注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
そのインターネットに対する検閲システムが強化されているが、そうした仕組みのひとつがシャドー・バンニング、いわば闇検閲だ。支配層にとって都合の悪い情報をインターネット上から消し去るのだが、その際、発信者であるユーザーがその事実に気づかないようになっている。SNS(ソシアル・ネットワーキング・サービス)の世界ではそうした仕組みの存在は以前から指摘されていたが、ツイッターでもそうした検閲が行われていることが示された。膨大な情報を処理するため、検閲システムは自動的に学習(マシーン・ラーニング)して削除すべきかどうかを判断しているようだ。
(以下略)
ツイッターの正体を明日暴露するよ、とオキーフが大宣伝! https://t.co/b3C2ZfM2lx
— mko (@trappedsoldier) January 11, 2018
Sneak Peek: Tomorrow’s video features many Twitter engineers and executives on hidden camera talking about “shadow banning” and creating algorithms which censor certain ideas. If I get banned from Twitter tomorrow our website will have the vids. https://t.co/cG2CgT4J3Q 9am launch pic.twitter.com/Gi7glqYcqK
— James O'Keefe (@JamesOKeefeIII) 2018年1月11日
「気に入らない人間が登場できないよう、わざとランクを下げているの。それが私の仕事」。ツイッター社ポリシーマネージャー、オリンダ・ハッサン https://t.co/4RNWLFdy1v
— mko (@trappedsoldier) January 12, 2018
Olinda Hassan, Policy Manager for Twitter Trust and Safety explains, "we’re trying to ‘down rank’… shitty people to not show up,” “we’re working [that] on right now" #ShadowBan -- WATCH VIDEO: https://t.co/Tqrd4FBr2v pic.twitter.com/JVep0kZjMb
— James O'Keefe (@JamesOKeefeIII) 2018年1月11日
「例えばアメリカファーストとか書いていれば、検閲されるようアルゴリズムをプログラムしている。共和党か民主党のうち検閲するのは共和党。彼らはロシアと共謀してトランプを勝たせたからね」。ツイッター社のエンジニア―、プラネイ・シンがヴェリタスの隠しカメラの前で語ってしまった! https://t.co/1IEpAuuEUq
— mko (@trappedsoldier) January 12, 2018
Ever wonder how Twitter filters ideas they don't like? NEW undercover video sheds light. @jack, was this your idea? -- #ShadowBan pic.twitter.com/8lRwHEQb8S
— James O'Keefe (@JamesOKeefeIII) 2018年1月11日
ツイッターには「シャドウバニング」という隠れた検閲機能がある! 批判的政治的意見をフィルターにかけている! ツイッター社の政治担当マネージャーとエンジニアがオキーフのヴェリタス隠しカメラの前で、真実を喋ってしまった。 https://t.co/CTqePvka2H
— mko (@trappedsoldier) January 12, 2018
BREAKING NEW UNDERCOVER VIDEO: Twitter Engineers To "Ban a Way of Talking" Through "Shadow Banning," Algorithms to Censor Opposing Political Opinions #ShadowBanhttps://t.co/Tqrd4FBr2v
— James O'Keefe (@JamesOKeefeIII) 2018年1月11日
ツイッターは自由な表現の場を提供するとうたっているが、実は「シャドーバン」という検閲システムを持っていた。「シャドーバンとは、あなたが知らないうちに排除される。誰も反応してくれないと思っていたら、実は、誰もあなたの意見を見ていないという仕組みさ」。https://t.co/IYdMm8HRvE
— mko (@trappedsoldier) January 12, 2018
櫻井ジャーナルでは、“ツイッターでもそうした検閲が行われている”とあり、都合の悪いニュースは“わざとランクを下げている”だけではなく、“あなたが知らないうちに排除される”ような検閲システムになっているようです。
日本でも、菅野完氏のアカウント停止以降、おかしな状況になっているのを感じます。政府にとって都合の悪い人物に対して、金で雇われた連中が徹底的な誹謗中傷を繰り返し、いわば、言葉によるリンチによって、言論弾圧を行っている様に見えるのです。
この状態を放っておくと、“安倍政権を批判したら反日”認定され、猛烈なバッシングに合うことになり、いわば、非国民扱いになります。彼らが意図的にこのような方向に持っていこうとしていることを、理解しておかなければなりません。