注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ソルカ・ファール情報:トランプが指揮を執るのはCIAとFBIを合わせたよりも強力な、世界が最も恐れしスパイ集団
転載元)
WhatDoesItMean.com 20/2/15
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ
本日クレムリンに出回っている【ロシア】対外情報庁(SVR)の衝撃的な新報告書は、【ロシア公文書として】機密度最上位の「特に重要な」情報として指定されていました。
――驚くべきことに、その中でアメリカの近代史における最も重要な出来事の一つとして明かしていたのが、ホワイトハウスで昨日開かれたドナルド・トランプ大統領、諜報部門のトップの面々、そしてニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事による「実り多き会談」でした。
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【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】
■この記事のまとめ■
✅2月15日にトランプ嫌いのニューヨーク州知事とトランプが会談
✅「サイバーNYC」へ一切介入するなと州知事を脅迫
※この度始動したサイバーセキュリティ・センターで、動かしているのはイスラエルの精鋭8200部隊
✅7割を出資したのはハゲタカ・ファンドのポール・シンガー
✅昨年秋にAT&T(配下にCNN)の株を大量取得
➡サイバーNYCのメディア部門へ
✅今月に入ってソフトバンクの株も大量取得
➡サイバーNYCの資金部門の隠れ蓑へ
✅会談に同席した国土安全保障長官代行:
➡会談後、民主党の牙城である聖域都市へ暗殺部隊を配備
✅当選直後にアメリカ諜報機関の裏切りを知らされたトランプ大統領
✅トランプ・タワーに単身現れたNSAのロジャーズ長官が通知
✅トランプは即座に家族全員を避難させ、活動拠点を移動
✅ロジャーズは上司のオバマからクビにされるよりも前に辞任
✅トランプの“ロシア共謀”の証拠となった虚偽文書
✅当初の目的:FISA令状の取得前から行っていた対トランプ監視活動の合法化
✅それを阻んだのがロジャーズ長官
✅国の諜報諸機関と対決するために
➡2017年12月にはトランプ独自の諜報チームを立ち上げる
✅これが現在のサイバーNYCの前身
✅利点:イスラエルなので捜査対象へのアメリカの令状は不要
✅集めた情報の行く先:トランプに対するクーデターの捜査を行うダーラム連邦検事
✅主要な証人:ロジャーズ元NSA長官
✅主要な犯人:ブレナン元CIA長官
✅現在、CIA職員は逮捕に怯える日々
仁義なき戦い
本日クレムリンに出回っている【ロシア】対外情報庁(SVR)の衝撃的な新報告書は、【ロシア公文書として】機密度最上位の「特に重要な」情報として指定されていました。
――驚くべきことに、その中でアメリカの近代史における最も重要な出来事の一つとして明かしていたのが、ホワイトハウスで昨日開かれたドナルド・トランプ大統領、諜報部門のトップの面々、そしてニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事による「実り多き会談」でした。
JUST IN: Trump takes shot at Andrew Cuomo's brother before Oval Office meeting https://t.co/djPEOiliWb pic.twitter.com/lkjLgMtpD3
— The Hill (@thehill) February 13, 2020
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
【※これ、のっけからきな臭いです。知事(ツイート画像の向かって左)はガチの民主党ですし、弟のクリス・クオモ(右の背の低いほう)はCNNの有名ニュース司会者。兄弟そろって大のトランプ嫌いを隠そうともしません。
税務調査などの嫌がらせを受け続けたトランプさんは昨年末とうとう堪忍袋の緒がブチ切れて、ニューヨークからフロリダ州に移転手続きをしてしまいました。
こんなのが直に会ったら平和裏に終わる訣がなく、「実り多い」は相当な婉曲表現です。】
税務調査などの嫌がらせを受け続けたトランプさんは昨年末とうとう堪忍袋の緒がブチ切れて、ニューヨークからフロリダ州に移転手続きをしてしまいました。
こんなのが直に会ったら平和裏に終わる訣がなく、「実り多い」は相当な婉曲表現です。】
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但し、ファール女史はイスラエルやトランプさんをほぼ無批判に応援しており、両者に懐疑的なフルフォード氏とは立場が大分異なります。
前提としてアメリカ政治は民主党も共和党も、大口献金者という名のラスボス連中の意向を汲んで動いております。トランプさんの背後にいるのが、シェルドン・アデルソン、ベルナード・マーカス、そしてポール・シンガーといったユダヤ人億万長者です。
シンガーは当初トランプさんの対抗馬(マルコ・ルビオ)を推しており、あの「スティール文書」(※本文にも登場する、2016年大統領選挙時にトランプをはめようとした偽文書)に資金を出すほどでしたが、イスラエル寄りの政策を取らせることを約束させて応援に回ることにしたのではないかと見られています。
グーグルやフェイスブックなどハイテク大手がこぞってイスラエルに拠点を移し、同国に多額の投資をしているのはコイツのせいだと言われています。
しかも黒木亮氏の「破綻国家にたかる訴訟型『ハイエナ』ファンドのエグすぎる手口」によると、シンガーが率いるハイエナないしはハゲタカ・ファンドである……
ソブリン(国家)債務への投資では、破綻した国家の債務を額面の5%とか10%といった二束三文で買い、額面だけでなく金利やペナルティを含めた全額の支払いを求めて世界中の裁判所で訴訟を起こす。
そして勝訴判決をとると、債務国のタンカー、外貨資産、航空機、果ては人口衛星打ち上げ契約まで差し押さえ、投資額の10倍から数十倍のリターンを上げるのだ。」
……マフィアとどの辺りが違うのでしょう。いち企業ではなく、世界中の国家を食い物にするという視野の差ですかね(※褒めてません)。
こいつらがいる限り、トランプ政権は完全なドブ掃除なんて無理じゃないか、と思ってしまいました。
今回の記事では「トランプさんが指揮権を完全掌握」とありますが、シオニストの筆頭格ですよ? シンガー本人といい、怪しげなサイバー部隊といい、一体どこまで支配下に入っているのでしょう。これから起こると言われている大量逮捕に向けて、せいぜい司法取引して協力に持ち込む程度じゃないでしょうか。
そしてウィーワークなど投資大失敗で、死に体だった筈のソフトバンクまで登場します。孫正義の不審死だか事故死だか自殺だかの噂が聞こえてこないのは、まだ利用価値があったからなんですね。「〇〇とハサミは使いよう」とは良く言ったものです(※褒めてません)。