首里城火災を至近距離で撮影した「謎の動画」がネットで話題に! ~世界で一番沖縄に対して異常な憎悪を抱いてるのは、日本政府と日本の保守

竹下雅敏氏からの情報です。
 首里城の大規模火災に関して、ネット上では「謎の動画」が話題になっています。まずこの人物を探し出して、事情を聴くのが先だと思うのですが、沖縄県警は早々に、放火の可能性は低いと言っています。判断が少々早すぎるのではないかと思います。
 この大惨事に対して、デマがネット上に出回っているとのこと。しかし、“世界で一番沖縄に対して異常な憎悪を抱いてるのは日本政府と日本の保守…放火なら容疑者リストの筆頭に上る”という見解は説得力があります。また、放火でなければ、このような場所から、どのようにしたら建物が全焼するような火が出るのか、理解に苦しみます。
 私は放火だと考えていますが、官邸が関与していると思っています。ただ、複雑な事件で、ノートルダム大聖堂の大火災に似たような状況にあったのではないかと推理しています。なので、Qグループの方から事件の解明に関する何らかの情報が上がって来なければ、本当のことは何もわからないということになりそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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首里城火災を至近距離で撮影した「謎の動画」が話題に!警察・消防も撮影を否定!沖縄県警が「放火の可能性は低い」と発表も、疑いの声が多数!
転載元)
どんなにゅーす?

首里城の大規模火災の原因について警察・消防による調査が進められている中、沖縄県警が、防犯カメラの映像などから「放火の可能性は低い」とみていることが報じられた。

・一方で、ネット上では、午前2時半~3時くらいのものと推測される、首里城の火災の様子を至近距離で撮影した「謎の動画」が話題に。警察・消防も撮影を否定する中、拡声器のようなものを持っている人影も映しており、映像の出どころや撮影者について、様々な推測が飛び交っている。

首里城、正殿内に侵入形跡なし 放火の可能性は低く

那覇市の首里城で主要施設の正殿などが焼失した火災で、火元とみられる正殿内に出火直前、外部から侵入した形跡がなく、沖縄県警が放火の可能性は低いとみていることが1日、捜査関係者への取材で分かった。正殿内に設置されていた防犯カメラの映像を解析するなどし、判断した。出火の約1時間前に警備員が正殿内を見回り、異常がなかったことも、首里城を管理する「沖縄美ら島財団」が明らかにした。
~省略~
(共同)
【東京新聞 2019.11.2.】

一体誰が? 首里城、火災現場の動画がツイッターで拡散

首里城が炎上している様子を間近で撮影したとみられる動画がツイッターで拡散されている。消火活動中に現場にいたのは、消防隊員や施設関係者などごく一部。消防や警備会社は「炎上する様子の動画は映していない」と否定しており、拡散された経緯は分かっていない。

城内の御庭(ウナー)内で撮影されたとみられる約15秒間の動画には、正殿や南殿、北殿が激しく燃えている様子が映り、拡声器のような物を片手にした人影もある。

動画を見た那覇市消防局の担当者は「正殿の屋根が落ちていないので午前2時半~3時くらいだろう」と推測しつつ、「とても動画や写真を撮影できる状況ではなかった」と否定した。消防が撮影したのは火災鎮圧後の午前11時前だったという。

一方、警備会社も動画をSNSで確認したとした上で「警備員は動画を撮っていない。そんな状況でははなかった」と否定した。

【沖縄タイムス 2019.11.2.】

(中略)

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[YouTube]匂いで相手を

竹下雅敏氏からの情報です。
鼻を自分の口元にもってきて、男の匂いを確かめた瞬間に
象が落ち着くところ(1分10秒)がすごい。
野生の生き物は、匂いで相手を見分けているらしい。
(竹下雅敏)
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Nerves of steel - How calm would you be in this situation?
配信元)

「野良犬」山本太郎の6年間のヒストリー / ファッション雑誌GQ JAPANが山本太郎を

読者からの情報です。
大人の男性向けファッション雑誌がれいわ特集。
我らが「れいわ新選組」の山本太郎が表紙&カバーストーリーに登場!
しかも10ページ。

8年の経過と、背後に蠢く闇が動いたからでしょうか。
闇に近いファッション誌が取り上げたというのが象徴的かと思います。

名物編集長の鈴木正文氏が漸く口を開いています。

(DFR)

 「GQ JAPAN」という雑誌の編集長が、311以降のご自身と比較するように「山本太郎」を語っています。ご自身は「事故前よりも原発のことをシリアスに考えるようになり」「被曝に対する警戒は、できる範囲でつづけた」けれども「原発への依存を減じるための社会的な政治的な行動に具体的に立ち上がったわけではなかった」と振り返っておられます。この言葉は、多くの日本人のものだと思います。
そこには、積極的に「人生を変えた」山本太郎への敬意があります。
ファッション雑誌の商品として、かっこいい山本太郎を撮ったのではない、日本に波乱を起こそうとしている破天荒な存在を刻んだようです。
 そして、時を同じくして、自らを「永田町の野良犬」と言う山本太郎の、これまでの6年間を振り返る動画が出ました。お殿様の「(麻生)太郎」と比較しての野良犬太郎ですが、この短い動画を見ると、日本を変質させる重大な節目に、彼が全身全霊でぶつかっていたことが分かります。彼の野党批判が失望ゆえだと分かります。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「野良犬」の歴史を紐解く 山本太郎が吠え続けた6年間のヒストリー
配信元)


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配信元)

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3.11を忘れるわけにはいかない ──GQ JAPAN編集長・鈴木正文
引用元)

『GQ JAPAN』2019年12月号のエディターズ・レターを触発したのは、あの「3.11」と山本太郎──。
(中略)
けれど、かれ、つまり山本太郎は、人生を変えた。芸能人から政治家になり、「権力」を取ると公言して支持者を組織し、日本の政治に起こした小さな波乱をより大きな波乱へと育てようとしている。
7月の参院選でかれの党は政党交付金の交付対象となる要件を満たして国政における勢力となり、山本太郎はその壮大な目標達成のための全国遊説を9月にスタートした。このタイミングでかれを表紙の男にとりあげたゆえんである。僕たちは3.11を忘れるわけにはいかない

ままぴよ日記 35

 身体はへろへろ。家に着いて長靴を脱ごうとしても手が震えて力が入りません。そのまま上り口に腰を下ろして座り込みました。でも、身体とは裏腹に心は満たされて「私がやりたかったのはこれです。神様、ありがとうございます」と手を合わせました。
(かんなまま)
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自由に遊べる場所がない


今日は年に一度の冒険遊びの日。やり始めて13年目です。日ごろは誰も訪れない公園ですが、丘陵のような広場と、そこを流れる小川と、どんぐりの森、バーベキュー広場があります。

毎年10月の最終日曜日に開催するので子ども達も楽しみにしてくれています。スタッフは30人ほど。私の夫が実行委員長です。私たちの夢は子ども達が自然の中で自由に遊べる広場を作る事。

毎年、行政に、なぜ遊び場が必要なのか?子どもの姿を示しながら話してきました。
https://news.line.me/issue/oa-asahikids/7e9e2d39dcb7

でも、子どもの要求を代弁する声より大人都合の声が大きくて、私達が作った子育て広場に隣接している市立公園まで市民の要望で駐車場になっていく始末です。誰のための公園か?と問うたら公園は市民の憩いの場なので子どもの遊び場ではないとのこと。

現に市民の苦情が出れば「大きな声をださない」「ボール遊びはしない」「ふざけて遊んではいけません」という立て看板が立つ始末。「ふざけるな!」と言いたいのはこちらの方です。学校のブラック校則だけでなく、子どもの遊び場でもブラックルールが子育て世代を苦しめています。

いらすとや 1&2

でも、小さい頃を思い浮かべて考えてみると、子どもは公園というより空き地や裏山、川や道路など身近な生活の場所で遊んでいました。指示する大人はいません。たまに怒られても子どものいたずらを大目に見るまなざしがありました。今は子どもが自由に遊べる場所がありません。そして、ゲーム漬けなど新たな問題が起きています。


NHKの噂の保護者会でこんな番組も特集されていました。

このままではいけません。子どもの声が迷惑と言っていたおばあちゃんに「なぜ子どもの声を騒音だと思うのですか?」と聞いたら「昔は誰の声とわかったけど、今は誰かわからないからうるさく聞こえる」と言われたそうです。話せばわかる、顔が見える相手なら気にならない、という単純な理由なのかもしれません。だから私達は地域の人たちも巻き込んでします。

さて、今日は最高の天気です。


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シリアのアサド大統領「トランプ氏は米国史上最高の大統領」 / 中東はロシアが支配する構造に急激に変化しており、いずれ米軍は世界各地から撤兵する可能性が高い

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のスプートニクの記事なのですが、アサド大統領の表情が明るくなっているのが嬉しい。記事の内容を見ると、アサド大統領は、ユーモアのセンスに結構溢れていると思いました。米国の歴代大統領は犯罪者であり、トランプ大統領は“本質的には歴代大統領と違いはない”と、トランプ大統領に犯罪者の烙印を押してから、トランプ大統領を「米国史上最高の大統領」だと評価しました。理由は、「アメリカには石油が必要」だとあからさまに言って、米軍がシリアに居座るなど、その態度がオープンだからだというのです。
 アサド大統領にすれば、オバマ大統領のような偽善者ではなく、トランプ大統領は“俺は石油泥棒だが何が悪い”と素直に言っているところが評価できるようです。
 “続きはこちらから”では、日刊ゲンダイの記事を取り上げました。国内はまずまずですが、海外のものは見るべきものがなかったのに、この記事はまともだったので驚きました。
 記事では、“中東はロシアが支配する構造に急激に変化”しており、いずれ米軍は世界各地から撤兵する可能性が高いとしています。私もそう思っています。
 トランプ大統領は非常に頭の良い人なので、ずいぶん先を見ています。米軍がシリアに残るのは、シリアの石油が目的ではなくて、イスラエルの解体が目的だと考えています。トランプ政権の外交を仕切っているのはキッシンジャー博士です。キッシンジャー博士は、2022年頃にはイスラエルは消滅しているだろうと表明していました。
 イスラエルに住む善良なユダヤ人たちを、旧満州辺りに移す計画があるようです。トランプ大統領やキッシンジャー博士の計画では、イスラエルの消滅に前後して米軍が撤退し、中東はロシアに任せるつもりなのではないかと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリアのアサド大統領「トランプ氏は米国史上最高の大統領」
転載元)

© Sputnik / Michael Klimentyev


シリアのアサド大統領は、地元メディアのインタビューで、トランプ大統領を米国史上最高の大統領だと評した。この理由についてアサド大統領は、トランプ大統領は自身の意向を隠そうとせず、例えばシリア油田の支配権を握りたいという望みや目的を常にオープンに宣言している、と説明した。
 
アサド大統領は、「トランプ大統領が米国史上最高というのは、彼の政策が優れているからではなく、最も透明な大統領という理由による」と語った。アサド大統領によると、トランプ大統領はダイレクトに「アメリカには石油が必要」「アメリカはこの人物を排除したい」「資金と引き換えにこういうサービスを提供する用意がある」などと口にする。「オープンな敵よりも良いものがあるだろうか」とアサド大統領は言う。
 
 
ただ、トランプ大統領は本質的には歴代大統領と違いはないと強調し、「これまで全ての米国大統領は政治的罪を犯したが、自らを人権保護者と名乗り、ノーベル賞を受賞するなどした。実際には犯罪者であり、様々なアメリカのロビーを代弁しているにすぎない」と結んだ。
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シリアの原油で米国は親米部隊を維持=露外相
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© Sputnik / Alexey Druzhinin


シリアの原油から上がる収益で米国は同国における親米部隊を維持している。ラブロフ外相が「ロシア24」局の番組「国際情勢概観」に出演した中で発言した。
 
米国防省のマーク・エスパー長官によれば、米国はシリアの油田保護を継続する方針を立てており、油田略奪の動きには武力でもって応じる。米国はシリアの油田地帯にロシア軍、シリア軍ともに侵入を許さないとエスパー長官は発言していた。

こうした発言を受けてラブロフ外相は、「やはり石油なのだ」とコメントした。ラブロフ外相によれば、米軍の目的はテロ組織「ダーイシュ(IS)」の殲滅などではなく、「シリアに奪われないよう、石油を守る」ことが真の目的だとした。米国がシリアの石油をいかに扱っているかに関して、ロシア国防相が詳細に報告している、とした。

ラブロフ外相によれば、シリアの石油は国外へ輸送され、そこから得られた利益で米軍は親米部隊を維持している。

また露国防省のイーゴリ・コナシェンコフ公式報道官によれば、米国はシリアの油田から毎月およそ3000万ドルの収益を上げている。

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