注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
風邪薬ですら、妊娠中は飲めないのに何言ってんだか。薬よりお酒やコーヒーやお茶の方が危険といいたいわけ?
— 上原ひびき♪「甘く濡れる嘘」772万ダウンロード突破✨ (@ginginta_) August 18, 2021
日産婦「妊婦のワクチン接種を勧める」…夫やパートナーにも接種呼びかけ(読売新聞オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/c4hSGsRr1V
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— りさ (@tVHsieNNOnJxeIN) August 18, 2021
医師である方のコメント、何故mRNAが害を起こさないと言い切れるのでしょうか?ご自身で治験でもされたのでしょうか? 実際にファイザーの治験も2023年終了予定となっていますし、mRNAは動物実験の段階...#Yahooニュースのコメント https://t.co/BGP7r1kuP0
日産婦「妊婦のワクチン接種を勧める」…夫やパートナーにも接種呼びかけ
日本産科婦人科学会(日産婦)などは、新型コロナウイルスワクチンについて、「妊婦の接種を勧める」とする新たな文書を発表した。全国で感染拡大が急速に進んでいることに加え、米疾病対策センター(CDC)が11日に、妊婦への接種を推奨したことなどを考慮した。
日産婦などが5月に発表した文書では、妊娠12週までの間は、胎児の器官を形成する時期で、偶然起きる胎児の異常と区別が難しいため、接種を避けるように求めていた。
しかし、CDCが、流産のリスクは高くならず、安全性を示すデータが確認できたとして、接種を推奨したことを受け、「妊娠時期を問わず接種を勧める」と明記した。 (読売新聞 2021/08/17)
このすごいのは、
> 日産婦などが5月に発表した文書では … 接種を避けるように求めていた。
のが、
> CDCが … 接種を推奨したことを受け
て、今回の、日本でも妊婦さんへの推奨に至ったと。
「なんでもかんでも CDC かよ」とは思いますが、まあしかし、その CDC の有害事象報告自体が、たとえわずかではあっても「危険性」を示している部分はあります。
アメリカ CDC のワクチン有害事象報告は、定期的にこちらのブログでご紹介しています。
(中略)
> ワクチンの有害事象では、報告されていたのは全体の 1%未満だった。
とあります。
そういうことがあるのは事実としても、公式にアメリカで出されている有害事象報告は、この CDC のものを参考にするしかないわけでもあります。しかし過小報告されているとはいっても、妊娠されている女性に関しての報告は多いです。
最新の、8月6日までのワクチン接種後の有害事象報告では、以下のようになっています。
・妊娠と胎児への影響の有害事象報告 4,401件 (中略)
・そのうち、流産、早産、死産の報告 1,476件 (中略)
(中略)
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さらにInDeepさんは、今回の日本産科婦人科学会の発表の根拠とされたCDCについて、その有害事象の公式報告が実態の1%未満であることに触れつつ、それでも妊娠と胎児への有害事象が決して無視できない件数であることを訴えておられました。mRNAワクチンによって作られるスパイクタンパク質の数は、コロナ感染によるスパイクタンパク質の数の数百倍からそれ以上、1000倍とも言われています。コロナ感染の「重症化」を避けるというお題目のためだけに胎児を予測不可能な危険に晒すことへの、果たして納得のいく説明があるのでしょうか。
ファイザーやモデルナなど製薬会社は、ワクチンによって6兆円超の莫大な売り上げを確保し、ブースター追加接種でさらに数千億円を確保と聞きます。