注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
Kグループ 15/12/22付け
7.00 ニール・キーナン:この7年間を時系列で
7.01 金融独裁の【実態を知る】前のニール・キーナンの人生
デイヴィッド・ウィルコックの記事「金融独裁」でニールの巨額訴訟が知られる前まで、ニールは世界中を旅しては様々な商売、そして誰も引き受けたがらない構造改革計画の類に携わってきた。
(中略)
2008年8月 ‐ 全ては、ニール・キーナンにドラゴン・ファミリーが山口アキヒコという名の外交代表を通して接触を図って来たところから始まった。(中略)… ドラゴン・ファミリーの人道的計画を促進するための国際銀行取引や商取引へ直接の関与をするよう、山口がキーナンに強く求めるようになったのだ。
正式な銀行の承認を得た後に一定の日本の債券と連邦準備制度債券とケネディ債券を「私募発行計画(PPP)」へと移すため、山口は「ドラゴン・ファミリー金融商品(DFFI)」をキーナンに提供した。
(中略)
【使用可能なDFFIや債券とは:】
「1934年のアメリカ連邦準備券」
・連邦準備券249枚、額面価格はそれぞれ5億【ドル】
・合計の額面価格は1240億
・それぞれ1934年以来、年4%の利札付き
「日本国債」
・日本政府国債2枚―57シリーズ
・額面価格はそれぞれ日本円で5000億【中略】
「ケネディ債券」
・ケネディ債券1枚、額面価格は10億USドル
・この債券は有効かつ適法でいかなる担保物権も付着していない
(中略)
7.04 キアッソ事件:1345億ドルの盗難
2009年6月 ‐ 1345億ドル価値のケネディ債券が、ドラゴン・ファミリーの“特使”である二人の日本人、‘山口’アキヒコとワタナベ・ミツヨシから盗まれた。スイスとの国境にあるイタリアの町キアッソを通る際に、イタリアの財務警察が直接やって来たのだ。持ち物を検分され、【中略&要約:】二人はスーツケースの中にドラゴン・ファミリーの金融商品、すなわち“申告済みではない米国財務省債券”を隠し持ち、スイスに入国しようとしたとして拘束された。

(以下略)
Kグループ社 13/6/8
二ール・キーナンとは何者か?そして、口座との彼の関連は?
(中略)
ニール・キーナンが一連の出来事の最前線に登場してくるのは2009年。簿外国際口座に預けられた膨大な黄金の正当な所有者かつ、アジアの古来から脈々と続く富豪集団ドラゴン・ファミリーからキーナン氏に預けられた連邦準備券1445億ドル【※別の記事と総合すると、おそらくこれは1930年代の当初の額面金額であり、現在の価値は下記の訴えにある1兆ドル】を、バチカン金融の内通者ダニエーレ・ダル・ボスコがこの年に盗み取ったところから始まる。
(中略)
前述の盗難事件に加え、支配層の人々や機関(国連、世界経済フォーラム、世界銀行、イタリア政府、イタリア財務警察、シルヴィオ・ベルルスコーニ、その他大勢を含む)に対する1兆ドル訴訟をキーナン氏が提起したことは、まず最初に「フォーブス」誌の元アジア経済担当編集者ベンジャミン・フルフォード氏によって明らかにされた。フルフォード氏はイタリアまで赴いて主立った捜査を遂行したために、現地で生命の危機にさらされている。
その後、この話はベストセラー作家デイヴィッド・ウィルコック氏によって引き継がれ(同じく殺害予告を何度も受け取ることとなったが)、自身のブログで調査記事を掲載してその内容を追認した。
(以下略)
Kグループ 15/12/22付け
(中略)
キーナンと彼のチームはJ・F・ケネディやスカルノ大統領、そして其の他多くの者たちが成し遂げようとしたことをやり遂げられるだろうか?国際担保口座群と9.11とのつながりにようやく日の目が当たるのだろうか?
これらの質問に関して、キーナンから世界に向けた回答が以下のものだ:
「JFKやスカルノ、9.11とその周辺の物事といった全ては、詰まるところカバールないしはNWOとして知られる集団というか組織に集約されてしまうのだ。ロスチャイルド家やロックフェラー家に的を絞るといい。ブッシュ家やネタニヤフといった連中も多少は範疇に含めつつ。
(中略)
国際担保口座群への道のりはゴミで溢れかえっている。OITC(レイ・ダム)、OPPT(ヘザー・トゥッチ)、スイスインド(シノ)、カレン・ヒューズ(口座群のことを最後まで理解することができず、私の助けを要請してきた時までドラゴン・ファミリーについて一度も耳にしたことのなかった人物)、レッド・ドラゴン・ファミリー、世界経済フォーラム(ダボスとジャンカルロ・ブルーノ)、国連、そして私がこれまで決して公表して来なかった其の他多くの者たち。その中の誰一人として口座群を取り扱う許可を預金者の誰からも得たことが無いくせに、皆一様に口座群の管理権限があるだの所有しているだのと勝手に決意し出すのだ。
(中略)
ネル、リチャード、マーク、ジョー、ロレイン、マイケル・C、ロジャー、カウント、ジャンヌ、ロブ、マイケル・D、フランク、ビル・M、ディヴィッド・W、インチュル、スタンリー、ピーター・T、ベンジャミン、ピーター・E、シャーリー、マシュー・G、ランス、其の他皆に感謝している。
そしてラディンへ:スピリチュアルな導きと、大失敗を目前にして守護という形に変えるその能力に感謝している。」
ニール・F・キーナンより
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この事件を最初に報じたのが、ベンジャミン・フルフォード氏で、その後、ベストセラー作家のディビッド・ウィルコック氏が話を引き継いだとのことです。2015年12月22日付の「Kグループ」の記事を見ると、ベンジャミン・フルフォード氏とディビッド・ウィルコックの氏名を記して、ニール・キーナン氏は感謝の意を伝えています。
またこの時に、世界銀行を正常化しようと奮闘していたカレン・ヒューズ女史とレッド・ドラゴン・ファミリーを、ニール・キーナン氏は、国債担保口座群をドラゴン・ファミリーの許可なしに支配しようとする悪人たちとして捉えていることがわかります。
“続きはこちらから”をご覧になると、ディビッド・ウィルコック氏に対する評価が変わっていることがわかります。おそらく、現在のニール・キーナン氏は、ベンジャミン・フルフォード氏と共に、ディビッド・ウィルコック氏も敵側の勢力のメンバーだと認識しているのだと思います。
記事の冒頭に出てくる「300人委員会」とは、板垣英憲氏の言う「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」のはずです。これまで私は、ドラゴン・ファミリーのトップのハーン将軍やニール・キーナン氏は、「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」のメンバーではないかと思っていたのですが、冒頭の記述を見る限り、私の勘違いのようです。
どうやらドラゴン・ファミリーは、レッド・ドラゴン・ファミリーと繋がっているベンジャミン・フルフォード氏やディビッド・ウィルコック氏を、国際担保口座群を盗む勢力と位置づけているようです。
なぜ、このようなことになるのかがようやくわかってきました。ニール・キーナン氏が属するドラゴン・ファミリーと協働しているのが、コブラのRM(レジスタンス・ムーブメント)なのです。なので、コブラは、ドラゴン・ファミリーの本拠地である台湾を拠点として、活動しているわけです。
私から見ると、ニール・キーナン氏はもちろん、先に挙げた人物やグループは皆、金塊に裏付けられた新金融システムを立ち上げて良い世界を作ろうと努力している人たちで、悪人はいないと思います。
私の予想では、ドラゴン・ファミリーも来年の3月頃には、「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」のメンバーに入ると予想しています。というのは、ドラゴン・ファミリーを作った上層部が、今では銀河国際連合の方に移ったからです。