[Twitter]築地市場は?!

読者の方からの情報です。
閉場と営業がハモってる!
(DFR)
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配信元)

便利? Facebookのビデオカメラや「スマートテレビ」は監視カメラや盗聴器になってしまう

読者からの情報です。
こんなものいらない。って
「Google Home - スマートスピーカー&ホームアシスタント」が出た時に思いました。

で、後発だけど、完璧[自宅]監視カメラなFacebookのカメラ。

いらないってば。

こんなの使う人の気が知れない
って私は思っていたのですが、

なんと
なんと

もう日本ではこれ系カメラとスピーカーを導入している方々が
多くいらっしゃいます。

それは[スマートテレビ]です。

ご使用になられている方は「便利よ」って。

「こちら側ながれてるんですよ」
って言葉は飲み込みました。
(DFR)
 Facebookが「Portal」というビデオカメラを出しました。キッチンやリビングに置いておけば音声に反応して起動し、対象人物が動いても常に画面に収まるように追跡し、自由にビデオの会話が楽しめるというものです。元記事では、Facebookが英データ分析会社「ケンブリッジ・アナリティカ」への大量データ流出スキャンダルなどで信頼失墜し回復していないこと、また、そもそもFacebookの存在理由がユーザーから個人情報を抽出することを踏まえると、この新たなビデオカメラが信頼できるだろうか?と批判的です。
 同様に取り上げられた、インターネット接続できる「スマートテレビ」は、すでに普及していますが、便利さに見合うほどの安全性があるのか、こちらも大いに不安がありそうです。
元記事では、スマートテレビのセキュリティホールを突き、テレビ内蔵のカメラやマイクを遠隔操作できること、つまり他所から監視され盗聴され得ることや、スマートテレビのブラウザに意図的なフェイクニュースをアップすることが可能なこと、ネットワーク上にある他のデバイスを乗っ取り、ログイン情報を盗むなど容易にできることが証明されているとあります。しかも被害者のユーザーには全く気付かれることなく。コンピューターと同様の機能がありながら、スマートテレビのセキュリティ対策はそのレベルに無いことが指摘されています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Facebookよ、本気なのか?
引用元)
(前略)
現在、消費者である私たちの力は限られている。Facebook、Apple、Amazon、Google、Microsoftといった一握りの巨大な技術系企業は、表面上は便利な製品を作っている。私たちは、それがどれほど便利か、その便利さと引き換えに、どれだけのプライバシーを提供できるかを決断するようになっている。これは駆け引きだ。嫌な駆け引きだ。
(中略)
安全な選択を行うために、セキュリティーの一部始終を知る必要はない。信用が力になる。自分の感覚を信じることだ。その製品が簡単なテストに合格しなかったなら、その気持を信じて、使うのを止めよう。その前に、キッチンのカウンターに置かないようにしよう。

もし、安全にウェブサイトにログインしたり、ストーリーをシェアできるという信頼感をFacebookが与えてくれないならば、つねにカウンターの上に置かれ、極めて機密性の高いデータを収集できる能力を持つスピーカーを、Facebookが我が家に持ち込むことを許せるはずがない。長くなったが、早い話が、止めておけ、ということだ。
(以下略)

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サウジアラビアの反体制派ジャーナリストであるジャマル・カショギ氏の失踪事件 ~9.11の真相を明らかにしようとしていたカショギ氏の暗殺を命令したのはサウジとイギリスの諜報機関~

竹下雅敏氏からの情報です。
 サウジアラビアの反体制派ジャーナリストであるジャマル・カショギ氏が、トルコのサウジアラビア領事館で失踪した事件ですが、かなり複雑です。
 表のニュースでは、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子の命令で、暗殺チームが、結婚の書類手続きのために領事館に行ったカショギ氏を捕え、拷問の上に殺害したということになっています。
 “続きはこちらから”のmkoさんのツイートには、トルコが公開した監視カメラの映像があります。記事では、その暗殺チーム15人のうち、少なくとも8人はサウジアラビア軍人で、3人は皇太子のボディーガードだということで、この失踪事件がサウジアラビア政府によるものであることは、ほぼ間違いありません。
 この事件に対し、英政府は制裁リストの作成に着手、EUも包括的な捜査の開始を求めたとあります。
 しかし、殺害が領事館で行われたというトルコ政府の説明には、疑問の声があります。というのは、“領事館や大使館は通常、相手国の治安機関や情報機関が常に監視している最悪の場所”だからです。このことから、皇太子が権力の全能性に酔いしれているか、後に国際問題になることがわからないほど愚かであるか、それとも、皇太子を陥れる罠であるかのいずれかです。
 “続きはこちらから”の記事によると、どうやら、サウジアラビアの現体制をひっくり返そうとする陰謀のようです。ムハンマド皇太子はトランプ大統領と親密で、皇太子は、9.11やその後の侵略戦争に関与したサウジアラビアの王子や関係者を粛清した改革派です。
 記事によると、カショギ氏は、“9.11の真相を明らかにしようとしていた”と書かれており、“暗殺を命令したのはサウジとイギリスの諜報機関”だとあります。確かにこれなら辻褄が合います。
 しかし、皇太子のボディーガードの少なくとも3人がこの事件に関与していたとなると、現在のサウジアラビアの体制が極めて脆弱であるということになります。この事件が起こる直前に、トランプ大統領は、“サウジアラビアの現体制はアメリカの保護がなければ2週間で潰れる”と警告していましたが、まさしくそのような状況だと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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不明サウジ記者 トルコ側「殺害の証拠所持と報道」(18/10/13)
配信元)
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スマートウォッチに殺害記録か サウジ記者不明事件(18/10/14)
配信元)
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反体制派ジャーナリストの失踪事件 英政府、制裁対象者リストの作成を開始
転載元)
英政府はサウジアラビアの反体制派ジャーナリスト・ジャマル・カショギ氏の失踪を受け、同国の役人を対象とした制裁リストの作成に着手したことを明らかにした。英紙「インディペンデント」が報じた。
スプートニク日本
(中略)
同リストに載った者には、人権を侵害した人物への制裁や入国制限について定めた通称「マグニツキー法」に基づき制裁が科されることになる。

同紙はまた、制裁に関する最終的な決定は捜査結果によると報じた。英外務省は当該問題への言及を拒否している。
(中略)
一方、サウジ当局はカショギ氏が行方不明になったのは領事館を去ってからのことだと主張。
(以下略)
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EUがサウジアラビアのジャーナリストの失踪事件に関する捜査を求める
転載元)
EUが、トルコにおけるサウジアラビア反体制派ジャーナリスト・カショギ氏の失踪事件に対する包括的な捜査の開始を求めました。
(中略)
一部メディアは数日後、切断されたカショギ氏の遺体がイスタンブールで発見され、そこには拷問を受けた痕跡が見られたと伝えました。

カショギ氏はサウジアラビアの拘束対象者リストに入っており、拘束の恐れから、サウジアラビア国外で生活していました。
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アメリカ諜報機関にはカショギに '警告する義務' があった - なぜそうしなかったか?
Moon of Alabama
2018年10月10日
 サウジアラビア政府がサウジアラビア人ジャーナリスト、ジャマル・カショギを拉致したか、殺害したことに疑問の余地はない。
(中略)
サウジアラビアからやって来て、イスタンブールのサウジアラビア領事館内にいた15人の写真をトルコ政府が公開した。(中略)… 15人のうち、少なくとも8人は、サウジアラビア軍人であることが判明している少なくとも三人は、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子のボディガードだ。
(中略)
だがサウジアラビア人が一体なぜカショギを殺すのだろう? (中略)… カショギを公式の領事館で殺害するのは意味をなさない(中略)…  MbSが、この今の大衆の憤激を望んでいなかったのでない限り。
(中略)
 情報に詳しい人物によれば、カショギの失踪前、アメリカ諜報機関が、サウジアラビア人幹部たちが彼を捕らえる計画を話し合う会話を盗聴していたサウジアラビアは、 カショギをサウジアラビアに連れ帰り、そこで彼を始末したがっていた、とこの人物は言う。(中略)…
(中略)
カショギに警告しないというのが、ホワイト・ハウスの判断だった可能性もある。人権問題を巡って、同盟国に異議を唱えないのがトランプ政権の政策だ。
(以下略)

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玉城デニー知事とあべぴょんの初会談で、辺野古移設の見直しには「ゼロ回答」 ~安倍政権が終わらなければ、一歩も進まない辺野古移設の見直し~

竹下雅敏氏からの情報です。
 玉城デニー知事が早速あべぴょんと会談しましたが、辺野古移設の見直しは「ゼロ回答」とのことです。安倍政権が終わって新しい政権にならなければ、この問題は一歩も進まないと思います。
 おそらく今後、北朝鮮の問題は消えるでしょう。なので、米軍が日本に居座る意味はありません。まして、沖縄からはさっさと出て行ってもらいたい。
 しかし、日本には中国脅威論を唱える人もいます。そういう人は、“続きはこちらから”の動画をご覧ください。実によく出来ています。危機を煽り、戦争を作り出す人たちの思惑に乗ってはいけません。お隣を見ていても、問題を解決するのは、力ではなくて、お互いに対する敬意と対話だということがわかります。世界に誇る憲法を持つ日本なら、なおさらこの方針を貫くべきだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍総理と玉城知事が初会談 基地移設で溝埋まらず(18/10/12)
配信元)
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辺野古見直し「ゼロ回答」 玉城知事、安倍首相らと会談
引用元)
(前略)
玉城デニー知事は、先月末の初当選後から政府との対話の場を求めてきた。初会談まで約4カ月かかった翁長雄志前知事とは対照的に、早期に会談は実現したが、辺野古移設の見直しは「ゼロ回答」。
(中略)
会談後、記者団に対応した玉城氏によると、玉城氏は普天間飛行場の危険性除去の早期実現のため、首相が元知事に約束した2019年2月までの運用停止に言及。「ぜひ実現してほしい」と要請した。首相退席後に会談した菅氏は「相手のあることなので」と答えた。

 また玉城氏は、日米地位協定の改定を求める立場から、政府や米軍、沖縄県を交えた三者協議の設置も求めたが、政府側から明確な返答はなかったという。
(以下略)
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配信元)

 
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