26日「黒川定年延長問題」枝野議員、玉木議員、藤野議員の連続追求にウソと弁解しかない森法相、ついに法務省は戦前の明治憲法下の法律まで持ち出して辻褄合わせ

 あまりにも内閣の崩壊が凄まじく、ここは「先進国」日本なのかと疑います。
26日の衆院予算委員会は、とても人間同士の議論ではなく、魑魅魍魎を相手に虚しい戦いを強いられているような苦痛を感じました。安倍政権がなんとしても「桜封じ」で番犬・黒川弘務氏の定年延長をさせたいがために、ついに明治帝政下の法まで持ち出す事態になっています。そして国会の場を職権で歪める棚橋委員長の暴挙があとを絶ちません。ホラーです。
 この日、枝野幸男議員、玉木雄一郎議員、藤野保史議員の三人が連続して質問に立ち、黒川定年問題を次々と追求しました。森法相が枝野議員に対して最初に放ったひと言に凍りつきました。「ぜひ、シナリオではなくファクトの積み上げでご議論させていただきたい」とヌケヌケと言ったのでした。日本語が通じていない!野党がこれまでどれほどファクトを積み重ねて質問しているのか気づいてなかったのか?我が国の法務大臣は。会場は怒号。なだめる委員長と素知らぬ顔でベラベラ無意味な答弁を続ける法相。枝野議員の厳しい質問が終わり席を離れた後、勝手にノコノコ答弁台に立ち、枝野議員の背中に向かって「人事について総理から指示があったことはございません!」と総理へのおべっかを叫ぶ森法相。またしても会場怒号の中、法相を擁護する棚橋委員長。ここは国会なのか?続く玉木議員は、人事院と法務省の法解釈変更の協議のあった日と法相の答弁の矛盾を突き、法相のウソを暴きますが、これまた平然と「当時、議場がうるさく質問を聞き間違えた」という子供でもつかないウソ答弁をしてごまかします。当時の委員会でもっとも耳障りだったのは棚橋委員長の弾圧的な注意だよ。ここ、国会なのか?
 そして一番異常だったのが藤野議員の質疑の時でした。ANAホテルの回答と矛盾する安倍総理の答弁を緻密に詰める藤野議員の質問がよほど不都合だったのか、これを遮り、ほとんどイチャモンの注意を放って堂々と議事妨害をする棚橋委員長。ヘラヘラ笑って見ている閣僚。こんな場面見たことない。ここは国会だったのか?
もっと驚いたのが、藤野議員の指摘した事実でした。
26日当日朝、法務省は突然、定年延長の根拠とする文書を出してきました。それは検察庁法の前身の「裁判所構成法」の規定を元に「適用できる」というものでした。待ってくれ、その「裁判所構成法」は、大日本帝国憲法下の法律で、戦後、新憲法の下で否定されたものです。その三権分立など無かった時代の遺物を今回の解釈変更の理由にするなど、戦後の自民党ですら恐ろしくてできなかったことを、事もあろうに法の支配を担うべき法務省が安倍総理のためだけに全力で破壊工作をしているのです。
国会中継動画の3:57:40からの5分、藤野議員の重要な指摘とそれに対する総理の答弁をご覧ください。
藤野議員は、こんなデタラメな憲法破壊の大元となった1月31日の閣議決定を撤回すべき、と安倍総理に迫りますが、安倍総理は法務大臣に振り、指名されてもいない森法務大臣がしゃしゃり出てきて、「(理由はないけど)法の趣旨に反するものではないと、おー、」と答弁し、やっぱり日本語が通じませんでした。
 本当に恐ろしいことに、これはクーデターです。
(まのじ)
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配信元)
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国会中継 予算委員会 集中審議 2020年2月26日(水)午後
配信元)

20/02/27 地球ニュース:新型コロナウイルスと政治

 デイヴィッド・ウィルコック氏やコーリー・グッド氏のインタビューを何度も担当しているエッジ・オブ・ワンダーのお二人が、コロナウイルス関連の情報をシリーズで放送開始していたので、チェックしてみました。
 ちなみに彼らはアンチ共産党で、中国は「骨の髄まで邪悪な党」が支配する「地球で最も腐敗した体制」だと声高に非難する立場です。
 とはいえ、現地からの貴重な情報を含め、毎回色々とぶち込んだ面白い動画を作ってくださるのでオススメです。今回はその中から中国版カバールの動きを取り出して、ご紹介したいと思います。

 後半は、藤井厳喜氏の動画から。こちらも中国本土には批判的ですが、興味深い情報が毎回詰まっています。
 動画を見た後、そらもう切実に台湾へ避難したくなりました。日本人はどこの国からも「入ってくるな」と言われそうな気配ですが、こりゃ仕方ないな、と。お手本はすぐ傍にあるんですけれどねぇ。
(Yutika)
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地球ニュース:新型コロナウイルスと政治


■この記事のまとめ■
■エッジ・オブ・ワンダーの動画から:
✅新型コロナウイルスの外側の膜
✅なぜか既に南京軍がコロナウイルスを遺伝子バンクに登録していた
✅しかも武漢市から遥か彼方、浙江省舟山市のコウモリウイルスだった

✅新型コロナウイルスの突起部分
✅人間に感染するよう作り変えられていた
✅2015年にウイルスを人為的に作り変えたと有名医学誌に発表した研究者の一人が武漢ウイルス研究所勤務

✅武漢と上海閥との繋がり
✅江沢民の長男、江綿恒は中国科学院の元副院長
✅中国科学院配下の武漢ウイルス研究所所長の夫が武漢大学副学長
✅武漢大学は上海閥の資金源、「臓器狩り」の現場の1つ

■藤井厳喜氏の『ワールド・フォーキャスト』動画から:
✅上海閥に対する習近平側の反撃:
✅軍を総動員して武漢包囲網
✅武漢の幹部を更迭して自分の側近をトップに

✅台湾のマスク政策
✅非人道的と非難されようが断固として中国への輸出禁止
✅買占め防止のための実名購入制度を導入
✅天才IT担当大臣がマスク在庫アプリを速攻開発
✅軍隊を動員してマスク製造工場フル稼働中

■おまけ:韓国の検査体制
✅台湾と同じく先進国でした。さてはて日本は……


ウイルスの構造1:新型なのにエンベロープが遥か彼方の地で既に100%登録済み


新型コロナウイルス(COVID-19)が生物兵器である可能性が濃厚、という点を見ていきましょう。カナダの研究所から中国の工作員が色んなウイルスを盗んでいたとか、芋づる式にハーバード大学の教授まで逮捕されたとか怪しい点はてんこ盛りですが、まずは今回拡散された“コロナウイルス”自体の特異性について


エッジ・オブ・ワンダーではパート2では、横河氏の解説動画を紹介していました。大紀元(The Epoch Times)に寄稿し、新唐人テレビにも登場する政治アナリスト。おまけにバイオテクノロジー企業のオーナーでもあり、ウイルスの仕組みについて詳しい方です。


なんと今回の新型コロナウイルスと100%全く同じ被膜(エンベロープ Envelope、上の画像だとこげ茶色の外殻部分を持つコウモリのコロナウイルスが、既に中国の遺伝子銀行に登録されていたそうです。

このエンベロープのシークエンスを提出していたのは南京軍。武漢市から遥か彼方(1千マイル以上浙江省舟山市のコウモリウイルスです。

横河氏は陰謀論に与したくはないが、エンベロープが100%同じというのは自然ではない、と指摘していました。


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中国国家中医薬管理局は、新型コロナウイルスに効果があったとして、「清肺排毒湯」の使用を薦める公文書を発表! ~およそ半数以上に改善効果

竹下雅敏氏からの情報です。
 中国国家中医薬管理局は、新型コロナウイルスに効果があったとして、「清肺排毒湯」の使用を薦める公文書を発表したということです。記事によると「701人の感染者に投与した結果、130人が全治・退院し、51人が症状が消え、268人が病態が軽減し、221人が症状が安定していて悪化はしなかった」ということなので、残りの31名には効果が無かったということでしょうか。
 “効果100%ではないものの、およそ半数以上の改善がみられる”ことと、病状が悪化しないことに関しては95%を超える成果を上げたということで、大変期待出来る漢方薬が、生み出されたと言えるでしょう。
 ウィキペディアには、「清肺排毒湯」の処方が記載されています。ということは、最寄りの漢方薬局で処方通りの「清肺排毒湯」を調合してもらって、手に入れられるということですかね。大量の「ビタミンC」よりもこちらの方が飲みやすそうな気がします。
 1つ目の記事で見たように、国は全くアテにならない。政府の「新型コロナ対策の基本方針」は、“病院に来ないで。軽症者は自宅療養して”というもの。病院に入院しても治療法はないし、下手に「抗ウイルス薬」を投与されると薬の副作用で心臓などにダメージを受け、再感染した場合に心不全で突然死すると聞くと、政府の無責任な「新型コロナ対策の基本方針」は、自分で何とかしようとする人たちには、案外と正しいのかも知れないなどと思ったりします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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漢方薬が6万人に投与 効果が顕著=新型肺炎
引用元)
(前略)
新型コロナウイルスによる肺炎の感染者を治療する中、漢方薬が重要な役割を果たしています。国家中医薬管理局が発表したデータによりますと、これまで、6万人以上の患者に漢方薬を投与しています。
(中略)
国家衛生健康委員会、国家中医薬局は臨床で得た214例の有効なデータに基づいて、6日に全国範囲で湯薬「清肺排毒湯」の使用を薦める公文書を発表しました。その結果、17日までに、10の省・自治区にある57の指定病院で701人の感染者に投与した結果、130人が全治・退院し、51人が症状が消え、268人が病態が軽減し、221人が症状が安定していて悪化はしなかったということです。
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既存の薬と中国医学の伝統薬、新型肺炎に効果あり 専門家
引用元)
(前略)
国家中医薬管理局科技司の李昱(Li Yu)司長によると、国家衛生健康委員会は6日、管理局と共同で、全土に対し中国医学の伝統薬「清肺排毒湯」の使用を推奨する旨を通知した。
(中略)
詳細データのある351人について分析すると、「清肺排毒湯」を服用する前に112人は体温が37.3℃を上回っていたが、服薬1日後で51.8%、服薬6日後で94.6%の患者の体温は正常になった。また、だるさや吐き気、のどの痛みなどの症状にも顕著な治療効果が見られた。
(以下略)
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清肺排毒湯
(前略)
2020年2月17日に、中国政府機関の一部門である中国国家中医薬管理局は、新型コロナ対策として清肺排毒湯を発表した。それらによると、10省57指定医療機関にて701例を臨床し、130例が治療し退院、268例が改善が見受けられ、212例は悪化進行が止まり症状安定していると報じている。その内351症例が詳しく分析され、内112人の患者の体温は37.3°Cを超えていたものが、服用で51.8%の患者が常温に戻り、咳症状214人の内席症状改善が短期服用にて46.7%が改善と報じている。

効果100%ではないものの、およそ半数以上の改善がみられることから、中国国家衛生健康委員会は2月6日に管理局と共同で清肺排毒湯の使用推奨の通達を全国に発した。
 
内容
これらは、張仲景(150年代 - 219年)が著した伝染病に効くとされる漢方薬の処方書傷寒論に記載されていた処方などをベースにしている。日本の漢方でも知られる麻杏甘石湯(マキョウカンセキトウ)、射干麻黄湯(ヤカンマオウトウ)、小柴胡湯(ショウサイコトウ)五苓散(ゴレイサン)らの漢方薬を混ぜて新しく作ったものである。
 
処方は、「麻 黄9g 炙甘草6g 杏仁9g 生石膏15-30g(先煎) 桂 枝9g   泻9g 猪 苓9g 9g 茯苓15g 柴 胡16g 黄 芩6g 姜半夏9g  生 姜9g 紫 菀9g 冬 花9g 射 干9g  辛6g 12g 6g   皮6g 藿 香9g」 などと、中国国家中医薬管理局のサイトには掲載してある。
 
なお、予防効果はないと中国国家中医薬管理局は記載している。
処方の一部例:500mgを朝晩の2回を食後40分に、煎じて飲用する
(以下略)

「新型コロナ対策の基本方針」は、“国は何もしないから、各自の判断で” ”損害が出ても、自己判断だから政府は金を出さない”という究極の無責任なもの

竹下雅敏氏からの情報です。
 「新型コロナ対策の基本方針」はツイートにあるように、“国は何もしないから、各自の判断で”というもの。要するに、“政府として要請はするけど、あくまでも自己責任な。損害が出ても、自己判断だから政府は金を出さない。よろしく”ということ。
 昨日の記事で、“満員の通勤電車が極めて危険…感染予防対策として「一番いい方法は山手線を止める」ことであるのは誰でもわかりますが、現実的ではありません”とコメントしたわけですが、政府としては山手線を止めた際の損害の補填をしたくないわけです。
 しかし、このような究極の無責任を「基本方針」にされたのでは、誰もが困ります。イベントを中止した際の損害には保険が効かないようで、損害を主催者がすべて被らなければなりません。この例を見てもわかりますが、今後「新型コロナウイルス」が引金となる倒産が激増するはずです。
 この本物の「国難」を乗り切るのに、ベーシックインカムを導入することを真剣に考えた方が良いと思います。MSA資金を放り込めば、ベーシックインカムは簡単に実現すると思われます。ただ、安倍政権での導入は無理でしょう。彼らの頭では、「利権」と「面子」以外は何も受け付けないし、理解できないと思われるからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナ「イベント中止なら倒産」「政府は補償を」の声続々と
引用元)
新型コロナウイルス対策で政府がイベントの中止または延期を要請したことを受け、コンサートなど多くのイベントが中止を発表した。一方で、関係者からはこれまで明確な方針を示さず、十分な補償もない政府への不満の声も上がる。
(中略)
能楽師・槻宅聡さんは「丸投げに等しい」とツイート。

「能・狂言を主催する側としては、一律の自粛は求めないのに、開催の必要性を検討してほしい、というのは判断を丸投げされたに等しい。中止すればチケットは払い戻し、会場へは使用料を、出演者には違約金を払わなければならない。この損害に耐えられる主催者でなければ開催するしか選択肢がない
(中略)
イベント中止を受けて、Twitterには関係者からの悲痛な声も上がる。その多くが、政府への補償を求めるものだ。
(中略)
政府はイベント中止要請を出すなら、セットで補償や融資を決めてくれないと、バタバタ倒産するのは目に見えてる。収入は途絶える。払いはある。そんなのに耐えられるのはよほどの大企業だけ。主催者、出演者だけじゃない。周辺業者、近隣宿泊飲食施設、交通機関…全部影響する。政府は中小支援を!
(以下略)
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配信元)
 

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[Twitter]脳が世界を見ている

竹下雅敏氏からの情報です。
飛び出していると思って何度もみると、分かるようになりますね。
しかし、この錯視動画は、脳が世界を見ていることを実感させてくれます。
(竹下雅敏)
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配信元)