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ぺりどっと通信37 春眠

3月に入り、
少しずつ、春 来てます♪
(ぺりどっと)
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「春はあけぼの」

pixabay[CC0]

ではありますが、

「春眠暁を覚えず」

なのです。それほど、春は眠気を催してしまう季節!
それゆえ、動物たちも爆睡です。。。



大人パンダも脱力。。。


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ままぴよ日記 21

前回の続きです。
○○市の主な支援者、ママ達で「子育て隊」を作り、熱い思いを語り合い、みんなの気持ちを市長との懇談会の資料として出しました。

堅い提案書ではなく、私たちの想いが映像のように思い描けるように書こうと思いました。不思議なことに市長へ届ける資料ですが、神様に届けるような気持ちで愛をこめて書いていました。
(かんなまま)
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愛をこめた、市長への資料



将来の○○市は確実に人口が減り、高齢化社会を迎えます。それを支えるのは今の子ども達です。子ども達の育ちが○○市の将来を左右するといっても過言ではありません。まさに子どもは○○の宝です。

でも、現実は宝と言いながら経済成長を目指す大人中心の価値観の中で子どもの育つ環境が顧みられなくなってしまいました。子育ての伝承が途絶え、少子化と同時に子育ての孤立無援化が進み、産後鬱や虐待件数が増え続けています。又、目に見える問題は起きていなくても子育てに困難を感じている親が増え続けています。

pixabay[CC0]


子どもの姿も変わってきました。その子ども達が問題を抱えたまま成長して、小中学校で深刻な問題となり、いじめや不登校も増え、特別支援学級も増加しています。体力も1985年をピークに落ち続けています。おとなしくさせるためのメディア漬けが子どもの成長に深刻な影響を与えています。

もはや子育て力の低下、子どもの成長に関する様々な問題は個人レベルでの努力ではどうにもできないところに来ています。

今こそ、子どもの育つ環境を見直して社会全体で「親育ち、子育ち、関係育ち」を積極的に支援しなければいけない時代になってきました。

どんなに時代が変わっても子どもの育つ過程は変わりません。乳幼児期に欠かせないのは親との基本的信頼関係と愛着形成です。そして昔から子ども達は自然の中で群れて遊びながら成長してきました。四季折々の自然、葉っぱや水、動植物たちとの触れ合いが子どもの五感を育て、成長を後押ししてくれました。

デンマークのオーフス大学の研究で「子ども時代に緑の少ない場所で育った子どもは精神疾患のリスクが55%も高い」と報告されました。今やどこを見回しても子どもの遊ぶ姿がありません。遊ぶ場所が団塊の世代時代の100分の1に激減して、代わりにゲームが与えられました。密室で子ども達がどんな遊びをしているのか気づいている大人も少ないです。(親のせいではありません)

pixabay[CC0]


これは危機的状況です。
私たち子育て支援者は子どもの姿の異変を感じ、すぐに対策を取らないと間に合わないと思っています。

さて、○○市では何ができるのか?
国も同じ危機感を持ち、産前産後から18歳までの切れ目のない支援の必要性を感じて各市町村に子育て世代包括支援センターを設置することが義務づけられました。又、同時に我が町の子育て広場の老朽化の問題も出てきました。

子育て広場の建物は50年以上たっていますが、そこには安心して遊べる庭と四季折々の自然があり、子ども達がどんなに暑くても寒くても外に出たがり、しっかり遊んで帰ります。

全国的に子どもの外遊びが見直されてきていますが、この貴重な外遊びができる広場が激減しています。全国からの視察も多く、みんなからうらやましがられています。もうこの環境はお金を出しても作れないからです。

〇〇市会議員も任期最後の一般質問で、庭のある子育て広場がいかに子育て中の親子に必要かを話されました。私たちもこの包括支援センターを作る、子育て広場を移転するというタイミングで「子どもの育ち」に主眼を置き「どんな環境を作ってあげなければいけないか?」を提言したいと思います。そして、○○市の未来を担う子ども達の健やかな成長のために役に立ちたいと思っています。

●どんなことができるのか夢を描いてみました。
想像してみてください。
○○公園の中に子育て世代包括支援センターと子育て広場があったら?


まず妊娠したら母子手帳交付です。センターに手帳を受け取りに行ったら自然の中でたくさんの親子連れが楽しそうに遊んでいます。その情景を見るだけで将来の自分の姿を思い重ねて自然に子育ての概念が作られます。


そこの一室でマタニティセミナーが開催されます。子育て広場に遊びに来ている親子と交流することでお産の体験、産後の生活について生の声を聞けます。実際に赤ちゃんを抱っこさせてもらえます。この記憶は鮮明に残ります。ここでも子育ての概念が作られます。先輩ママにとっても自分のお産や子育てを振り返り、自分の子育てが認められたような気がします。

子育て座談会の「赤ちゃんサロン」も、妊婦さんとそこに遊びに来ている親子連れが一緒に参加して子育てのあれこれを実際に聞くことができます。

孤立無援は産直後から始まるので産前からの切れ目のない支援が必要です。特に母乳は産後2週間の指導で決まると言われているほど大事な時期です。退院後すぐに助産師による産前産後の訪問型母乳育児支援が始まり、全体的な産後ケアも同じ助産師が行います。

子育てに疲れていたらセンター内にデイケアもあり、ゆっくり休むことができます。その際、必要であれば赤ちゃんの一時預かり、ファミリーサポートの預かり支援も同じ場所でできます。なじみの場所で顔見知りの支援者がいるところなので親子ともに安心です。特に第2子以降の出産は上の子の預かり支援が不可欠です。支援者もその状況がわかっていて説明しなくても信頼関係が築かれています。

また、日常の広場ではたくさんの親子がいて仲間づくり、情報、学習の機会があり、子ども達も様々な人の中で育ち合いをします。
そこにいるスタッフの質はとても重要です。お母さんの関係をつなぎ、寄り添えるスタッフです。継続的な人材育成も大切なことです。

又、スタッフと信頼関係ができると親からの相談が増えます。親子の様子を継続的に観察できます。関係機関との連携もあり、必要を感じたらつなぐこともできます。身近なストレスが解消されることで孤立化、産後鬱、虐待の予防になり、数値で表されませんがその効果ははかり知れないものになります。

子どもは外遊びが大好きです。エネルギーを持て余した子どもが外で遊び、自分の5感を育て、情緒も安定します。メディア漬けで子どもの成長が阻害されることを防ぎます。赤ちゃんがいるお母さん方は室内で赤ちゃんを預かってもらい、上の子を外で思いっきり遊ばせたいと思っています。そうすることで家に帰ってもご機嫌で、よく食べ、ぐっすり寝て健全な成長につながります。親子のストレスが激減します。公園では幼稚園、小学校の放課後も日常的に自由に遊べる場も提供します。


そして全員に親育ちセミナーを受ける機会が与えられて積極的な親育ち支援をします。その際セミナーを受講したり、子育て広場に遊びに来たら特典がもらえる「子育てポイントカード」を作り、参加していない孤立した親子も把握できるようにします。家で子育てしているママのための子育て応援ポイントも付けます。

このように産前産後の親育ち子育ち支援をワンストップで行えるようにします。そしてその支援をコーディネートする人がキーマンであり重要です。諸外国では子育て支援をする人の質がとても重要だと言われています。子どもの育ちを知り、現状を理解してどんな親でも受け入れられる人でなければいけません。そこにどんな人がいてどんな見守りをしてどんな声掛けをするかが大きく影響するからです。

実際、お母さんたちは何を具体的に相談していいのか?どこに行ったらいいのか?知りません。子育ては個人的な問題なので自分がすべてをしなければならないと思わされています。

子育ては一人でできるものではありません。「そこに行けば何とかなる!」という場所があれば、経験はなくても子育てを乗り切ることができます。そして一緒に学びあい育ちあう仲間ができます。又、産後鬱、虐待、発達支援などの心配があればすぐに関係機関、産科医、小児科医と連携して支援します。

今や個別の機関がバラバラに支援していても追いつきません。実際、支援センター、子育て広場が市内に4か所あるのですが、それを利用している人は全体の3割くらいです。必ず訪れるという人の流れを作るのは大切なことです。館だけ作っても当事者に支援が届かなければ絵に描いた餅です。

基本理念は子どもの権利条約です。子どもが主役。すべては子どもの幸せのために!子どものための施策、施設を作るときは子どもの最善の利益を考えて作るという理念です。子どもは発言できないので子どもの立場に立ったアドボガシーが必要です。

※今後、子育ての現状を理解して何を支援すべきか?何ができるか?を行政と子育て支援者、当事者が一緒に協議する体制を作る。すべては子どもの幸せのため。住んでいる人が幸せになる街になるように!』

という資料を事前に渡しました。他に子育ての現状と課題は資料を添えて作り、発達支援に関しては他市の先進的な取り組みも報告しました。

これを読んだ市長は早速、副市長、担当部長、子育て支援課長、母子健康課長を引き連れて私たちの広場を見に来てくれました。当日は60名の来場者があり、子ども達が楽しそうに遊んでいました。庭や森も実際に見て回られました。「気持ちが変わった」と告げて帰られました。

pixabay[CC0]


さて、今回の子育て隊の話し合いにはママ達もたくさん参加しました。子どもがいるので無理をしなくていいよと言ったのですが「こんなにたくさんの方が自分たちの子育てを本気で支援しようと頑張ってくださっている姿を見るだけで勇気が出ます。話の内容が深くてこの場にいるだけで学べます」と言ってくれました。きっとこのママ達が次の世代の支援者になってくれるのでは?と思いました。

懇談会の当日、みんなが気持ちを一つにして話しました。市長からもいろいろ質問が出ました。「これからもこんな会を続けて一緒に考えていきましょう」ということで閉会になりました。

その後、どうなるのかわかりません。でも当日参加したママから

「みんなと情報を共有しながら考える中で子育て環境は与えられるのではなく変えられるということを知りました。自分が子育てに専念している間もたくさんの方が支援してくださっている事がわかって感謝しかありません。ワンオペ育児中の私ですが手は足りなくても皆さんから知恵をいただき、心が安心感で満タンになり寂しい子育てにならずに済んでいます。この町に住むすべてのママが、子育てという長距離ドライブを安心してスタートでき、道に迷った時は道案内をしてもらったり一休みできたり、心の給油やメンテナンスができるような子育てのサービスエリアができたらいいなと思いました」

というメールをもらいました。

きっとみんなで作り上げる過程そのものに意味があるのだと思いました。


Writer

かんなまま様プロフィール

かんなまま

男女女男の4人の子育てを終わり、そのうち3人が海外で暮らしている。孫は9人。
今は夫と愛犬とで静かに暮らしているが週末に孫が遊びに来る+義理母の介護の日々。
仕事は目の前の暮らし全て。でも、いつの間にか専業主婦のキャリアを活かしてベビーマッサージを教えたり、子育て支援をしたり、学校や行政の子育てや教育施策に参画するようになった。

趣味は夫曰く「備蓄とマントラ」(笑)
体癖 2-5
月のヴァータ
年を重ねて人生一巡りを過ぎてしまった。
かんなままの子育て万華鏡はこちら



独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第31楽章 ドイツ人の価値観と化学物質について

竹下先生の講義でも度々登場してくる、
ベルリンの壁が崩壊する前のベルリンで撮影された
映画『ベルリン天使の詩』ですが、主演の
ブルーノ・ガンツ氏が先日お亡くなりになりました。
https://twitter.com/amass_jp/status/1096813682162421760
https://twitter.com/gutereise_/status/1097367003243913216
https://twitter.com/m1257231630/status/1101317792446341120

ベルリンの壁の上に天使の羽をつけて
立っていた様子が印象的でした・・。

第31楽章は、ドイツ人の価値観と化学物質について です。
(ユリシス)
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ホルムアルデヒド満載の家具と洗剤


我が家は、第10楽章にも書きましたが、
子供のより良い環境を求めて、ベルリンにやってきました。
孟母三遷の教えのように、より良きを求めて、
何回でも住む場所を変えようと思っています。


我が家は先週ベルリンの中で引っ越しをしたのですが、
ドイツでは、退去時に、すべての壁を白くぬらなければいけない
決まり
があります。
ドイツ人の価値観としては、前の人の使用感がある壁のちょっとしたシミなどが
ついているところには、心地よく住むことができないという感覚がある
ようで、
退去時には、自分で壁塗りの業者を依頼して、家の壁を真っ白にしてから
引き渡さなければいけない
のです。

pixabay[CC0]


このあたりのドイツ人の感覚や価値観が興味深いなと思いました。
また、スゴイと思ったのが、引っ越しの段ボールで、
ガムテープなしで、組み立てることができるのです。

ところで、なぜ、我が家が引っ越しをしたかの理由は、
ホルムアルデヒド問題がありました。

日本でも人気な家具屋さんのソファーの
木製部分がホルムアルデヒド満載で
した。
なかなか巧妙で、布で覆われており、それを
外してみた途端に、ものすごい臭いがあることに気がつきました。
すぐに撤去したものの、部屋には残っていましたので、
引っ越しを決断
したのです。

私は一瞬感じただけでしたが、息子はかなり敏感で
拡散されたホルムアルデヒドをかなり感じる
ようでした。

ドイツの薬局の方にも、家具のホルムアルデヒドについて
聞いてみると、よくあるそうで
、あ、やっぱり・・という
顔をされていました。

日本でも香害や化学物質過敏症などで苦労されている方も
多い
かと思います。

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ぴょんぴょんの「花粉、指名手配中」

花粉をまき散らしたあとの、赤茶色になった杉をながめながら、
花粉症の人たちは大変だなあ、と思います。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「花粉、指名手配中」


本当に花粉が原因?


ブエックショーン!!


おい、急にビックリするじゃねえか!

ゴメンゴメン、今ごろになるとねえ、ブエックショーン!! チ〜ン!

にぎやかなヤッちゃ。

くろちゃんは、涼しい顔でうらやましいよ。
ぼくなんか、かんでもかんでも、蛇口のこわれた水道みたいに鼻水が止まらなくて。
おまけに夜なんか、鼻が詰まって寝られないし。


ははは・・・ティッシュ、箱ごと持ち歩いてら。

笑ってる場合じゃないよ。
体中の水が、ぜーんぶ鼻から出ちゃう感じでさ。
一箱なんて、あっという間になくなっちゃう。

水はなあ、しっこから出せよ、汗かけよ。

たしかに、トイレはあまり行かないし、汗もかかない。

だろ?出すもの出してねえから、鼻が代役してるんだよ。
しかし、出すことはいいことだ。デトックスだな。

人ごとだと思って、ハ・・ハ・・ブエックショーン!! チ〜ン!
くろちゃんは、なんともないの?


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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝32 ― フランクフルト秘密会合の本質

 嘘しか言葉に出来ない男、日本をその国富を盗みまくり腐らせ破壊した男、未だに首相と呼ばれる男。この男の拡声器と成りはて、事実を隠蔽し嘘をたれまくっているマスコミ。これが私たちの体験してきたうんざりする日本の毎日でしょう。
 「神はユダヤ人にすべての方法を用い、詐欺、暴力、高利貸、窃盗によってキリスト教徒の財産を奪取することを命ずる」。この文言は「タルムード」に出てくるものです。
 こういった「タルムード」の教えを地で行かせたのが、1773年の世界革命計画秘密会合でマイヤー・アムシェル・ロスチャイルドが出した「行動計画書25箇条」です。
 要するに行動計画書25箇条とはその時代における「タルムードの焼き直し」ということです。そして現実に地上世界はその後秘密会合を主催したマイヤー・アムシェル・ロスチャイルドたちの計画に沿って動かされたのです。
 世界革命計画を推進させた具体的な原動力、つまり秘密会合の本質とは「通貨」と「情報」です。「通貨と情報を制する者が地上世界を制する」、これが秘密会合の本質としての中身だったのです。
 そしてロスチャイルド家を筆頭とする銀行の所有者が「通貨」と「情報」の支配者となり、地上世界を支配していったのです。この流れがそのまま今日までの日本の姿として現れてきたのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝32 ― フランクフルト秘密会合の本質

世界革命行動計画書25箇条 ~タルムードとの関係


前回1773年フランクフルトでの秘密会合と、そこでマイヤー・アムシェル・ロスチャイルドより提出されたとされる世界革命行動計画書25箇条を見ました。この秘密会合の中身と行動計画書25箇条が、その後の地上世界を大きく動かしていったのです。


秘密会合の前提となったのが、それまでに深く結びついていたであろうマイヤー・アムシェル・ロスチャイルド、ヤコブ・フランク、モーゼス・メンデルスゾーンの三者のタッグです。そして行動計画書25箇条の下書きは三者のうち「自由・平等・博愛」概念からモーゼス・メンデルスゾーンが担当したであろうことを推測しました。

行動計画書25箇条は当然ながら非常に重要です。ただし、行動計画書25箇条がモーゼス・メンデルスゾーンやヤコブ・フランク、マイヤー・ロスチャイルドたちのオリジナルか?といえばそうではありません。

リンク資料にあるように、ユダヤ人学者クリストファー・ジョン・ビェルクネスは行動計画書25箇条の原点として「古代イスラエルのソロモン王の時代に世界を支配する理論上の計画が作られていた」と見ているようですが、それ以外に具体的な種本がありました。タルムードです。

タルムードと行動計画書25箇条の最終目標は、いわば統一世界政府を樹立しての世界の完全支配であり、同一です。そして目標達成のための手法としてあらゆるペテン、虚偽、欺瞞、裏切り、嘘の喧伝を駆使したゴイムからの略奪を、タルムードと行動計画書25箇条のいずれもが義務づけています。

また行動計画書の第1「人間を支配するには暴力とテロリズムに訴えると最善の結果が得られる。権力は力の中に存在している」の特に「権力は力の中に存在している」と、タルムードにある絶対王の民衆支配の「かれらが王者に見たいのは力、力、力の権化なのである」、この思想は同一のものでしょう。

行動計画書25箇条とは18世紀という時代における「タルムードの焼き直し」と言い得るのです。特殊稿タルムードで見たように、タルムードがユダヤ問題のやはり核心にあり、ユダヤ問題として現れている問題の裏には、常にタルムードがついて回っているのです。

そしてタルムードで義務づけされている虚偽、欺瞞等によるゴイムからの略奪手法は、この時代には銀行制度、つまり信用創造による世界からの秘密裡の略奪になったのです。

フランクフルトでの秘密会合の本質とは、世界中で本来ならば国家・人民が所有するべき通貨発行権を、銀行所有者が所持する信用創造権にしてしまうことと見なせます。これは別の言い方では銀行の所有者が世界のお金を司る主宰神になるということです。そして今日まで現実にそうなったのです。


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