2019年12月10日 の記事

世界銀行やIMFによって戦争や富の略奪のために悪用されてきたM資金 〜 こうした悪に加担して来た日本を強く非難しているドラゴン・ファミリー!

竹下雅敏氏からの情報です。
 いわゆる山下財宝とM資金ですが、様々な言説があり、何が本当なのか未だによくわかりません。今回、3つの記事を取り上げましたが、どれももっともらしく見えます。おそらく、金塊にまつわる話の一部をそれぞれが伝えているのではないかという気がします。
 冒頭の記事によると、東南アジアの植民地の銀行に移されていたヨーロッパの財宝を、日本軍が入手したと書かれています。しかし、3つ目の記事によると、これに加えて東南アジア諸国の各植民地から奪った財宝が、オランダ総領事館の地下室に貯蔵されていたように見えます。
 「全ての金塊は、国際平和維持の為の簿外資金発行に供する元資とする事を決め、各王室に国際協定に署名」させたとあります。しかも、“金塊はアジア各国の軍関係国際秩序維持派に監理依頼をし、各地に移動、決して動かさぬ事が約束された”とのことです。
 ニール・キーナン氏の情報からは、インドネシア、フィリピンはもちろん、台湾、中国、韓国にも掩体壕があるように見え、各地の長老が、それらの財宝を守っているように見えます。ところが、吉備太秦の情報では、そうした掩体壕を守っているのは、陸軍中野学校を出た諜報員で、現地で長老になっているというのです。 2人がどちらも正しいことを言っているとすれば、掩体壕を守っているのが「アジア各国の国際秩序維持派」だということになるでしょう。
 だとすると、同じように掩体壕を守っている旧日本軍の長老とドラゴン・ファミリーが、争っているように見えるのはなぜなのか。
 文末に、「世界中の大部分を占める金塊は、善用の簿外資金発行の元資として、国際秩序維持の為にある国際機構が監理、運用、使用している」と書かれています。この国際機構とは、おそらく世界銀行のことだろうと思います。しかし、戦後、世界銀行、IMFが行ってきた資金運用が、国際平和維持のために善用されて来たとは、とても思えません。むしろ、戦争のために悪用されてきた、あるいは富の略奪のために悪用されてきたと思います。こうした悪に日本が加担して来たとして、ドラゴン・ファミリーは日本を強く非難しているように見えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【超ど級】第2次世界大戦のヤラセから阪神大震災、オウムテロ、911テロ、311テロ、北朝鮮拉致事件などの動機の一端が垣間見えた!まさか国松警察庁長官狙撃も狂言だったとは!
引用元)
(前略)

日本の偽装右翼=李氏朝鮮と 警察庁パチンコ裏金 による戦後の政治工作
http://netaccuse.com/

(中略)

1946年 山下財宝の発見・李氏朝鮮関係者との連携
ヨーロッパでナチス侵攻が始まり、ヨーロッパのあるところにあった巨額の財宝が 東南アジアの植民地の銀行に移されていました。 そこに日本陸軍が侵攻し巨額の財宝を入手しましたが、 戦況上 日本本土に移送することが困難で、一旦フィリピンに移送され、 三菱鉱業フィリピン鉱業所(所長:高橋幸三郎)が金属加工を行い、 フィリピンの各地に巨額の財宝が隠されました。 しかし、終戦直後にイメルダの父サンタロマーナと 米国陸軍のマッカーサーが指揮する米軍がこの一部を発見し、 米国陸軍と関係の深いある勢力に巨額の財宝がわたりました。 (小野田少尉はルバング島に隠した財宝を監視していたこと、 それを笹川良一が回収したことを含め、 詳細は Gold Warriors という本で暴露済ですが、 日本語版を出版すると殺害されるおそれがあるため 日本語版は出版されていません。)

(以下略)
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M資金について
(前略)

高野孟の著書『M資金』によれば、M資金はいくつかの資金が組み合わされて生まれたものである。まず「四谷資金」は軍情報部および対敵諜報部隊のウィロビー少将によって闇市の活動から集められたもので、反共計画に使われた。2つ目の「キーナン資金」は、東京裁判の首席検察官ジョセフ・B・キーナンの名にちなんだ資金で、元は没収財産である。そしてマーカットが管理していたのがM資金で、工業用ダイヤモンド、プラチナ、金、銀など、旧日本軍が占領地から奪った物資をGHQが接収して売却した資金や、財閥解体後の株式の売却益、さらにはガリオアまたは「見返り資金」と呼ばれる、米国からの援助物資および石油などの認可輸入品の売却益(ドルに交換できない円)がそれに加えられた。占領が終わった時、この3つの資金がM資金に統合された。そして、1950年代末にニクソン副大統領から岸総理大臣に管理が移管されるまで、M資金は日米双方の管理下に置かれていた。シュレイの備忘録には占領後の資金の使い道、また伝えられるその後の経過について記されている。極めて巨額なM資金は日本経済の復興のための産業プロジェクトに使われ、またその後アジアの工作活動にも利用された。

(以下略)

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「桜を見る会」の追及の手を緩める気はない野党!片や説明から逃げ回っているあべぴょん!〜 “ジャパンライフの歴史や経理を調べ上げれば、安倍の心臓は100%破裂する”

竹下雅敏氏からの情報です。
 「桜を見る会」なんですが、野党は追及の手を緩める気はないようです。あべぴょんにとって、説明から逃げ回っていることを見ても、この問題はかなりヤバイ案件です。次から次へと、新たな問題が噴出してきます。国会を閉じて、年が明ければおさまる類の事件ではありません。
 冒頭の動画は、あべぴょんのパパ晋太郎の秘書時代から、あべぴょんとジャパンライフの山口隆祥氏は繋がっているらしいということで、復習です。
 本澤二郎氏の「日本の風景」によれば、あべぴょんと山口隆祥氏は、“心臓がつながっているほど関係が深い”ことを、“清和会関係者ならみな知っている”と言っています。
 ジャパンライフの広告塔になっていたあべぴょんとお友達の姿を見て、お年寄りを騙して巻き上げたお金に政治家どもが群がっている様子を感じ取っていたのですが、想像通りだったようです。
 記事では、“ジャパンライフの歴史や経理を調べ上げれば、安倍の心臓は100%破裂する”と、今後野党が追及すべき方向性まで示してくれています。
 その次の記事は、“天皇即位に関係した首相晩餐会費用”において、“600人分の支払いを、900人分も支払った”という疑惑です。未確認情報だとありますが、「桜を見る会」の前夜祭に対する損失補填に使われた可能性が十分にあります。
 加えて、菅官房長官は、「7日、訪日外国人の受け入れ拡大に向け、高級ホテルの建設を後押しする考え」を示したとのことです。ホテル関係者に対して、“政権に協力すればいい思いができるよ”というメッセージとしか思えません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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心臓破裂か<本澤二郎の「日本の風景」(3517)
引用元)
(前略)

 「山口と心臓は、心臓がつながっているほど関係が深い。山口は清和会の政治屋を看板・広告塔にして、善良な小金持ちを騙して、暴利を得てきた。安倍の後見人を任じている、日本を”神の国”と信じ込んでいる森喜朗らと、山口のあぶく銭に群がってきた。清和会関係者ならみな知っていることだ」とは清和会OBの指摘である。

 安倍・清和会きっての「功労者」として、桜を見る会の招待客となってきたものだ。2015年に限らない。森・小泉・安倍の清和会政権下、消費者庁は手も足も出なかった。
 その裏事情が、ついに明らかとなった今回の桜を見る会なのだ。ジャパンライフの歴史や経理を調べ上げれば、安倍の心臓は100%破裂するだろう。

(以下略)
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安倍に新たな疑惑!?<本澤二郎の「日本の風景」(3520)
引用元)
(前略)

 次なる疑惑は、天皇即位に関係した首相晩餐会費用のことである。目下、未確認なので断定はできないものの、一連の筋書きから推察すると、なかなか否定できない。

 600人分の支払いを、900人分も支払った、というのである。ホテルは安倍側近の今井とかいう人物の身内が、ニューオータニの取締役という前提から、皇室行事から官邸行事のすべてが、このホテルが独占することになっているというから腐臭に満ちている。

(以下略)

[Twitter]予想外の結末

読者の方からの情報です。
真ん中の子、ナイスアシスト。
(まゆ)
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配信元)

国会閉会、しかし内閣委員会の閉会中審査で「桜を見る会」は絶賛追求、年末年始も野党の活躍に注視しよう

 国会が閉会しました。野党側は会期の40日間延長を要求し、否決されたら内閣不信任案提出の構えでしたが、結果的に不信任案は出さず、国会の閉会中であっても事実上「桜を見る会」を追求できる内閣委員会の閉会中審査を続けることにしました。来年1月20日に通常国会が召集されます。
 安倍政権は、年を越し、お屠蘇でも飲めば国民は「桜」問題を忘れると思っているようです。
アホな。忘れようにも毎日消費税を取られるたびに、この消費税が総理のお友達の花見に使われているのだわとカチンときては、忘れるどころか閉会中の野党の追求を手ぐすね引いて待っています。
 ところで、経済アナリストの森永卓郎氏が、チヤホヤされるのが大好き、厳しい非難は大嫌いなあべぴょんのために褒めて褒めて褒めちぎっています。「安倍さんほど友情に厚い総理は他にない。」
辞任を申し出た下村博文を慰留し、国の防衛より朋ちゃんとの友情を優先なんて、ネジレ心を刺激します。
 また、取材に答えたタムトモ議員も「総理は自分の応援団が本当に好きで」と、その政治の私物化と長期政権の弊害を語っています。国会は「桜を見る会」への真っ黒な疑惑を残したまま閉会したものの、野党共闘での追求を緩める気は無いと、ますます安倍総理を辞職へ追い込む気迫です。
有権者の私たちも年末年始であろうと目を離さず、大手メディアの「桜は終わった」誘導にも乗らず、追跡しよう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)





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ユダヤ問題のポイント(日本 明治編) ― 第9話 ― 英領日本へ

 日本の自殺者はこの20年近く毎年約3万人程度とされます。しかしWHOの発表では、日本人自殺者は11万人とされているようです。
 この乖離は、3万人は厚生省で自殺と確定された数字、しかし何で亡くなったか不明の変死者が毎年約15万人いるところにあります。変死者のその半数を自殺とカウントすると11万人の数字になるのです。付け加えると日本では毎年約8万人の行方不明者が発生しているようです。いずれも異様な数字です。
 更に深刻なのは、この少子化の現状で未成年者の自殺率が毎年上昇していることです。文字通りに「生命」が、「未来」がこの日本で奪われているのです。これが現実です。奪われるということは奪っている人間がいるのです。
 先日、残念ながら日米貿易協定の名の不平等条約の日米FTAが成立しました。日本人の生命・財産・健康をグローバル企業に差し出す条約です。奪っているのはグローバル企業のオーナー、つまり大銀行のオーナーであるのは明瞭でしょう。
 そしてその一般日本人と国際銀行家の間にあって、日本人の生命・財産・健康をせっせと差し出し、そのおこぼれで肥太ろうとするのがアベシでしょう。
 つくづく、日本は属国というか奴隷扱いされいるとも感じますが、これはどのように始まったのか?
 今回は、私自身は全く準備不足ながら(日本編)に向かうことになった大きな要因である「英領日本」にまで触れたいと考えています。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 明治編) ― 第9話 ― 英領日本へ


徳川の生き残り戦略 〜徳川三代のブレーン天海


水戸徳川が、水戸徳川出身の最後の将軍徳川慶喜が、倒幕と明治維新の切り札というか決め手になったのは間違いありません。

しかし、水戸徳川が倒幕の最大の力になったとはいえ、もちろん水戸徳川が徳川家を滅ぼすために倒幕運動を展開したわけではありません。逆です。徳川家が日本の支配者として長く存続できるように水戸徳川は倒幕運動を展開したのです。そして現に明治維新から今日に至るまで、徳川家は日本支配層のトップにしっかりと食い込んでいます。
水戸徳川は徳川幕府の後見人の役割を担っていたのですが、徳川家を存続させるため、場合によっては徳川自身が徳川幕府を止める戦略構想は家康自体が持っていたと「るいネット」の記事は次のように記しています。

徳川幕府を開いた家康は天皇を廃止しなかっただけでなく、「徳川幕府が時代の要請にあわなくなったら、密かに南朝の天皇家を皇位に立て、そのもとで徳川家の存続を図る」という有事の際の南朝革命戦略をも持ちあわせて、政権を後世に引き継いだ。その書が「公家法度」で、水戸藩による南朝革命は、この「公家法度」を源流にしている。

この記事では「家康は、朝廷の盲点を見抜いていて、朝廷が、幕府の意向を聞かないときは、南朝を持ち出して、朝廷を揺さぶることを念頭においていた」とし、その南朝系天皇を「当時は、玉(ぎょく)といっていたようで、幕府が隠しもっていたのが、後の東北連合の熊沢天皇だった」と記しています。
徳川家はいざとなった時には生き残るために南朝を立てる戦略を持ち、そのために熊沢天皇を匿っていたとするのですが、さもありなん、との感もします。

家康は暴力と権謀術数の嵐だった戦国時代をサバイバルして、生き残り勝ち残ってきた人物です。大変な超リアリストで、実務的に幾重もの生き残りのための防護線は引いていたでしょう。

そして側近の存在です。生き残り戦略の南朝革命の源になったとされる「公家法度」を創案した家康の側近は「黒衣の宰相」の異名を持つ金地院崇伝ですが、そのライバルだったのが南光坊天海です。

金地院崇伝
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[Public Domain]
南光坊天海
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[Public Domain]

天海は江戸を陰陽道・風水の観点から設計し、家康の死後の神号である東照大権現を決めたとされます。ウィキペディアでは「徳川家康の側近として、江戸幕府初期の朝廷政策・宗教政策に深く関与した」とあります。家康に南朝を立てて生き残る戦略を提唱したのは天海であった可能性は高いです。

いずれ改めて取り上げますが、日本中心のハルマゲドン・NWO計画の書となっているのが、大本教系の岡本天明が自動書記で綴った「日月神示です。この日月神示を降ろした霊が天海であると竹下さんが明かされています。

要は天海はミトラ・マイトレーヤたちのホワイト・ロッジのメンバーであり、彼らの計画に基づいて徳川を動かしてきたということでしょう。天海は家康、秀忠、家光という徳川三代のブレーンでした。

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