月別アーカイブ: 3月, 2015

[ロイター 他]駐韓米大使が襲われ負傷、命に別条なし 〜韓国が中国・ロシアへ近づいている事へのイヤガラセ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この事件、非常にアヤシイ。このキム・ギジョンという男、恐らくCIA工作員。ロシアの野党政治家ネムツォフ氏が暗殺されましたが、アメリカは身内を生け贄に使うようになりました。このケースも同様だと思います。
 北朝鮮がロシアに近づくと、大規模なサイバー攻撃を自作自演して、それを北朝鮮の仕業にして非難するのがアメリカのやり方。今回も同様だとすれば、韓国が中国・ロシアへ近づいている事へのイヤガラセではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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駐韓米大使が襲われ負傷、命に別条なし(字幕・5日)
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【駐韓米大使襲撃】容疑者の男、日本大使にセメント片投げた前科
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[週刊文春 他]後援会幹部が証言「私は下村博文文科相に講演料を渡した」

竹下雅敏氏からの情報です。
 この調子で下村文科相を追いつめて、最後に例の“安倍晋三「相続税3億円脱税」疑惑”を、また持ち出すと良いと思ってます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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後援会幹部が証言「私は下村博文文科相に講演料を渡した」
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[現代史スクープドキュメント]原発導入のシナリオ ~冷戦下の対日原子力戦略~ 後編

acco☆彡様からの情報です。
メディアを押さえた正力が、政界に入り込み
米国主導の“原子力平和利用大キャンペーン”
を繰り広げる様子が書かれています。
こうした手法で国民は騙され、洗脳されてきたようです。

『正力は、原子力発電の安全性についても説明した。
財界誌に掲載された正力の文章には、「原子炉から出る死の灰も、
食物の殺菌や動力機関の燃料に活用できる」と書かれている』

死の灰で食物の殺菌…?

『ニコニコしていれば放射能はこない』
『プルトニウムは飛ばない』
『汚染水、薄めて流せば大丈夫』

当時とまるで変っていないような…。
国民は過去の歴史から学び、
いい加減、気付かなければなりませんね。
(寄稿者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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原発導入のシナリオ ~冷戦下の対日原子力戦略~3/3
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[フルフォード氏]革命の開始によるG7政府最高レベルにおける混乱と混沌 〜大量飢餓、無政府状態と内戦が起こるであろう〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭、金融崩壊が起こると、“大量飢餓、無政府状態と内戦が起こるであろう”とあり、私の予測と同様の見解になっています。万一日本がこの状態に巻き込まれた場合、円をゴールドに替えていた位では、どうにもならないということがわかるでしょう。
 食糧の備蓄が絶対に必要なのです。備蓄食料が尽きる前に“システムが完全に再起動される”ことを祈るしかありません。金融崩壊は確実だと見られており、日本はロシアのように準備が出来ているとは思えません。相当な覚悟を持って、事に臨まなければならないだろうと思っています。
 世界は確実に良い方向に向かっていると思いますが、人々の覚醒に対しては、強烈な一撃がこれから引き起こされると考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(3/2)
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[The Voice of Russia]カナダ人記者「ポロシェンコ氏のUAE武器市への出現はショッキング」 / 米国、役立たずポロシェンコの代役をすでに選択

竹下雅敏氏からの情報です。
 初めの記事では、休戦合意を遂行することをポロシェンコは認めていながら、2つ目の記事ではお金も無いのに武器見本市に自ら姿を現したということです。全く矛盾する行動ですが、3つ目の記事では、要求された戦争を遂行出来ないポロシェンコは、首がすげ替えられる可能性が高く、どうやらネオコンは次の大統領をすでに選択しているのではないかという記事です。ポロシェンコとしては全く動きの取れない状態で、生き残るのが大変難しい状況です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ノルマンディー4者首相、ドンバス休戦体制遵守の重要性を指摘
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Alexei Druzhinin

© Photo: RIA Novosti/Alexei Druzhinin


ノルマンディー4者の首脳らは電話会談でミンスク合意の遂行状況およびウクライナへのロシア産ガスの供給問題を話し合った。

プーチン大統領、ウクライナのポロシェンコ大統領、メルケル独首相、オランド仏大統領は特に、ドンバスの休戦合意を不断に遂行することの重要性を指摘している。同時にウクライナ南部東部での欧州安全保障協力機構の監視団の活動についての問題が提起されたほか、ドンバスの住民に人道援助を行なう国際赤十字委員会をより積極的に引き入れる合目的性が強調されている。

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カナダ人記者「ポロシェンコ氏のUAE武器市への出現はショッキング」
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Mikhail Markiv

© Photo: RIA Novosti/Mikhail Markiv


ポロシェンコ大統領が武器見本市を見るためにUAEを訪問したことは驚きと警戒を呼び起こす。ウクライナはいま新式武器どころではない。武器が軍の指揮系統に属さないナショナリストらの手に渡ることもあり得る現状ではなおさらである。カナダの記者・作家スコット・テイラー氏が「ザ・クロニクル・ヘラルド」に寄稿した。

「ポロシェンコ氏がアブダビに出現したことは、ショックであり、驚きである。第一に、大統領が武器市に姿を見せるなんて未聞のこと。第二に、ウクライナ大統領が最新式の武器に金を払えるというのか?」とテイラー氏。

アナリストらによれば、ウクライナは債務返済のためだけでも780億ドルの外国からの支援を必要としている、とテイラー氏。IMFとEUはウクライナに巨額の借款を行う約束をしている。

「欧州の大国は、彼ら自身がウクライナへの財政支援のためにベルトをきつくしなければいけないようなときに、ポロシェンコ大統領が武器を買いに店を訪れる姿を目撃してしまった以上は、憂慮を憶えざるを得ないだろう」と同氏。

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米国、役立たずポロシェンコの代役をすでに選択
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Mikhail Palinchak

© Photo: RIA Novosti/Mikhail Palinchak


ウクライナのポロシェンコ大統領は独自の戦略を実現できるような強いリーダーではなく、多くの重要な問題で国内外の他人の意見に耳を傾けざるを得ない。米国人歴史家でソ連ロシアの専門家、スティーヴン・コーエン氏が、作家ジョン・バチェラー氏が司会するラジオ番組でこうした見解を表した。

デバリツェヴォで数千人ものウクライナ人兵士が最悪の戦況にあるときに行なわれたミンスクの「ノルマンディー4者」交渉は、ポロシェンコ大統領が自国の状況を完全に把握していないことを如実に見せ付けた。

その結果、採択された文書に示された条件を
ポロシェンコ大統領はキエフで遂行せねばならないものの、これが政治的原因で大統領が「遂行できない」可能性も排除できない。

コーエン氏は、ウクライナ大統領候補になる確率が最も高い人物として、現首相のアルセーニー・ヤツェニュク氏を挙げた。ヤツェニュク氏については、2014年初頭の段階でヌーランド米国務長官補は通話のなかで、国の何らかの最高ポスト候補にふさわしいとの米国務省の見解を明らかにしていた。

コーエン氏は、おそらく米国は経済に明るいヤツェニュク氏をこれまで通り支持し続けるだろうとの見解を表している。コーエン氏は、これ以外にも、ヤツェニュク氏が対露関係において急進的な視点を持ち、ウクライナの周辺にロシアから「身を守るため」の防壁を張る意向を示している点が西側には魅力的に映るのだろうとの考えを示している。