2023年7月21日 の記事

ハンター・バイデンの税務事件で、政府の中の税務当局(IRS)の2人の調査員による内部告発 / 下院監視委員会の公聴会で提示されたハンター・バイデンの証拠

竹下雅敏氏からの情報です。
 ハンター・バイデンの税務事件で、政府の中の税務当局(IRS)の2人の調査員による内部告発があり、下院監視委員会の公聴会で証言をしたということです。
 公聴会の様子はこちらの動画をご覧ください。2人の内部告発者は、ゲイリー・シェイプリー氏ジョセフ・ジーグラー氏で、シェイプリー氏はジーグラー氏の上司だということです。
 及川幸久氏は14分10秒のところで、“ハンター・バイデンの脱税問題をずっと捜査していたのが、デイビッド・ワイス連邦検察官です。…司法省の下にいる検察の連邦警察がこの人は…重罪および軽罪の告発をすでに決めていた。…しかし、その上の司法省がやったのは司法取引で、軽罪のみにしたわけですね。…この人の上司にあたるガーランド司法長官は、宣誓供述しているわけですね、議会で。すべての決定が担当のワイス連邦検事によってなされているんだと…議会を信じ込ませたが、それは真実ではないっていう風にこの内部告発者2人が証言してるんですよ。…大統領の息子を起訴するかどうかについて、本来だったらこの担当のワイス連邦検事が決めるのに、大統領が指名した司法長官が関与したんだと、こうはっきり言ってます。ということは、ガーランド司法長官は議会で偽証したということになって、偽証罪になりますね。これ大変な罪なんです”と言っています。
 サウスカロライナ州選出の下院議員ウィリアム・ティモンズ氏は、バイデン一族の汚職、賄賂、犯罪の手口について、“この計画は2014年にウクライナで生まれ、他の国でも再現された。…これがそのスキームだ。シンプルだ。外国のクライアントが問題を抱えており、バイデンに金を払う。バイデン副大統領がその国に赴く。バイデン副大統領は米国の影響力を活用し、クライアントに有利な結果をもたらす。バイデン一族は報酬を得る。…時系列で説明しよう。2014年、プリズマ(ウクライナの天然ガス会社)は問題を抱えていた。彼らは株式をウォール街に上場させたいと考えていた。しかし、(ヴィクトル・ショーキン)検事総長が汚職を捜査しており、ニューヨークでは望む結果を得られない。ではどうするのか? ハンター・バイデンを雇い、数百万ドルを支払う。…2015年11月2日、ハンター宛のメールによると、プリズマ幹部はショーキンを強制排除するために、米国高官のウクライナ訪問を要求しているという。…12月7日から9日、バイデンはアメリカの税金を使って公式訪問し、ショーキンをクビにしなければ10億ドルの融資保証を保留するとポロシェンコ大統領を脅す。…案の定、ショーキンは解雇された”と説明しています。
 “続きはこちらから”は子供には見せられない映像です。ハンター・バイデンのラップトップにあった写真はこちらのサイトで見ることができます。今はアクセスが集中していないので、すぐに開きます。
(竹下雅敏)
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2023.7.20【米国】ハンター・バイデン税務事件: 勇気ある内部告発者たち【及川幸久−BREAKING−】
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CIA/MI6の歴史・活動の真実についてのすごく濃厚なスレッド ~植民地支配のツールであった、麻薬取引、人身売買等をMI6/CIAが引き継ぎ、それを独自の資金源とすることで、議会の監査が及ばずに、世界中で違法行為を展開

竹下雅敏氏からの情報です。
 J Sato氏のツイートで、“CIA/MI6の歴史・活動の真実についてのすごく濃厚なスレッド。教科書に出てこない現代史の中心軸。植民地支配のツールであった、麻薬取引、人身売買等をMI6/CIAが引き継ぎ、それを独自の資金源とすることで、議会の監査が及ばずに、世界中で違法行為を展開”と紹介されていた「濃厚なスレッド」です。
 CIA(中央情報局)は、ディープステートの屋台骨だと言われていますが、“CIA は第2次世界大戦中に英国諜報部(MI6)によって創設された”とあります。そのMI6は、初代エリザベス女王の私設の海賊軍団「海洋諜報部 6(別名 MI6)」が起源だということです。
 “スペイン艦隊を撃退した後、女王は野蛮な海賊の大群を東インド会社に再編成した…イギリス東インド会社は、最盛期にはイギリス陸軍の約2倍にあたる約26万人の私兵を擁し、アヘンと奴隷の密売を世界的に支配していた”とあります。
 ウィキペディアによれば、“イギリス東インド会社は、統治の失敗からインド大反乱を引き起こし、インドの統治権をイギリス王室に譲渡し、1858年に解散した”ということですが、『ユダヤ問題のポイント(日本編) ― 前触れ3 ― グイド・フルベッキ』に、“1858年にイギリス東インド会社は解散し、その所有者たちは300人委員会へと移行する”と書かれていたように、現在はイルミナティの中核である「300人委員会」が世界を支配していると考えて良いでしょう。ちなみに、世界経済フォーラム(WEF)のクラウス・シュワブは、300人委員会のメンバーです。
(竹下雅敏)
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〈ブラックオプス101〉

CIAの闇の真実 全文

多くの人は、CIAは愛国的な組織で、アメリカ人を危険から守り、大統領に世界で起きていることを伝え、大統領が適切な判断を下せるようにしていると考えている。しかし、それは真実とはかけ離れている。真実は、CIAは選挙を操作し、政府を転覆させ、人々を殺し、大統領を自分たちの言いなりに操る、悪質な準軍事マフィアだということだ。彼らは、他国から嘘をつき、不正を働き、盗みを働く世界屈指の専門家なのだ。彼らは行く先々で、混乱、退廃、腐敗、暴力の種をまいている。

テロリストと犯罪者を暗殺者として使う。
世界中の政治家を脅迫し、賄賂を贈る。
奴隷制度と麻薬取引で資金を調達
英国王室の権威を利用

CIAの始まり

CIAは第2次世界大戦中に英国諜報部によって創設された。MI6がやってきて、彼らが何世紀にもわたって開発してきた冷酷な戦術をアメリカ人に教えたのだ。

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その始まり

エリザベス女王、嫉妬に狂う

1500年代、スペインはアメリカの植民地化で富を得ており、初代エリザベス女王は時代に取り残されたと感じていた。そこでエリザベス女王は、海賊の合法版である「私掠作戦」を許可し、海賊の傭兵を使ってアメリカ植民地から金塊を持ち帰ったスペインの宝船を襲い、略奪した。

海洋情報

海賊行為はエリザベス女王にとって、当時自分たちよりもはるかに巨大で悪質だったスペインとの全面戦争を引き起こすことなく、その一端を手に入れる方法だった。彼女は私設の海賊軍団を「海洋諜報部6(別名MI6)」と呼んだ。そしてスペインからたくさんの金を盗んだ。MI6は現在では「Military Intelligence 6 」の略だが、それはずっと後のことだ。

カリブ海の海賊植民地

この時期、英国の工作員たちは、1800年代に卓越した超大国となるために最終的に使用した秘密戦術とネットワークの多くを開拓した。アヘン、別名ヘロイン、人身売買などを利用した戦術は、攻撃するスペイン船がないときに、カリブ海全域の海賊コロニーに資金を供給し、男たちを食べさせておくためのものだった。

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再編成

エリザベス女王の海賊騒動が冷酷な企業に再編される:東インド会社

スペイン艦隊を撃退した後、女王は野蛮な海賊の大群を東インド会社に再編成した、東インド会社は、その後数百年にわたり、王族たちの冷酷な帝国主義の主要手段として利用された。

イギリス東インド会社は、最盛期にはイギリス陸軍の約2倍にあたる約26万人の私兵を擁し、アヘンと奴隷の密売を世界的に支配していた。そして多くの植民地を征服した。

100年以上にわたってインドを直接支配し、最終的にはヘロイン売買を非合法化しようとした中国と戦争になった。ボストン茶会事件後はアメリカとも。

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[Instagram]覚えられる? 36種類

ライターからの情報です。
まだ買ってないシャンティフーラのパスタ
この3つでも名前覚えられないですから。
36種類ですって!
(メリはち)
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ゆるねとにゅーすさんが追う「ジャニー喜多川ペドレイプ問題」は闇を正そうとする人々と隠そうとする人々を鮮明にした / 全米大ヒットの「サウンド・オブ・フリーダム」が暴く闇と無関係と言えるだろうか

「ジャニー喜多川ペドレイプ問題」については、ゆるねとにゅーすさんが次々と起こる新たな事態を丁寧に追っておられます。音楽プロデューサーの松尾潔氏が、"この件はジャニーズ事務所だけの問題ではなく、エンタメ業界、そしてメディア全体のためにもきちんと膿を出すべき"との意見をしたことで、山下達郎氏らのスマイルカンパニーとの契約が打ち切られたことが明るみになりました。それに対する山下達郎氏のジャニー喜多川擁護の見解に批判が殺到しました。次いで、有名な服部良一氏の次男・吉次氏やその友人が幼い頃からジャニー喜多川からレイプ被害を受けていたことを告白しました。ついに国連人権理事会が実態把握調査に乗り出す一方で、デヴィ夫人がジャニー喜多川擁護で、カミングアウトした人々を非難するコメントを出しています。
 一連の情報を追うことで、性被害のあまりにも悲惨な闇と、それを正そうとする人々、隠そうとする人々がこの短い間に鮮明になったように見えました。とりわけ大手メディアが追求するどころか、見逃し、擁護する側に回っていることについて、利害を超えた「何か後ろめたいものがあるのだろうか。」と、ジャーナリスト自身が問うていました。
 今、アメリカで前代未聞のテーマの映画「サウンド・オブ・フリーダム」が大ヒットしているそうです。これまで人々が「まさかそんな邪悪なことがあるはずない、あっても一部の異常者だけ」と信じていた社会の裏側に、権力を持った凄まじい悪が存在していることを知らせるもので、大ヒットという現象は多くの人々がそのことに気づいた証拠だと思いました。今、日本で少しずつ犯罪が明らかにされていることと無関係と言えるでしょうか。ジャニー喜多川個人の性癖と芸能界の問題、また企業利益の問題だけで捉えるのではなく、レイプ被害を支えた巨悪があったのではないかという視点も持ちたいと思います。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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朝日新聞社内でジャニーズ報道を仕切る「ジャニ担」の影響力
(前略)
取材した、ある新聞社の記者は「絶対に情報源がわからないようにしてください」と私に求めながら、こう指摘した。

「対応があまりに中途半端でウミを出しきれていない。上層部は過去の関係については、このまま有耶無耶で終わらせた方がいいと思っているんじゃないか

この新聞社では社内の一部から自社とジャニーズの関係について踏み込んで検証すべきだという声が上がっているが、編集幹部の反応は鈍いという。
(中略)
ここまで問題化しながら、それでも既存メディアはジャニーズ側に何か配慮を重ねているようにも見える

既存メディアの中でも新聞メディアは、テレビや出版社と比較すれば、それほど濃厚な利害関係が生じにくいと思われるのだが、何か後ろめたいものがあるのだろうか
(以下略)

7月17日をもって黒海穀物協定を離脱したロシア 〜 西側は「食糧を武器に脅迫」との論調、経済制裁によるロシアの不利益を解消せず、クリミヤ橋の爆破テロでロシアに挑発行為

 7月17日をもって「黒海穀物協定」をロシアが破棄したというニュースが駆け巡りました。「越境3.0チャンネル」の動画によると、これは黒海の3つの港から世界に向けて輸出される穀物の輸出協定で、"戦闘中のロシアとウクライナの間をトルコのエルドアン大統領が仲介し、穀物を運んでいる船に関しては安全を保障しましょう、そこでは戦闘行為を行わないでください、という「黒海穀物イニシアチブ」"を結んでいました。ロシアとウクライナから世界に向けて輸出される肥料、小麦が滞ることがたちまち中東・アフリカ諸国の貧困や食糧不足、飢餓に直結するということで、案の定、メディアは「ロシアが食糧を武器に圧力をかけている」という論調です。
 "ただこれがややこしいのは西側諸国のロシアへの経済制裁といろいろ絡んでくる問題がある。そのためこの協定はロシアにとって非常に不利な協定となっている。例えばロシアの食料とか肥料というのは世界の食糧を守るために西側諸国の制裁対象になっていないんですけど、でもそれを運ぶための物流とか、その船にかける保険であるとか、それのお金のやり取りなど、支払い、物流、保険に関する様々な制限がロシアから穀物を出荷する障壁となっているわけです。"と解説されています。つまり西側からの経済制裁以降は、ロシアは無償提供という自国の不利益にもかかわらず、世界の食糧安全保障を守ってきたのですが、ロシア国内ではこの不平等な協定への反発が強く、破棄すべきだとの世論だそうです。
 ロシア側は、輸出に関する要求が満たされればロシアは直ちに協定に復帰すると表明しており、とりわけ「ロシア農業銀行(ロセルホーズ銀行)の、SWIFT国際決済システムへの再接続」を条件に、黒海穀物イニシアティブは延長されるという方向でした。しかしロシア側の要求は受け入れられず、それどころか合意直前にクリミア大橋の爆破テロを起こされ、またしてもロシア側を挑発するような事態に陥りました。結果的に17日、期限を迎えた協定からロシアは離脱をしました。
 ロシアが協定を離脱してもウクライナは独自に輸出するとの見解ですが、そもそもウクライナ発の食糧は貧しい国々には届かず、多くがEU諸国に向かっていました。一方的にロシアに不利益を押し付け、協定から離脱すれば「食糧を武器にしている」と非難する西側に対して、プーチン大統領が「西側による厚かましさと無礼さだ」と指摘したのは当然だという気がします。
 ここでも仲介を期待されているのはトルコのエルドアン大統領で、間違っても日本の岸田首相ではない。
(まのじ)
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