月別アーカイブ: 9月, 2017

地球ニュース:ブルガリア&スペイン 〜世界的武器取引を暴いたブルガリアの記者 / カタルーニャの独立〜

 今週はブルガリアとスペインからです。ブルガリアと言っても、記者がブルガリア人というだけで、CIAの悪事が世界レベルで暴かれたという話。ほんの数箇月前、今年7月に匿名の相手から証拠書類を受け取ったらしいので、これもディスクロージャーの一環でしょうか。
 「こんなの偽物だ」と一蹴すればいいものを、ブルガリア政府が下手に慌てて圧力を掛けたせいで現在注目を浴びています。おまけにカタール封鎖なんて馬鹿なことをサウジアラビアがしたせいで、アルジャジーラが記者の味方についちゃった。個人的にはカバールの著しいIQ低下を心より(?)案じております。
 スペインはカタルーニャ自治州の独立問題です。欧米は世界中の“非”民主主義な国を潰しまくって来たんじゃないですか。住民が投票して自分たちで意思決定するべきだと上から目線で説教垂れてましたよね。なんなんでしょう、この二枚舌。
 私は密かにアイヌと琉球王国が復活して、独自文化を復興してくださることを熱望しているので各地の独立は大いにウェルかめです。でも麗しき民主主義を標榜する先進諸国では、カタルーニャみたいに偽旗テロと法律論争でじわじわ首を絞められたり、テキサス州みたいにハリケーンが直撃するんですよねぇ。
(Yutika)
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地球ニュース:ブルガリア&スペイン

ブルガリア:世界的武器取引を暴いた記者がクビ

 

本人のツイート:
「シリアのテロリストへの武器供給に関する真実を語ったせいでクビになりました」

ブルガリアのディリヤーナ・ガイテンシーヴァ記者(※Gaytandzhievという凄く読み辛いお名前なのでカタカナ表記が正しいか不明ですが、本人をインタビューしていたRTではこのように発音していました)が、シルクウェイ航空(アゼルバイジャンの国営会社)が外交特権を行使して、過去3年間で最低でも350もの便に兵器と弾薬を運ばせていたことをブルガリア最大の日刊紙トゥルドにスクープしました。

彼女は数箇月前に匿名のツイッターアカウントによる接触を受け、ブルガリアの外務省とアゼルバイジャンのブルガリア大使館のやりとりを記した書類を得たのです。秘密の武器取引のため、ブルガリアだけでなく、欧米・サウジアラビア・アラブ首長国連邦・トルコなどの上空を飛行したり着陸する許可を与える文書でした。

行き先は、シリアやイラクやイエメン、アフガニスタンやパキスタン、そしてコンゴやブルキナファソなど世界の紛争地帯。例えばこの貨物ジェット機がブルキナに到着した一週間後の2015年9月、現地でクーデターが起こりました。

各搭載リストは、非人道的と呼ばれる白リン弾が何十トン、何百トンなど。そういえばロシアがシリア空爆で使ったと西側が非難していましたっけ。アゼルバイジャンンも対立するアルメニアが使用したと非難しています。

要するにこの内部情報を調べたら、世界の紛争の真相が芋づる式に白日の下に晒されてしまうのです。しかも笑っちゃうほど分かり易い。

ちなみに外交官特権付きの飛行機便を利用した不届きな客は、アメリカやバルカン半島やイスラエルの“民間”の武器製造会社ども(※アメリカなぞは政府と契約しているCIAの隠れ蓑)と、サウジアラビアやアラブ首長国連邦やアメリカの軍隊、アフガニスタンに駐留するドイツやデンマークの軍隊、イラクに駐留するスウェーデン軍など。

貨物ジェット機で、んな危険なもんを運ぶのはIATA(国際航空運送協会)の規則で禁じられています。しかも外交特権のせいで、世界中の空港で意味もなく(=燃料が足りなくなったとか修理しないといけないとか、まともな理由なしに)「技術的な一時着陸」とやらを繰り返しとったとか。

アゼルバイジャンを受け取り先にしておいて、例えば途中のトルコのインジルリク“空軍基地”で武器の積み下ろしをする訣です。繰り返しますが、いち航空会社の普通の貨物ジェット機です。


ま、アゼルバイジャンの外務省から欧米諸国などには「これこれこういう武器をこれだけ満載した飛行機がそっちに行くから調べないでねん」と事前に根回しもしていた模様。それが今回、この記者が手に入れた書類です。なので一応は“税関申告”をしているのかな……(但し、外交特権で実際の検査はないし、税金もビタ一文払っていない)。

闇取引で大人気のシルクウェイ航空、あんまりにもお忙しくなったもんだから、時にはアゼルバイジャン空軍の軍用機にお手伝いしてもらったそうで。どないな出稼ぎじゃ。

一番のお得意様は米軍とUSSOC(アメリカ特殊作戦軍)へお荷物を届けるアメリカの武器会社ども。でも中味、米軍が一般的に採用している武器タイプじゃないんですよねぇ。どなたがお使いなんでしょう。

書類に記載された武器類ですが、昨年12月、ガイテンシーヴァ記者は特派員として派遣されたシリアのアレッポで、アルヌスラ戦線の9つもの地下倉庫に積まれているのを見つけました。ラベルを見ると、発送元はブルガリア。

 
アレッポでの実際のリポート

彼女の調査のお蔭で、シリアやイラクのテロ集団に欧米と湾岸諸国から武器が渡った詳細な過程が明らかになったゼロヘッジアクティビストポストも評価しています(※どちらも有名なアメリカのオルタナ・メディア)。

結果、彼女はブルガリア当局に書類の出所を吐くよう追及され、トゥルド紙をクビになりました。当局に捜査を依頼したのはアゼルバイジャンの大使館。サイバー攻撃を受けたから犯人を見つけろ! と言い募っているそうで、要するに流出した書類が本物だとあっさり認めちゃいましたよ、頭大丈夫か。

西側主要メディアは一連の情報を黙殺して沈静化を目論んでいたのですが、アラブ諸国のカタール虐めによってアル・ジャジーラがこれを報道し、シルクウェイの武器取引で米軍の次に得意先だったサウジアラビアを糺弾。

続いてRTも取り上げました。そして今やアメリカのオルタナ・メディアが書類へのダウンロードリンク付きで続くという……ブーメラン過ぎて笑えます。

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次々にアメリカを襲う巨大ハリケーン、気象兵器を用いた戦争

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画を見ると、超大型のハリケーン「イルマ」の破壊力が凄まじいのがよくわかります。こうなると、竜巻と見分けがつかないレベルです。あらたなハリケーン「ホセ」も接近しているとの事。次々にアメリカを襲う巨大ハリケーンは、人工的なものだと感じ取れるのではないでしょうか。もはや、これは、気象兵器を用いた戦争が起こっていると認識すべきなのです。
 “続きはこちらから”以降の記事では、これらのハリケーンが人工のものであることを示す、いくつもの証拠をあげています。
 イルマも含め、今後アメリカを襲う予定のハリケーンの勢力が弱まるならば、この全面天候戦争を仕掛けた連中の思惑は外れたことになります。彼らは、トランプ政権の報復を受けることになるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米ハリケーン「イルマ」今日にも上陸 700万人避難呼び掛け 死者25人に 【動画】
転載元)
米ハリケーンセンターは8日、カリブ諸国を襲った超大型のハリケーン「イルマ」が10日朝(日本時間同日夜)にも南部フロリダ州に上陸する可能性があると発表した。州人口の約700万人に避難命令が出された。猛烈な暴風や大雨などが予想されている。

スプートニク日本

米気象当局によると、現在、イルマは5段階で3番目に強い「カテゴリー3」の勢力を保ち、時速15キロほどでカリブ海を北西に進んでいる。


フロリダ州のスコット知事は「信じられないほど大規模で破壊的な嵐になる」と述べた。最新の情報によると、イルマによりこれまでに25人が死亡。被害はさらに広がる可能性があり、当局は住民に避難を呼びかけている。

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ハリケーン「ホセ」接近、カリブ海仏領諸島に最高レベルの警報
引用元)
【9月10日 AFP】フランスの気象当局は9日、新たなハリケーン「ホセ(Jose)」が接近しているカリブ海(Caribbean Sea)の仏領サンバルテルミー(Saint Barthelemy)島やフランスとオランダが領地を分かつサンマルタン(Saint Martin、オランダ名:シントマールテン、Sint Maarten)島に対し、「並外れた強度による危険な被害」がもたらされる恐れがあるとして最高レベルの警報を出した。
 フランス気象当局によると、ホセは勢力が5段階中2番目に強い「カテゴリー4」に発達して両島から約100キロの位置を通過。最大風速33メートルの強風、100ミリの降雨、6~8メートルの高波をもたらすと予測されている。
(以下略)
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[YouTube]カイツブリの求愛ダンス

竹下雅敏氏からの情報です。
 パタゴニアカイツブリという鳥らしい。タンゴのノリの求愛ダンスが変。
(竹下雅敏)
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Hooded Grebe courtship dance, rare footage from ”Tango in the Wind”
配信元)

民進党・山尾しおり議員の離党の理由は横浜市長選挙での国民に対する裏切り、泉田裕彦前知事もか?

竹下雅敏氏からの情報です。
 山尾しおり議員が、不倫報道で離党に追い込まれたと言うニュースです。最初にこのニュースを耳にした時、以下のツイートと同様なものを感じました。
 本来、ジャーナリストが追いかけるべきは、加計孝太郎、昭恵、レ〇プ魔の山口らではないのか。上杉隆氏は、文春に対して、“「もうひとりの『しおり』(詩織)」問題”はどうなったのかと言っています。
 冒頭の田中龍作ジャーナルにおけるこの問題の視点は、驚きました。不倫問題には触れず、“山尾議員を守れ”との声がほとんど聞かれない理由を、7月の横浜市長選挙での山尾議員の国民に対する裏切りであると指摘しています。
 彼女は、現職の林文子市長の応援に入っていたのです。私もこの時の写真つきのツイートを目にして、驚愕しました。カジノ誘致賛成派で、菅官房長官と深くつながっている人物を、民進党の議員が応援演説に入るというのだから、驚かざるを得ません。
 民進党の裏切り行為は今に始まったことではありませんが、問題の本質は、記事の最後のコメントにある“民進党は…大衆の気持ちがまるでわかっていない”ということに尽きると思います。要するに、彼らは、権力のために大衆に寄り添うフリをしているだけなのです。これに対し、悪事をなしてひたすら隠し通そうとする自民党政権はわかりやすく、菅菅しいと言えます。どちらも、日本から早々に消えてくれればいいのにと思います。
 “続きはこちらから”以降は、もう一つの驚愕すべき事実です。あの泉田前新潟県知事が、自民党から出馬要請があり、それをいったん受けたというのです。どういうつもりなのかわかりませんが、ひょっとしたら泉田氏は、山尾しおり議員と同様に、致命的な失敗をしたのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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山尾離党 「ポピュリズム政党なのに大衆の気持ちが分からない民進党」
引用元)

待機児童を持つ母親たちの意見を聞く集会であいさつする山尾議員。離党に追い込まれるとは誰も思っていなかった。=昨年4月、国会内 撮影:筆者=


 民進党のホープと目されていた山尾しおり議員が、週刊誌の不倫報道により離党に追い込まれた。
 SNS上に「山尾議員を守れ」との投稿はほとんど見かけない。
(中略)
彼女が7月の横浜市長選挙で現職の林文子市長の応援に入っていなかったら、人々の反応は180度違ったものになっていただろう。 
 藁にもすがる思いで学校給食を願う母親たちを尻目に、山尾議員は学校給食に否定的な林市長を応援したのだから。
(中略)
ツイッター民は、今回の事件にこうコメントした —
 「民進党はポピュリズム政党なのに大衆の気持ちが まるで わかっていない」。
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配信元)
 
 

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望月記者に対して続く嫌がらせ:東京新聞への圧力文書、タイミングの良い殺害予告の電話

竹下雅敏氏からの情報です。
 東京新聞の望月記者の質問に困った菅官房長官は、望月記者の身辺を探らせて弱味を握ろうとしましたが、どうやら何も出てこなかったようです。そこで今度は、官邸から東京新聞への言論弾圧と言って差し支えない圧力文書を送ったようです。実に菅菅しいやり方です。この政権は異常性が際立っており、圧力文書には、“未確定の事実や単なる推測に基づく質疑応答”は断じて許容できないと言って、望月記者と東京新聞を非難しています。ところが、望月記者は、“政府提供の確定情報”を文科省の正式発表前に質問しただけだということで、官邸側の言い分は完全に言いがかりであり、言論弾圧である事は明らかです。
 さらに、望月記者の殺害予告電話が東京新聞に入ったようで、圧力文書による恫喝とのタイミングが見事です。
 誰もが何か感じるのか、IWJの岩上安身氏が、適切な言葉を菅官房長官から引き出しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【拡散希望!】官邸から東京新聞への圧力文書が公開された!
 下に、官邸から東京新聞への圧力文書である。マスコミではほとんど報道されていないが、ネット上ではすでに出回っているので、ご存知の方もおられると思う。

図(官邸から東京新聞への圧力文書)


 内閣官房の総理大臣官邸報道室長の名前で出された文書だ。加計学園問題に関して、東京新聞の望月記者が連日に渡って、菅官房長官に質問をぶつけているが、マトモに答えることができないイライラが良く表れている。

写真(記者会見に応じる菅義偉官房長官)


総理のお友達である加計孝太郎氏に対して特別の便宜を図り、大学獣医学部の認可に動き、国民の税金を何百億円という単位で無駄遣いする犯罪行為を追及するのは当たり前だ。証拠を示す文書も存在し、野党からも追及されているにもかかわらず、前川喜平氏以外の関係者全員が説明責任から逃げ回っている。誠に見苦しく無責任だ。
 自分たちの無責任な態度を棚に上げて、当然の質問を投げかけている望月記者を非難するという厚顔無恥さにはあきれ返るしかない。
 上記の圧力文書を要約すると、次のようになる。
「総理のお友達のために獣医学部を予定通り開校しなければならないんだから、国民の疑念を呼び起こすような質問をするな。黙っていろ!無事に認可されたら、政府発表通り何も問題ないという報道を行え。
 民主主義の初歩も分かっていない、ファシスト根性丸出しの文書だ。東京新聞の望月記者をはじめ、ごく少数の良識派を排除してしまったら、官房長官会見は再び一方的な政府発表の場になってしまう。アベ政権は北朝鮮のような国を目指しているのだろうか?きっと、そうなのだろう。
 日本の報道の自由度ランキングは、安倍政権になって以降、凋落の一途を辿っている。

図(日本の報道の自由度ランキング推移:2017年) 出典:データを基に筆者が作成


このランキングは、海外からの冷静な目を反映している。時の政権がこんな圧力文書を流して、何も批判されず、内閣総辞職にも追い込まれず、ノウノウとしていられるのは異常である。一刻も早くアベ政権を退陣に追い込まなければならない。
 賛同頂けたら、ネット上での拡散に御協力いただきたく思う。

以上
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