2018年1月30日 の記事

[コズミック・ディスクロージャー] 負のタイムラインになる可能性が非常に高く、古代地球離脱文明の彼らの存在は消えてしまう

竹下雅敏氏からの情報です。
 コズミック・ディスクロージャーの「インナー・アースからの新事実」の中に、古代地球離脱文明の7つのグループが出てきます。彼らは、地球の地下に住むグループですが、3.1次元(仏教の勝身洲)の存在で、3.0次元(仏教の贍部洲)の存在ではありません。
 このため、コブラは、コーリー・グッド氏の体験を“確認できない”と言っていますが、コブラの知る地下世界は3.0次元のものなので、コブラが確認できないというのも、わかる気がします。
 この7つのグループの中で、土星のペンダントを身につけていた3つのグループがアンシャールだと思います。冒頭の記事は興味深いもので、現状は、彼らにとって“負のタイムラインになる可能性が非常に高い”とのことです。状況を打破するために、“小さなグループを約1,700万年前”に送り込んだとのことです。失敗すると、“彼らの存在は消えてしまいます”ということらしい。
 私の直観では、この邪悪な7つのグループはすべて消えてしまいます。私がこのコメントを書いている以上、時間はほとんどないと言って良いでしょう。
 下にあるチャネリング情報には、プレアデス高等評議会のミラという人物の言葉で、“地球評議会”というのが出てきます。この地球評議会というのは、先の7つのグループの中のシルバーの星、スヴァスティカのシンボル、砂時計のシンボルの3つのグループからなる評議会のはずです。また、通信文の中に出てくるZISOXUMEIYASと言う名の女性の創造主ですが、引用したイラストのスヴァスティカのグループの向かって右端の女性です。
 ヒンズー教の世界観では、進化段階が4.0以上の者を、解放に到達した者と言っています。仏教では阿羅漢と言います。チャネリングではアセンションした人物だと言うようです。未だにアセンションにすら到達していないこの女性が、創造主を名乗ると言うのは笑い話ですが、コーリー・グッド氏の話によると、彼らはコーリー・グッド氏の情報を人々が信じないように、意図的に攪乱情報を流すと言っていました。まさにその通りのことをしているわけです。
 意図的に偽りの情報を出すと、波動は闇に落ち、最終的に精神破綻に至ると、時事ブログでは何度も警告していたのですが、この愚か者たちは、一向に止める気配がありません。
 彼らの最終処分は、精神破綻ではなく、宇宙からの消滅です。アンシャールも含め、これらの7つのグループは邪悪で、人類の破滅と地球環境の破壊ばかり行っています。今でも、ネガティブな気象操作、ケムトレイル、遺伝子組み換え食品、奴隷売買等に深く関わっています。
 コーリー・グッド氏も以前、自分自身が奴隷売買に関わっていた事を思い出したようで、打ちのめされています。ただ、コーリー・グッド氏は、この7つのグループの連中のように邪悪ではなく、誠実な人間のため、自分の忌まわしい過去に苦しめられているようです。
 最後に、プレアデス高等評議会のミラですが、彼女は現在、銀河連合、光の銀河連邦のいずれの組織からも追放されています。彼女もまた消滅する者の1人です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【タイムラインスプリットとディジェネレーションタクティクス】 コズミック・ディスクロージャー:シーズン8、エピソード4
引用元)
Cosmic Disclosure: Timeline Splits and Diversionary Tactics
Season 8, Episode 4
Wednesday, 30 August 2017

(前略)
David: コーリー、明らかに、カーリーと他のアンシャールの何人かは、この戦いでは、負のタイムラインになる可能性が非常に高いと言いました。確率がなぜそれほど高いのか説明できますか?

Corey: まあ、言いましたように、アンシャールは彼らの系統は実際に私たちの未来から来たものであることを明らかにしました。それは難しいことです…あなたのヌードルをちょっとひねるよりも。彼らは現在へ、私たちの未来の何かを持ってきました。それは、マンデラ効果の様なものを起こし、時間を振り返り始めました。
 彼らは原因を突き止めました。そこで彼らはタイムラインを維持するために小さなグループを約1700万年前に送りました。彼らはずっとここにいて、独立して発展してきました。そして、小さなグループから、地球内部に住む高度な文明に発展しました。今、タイムラインの維持に成功しなかった場合、彼らの存在は消えてしまいます。

David: 彼らは未来には存在しないのですか?

Corey: 彼らは将来存在しないでしょう。したがって、タイムラインの維持を試みるために過去に旅行する機会も存在しないことになり、過去にも存在しませんでした。

David: 非常に奇妙です。

Corey: 非常に奇妙です。
(以下略)
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コズミック・ディスクロージャー:インナー・アースからの新事実
シーズン3、エピソード4
引用元)
(前略)
 CG: ゴンザレスと私が座ると、テーブルの周りに座っている人達や部屋にいる人達が皆、異なるシンボルを身につけているのが見えました。シルバーの星もありました。(中略)…デザイン化されたスヴァスティカもありました。
 
 
(中略)
CG: それから、砂時計のようなシンボルのグループもいました、オリオンなのかも。
(以下略)
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(前略)

12月30日(土) 
ようやく真実がわかりました。創造主の名前がZISOXUMEIYASであることがわかり、この女性の創造主によると、次元上昇は明日12月31日の15時から始まる、とのことです。15時から私たち地球上の全ての人間の肉体が変容を始め、15時半には、平均身長が185cmになります。この時まで意識は3次元のままですが、直ちに高次元の世界へと移動して高次元の意識になるそうです。各自がどの次元に移動するのか、あらかじめ知らされていない場合には、移動後に初めてわかることになります。

(中略)
 
12月8日(金)
プレアデス高等評議会のミラからのメッセージ  2017年12月8日
http://sananda.website/mira-from-the-pleiadian-high-council-via-valerie-donner-december-6th-2017/
http://www.thegroundcrew.com/updates/vdonner/2017/120617_print.htm#message
Mira from the Pleiadian High Council via Valerie Donner, December 6th, 2017

皆さんこんにちは。私は今日は、強力な愛の力をもって、五年間に亘って常勤として勤めてきた地球評議会からのお誓いを伝えにきています。このメッセージで、私はあなた方と地球にこの次元上昇という強力な時を通じてあなた方にお目にかかることを誓います。
 お気づきになっているかも知れませんが、あなた方の惑星上にはこれまでとは違う出来事が起きています。殆どのライトワーカーはこれらのエネルギーを感じるので、おそらく貴方はそのいくつかを感じていることでしょう。目覚めている人達でさえ、これらの異常に大いなる注意を払っています。それらの異常は次元上昇プロセスが進行中であるが故に起きているのです。

(以下略)

中国は尖閣諸島の領有権を強調 …日本はその領有権を主張することは出来ない ~領土問題の背後にいる、争いの元凶はアメリカ~

竹下雅敏氏からの情報です。
 領土問題について、私は専門的な知識を持っていませんが、知足的隠遁者さんのツイートの内容が正しければ、日本が尖閣諸島についての領有権を主張することは出来ないように思います。
 領土問題の背後には、必ずアメリカが居ると思って間違いないでしょう。本来なら、中国に領有権のある尖閣諸島は日本に実効支配させ、竹島は韓国に実効支配させるという塩梅です。これで、領有権の対立が生まれ、仲介役としての米軍の存在価値が高まります。
 日本が毎年取られている思いやり予算ひとつ考えても、このバカバカしい争いの元凶はアメリカだと断言できます。
 私たちは、彼らの策略に乗らないようにすべきだと思います。ほとんどの日本人は巧みに洗脳され、特に中国人や韓国人を憎むように誘導されているように思います。しかし、世界で起こっている事をありのままに見ると、世界中で悪事を働いているアメリカ、イスラエル、そして背後にいるイギリスに対して、“いい加減にしろ!”と言わなければならないのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中国による尖閣諸島の領有権の強調
転載元)

尖閣諸島


中国外務省の華春瑩報道官が、尖閣諸島について領有権を主張し、日本はこの問題に関して騒動を引き起こすべきではないと語りました。

華春瑩報道官は、日本政府は中国の立場に問題を作り出そうとしているが、これらの島は歴史的な資料に基づき、昔から中国に属するものであり、中国は主権を守っていくと語りました。

華春瑩報道官


このような中国の強調は、日本の河野外務大臣の中国訪問に合わせて行われたものです。

(中略)

中国は、尖閣諸島が中国に属することを証明するため、多くの歴史的な資料を有しています。中国は、南シナ海で中国政府と領有権の対立を抱える国々や日本を、最近アメリカが支援しているがゆえに、これらの対立が地域の最も重要な問題の一つになっており、抑制のきかない結果を招く可能性があると考えています。中国共産党機関紙の人民日報は、最近、アメリカに対し、中国と日本の対立において日本の味方をしないよう求めました。


中国国際研究所のスアン氏は次のように語っています。

「釣魚島は豊かな資源に恵まれており、当然、中国にとって非常に重要である。そのため、中国海軍はこの島周辺の巡視活動を拡大している」

いずれにせよ、尖閣諸島周辺地域の対立は、地域の協力、特に中国と日本の協力拡大の流れにマイナスの影響を及ぼす可能性があります。こうした中、投資や貿易の観点からは、両国は互いに地域で最も重要な協力相手となっているのです。
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配信元)
 
 
 

[Classic FM]聖歌隊は歌曲ウィリアム・テル序曲をギャロッピングで表現しました♪

読者からの情報です。
没後150年を迎える
Gioachino Rossini
ジョアキーノ・ロッシーニ作曲
(1792/02/29 〜1868/11/13)

歌曲ウィリアム・テル序曲はほんっと色々な所(CMや学校とかほんっといろいろ)で演奏されますが、
これはなかなかだとおもいます。
(DFR)
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A choir sang the entire William Tell Overture while galloping
配信元)

[お役立ち情報の杜(もり)] 自民党にとって最も耳障りな演説はこれだ!志位委員長の代表質問書き起こし。

 1月25日に衆議院本会議で行われた、日本共産党志位委員長の代表質問の書き起こしを「お役立ち情報の杜」さんが掲載されています。
 今の日本の国民にとって、どれも外せない極めて深刻な現状と課題を、無駄なく明快に追求する質問ですが、安倍政権の急所を突く質問であるだけに、管理人さんの書かれている通り「忖度メディアは無視」することでしょう。代表質問の時間は、わずか20分足らず。全文転載させていただきました。
 限りなく黒い「モリ・カケ」問題から始まり、安倍政権下で国民が貧困化したこと、その上さらに、セイフティネットである生活保護まで削減すること、国民を奴隷化するような「働き方改革」のこと、原発再稼働のこと、国民すべてに関わる沖縄の米軍基地問題のこと、そして憲法9条改定のこと。
 ふつうの人間ならば、聞かれたことに答えるものですが、あべぴょんのことですから何を聞かれても原稿に書かれたことしか言えないでしょう。壊れたゼンマイ仕掛けのような答弁はもうよろし、誰がどのような質問をするか、どれだけ追い詰めるかを見極めようと思います。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自民党にとって最も耳障りな演説はこれだ!志位委員長の代表質問書き起こし。
転載元)
(前略)




 雇用のヨーコさんがツイッターで書き起こしてくださった文章を、以下に転載いたします。

 書き起こし
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【森友・加計疑惑】


 昨年の特別国会での質疑を通じ疑惑はいよいよ深まった。財務省の側から森友学園に値引き売却を提案し、口裏合わせを図ったことを示す音声データの存在を政府も認めざるを得なくなった。売る側の財務省が値引き売却を提案するというのはあまりに異常ではないか。

 その背景に安倍昭恵氏の関与があるのではないか。疑惑はいよいよ深刻です。加計疑惑では、2015年6月の国家戦略特区諮問会議のワーキンググループの会合に、加計関係者が出席・発言していたことが隠され続け、速記録まで破棄されていたことが明らかになりました。

 加計学園の獣医学部新設が決定される1年半も前から、加計関係者が政府の会合に出席していた――これは「加計ありき」としか言いようのない異常な事態だと考えませんか。この問題でも疑惑はきわめて深刻であります。

 ここまで深刻になった国政私物化疑惑を、このまま幕引きにするなど絶対に許されません。真相解明のためには、安倍昭恵氏と加計孝太郎氏の国会招致は絶対不可欠です。文書開示を求めます。総理の見解を問うものです。


【暮らしと経済】


 安倍政権の5年間、「世界で一番企業が活躍しやすい国」の掛け声のもと、大企業は史上最大の利益をあげ、400兆円を超える内部留保を積み増し、一握りの超富裕層の資産は3倍に。一方働く人の実質賃金は年額で15万円減り、実質消費支出は20万円減りました。総理、安倍政権の5年間で、格差が拡大し、貧困が悪化した――この事実をお認めになりますか。


【生活保護】


 こうしたもとで重大なのは、政府が、生活保護を最大5%削減する方針を決めたことです。すでに生活保護は2013年見直しで最大10%削減。昨年末市民団体が行った緊急ホットラインでは「食費が削られている」「入浴回数が月1回に」「耐久消費財の買い替えができない」「サイズの合わない昔の服を着続けている」「真冬に灯油が買えず肺炎に」などの深刻な実態が。さらなる削減の方針に対して、「もう削るところがない」「死んでくれといわれているようだ」との痛切な訴えが出されています。

以下、総理に端的にうかがいます。

 第一。政府は削減理由を「生活保護を利用していない低所得世帯の生活水準が下がったから」と。総理は「安倍政権になって貧困は改善」と宣伝してきたが、「低所得世帯の生活水準が下がった」なら「貧困は改善」は嘘で、アベノミクスは失敗と自ら認めることになるではありませんか。

 第二。「低所得世帯の生活水準が下がった」なら、生活保護を削るのでなく低所得世帯の生活を支援することこそ政治の責務。生活保護の捕捉率(利用の要件がある人のうち実際に利用できている人の割合)は2~3割と言われる。こうした欠陥にこそメスを入れるべきではないか。生活保護削減は広範な国民の暮らしに重大な影響。住民税、保育料、介護保険料、国保料、就学援助、最低賃金など低所得世帯の生活悪化に連動します。「低所得世帯の生活水準が下がった」ことを理由に生活保護を削れば、際限のない「貧困の悪循環」をもたらすことになる。

 第三。今回の生活保護削減では子どもの多い世帯ほど削減幅が大きくなる。都市部に暮らす「夫婦と子ども2人世帯」の場合、生活保護費は年11万円の減額になり、2013年の削減と合わせると年37万円もの大幅な減額になります。

 総理は施政方針演説で「生活保護世帯の子どもたちへの支援を拡充します」と述べたが、やろうとしていることは全く逆。生活保護は憲法25条に明記された国民の生存権を保障する最後のセーフティネット。生活保護削減方針を撤回し、2013年削減前の水準に戻すよう強く要求。

 今回の生活保護削減予算は160億円。米軍への「思いやり予算」の来年度の増加分195億円をあてれば「おつり」がきます。政府がまず「思いやる」べきはどちらなのか。その答えはあまりにも明瞭ではありませんか。答弁を求めます。

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 特別編(アラビアのロレンス)2 ― バルフォア宣言 ―

 アラブ代表メッカの太守フサインに、アラブ人参戦と引き替えに、アラブ人の独立国家支援を約束するとの英国政府の約定フサイン=マクマホン協定。そしてその約定と全く矛盾するオスマン領土分割の約定サイクス・ピコ協定。この相容れない約定が今日までの中東の災厄を呼び込む大元になったのですが、更なる猛毒の秘密協定もありました。今回取り上げる「バルフォア宣言」です。パレスチナでのシオニスト国家建設の誓約です。
 パレスチナのイスラエル建設、これはたとえるならば一人の人間、その肉体の重要箇所に無理矢理他者のがん細胞を移植するようなものです。異物であり常に毒を出し続ける危険物、身体破壊の元凶となります。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 特別編(アラビアのロレンス)2 ― バルフォア宣言 ―

pixabay [CC0] 1 & 2


仕組まれていた米国の第1次世界大戦への参戦


ロレンスたちの苦悩話の前に確認だ。お前さん、第1次世界大戦の敗戦国は知っていなさるね?

へい、同盟国側のドイツ、オーストリア、オスマンでさ。

確かにその3国は敗戦により帝国として崩壊した。しかし、それだと、どこか抜けてねえかい?

あっ、帝政ロシアか。1917年2月革命で皇帝は退位、10月革命で帝政ロシアは滅亡してやすね。

そうだ、帝政ロシアは間違いなく敗戦国で大戦から退却離脱した。だからあのオスマン領土分割の猛毒仕込みのサイクス・ピコ協定からロシアは外れている。付け加えるとレーニンは革命直後このサイクス・ピコ協定の存在をバラしている。ともあれ戦争としてはロシアはドイツに負けたんだ。

てぇことは、敗戦国のドイツが途中までは世界大戦で勝っていたと言うことで?

そうさ、この大戦の主戦場はヨーロッパ戦線、ここでドイツは勝利していた。協商国側は大苦戦だ。

そうか、思い出したぞ。確かその風向きが変わったのは米国の参戦からでやしたね?

そうだ、米国の参戦が戦局逆転の決定打になるが、それは1917年4月からだ。

あれっ!? それだとまるでロシアと入れ替わりじゃねぇですかい?

おや、気づいたね。3月にロシア皇帝が退位し4月に参戦。この米国の参戦とは実は大変なことだった。

どうしてですかい?

まず米国内の世論、米国世論はドイツを応援していたんだぜ。そして何よりも憲法違反だ。米国憲法は州兵の外国派兵を禁じている。しかしその憲法違反を時の大統領ウッドロー・ウイルソンは強行した。

ええー!! 米国の参戦が憲法違反?? でもず~っと、米国は世界中に軍隊出してやすぜ・・・?

元来は違憲だ。一度見逃すと連中は図に乗る。憲法違反を当然としやがる。ウイルソンは1913年3月に大統領就任、1916年3月再任。なんと再任のスローガンは「米国の若者を戦地に行かさない」だ。

嘘つき野郎だ。あれ?何だ? 安倍ぴょんにそっくりだ! でも、どうやって違憲の強行ができたんで?

ふむ、その前に、ウイルソンが大統領就任の1913年に米国で何が起きていたか知っているかい?

確か・・・、春にADL設立、そしてクリスマスにFRB設立、誰かが「米国の乗っ取り」だと・・・。


その通り、ウイルソンはそのためにFRBの所有者たちによって米国大統領に据えられた。無論ウイルソンは操られていた。ジョン・コールマン博士によると、終始ウイルソンを操っていた一人が、顧問で側近のマンデル・ハウス大佐だ。また米国参戦には最高裁判事ルイス・ブライダンスが道を付けた。憲法破壊のね。そしてマスコミだ。プロパガンダをまき散らし、米国民を参戦へと煽りに煽った。

政権に最高裁とマスコミがグルになって憲法違反の海外派兵? ますます安倍政権そっくりだ! 危ねえ!それと、もしかして、ハウス大佐、ルイス・ブライダンスも例の誰かの子分なんてことは?

無論そうだ。ハウス大佐、ルイス・ブライダンスもロスチャイルドの工作員、代理人だ。

やっぱり! サイクスにピコ太郎、ハウスにブライダンス、重要人物みんな子分じゃねぇですかい!?

弥次:その手の重要人物はもう一人いる。時の英国外相バルフォアだ。以下の「バルフォア宣言」を読んでみておくれ。これがロレンスたちを驚愕させ更に苦悩に追い込むことになるものだ。

へい、わかりやした。1917年11月の英国外相バルフォアの宣言か。早速読ませてもらいやす。

外務省
1917年11月2日

親愛なるロスチャイルド卿

私は、英国政府に代わり、以下のユダヤ人のシオニスト運動に共感する宣言が内閣に提案され、そして承認されたことを、喜びをもって貴殿に伝えます。

英国政府は、ユダヤ人がパレスチナの地に国民的郷土を樹立することにつき好意をもって見ることとし、その目的の達成のために最大限の努力を払うものとする。ただし、これは、パレスチナに在住する非ユダヤ人の市民権、宗教的権利、及び他の諸国に住むユダヤ人が享受している諸権利と政治的地位を、害するものではないことが明白に了解されるものとする。」

貴殿によって、この宣言をシオニスト連盟にお伝えいただければ、有り難く思います。

敬具
アーサー・ジェームズ・バルフォア

Wikipediaより

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