ユダヤ問題のポイント(日本編) ― 前触れ2 ― 黒い貴族の日本侵略

 日本では1549年のフランシスコ・ザビエルの訪日を、キリスト教宣教のための美しい出来事のように表現するのが一般的でしょう。
 実際は、ザビエル訪日は日本へのキリスト教布教が目的ではなく、イエズス会を用いた黒い貴族の日本侵略の始まりです。
 イエズス会は黒い貴族の作った世界侵略の機関です。豊臣秀吉はその危険性に気づき「バテレン追放令」を出し、徐々にイエズス会への態度を硬化させます。徳川家康もキリスト教禁止令を出し、取り締まっていきます。
 しかし、イエズス会はその程度で怯むような輩ではありません。1637年の勃発の島原の乱のウィキペディア記事を読むと、彼らの日本侵略は当時においても相当ヤバイ段階にきていたことが分かります。次の記述があります。

「一揆軍はこれを機に日本国内のキリシタン(16世紀末の最盛期には日本の人口の10%を占めていた)を蜂起させて内乱状態とし、さらにはポルトガルの援軍を期待したのではないかと考える研究者もいる。実際、一揆側は日本各地に使者を派遣しており、当初にはポルトガル商館がある長崎へ向けて侵行を試みていた。」

 この後、江戸幕府が鎖国体制を完成させたことでイエズス会を追放し、危機は去ったかのように見えます。しかし黒い貴族の魔手は日本から消えたわけではありません。江戸幕府が鎖国後も交易した相手はオランダ東インド会社です。
 オランダ東インド会社はアジアを中心に巨大な海洋帝国を築いた超特権会社で、これも黒い貴族が作った世界侵略の機関だったのです。
(seiryuu)
————————————————————————
ユダヤ問題のポイント(日本編) ― 前触れ2 ― 黒い貴族の日本侵略

イエズス会の日本拠点 〜明治の上位官職を独占した薩長土肥


前回イエズス会による日本侵略は、1549年のフランシスコ・ザビエルの訪日から始まっているとの見解を示しました。

ウィキペディアでのザビエルの記事を読むと、彼が最初に日本に上陸したのが薩摩であったこと、そしてその地の「守護大名・島津貴久に謁見、宣教の許可を得、その地で布教したことが記されています。薩摩藩でイエズス会の日本侵略の拠点が最初に築かれたことになります。

記事ではしかし、この後トラブルでこの拠点を失ってザビエルは他所に移っていきます。このザビエルに正式に布教を認め、その活動の拠点となる施設をも提供したのが当時の長州の大名大内義隆です。このことは山口県の観光マップなどにも宣伝されています。ザビエルに活動拠点を与えてそう時をおかず、大内義隆は部下のクーデターによって命を落とし、やがて大内氏は滅亡し、大内氏の領土であったところは毛利氏の領地となります。

ただし、長州で提供されたイエズス会の活動拠点は日本最初のキリスト教教会となっています。大内義隆のはからいによって、イエズス会は長州に日本侵略の橋頭堡を得たことになるわけです。

ウィキペディアの記事等によると、大内氏は百済王朝の末裔だと自称、周防の国を本拠とし、高麗や李朝の朝鮮側とは互いに使節を送り合い、密接な関係を結んでいました。そして当時の明朝の中国との大陸貿易によって多大な財を成していて、西の京を築き西国の大大名となっていたのです。

イエズス会と関係の深かった大名
Author:Alvin Lee [CC BY-SA]

ともあれ、イエズス会のザビエルが最初に上陸し拠点を持ったのが薩摩で現在の鹿児島の地、その後、先ずその活動の本拠地を構えたのが長州で現在の山口であった、これには深い因縁を感じます。ザビエルの日本上陸から約300年の時を経て、薩摩と長州が明治維新の主役となっているのですから。

また明治新政府で高官を輩出したのは薩摩と長州、それに加えて土佐と肥前です。この薩長土肥が明治新政府軍の主力で、明治政府の上位官職を薩長土肥で一時期ほぼ独占しています。肥前とは長崎がその中にあります。イエズス会のその後の本拠地となったのがいうまでもなく長崎です。

イエズス会に長崎を寄進したのがキリシタン大名第1号の大村純忠です。九州にはこの大村純忠と大友宗麟、そして有馬晴信のキリシタン大名が出現。彼らはイエズス会の招聘で、長崎からローマに4名の少年を中心とした天正遣欧少年使節を送っています。こう見ると坂本龍馬の土佐はともかくとしても、明治維新の決行はイエズス会と古き因縁深い藩が中心となっていたのは事実なのです。



» 続きはこちらから

心の中に闇を抱えていた、偽善者 マザー・テレサ「苦しみは神の大いなる恵みなのです」 ~ウラの顔は、人身売買の首謀者か

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事を下から順にご覧ください。マザー・テレサはバチカンから聖人に認定されているのですが、実のところ、その素顔はかなり怪しい人物なのです。最後の記事は、ぜひ引用元で全文をご覧いただきたいのですが、ノーベル平和賞受賞者のマザー・テレサのイメージがガラガラと崩れ去ります。
 思想的に、彼女は「苦痛に耐えれば天国に行ける」と考えていたらしく、「苦しみは神の大いなる恵みなのです」と言っているようです。
 なので、彼女が建てた病院では、“痛みを軽減する処置は一切行われない”、ただ痛みに耐えるようにひたすら励ますだけだったようです。
 問題なのは、彼女自身は“全米で最も優れた病院のひとつにちゃっかり入院”し、治療を受けていたとのことで、偽善者と言われても仕方がないところです。
 人工中絶に対する彼女のスピーチを見ても、まともに論理的な思考ができる人物とは思えません。平和を破壊しているのは戦争やレイプといった暴力だと考えるのが普通だと思うのですが、彼女に言わせると、“最も平和を破壊してるのは人工中絶”なんだそうです。彼女と話しても通じないという感じがします。
 さて、彼女が創設した女子修道会「神の愛の宣教者会」が人身売買を行っていたとして、修道女と職員が逮捕されたとのことです。ところが、やのっちさんのツイートによると、子どもの人身売買の首謀者はマザー・テレサだったというのです。これが事実だとすれば、大変なスキャンダルです。今後、詳しい情報が出てくると思います。
 私自身は、彼女の顔が嫌いで偽善者だと思っていたので、彼女のウラの顔にはあまり驚かないのですが、人身売買の首謀者だとすれば、驚きです。
 彼女は、心の中に闇を抱えていたことが知られていて、 「心の底には、虚しさと闇しかありません。主よ、この得体の知れない痛みは、何と苦しいことでしょう。絶えず私の心は痛みます。私には信仰がありません」と告白しています。
 彼女が語りかける「主」とは誰なのでしょう。彼女を頼って救いを求める人々にほとんど何もせず、ただ苦しみに耐えることを教え、なおかつ人身売買まで行っていたとするならば、この「主」とは、ドラコ・レプの方で、寄付金だけではなく、苦しむ人々のネガティブなエネルギー(ルーシュ)をも回収していたのではないかと思えてなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)
 
————————————————————————
マザー・テレサの修道会、赤ちゃん売買で修道女ら逮捕に「遺憾」 インド
引用元)
(前略)
【7月7日 AFP】マザー・テレサ(Mother Teresa)が1950年にインドで創設した女子修道会「神の愛の宣教者会(Missionaries of Charity)」は6日、同会所属の修道女と職員の女計2人が未婚の母親たちが産んだ赤ちゃんの人身売買容疑で逮捕されたことを受け、憤りと遺憾の意を表明した。

 インド東部ジャルカンド(Jharkhand)州の州都ランチー(Ranchi)の警察は5日、神の愛の宣教者会の施設の一つで少なくとも5人の赤ちゃんを売った容疑で修道女と職員の計2人を逮捕した。
(中略)
 事件が発覚したのは、地元の児童福祉局が今週、未婚の妊婦や困窮する母親の面倒をみている同修道会の施設にいた新生児1人が行方不明になっていると警察に通報したことがきっかけだった。(中略)… 逮捕された職員は当初、行方不明になった赤ちゃんはその子を産んだ未婚の母親に連れて行かれたと主張していたが、警察は、容疑者2人がこの赤ちゃんを隣接するウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州の夫婦に1700ドル(約19万円)近くで売っていた証拠を突き止めた。
(以下略)
————————————————————————
印当局、マザー・テレサの修道会運営施設を検査へ 赤ちゃん売買発覚で
引用元)
(前略)
【7月17日 AFP】マザー・テレサ(Mother Teresa)が創設した修道会所属の修道女らが養子を売買した容疑で逮捕されたことを受け、インド当局は16日、この修道会が運営する全ての児童養護施設に対して直ちに検査を行うよう命じた。

 同国政府によれば、違法な養子縁組が国内で一大ビジネスとなっており、毎年10万人超の子どもたちの行方が分からなくなっているという。その多くは貧困にあえぐ親たちが手放した一方で、病院や駅でさらわれた子どももいる。
(中略)
 16日午後に発表された声明でマネカ・ガンジー(Maneka Gandhi)女性・児童育成相は、全ての州政府に「神の愛の宣教者会が運営する全国の児童養護施設に対する即時の検査」が命じられたと発表した。
(以下略)
————————————————————————
猫組長が語る“マザー・テレサと人身売買を結ぶバチカン銀行の闇”とは?/『ネコノミクス宣言 完全版』発売記念
引用元)
(前略)
マザー・テレサと人身売買を結ぶバチカン銀行の闇
(『週刊SPA!』2018年8月7日号掲載)

インド東部にあるジャカルカンドで乳児を売買した容疑で、修道女らが逮捕された。マザー・テレサが創設したミッショナリーズ・オブ・チャリティ(神の愛の宣教者会)でのことだ。
(中略)
マザー・テレサほど偽善によって虚像が作られた人はいない。彼女が創設したコルカタのホスピスなど、多額の寄付を集めながら、ボランティアにカネを払わせて働かせている。
(中略)
集められた資金を管理するのはマザー・テレサ財団で、そのカネを運用するのが宗教事業協会、通称・バチカン銀行だ。(中略)… 「神の資金を扱う銀行」であるバチカン銀行には、大きな収益事業にマネーロンダリングがある。
(以下略)

» 続きはこちらから

笹川氏を中心とし、これまで戦争を志向していたメンバー(旧保守派)は新機軸派に寝返り、天皇陛下の下にまとまったゴールドマン・ファミリーズ・グループ

竹下雅敏氏からの情報です。
 国民民主党の玉木雄一郎代表が、安倍総理に憲法改正の議論を呼びかけたことに対し、ネット上では「裏切り行為」と非難する声が多いようです。
 仕掛け人が誰かが問題ですが、「笹川陽平だと思うよ」という鋭い意見もあります。私は、小沢一郎氏だと思っているのですが、どちらも正しいのかも知れません。
 “続きはこちらから”の板垣英憲氏の一連の情報をご覧ください。ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(旧300人委員会)はメンバーを入れ替え、“戦争を志向する者たちを排除した”とのことです。日本人メンバーは40人とのことで、“この40人は元からの300人個人委員会のメンバー”だということです。
 だとすれば、裏社会(日本のディープステート)で絶大な権力を持つ笹川陽平氏は、ゴールドマン・ファミリーズ・グループのメンバーであると思われます。フルフォード情報を考慮すると、笹川氏を中心とし、これまで戦争を志向していたメンバー(旧保守派)は新機軸派に寝返り、天皇陛下の下にまとまったと考えてよいのではないでしょうか。
 ゴールドマン・ファミリーズ・グループは、小沢一郎氏の「日本国憲法改正試案」に基づいた憲法改正を行いたいのかも知れません。あべぴょんは、単に憲法を改正して、歴史に名を残したいだけなので、刑務所行きを免除してもらえるなら、小沢案を受け入れるかも知れません。
 しかし、戦争を志向する国内のグループが強固に抵抗する可能性があります。そういう中で、自民党改憲案4項目「(1)自衛隊の明記 (2)緊急事態条項(3)合区の解消(4)教育無償化の明記」のうち、「(1)自衛隊の明記」が、中途半端で不完全とのことですが、国民が本当に心配しているのは、緊急事態条項です。この意味で、“「日本会議」の手に任せるわけにはいかない”のはもちろんですが、緊急事態条項を問題にしないのであれば、ゴールドマン・ファミリーズ・グループに任せていいのだろうかという疑念を生じます。
 ただ、Qグループとも繋がっているゴールドマン・ファミリーズ・グループが、緊急事態条項をあえて問題にしないとするならば、将来的に、日本で大量逮捕を実行する意思があるとも考えられます。
 結局のところ、ゴールドマン・ファミリーズ・グループ、そして小沢一郎氏を信用することができるのかという問題になると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
「憲法についてはしっかり議論」という立場を貫く国民民主党・玉木雄一郎代表! このままでは国民民主に秋波を送る安倍晋三総理に切り崩されてしまう!? 7.24 定例記者会見 2019.7.24
配信元)
————————————————————————
配信元)
 
 
 
————————————————————————
国民民主党・玉木代表が民意を裏切って改憲協力へ! 選挙前から流れていた安倍首相との密約情報はやっぱり事実だった
引用元)
(前略)
YouTubeの「文化人放送局」チャンネルが25日に配信した「【緊急特番】吠えろ!玉木雄一郎!!+感想編」という動画で(中略)… 玉木代表とともに登場したのは、『報道特注』メンバーの生田よしかつ氏だ。
(中略)
「私ね、生まれ変わりました! 安倍総理、たしかに総理の考えと私、違いますけど、憲法改正の議論はしっかり進めていきましょう!」
(中略)
今回の参院選国民民主党は立憲民主党共産党、社民党など5野党・会派で13項目の共通政策に合意し、統一候補の一本化など共闘野党としてたたかった。そして、玉木代表も合意の署名をおこなった市民連合と5野党・会派の「共通政策」には、1番目にこう書かれている。

安倍政権が進めようとしている憲法「改定」とりわけ第9条「改定」に反対し、改憲発議そのものをさせないために全力を尽くすこと。》
(中略)
玉木代表は選挙が終わった途端(中略)… 自分から安倍首相に「憲法改正の議論を進めましょう!」と塩を送ったのである。これは共闘野党として国民民主党に投票した有権者に対する背信、あからさますぎる裏切り行為ではないか。
(以下略)

» 続きはこちらから

[Facebook]イケメン山羊さん💗

パータ様からの情報です。
イケメン? あっしには関わりのないことでござんす。。。
(ぺりどっと)
————————————————————————
ヤギ界にもイケメンがいた!色白で金髪カールがクール。ネットで話題のマレーシアのイケメンヤギ、その名もラモス。
引用元)
(前略)
(以下略)

消費増税とセットで導入予定の「インボイス制度」がフリーランス、中小企業への大打撃となる恐れ 〜

 消費税増税への懸念と同時に、にわかにネット上で取り上げられているのが消費税とセットの「インボイス制度」です。
インボイスとは「消費税のレシートのこと」で、事業者の仕入・経費分にかかる消費税額のインボイスが無い場合、事業者の売上げ分にかかる消費税額から差し引けないことになってしまうそうです。そうなると、仕入れ・経費分にかかる消費税は、事業者か消費者が「丸かぶり」の負担をすることになってしまいます。
ところが、インボイスは消費税の免税事業者には出せない仕組みで、インボイスのために新たに消費税の課税事業者になるか、取引に関わる事業者をインボイスのあるところへ変えるなど事業者同士互いに「けん制」させるような問題のある制度となっています。
さらに税率ごとに異なる区分のレシート発行が求められる事業者は、現場での負担や記帳の負担が新たに重く加わることになり、消費税の増税とともに深刻な影響が出ると予想されています。
 「続きはこちらから」以降の、全商連作成の3つの動画が短いにもかかわらず、それぞれ3つの問題点をとても分かりやすく解説してくれています。これまで、ギリギリで経営をされてきた事業者さんには、過酷な制度の押し付けになりそうです。
情報速報ドットコムの記事は、DFR様からも情報提供いただきました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)










» 続きはこちらから