される国民はいないでしょう。
 それにしても犬HKの酷いこと。早く政権交代を実現して、悪人をブタ箱に放り込み、NHKを解体する必要がありますね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
辺野古 軟弱地盤を最深70mに修正 改良工事可能の考え 防衛相
引用元)

アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐり、岩屋防衛大臣は、深さ最大90メートルとしていた埋め立て区域の軟弱地盤について(中略)... 参議院予算委員会で「当初、最大深度は90メートルなのではないかという見込みだったが、詳しく調査した結果、70メートルを超えた下の部分には、かなり固い粘土層があることが確認された」と述べ、軟弱地盤の最大の深さを70メートルに事実上、修正しました。

(中略)

岩屋大臣は「最大、深度70メートルであれば、安定的な施工ができることを、専門家の知見を得て確認している」と述べ、安定的に地盤改良工事ができるという考えを示しました。
————————————————————————
配信元)


» 続きはこちらから

米朝首脳会談をぶち壊したとされるジョン・ボルトン補佐官は、ヘンリー・キッシンジャー博士の指示通りに動いただけ! ~アジアの平和に対する最大の脅威は安倍首相

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事は、下から順にご覧ください。今のところ、 2回目の米朝首脳会談の結果を予定調和だとしているのは、時事ブログだけかも知れません。今でもこの見解は変わっていません。
 記事によると、会談をぶち壊したのは、米安全保障担当のジョン・ボルトン補佐官だとのことです。当初、ホワイトハウスが公表した米朝会談の「随行者名簿」にも名前がなかったジョン・ボルトン氏が、“突如として会合に出席”し、核兵器だけではなく、生物・化学兵器についても報告義務を課すと言い出したために、会談は破談になったとのことです。
 そのボルトン氏は、米朝首脳会談を「失敗ではなく成功だった」と強調したとのこと。
 ヘンリー・キッシンジャー博士の指示を受けたジョン・ボルトン氏が指示通りに動いたということでしょう。結果的に、「会談失敗に歓呼したのは世界で安倍首相だけ」というのが、はっきりとわかってしまいました。韓国では、“日本の安倍晋三首相に対する批判の声が上がっている”とのことです。
 キッシンジャー博士にとって、アジアの平和に対する最大の脅威は、安倍首相なのです。あまりにも幼稚で頭が悪すぎるのです。脅威は早急に取り除かなければなりません。
 ということで、冒頭の日刊ゲンダイによれば、“米朝会談が失敗に終わったことで、小沢訪朝の実現性が高まる可能性がある”とのことです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
米朝決裂で安倍政権が警戒 小沢一郎氏「電撃訪朝」に現実味
引用元)
(前略)
 いま、安倍周辺が警戒しているのは、自由党の小沢一郎代表の「電撃訪朝」だという。すでに小沢代表は、北朝鮮訪問を明言しているが、米朝会談が失敗に終わったことで、小沢訪朝の実現性が高まる可能性があるからだ。

 小沢代表の「訪朝発言」が飛び出したのは、アントニオ猪木参院議員が国民民主党の会派に加わることを表明した2月21日の記者会見。会見に同席した小沢代表は、「いま北朝鮮と対話できる人は猪木さんしかいない。来いと言われればいつでもご一緒したい」と強調し、猪木議員も「早い時期にそういう機会をつくりたい」と早期の訪朝を予告してみせた。
(中略)
 小沢代表も、自民党の幹事長時代、「金丸訪朝団」の一員として北朝鮮に行き、金日成主席と会っている。(中略)… もし「小沢訪朝」が実現し、拉致問題や日朝関係が動いたら、この6年間、成果ゼロの安倍首相は、外交無能をさらすことになる。
(以下略)
————————————————————————
配信元)
 

» 続きはこちらから

19/2/25 フルフォード情報英語版:根絶やしにされるのを避けようと、ハザールマフィアがトランプ恐喝の切り札を行使

 トランプさんがカバール掃討作戦を足止めしているらしく、とうとう米軍良識派がイラついてきました。敵も周囲に沢山潜り込んでいますから、どうしても影響を受けてしまうのかもしれません。まさに波動の法則ですな。しかも脅迫もされているとか。
 そして日本は、宗主国がアメリカから中国に書き変わるようです。どっちにせよ自主性のない奴隷なら、ちょっとでもマシな御主人の方がいいのかな、と思ったりして。なんせ米国はこれから大荒れの気配ですし、習近平プーさん強そうだし。
 ……中国に身売りされても、大して変わりそうにない日本人シープル層が一番怖いっす。ブラック企業で朝から晩まで思考力奪われるか、売国奴与党のネトウヨ戦略で洗脳されるかして、気が付きもしないんじゃないでしょうか。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
根絶やしにされるのを避けようと、ハザールマフィアがトランプ恐喝の切り札を行使
投稿者:フルフォード

トランプ大統領は脅されているだけか、積極的にカバールの側についたのか


ハザールマフィアはすっかりパニックに陥っている。ユダヤ人を含めた益々多くの人が奴らのおぞましさに気が付き始めているからだ。

そのせいで、奴らは切り札となるトランプのカードを出してきた。【つまり】ドナルド・トランプ米国大統領の手でアメリカ共和国の復興を妨害させ、軍事法廷の開始を阻止させようと、彼を脅迫しているのだ、とペンタゴンとMI6筋は言う。
【※西洋のトランプのカードと、トランプという苗字の大統領の掛け言葉。】

またトランプは義理の息子ジャレッド・クシュナーの、イランと戦争をして第三次世界大戦を開始しようというハバード計画(ユダヤ人一人につき2,800人のゴイム奴隷)に賛成して【共にこの計画を進めて】いる、と同筋は言う。こうして米国の軍諜報【部門】は、トランプが去るべきだとの帰結に至った。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入


米軍良識派の主張


「ドナルド・トランプはペンタゴン【が選んだ】平和時の大統領なので、相当な数の軍諜報【部門】の人間が彼の周りにはいるという訣だ。
【※アメリカという国は常に国内か国外のどこかで戦わないと気が済まないので、「戦争時の大統領」ばっかしなんですケド。しかも軍を総括するペンタゴンが選んだわ、軍関係者が取り巻いているわ……反語ですね多分これ。】

本当のところ、我々は彼も、もう一人【の候補】も望ましいと思ってはいなかった。だがブッシュの件を【あぶり】出せるよう、誰か選ばねばならなかったのだ」というのが、高位の軍諜報関係者による説明である。この結果として、バーバラ・ブッシュとジョージ・ブッシュ・ジュニアが反逆罪で処刑されることになったのだと当該【人物】は言う。

しかしこの度、トランプがブッシュ・シニア時代の司法長官だったウィリアム・バーを再び司法長官に据えた。トランプには9.11の犯罪者連中や、これ以上の新たなブッシュ・クリントン犯罪家系の面々も追及する気が無いというのが、誰の目にも読み取れてしまう【動きだ】。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

しかもトランプは軍事法廷【の開催】を阻んでおり、其の他の司法の形態も前に進めようとしていない、とペンタゴン筋が言っている。

» 続きはこちらから

「築地で培ってきたものをしっかり豊洲で生かすとの思いで”築地は守る”と述べたのであって方向性は変わっていない」〜あからさまな公約違反にもシラを切り通す小池都知事は、やはり“緑のたぬき”か

 「築地は守る、豊洲は生かす」と公約していた小池都知事が、とうとう都議会定例会本会議にて「築地は市場整備しない」と明言しました。
 「(築地市場は)食のテーマパーク機能を有する新たな市場にする」と言っていたにもかかわらず、「築地で培ってきたものをしっかり豊洲で生かすとの思いで"築地は守る"と述べたのであって方向性は変わっていない」というのだから、これはもうサイコパスとしか言いようがありません。
 また、開示された"IRの影響調査に関する議事録"の中からは、とうとう"カジノ"の文字が出てきました。
「カジノを先に開場することはできない」というのは、他の施設の開設後にカジノを開場できるようにするための布石なのでしょう。
 ということで、やはりそもそもこの築地市場移転問題は、"カジノ誘致ありき"で始まったのではないでしょうか。
 築地なら都心に便が良く、海にも近いのでクルーズ船が呼べる。そして市場の機能は近場の豊洲に移せばいい、と。豊洲の土壌が汚染されていることも、地盤が不安定なこともわかってはいるが、それは何とでもできるだろう!と欲に目が眩んだということなのでは?
 しかし忖度してくれない都民が思いのほかいることまでは、サイコパスたちにはわからなかったのでしょう。
 もうウソはばれているのだから、最後のツイートにあるように「堂々とカジノの東京誘致を都民に問えばいいのに!」
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
小池都知事、支離滅裂 「築地は市場整備しない」
引用元)

 東京都の小池百合子知事は26日の都議会定例会本会議で、旧築地市場(中央区)の跡地について、「豊洲市場(江東区)との近接性を考えれば、築地に改めて卸売市場を整備することはない」と述べた。小池氏は「築地は守る、豊洲は生かす」「(旧築地市場は)食のテーマパーク機能を有する新たな市場にする」と語っていたが、ウソだったのか。(中略)

 小池氏は「都が卸売市場として運営するのは豊洲。築地が培ってきたものをしっかり生かすとの思いで『築地は守る』と述べた」とし、方向性は変わっていないとの認識を示したが、都民は納得できないだろう。
————————————————————————
配信元)
————————————————————————
配信元)
» 続きはこちらから

19/2/20 ペーター・B・マイヤー情報:出EU記

 読者の方に御推薦頂いたサイトが大変興味深かったので、筆者のマイヤー氏に御連絡したところ、翻訳を快諾してくださいました。これまでどうしても北米を中心とした情報が多かったのですが、マイヤー氏のお蔭で、より詳しいヨーロッパ事情もお伝え出来そうです。お二人には心より御礼申し上げます。
 第一弾は、3月末に迫ったブレキシット(英国のEU離脱)を巡る諸問題について訳してみました。イギリスだけでなく、最早ヨーロッパ全体が聖書の「出エジプト記」ならぬ「出EU記」状態です。
 先週ソルカ・ファール女史の記事でも御紹介しましたが、やはり5月末の欧州議会選挙も見据えて、各国で動きが活発になりそうです。昔は欧州議会なんて、大して重要視されていなかったのですけれど……支配層の思惑を、市井の人々が敏感に感じ取るようになったしるしなのでしょう。

 日本という国は思想も流行も制度も何事も、すべからく欧米“様”に右に倣えなものですから、向こうで人々が目覚めて色々と変えて頂かねば、ちっとも動きそうにありません。マイヤー氏のサイト名は「The Final Wakeup Call(最後の目覚めの鐘)」。もうとっくに世界中で鳴り響いているのに、日本は一体いつになったら認識するのやら。
 ちなみにBrexitは現地イギリスだと「ブレキシット」の方が耳慣れた感じなので、濁らせずに表記しています。日本でよく見かける「ブレグジット」は言いにくくて。宗主国アメリカ“様”が全てじゃないと思うのですが、日本の言う「世界」はどーにも狭い。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ペーター・B・マイヤー情報:出EU記
転載元)
投稿者:ペーター・B・マイヤー

■ 目次 ■


EUは悪性の経済の癌と化してしまった


EU崩壊は近代の金融史上、最大の事件となるでしょうか? おそらくそうなるでしょう。

ブレキシットのドミノが実際に倒れるようになれば、それに続いて止めようのない出来事が次々と起こり、最終的にはEUの崩壊に至るのです。

おそらく大半の人々、少なくともその多くは、この振るい落としのプロセスが如何に自分たちの繁栄へ影響を及ぼすのか、全く分かってはいません。世界経済全体が一大転換によって苦しむことになる【というのに】。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

【※画像:真ん中の青い壁「EUの恐怖計画」   
 左の男性:EUに留まる派「職が流出してしまう」
 右の女性:EU離脱派「移民の侵略!」】    

こんにちの市場は余りにも相互に絡み合っており――情報が遥かに速く駆け抜けるせいで――大型の経済的ショックの波は、瞬く間に世界中に溢れかえります。言い換えると、誰一人として、この惑星のどこに住んでいようと、ただ単にヨーロッパに暮らしてはいないからといって安全だとはならないのです。

EUの実験は、悪性の経済的な癌と化してしまいました。そしてあらゆる悪性癌と同じく、これもまた【欧州】連合の全身に拡がり、市民一人一人に大いなる苦しみを与えています。

だからこそ、これほどまでに多くのヨーロッパの有権者が何かを試したいと願っているのです――それがどのようなものであれ、EUが現在行っていることと別のものでさえあれば、そして自治の取り決めと地元の文化に基づいた経済的な主権が保障されるのであれば。こう考えてみてください;もう一度EU諸国が各々の資産に裏付けされた通貨を導入するや否や、ロスチャイルドが所有かつ支配する腐ったEUは崩れ去るのです。

これで各国は、ユーロ圏の拘束的な諸規則を捨て去る独自の手段を手にします。【そういった規則の】代わりに、国々は主権の独立を取り戻すのです。選挙で選ばれてもいないEUの道化師連中によって、行動や表現の自由に対する厳しい制約を命じられるのではなく。全ての国は、そもそも初めから犠牲になどされるべきではなかった自治の権利を正当に取り戻すことが可能となるのです。

【世の】常として、大統領や首相や国会議員というのは世界のどこであっても、合法的な投票結果を支持することを拒絶し、自国の有権者の民主的な【総】意に相反します。奇妙なことに、彼らは有権者による深刻な報復措置や処罰など受けることもなく、背信行為を続けています。こうして彼らはつけあがって、続けるのです。

国民投票【が実際に意味する】現実や、自称“民主主義”の【議会での】手順といったものは、英国の人々にとって、そして彼らの国全体の将来にとって、あるいは彼らが希望する主権の回帰にとって、幸先の良いものではありません。

ひとたび宣言されてしまえば、「ブレキシット」なぞ「グレキシット」同様に、忘れ去られてしまうでしょう。

» 続きはこちらから