2025年1月26日 の記事

CIAは新型コロナウイルス感染症を引き起こすウイルスの起源として、中国の実験室からの漏洩に由来する可能性が高いと評価 ~この当たり前の評価が出るのに5年もかかった

竹下雅敏氏からの情報です。
 CIAは新型コロナウイルス感染症を引き起こすウイルスの起源として、自然起源のシナリオは依然として可能であるが、中国の実験室からの漏洩に由来する可能性が高いと評価しました。
 この当たり前の評価が出るのに5年もかかりました。これはCIAが無能であるか、邪悪であるかのいずれかだと思いますが、おそらくは後者でしょう。
 “続きはこちらから”のツイートによれば、“CIAの分析はバイデン政権時代に完了し、内部で公開されたが、2023年のCOVID-19起源法に違反して、これを一般公開しなかった”とのことです。
 CIAは往生際も悪いようで、「ほぼすべてのアメリカ諜報機関も、ウイルス自体は遺伝子組み換えではないと評価していると報告書は述べている。」とのことです。
 この世界はどういうわけか、当たり前のことを理解してもらうのに、非常に時間がかかるようです。
 例えば、時事ブログでは2020年2月9日の記事で、“新型コロナウイルスが空気感染すること”をお伝えしましたが、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)がそれを認めたのは2020年9月のことでした。
 新型コロナウイルスの空気感染は感染状況から明らかでしたが、日本では専門家と称する人たちが誰もそれを口にせず、CDCが認めてからようやく常識になりました。
 また、ウイルスが人工であることは2020年2月22日の記事に、“「武漢肺炎ウイルスは組換えウイルスであり、自然発生のウイルスではない」という公式発表は、ロシア保健省の公式ウェブサイトで公式に発表されました。”と書かれていたことから、想定していなければならないことでした。
 ですから、新型コロナウイルスが生物兵器であることまで想定して、対策を講じなければならないことは明らかでした。しかし、日本では誰もその事を口にしませんでした。
 また、2022年8月8日の記事では、ロシアのイーゴリ・キリロフ中将のブリーフィングの内容を紹介しました。
 ロシアは、“COVID-19の不自然な挙動が、このウイルスが人工的に作られただけでなく、異なる地域で異なる亜種の導入を通じて、絶えず研究され「人為的に供給」されていたことを証明していると確認した。…ロシアはさらに、米国の国際開発庁(USAID)が新しいコビッドの亜種の作成に関与していることを直接非難している。”ということでした。
 こうした過去記事の情報から見ても、「ほぼすべてのアメリカ諜報機関も、ウイルス自体は遺伝子組み換えではないと評価している」と言うCIAの報告書の内容は、彼らの無能さを表すか、あるいは往生際の悪さを表していると見て良いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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CIA、新型コロナの起源について研究室漏洩説を支持
引用元)
CIAは、その発見について「信頼度は低い」と述べているが、世界中で数百万人が死亡したウイルスの起源を特定することでは、これまで以上に前進している。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
JD・ヴァンス副大統領は木曜日、CIA長官ジョン・ラトクリフの就任宣誓を行った。ラトクリフは以前から、研究室漏洩説が最も妥当な説明だと考えていたと述べている。写真: ネイサン・ハワード/ロイター

ワシントン—中央情報局は、致命的な新型コロナウイルス感染症のパンデミックは、おそらく実験室の漏洩から生じたと結論付け、科学者や政治家の間で長年激しい議論の的となってきた見解に信憑性を与えた。

これにより、CIAは連邦捜査局やエネルギー省に加わり、中国武漢の実験室事故が新型コロナウイルスのウイルスの発生源である可能性を特定した。このウイルスは、米国で120万人以上、世界中で700万人以上を死に至らしめた。
(以下、有料部分)
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[X]中から透明な最新テント

竹下雅敏氏からの情報です。
簾(すだれ)の進化版?
(竹下雅敏)
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ままぴよ日記 126 「オーストラリア旅行記 野生動物たち」

毎年、中1の孫に干支の絵を描いてもらうのですが、そっけなく「引退します」と返事がきました。「そうよね、いつまでもばあばの相手はできないよね」とあきらめていたら突然この絵が送られてきました。

お正月の絵にふさわしいのかわからないけれど「人間よ、おごることなかれ!」と、カツを入れられたような気がしました。
そうです、私達は本気で愛と平和への道に舵を切らなければいけません。
まずは足元からです。

毎回、自分ごとの記事で恐縮ですが今年もよろしくお願いいたします。
(かんなまま)
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我が家は何をやるのも大人数


昨年のクリスマスから今月中旬まで娘が暮らすオーストラリアに行ってきました。今回は私たち夫婦のほかに長男夫婦と中2、小5、小3,4歳の孫達、お嫁ちゃんの両親、長女の高1、中1の孫達を連れての大移動でした。

オーストラリアで迎え入れてくれるのは次女夫婦と小1の孫ですが、偶然近くに住んでいる姪夫婦と小3、小5の子ども達も合流です。全員で19人の登場人物!我が家は何をやるのも大人数。私にとってはこれが当たり前の家族ですが、世間から見たらびっくり家族かもしれません。

20日間の旅でしたが、オーストラリアの旅行記を2編に分けて書こうと思います。まず前編はオーストラリアのブッシュで出会った動物と娘の仕事について。後編はオーストラリアの学校と働き方です。


この旅の2つの目的


さて、久しぶりの海外旅行はデジタル化が進み、ネットでフライトのチケットはもちろんビザ申請、事前チェックイン、パスポートも全身もスキャンされて顔写真を撮られて入国するまで私の情報が強引に開示された気分になりました。これに抵抗したら娘にも会いに行けない時代だなと思いながら最後の入国審査の列に並びました。

ここが最後の関所です。大きな男性が無言で私とパスポートを見比べて、いきなり「行ってらっしゃい!」と言ってくれたのです。驚いてその方の顔を見ると満面の笑みで「日本に留学していました。楽しんで!」と言ってくれたのです。この一言で歓迎されている気持ちになりました。

キャッシュレスも進みオーストラリアドルを見ることもありませんでした。いろいろな事情でクレジットカードが作れない人や子ども達はどうするのだろうと素朴な疑問が湧いてきました。

着いたら娘が小型バスを運転して迎えに来てくれていました。この人数が泊まれる大きな家を借りて合宿です。ベッドルームが6つ。シャワーが3つ。ランドリー、キッチン、リビングがあるひろーい家。自然あふれる庭。スケールが違います。次女のパートナーが料理をを作ってくれて、積る話をしながらゆっくりワインを飲んで、ここに居るだけで楽しくなってきました。


ここでは2人のじいじも積極的にお片付けをしていたので記念写真を撮りました(笑)。

この旅の目的は、次女と姪の家族に会ってのんびりする事。そしてオーストラリアの自然を満喫する事です。

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