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19/10/16 ペーター・B・マイヤー情報:気候詐欺

 気候変動活動家の若者というのは、「このままだともうすぐ地球が滅ぶ」という恐怖に憑りつかれているようです。グレタ・トゥーンベリの憎しみに満ちた目は、なかなかに衝撃的でした。トランプさんでなくても、それで幸せなのか心配になります。
 数日前にRTの番組に登場したアメリカ人活動家の若者二人も、ニコリともしません(※15分50秒辺りから登場)。ハンガーストライキ中だからかもしれませんが、第一声が「死にたくない……」て。〆でも「我々は感情的になるべきです。だって科学的にはもう白黒ついたんです、大量の人々が死ぬって」てオイ。

 こちらの一連のツイートによると、グレタは父方の系譜がスヴァンテ・アウグスト・アレニウスという地球温暖化を唱えたスウェーデンの優生学者に繋がっているそうです。母方も、よく知られたフリーメイソン家系。グレタのハンドラー、ノイバウアーが所属するのは、ジョージ・ソロスやビル・ゲイツが融資する極左のONE財団。グレタ本人も、イルミナティが大好きな一つ目のジェスチャーを行っています。
 国連スピーチのためにヨットで大西洋横断してきましたが、「フランス24は、数人の乗組員がヨットをヨーロッパに戻すためにニューヨークに飛行機で飛ぶと報告した。ヨットの共同船長は飛行機でヨーロッパに戻る予定である」……どこら辺が環境に優しかったのでしょうか、謎です。
 今回の記事に出てくるもう一人の人物アル・ゴアに至っては、「環境市場の出資により資産が以前の120万ポンドから6000万ポンドとなり世界初の環境長者になった」とありました。何ですか「環境長者」て。

 もうちょっと色々「科学的に」検討しても良くなくない? ということで、ソルカ・ファール女史の「気候変動詐欺を暴いた判決の隠蔽」や「気候変動カルト信者が自殺し始める」に次いで今度はマイヤー氏のサイトから、気候詐欺シリーズ最新作をお届けします。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ペーター・B・マイヤー情報:気候詐欺
転載元)
投稿者:ペーター・B・マイヤー

■この記事のまとめ■
■人間の作り上げた「地球温暖化」はタダの空想
✅地球温暖化と温室効果ガスを直接結び付ける証拠はゼロ
✅気候税を創設し、投機バブルを生み出すためのプロパガンダ
✅実態は気候マフィアによる経済的利権

■我らが太陽は全ての惑星を統制している
✅太陽の活動が主要な気候変動の原因であって、二酸化炭素ではない
✅そもそも海中には大量の炭素が溶け込んでおり、二酸化炭素は生命の必須要素

■普遍性を獲得してしまった気候変動
✅気候変動を疑いもしない大衆
✅でもアル・ゴアの2002年の予測は何一つ当たっていない
✅国連のIPCCの地球の気温分析も大間違い

■インチキ気候科学者連中
✅2013年にブロガーが唱えた「気候変動は人間が主な原因だと考える科学者は97%」の嘘
✅名前を使われた科学者の多くは抗議
➡再計算しなおしたら2%以下
✅長年繰り返されるプロパガンダ
✅50年代・60年代には寒冷化
✅70年代には酸性雨
✅その後はオゾンホール
✅現在は温暖化から「気候変動」へ

■世界的な温度変動を起こせるのは太陽のみ
✅気候変動は太陽活動が大きな要因
✅他にはミランコビッチ・サイクル、太陽系全体の動き、火山、海流なども原因
✅ただし、地球温暖化について最も懸念すべきは人々のヒステリー

■真相を語ってくれるのは地球の地質学史
✅地質学が示す大きな気候変動の証拠には言及しない
✅民衆にはとにかく金を払えの一点張り
✅気候変動はニューエイジ宗教
✅ディープ・ステートの幻想を現実にしてしまうのは、目覚めていない人々


人間の作り上げた「地球温暖化」はタダの空想


怖がらなくても大丈夫。「地球温暖化」あるいは最近だと「気候変動」と称するものは、本当のことではありません。科学であるかのように見えますが、科学ではなくプロパガンダです。

「世界の気温は上昇している。温室効果ガス排出は我々の大気を破壊していっている」と、恐怖を掻き立てるのです。「大気中の二酸化炭素は、未だかつてないほど増えており、【渡り鳥などの】動物の移動パターンが変化してきている」云々。私たちは、ひたすら嘘を教わり続けているのです。

地球温暖化と温室効果ガスを直接結び付ける証拠は一切ありません。「二酸化炭素」(CO2)が気候を変動させるという科学的な証拠も一切存在せず、事実、過去にそうだったことはありません。

端的に言ってしまえば、CO2説というのは巧妙なプロパガンダであり、人間が作り出した気候変動というアイデアを推進しては、金額がつり上がる一方のエネルギー政策を作成しようとしているのです。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

「僕は既に海面が上昇しているのを感じるんだ! もうおしまいだよォォ!!」
【手に持っている新聞の見出し:トランプがパリ協定を破棄】

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19/11/27 ソルカ・ファール情報:トランプが航空母艦でメキシコを包囲し、戦う準備が整ったことを認め、戦争は目前

 アメリカでは民主党が、狂ったようにトランプさんに対する弾劾クーデターを進めています。最近のウクライナゲートでも、お馴染みのロシアゲートでも、CIAやFBIの不穏分子がかなり関わっていることが、刻々と明らかになってきています。
 モルモン教については、こちらの日本語サイトが詳しかったです。「CIAとFBIはユタ州でよく人員の募集を行う。またモルモン教の信者にはこれらのエイジェントが多い。」という点は、私も随分と前から噂を聞いていました。
 しかもモルモン教本部があるのは、今月初めの「レッド・ドラゴン大使 第5回 その2」で取り上げたユタ州ソルトレイクシティ。ルイーザさんが、国連の移転先かと異様に警戒していました。
 当時事ブログでは、seiryuu氏が「モルモン教はエノクと通じていて、エノクの意志を具現化させる物理的な教会で、巨大ハイアラーキー組織の地上における下部組織」と指摘しています。
 トランプさんとしてはメキシコとの戦争云々というよりも、どうやらCIAやFBIのモルモン教の危険分子と、アメリカに流れてくる違法薬物を撃退したがっているような雰囲気です。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:トランプが航空母艦でメキシコを包囲し、戦う準備が整ったことを認め、戦争は目前
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

■この記事のまとめ■
イランに激怒しないアメリカ
✅何故なら現在の戦いの焦点はメキシコ
✅米海軍の空母が沖合に展開中
✅メキシコの麻薬カルテルをテロ組織として指定すると宣言
✅口実は、モルモン教徒(※ロムニー議員の親戚)殺害事件

トランプ政権が麻薬カルテルのテロ組織指定を進めていたのは90日以上前
✅真の原因はアメリカも蝕むメキシコの麻薬カルテル
✅メキシコは、シリアを抜いて世界で最も危険な戦闘地域に

メキシコの麻薬カルテル戦争がアメリカまで飛び火する危険性
✅昨年米陸軍を再編し、メキシコ国境近くに一部移動
✅米陸軍に国境勤務の兵士(※半分は州兵)の監督を任せる
✅今月から海軍も空母を展開し、戦闘態勢に
不明なのは麻薬カルテルとの開戦日のみ
✅可能性:FISA文書公開の12月9日すぐ後?
✅理由:トランプさんの敵(国境封鎖反対派)の勢いを失墜させられるから


メキシコとの戦闘態勢へ


本日クレムリンに出回っている【ロシア】国防省MoD)の酔いも覚める新報告書は、イラントップのエリート部隊司令官、イラン革命防衛隊ホセイン・サラミ少将が【最近の同国内の暴動の裏にいると見られる】アメリカ合衆国イギリスイスラエルサウジアラビアに対して「そちらが我々の我慢の限界を超えてこようものなら、破滅させてやる」と警告したことに深刻な懸念を表明していました。

――しかも同時にイラン政府は核兵器を数箇月で開発可能な最新鋭かつ超高速の遠心分離機を用いて、核【兵器レベルのウラニウムを作るのに必要な】時間を縮めてきているのです。

――なのに、この脅威に対するアメリカ側の反応は現時点で皆無だというのです。

――そのような脅威に直面する度、ほぼ必ず反イラン的な敵意に駆り立てられる米国にしては、不可解な反応とも見えなくはありません。

――ですが、以下の点に気が付くと納得できるようになるでしょう。

――米海軍の超大型空母ニミッツCVN-68)が先週、母港であるワシントン州のキトサップ【海軍基地】ブレマートン【施設】を出発し、現在はメキシコ西海岸の海域を巡回中であり、
――ニミッツ級原子力航空母艦セオドア・ルーズベルトCVN-71先週、カリフォルニア州サンディエゴ【湾】にある母港を出発し、現在はメキシコ西海岸の沖合を巡回中であり、

――ニミッツ級原子力航空母艦ハリー・S・トルーマンCVN-75先週、バージニア州ニューポート【・ニューズ】にある母港を出発し、現在はウェストラント」として知られるメキシコ東海岸の沖合を巡回中なのです(※ウェスターン・アトランティックの略、【西大西洋管区】)。

――以上の戦争【を見据えた】展開がなされたのは、共和党の米上院議員ミット・ロムニーの親戚であるモルモン教徒の女性や赤ん坊や子どもが、メキシコで残忍な殺され方をして2週間足らずのことでした。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

【※元記事にはありませんが、被害者の写真を入れておきます。

モルモン教徒のロムニー議員はトランプさんと同じ共和党所属とはいえ、別名のツイッターアカウントなどを使ってまで執拗にトランプ攻撃を繰り返す敵側の人物です。

ロムニーの母方の曾祖父母(プラット家の一部)はモルモン教かつ一夫多妻制のため、米国で裁かれないようメキシコに移住。

そして今月4日、ロムニーの大伯父レイ・プラットが率いた教団の9人(米国とメキシコの二重国籍)が殺害されました。ちなみにロムニーの父親が生まれたモルモン教入植地も、事件被害者の近辺。でもロムニー自身はヒスパニック系ではなく、ツイッター画像の被害者同様に白人です。】

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19/11/18 フルフォード情報英語版:シオン長老らが姿を現わしつつある中で最終対決へ

 竹下氏が「イルミナティの中枢」と指摘していたシオンの長老連中、フルフォード氏のリポートでも「カバール」や「シオニスト」の最奥の黒幕として浮上してきました。ようは地球の支配構造の一番上に未だに居座る、傍迷惑な遺物。これをフルフォード氏は世界のトップ企業を牛耳る737人だと見ているようです。
 その一翼を担うローマのP2流皆血は、「単なる中国への覇権交代は如何なものかー」云々尤もな御託を並べており、完全降参はまだなようです。往生際の悪い彼らが全ての罪を白状する日なんて来るのでしょうか。
 今回、最終的にフルフォード氏は「真実和解委員会」を提案していましたが、支配層トップって大概はそんなんじゃ許されない生贄儀式に関与しているような気が。未成年との乱交くらいなら許すってのは、一般人の感覚ではちょっと無理があります。
 他にも米軍には、国際決済銀行(BIS)と欧州原子核研究機構(CERN)の解体、巨大メディア企業や巨大テクノロジー企業の占拠、大本営発表モッキングバード作戦の終結、上記737人の逮捕をして頂きたいとのこと。
 米軍がやらなくてもアジア勢がやるぞ、と焚き付けています。果たして欧米(と日本)はどう出るか。このままだと、新時代で中国に大差をつけられそうですぞ。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シオン長老らが姿を現わしつつある中で最終対決へ
投稿者:フルフォード

諸悪の根源は「シオン長老ども」


ありのままに言うべき時が来た【のだと思う】。世界の大半の問題は、「シオンの長老たち」として知られる集団がその根源だ。

これは紛れもない事実であり、ユダヤの人々とは何の関係もない。というよりも、人類の90%を殺害して残りを奴隷にするという計画を企んできた、世界の大半の企業を所有する【少数の】家系が内輪で交配して【出来上がった】集団なのだ。奴らが9.11のテロ攻撃およびファシストなクーデターを指揮して以来、(ワシントン・インスティチュート【というシンクタンク】の最近の計算によると)6.4兆ドルを戦争と大量殺人に費やしてきたのも、この【殺人と奴隷計画の】為だ。

画像はシャンティ・フーラが挿入

この金額は、貧困を終わらせ、環境破壊を止めさせ、宇宙へと人類が乗り出すのに十分なものだった。だと言うのに、大イスラエル創造プロジェックトに使われてしまった。自分たちが計画した人工的なハルマゲドンで生き残った者をそこから統治するのだとか。

はっきりさせておこう:諸悪の根源は、一神教を支配する諸家系が内輪で交配して【出来た】集団だ。

思い出してほしいのだが、我々はfascii(棒の束)、あるいはファシズムへと我々を束ねていくreligion(【宗教、すなわち】re-ligare、再び束ねること)を用いた【a government(政府)、すなわち】govern-(コントロール) -ment(マインド)によって支配されている。ファシズムは「企業による支配」とも呼ばれる。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

スイスのとある研究が、世界の多国籍企業の80%は737人の手でコントロールされていると示していた。
https://arxiv.org/PS_cache/arxiv/pdf/1107/1107.5728v2.pdf

この人々が、シオン長老としても知られているという訣だ。奴らは自身が所有する世界の大半の中央銀行を通して、バビロニア式借金奴隷制度を支配している。だからこそ奴らの使用人、すなわち上位10%の連中が世界の金融資産の93.2%をコントロールする一方で、底辺の90%が借金の72.4%を背負わせられているのだ。

このシステムは崩壊へと向かっている。アルジェリア、ボリビア、イギリス、チリ、デンマーク、エクアドル、エジプト、フランス、ギニア、ハイチ、ホンデュラス、香港、イラン、イラク、カザフスタン、レバノン、パキスタン、スペインでの暴動や社会不安に共通しているのは、支配エリート層に対する根深い不信感だ。

【フランス革命よろしく、今や】小作人たちが熊手を手にして、【支配層の豪邸の】門まで【迫って】いる。

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19/11/17&19 ソルカ・ファール情報:アメリカ内戦情報まとめ2

 今回はアメリカ内戦シリーズ第二弾です(※「まとめ1」はこちら)。「まとめ1」に限らず、これまでソルカ・ファール情報では、アメリカ海軍の複数のカバール因子がトランプ暗殺を試みてきた様子を度々お伝えしてきました。そして陸軍はほぼ完全にトランプさんに忠誠を誓っており、悪しき海軍と戦っているというのが全体像でした。
ですが、どうやら陸軍も一枚岩ではなかったようです。ここに来て、陸軍トップの一部も尻尾を出しつつあります。

 今週木曜日に、「米下院の弾劾クーデターは民主党のウクライナ汚職を隠蔽するため」という説をご紹介しましたが、ウクライナといえばハザールマフィア、アシュケナジー系ユダヤ人の故郷です。
 今回登場するトルコの方は、「トルコのシリア“侵攻”?」のコメントでお伝えしたように、スファラディ系ユダヤ人のドンメー(偽装イスラム教徒)の出身地です。
 そしてアメリカの狂信的支配層は、アシュケナジーとスファラディの住まうイスラエルで人工ハルマゲドンを起こそうとしています。
 アメリカの内戦が、イコール世界の大掃除となりそうです。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:アメリカ内戦情報まとめ2


■この記事のまとめ■
19日のソルカ・ファール記事
✅3つの別々の事件が裏で繋がっている
✅事件1:トランプさん暗殺未遂? 病院へ駆け込む
✅事件2:キラリー暗殺未遂? 飛行機が緊急着陸
✅事件3:民主党支持者への制裁? 捜査?
セレブの港で豪華ヨット2隻の火災➡同人物が幹部を務める軍事請負会社が、トルコの企業と提携していた

✅以上の点を繋いで中心に浮かんでくるのは、トルコ
✅13日にエルドアンがホワイトハウス訪問
✅19日にトルコ全土で2016年クーデター未遂に関与した軍人が一斉検挙
✅首謀者はアメリカ陸軍大将(※既に退役)
✅配下の同じく陸軍大将はCIAと軍の元パイプ役であり、現在……
✅ペンタゴンのサイト:アメリカ特殊作戦軍の司令官と記載
✅アメリカ特殊作戦軍のサイト:別の陸軍大将を真の司令官と記載

✅つまりアメリカの内戦は
✅トランプ対「CIAや米軍内部の不穏分子」
✅現在、ケネディ大統領のピッグズ湾事件レベルまで危険度上昇中
➡下手をすれば、大統領側が公開処刑の可能性

17日のソルカ・ファール記事
✅“ゴールデン・パスポート”の存在
✅富豪相手に開催される豪華パーティーで、複数国の首脳陣が寄付金集め
✅見返りは、ビザなし渡航が可能な特別パスポート
➡アメリカから逃亡を図るディープ・ステート側が購入済み? あるいは購入予定?

20日のおまけ情報
✅トランプ派の上院議員がトランプ派の大手TV局で断言
✅待ちに待ったFISA文書の公開日:12月9日
✅FISA事件担当検事の上院委員会出席日:12月11日
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ソルカ・ファール情報:トランプとクリントンの死を巡る不穏なドラマが覆い隠すのは、キューバ・ミサイル危機以来最大のCIA解体
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

3つの奇妙な事件


本日クレムリンに出回っている【ロシア】対外情報庁(SVR)の極めて不穏な新報告書は、【ロシア公文書の機密度として最上位の】「特に重要な」極秘情報【に指定され】、2019年11月16日から17日まで24時間ほどの時間枠にアメリカ合衆国で起こった一見異なる3つの事件を、現時点で国家安全保障上、最も懸念すべきリストのトップに据えてきました。

――第一の事件が起きたのは11月16日土曜日、「心配な異常事態」のせいとやらで、突如ドナルド・トランプ大統領が事前の通知もなしに、ウォルター・リード病院へ駆け込みました。

――高位かつ匿名の情報源によると、「トランプは時間差【で効果が出る】化学物質を意図的に盛られたのではと、食中毒の有無をテストした」と言っています。

――これは、2018年7月に元軍人でシークレットサービス勤続19年のノール・エドワード・レマジェンがファーストレディ、メラニア・トランプの使う化粧用品を自ら調べた後に突然死亡し、【メラニアの旅行先の】スコットランドからアメリカへバイオハザード対応遺体収納袋に入れて戻された事件と酷似しています。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

【※正式には「ウォルター・リード国軍医療センター」、元々は軍人専用だったワシントンD.C.周辺の巨大な病院施設で、歴代の大統領が治療や手術を受けています。J・F・ケネディの司法解剖が行われたのもここ。
トランプさんの言うように“定期検査”ならば、公式の予定表に前々から組み込まれてあった筈なので、何かが変。病院側も知らされていませんでした。】

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19/11/14 ソルカ・ファール情報:トランプ弾劾クーデターでアメリカが自滅するのを眺めつつ、ウクライナはロシアとの再結成に向けて動き出す

 トランプさんへの誹謗中傷といえば、少し前まで“ロシアゲート”だったのに、最近は“ウクライナゲート”一色です。しかも、どうもトランプ陣営が敵の民主党を罠に嵌めているっぽいのですよね。
 刻々と時間が経つにつれ、攻める民主党側の墓穴がどんどん深まるという怪奇現象。茶番劇にドっ白けたアメリカ国民が、次々に共和党のトランプさんへ献金してはります。
 余りにも痛々しくて見ていられないので、「民主党ってば、いー加減止めたらいいのに」と思っていたら、どうやら止められない理由があったようです。

 オバマとキラリー・クリントン率いた前政権はウクライナでクーデターを起こし、ネオナチ政権を作って大量の資金を投入。どうやらそれを再びアメリカにキックバックさせていたみたいです。ようは資金洗浄です。
 オリガルヒ(成金)のおっさんの節操のなさには呆れますが、ウクライナは借金踏み倒して良いと思います。お金を貰った筈なのに未だに国はボロボロだし、大半は欧米のカバールに巻き上げられたっぽいし。文化的にも心情的にも、ロシアの方が話が通じそう。
 先日のトルコとシリアの一件を見ても、非情なNATOが仲間扱いしてくれることは無いでしょう。よくて対ロシア戦の障壁代わりです。
 ドラマの如き、勧善懲悪の痛快劇を期待します!
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:トランプ弾劾クーデターでアメリカが自滅するのを眺めつつ、ウクライナはロシアとの再結成に向けて動き出す
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

■この記事のまとめ■
ロシアにアメリカ側の新たな武器が渡る
✅シリアに落ちたイスラエルの最新鋭ミサイル
✅ウクライナで眠っている対戦車ミサイル
➡実はコレ、アメリカで現在進行中の弾劾クーデターにも関係していた!
✅アメリカ民主党の傀儡だったウクライナ、新政権になって方向転換
✅外務大臣:欧米の都合よりも、和平実現の方が大事
✅陰の支配者:ロシアとの関係改善にゴーサイン、(和平資)金の方が大事

夢見るアメリカ民主党の主張:
✅「トランプがウクライナへの軍事支援とバイデンの捜査を天秤にかけて脅した。ウクライナがロシアに侵略されてしまう!」
現実:
✅軍事支援(=ロシア向け対戦車ミサイル)は不要。
✅理由1:ウクライナ国内の内戦であって、ロシアは全く侵略していない
✅理由2:内戦の敵対勢力が現在どちらも武装解除中

ウクライナを分断したオバマ政権
✅2014年まではロシア系の国家として問題なし
✅アメリカ主導のクーデターのせいで、東部(ロシア語)と西部(ウクライナ語)が対立
✅ロシア語禁止法が今年再び制定される

ウクライナのオリガルヒ
✅実は旧ソ連出身のユダヤ人
✅2015年から自分の所有するテレビ局で政権風刺ドラマを放送
✅2019年、ドラマの主人公を本物の大統領に据える

新ウクライナの狙い:
✅欧米が押し付けた巨額の借金踏み倒し
アメリカ民主党の弾劾クーデターの狙い:
✅民主党関係者の汚職がウクライナ側に捜査されるのを阻止
✅そしてウクライナで資金洗浄していた痕跡を隠滅


武器開発でもウクライナ問題でも、風向きはロシアに有利


本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】安全保障会議SC)の正に驚愕の新報告書は、シリア関連の事案を議論していました。

――初めて戦闘使用された際に自爆することなく【シリア】領域に落下してしまったイスラエル【とアメリカのレイセオン社共同開発】の全く無傷のスタナー・ミサイルを、【同国は】今週【ロシア】国防省MoD)に引き渡したのです

――地球上の他のどのシステムよりも、ある意味、最新鋭のミサイル技術だ、と記していました。

【※ロシアにもS-400やS-500など優れたミサイルシステムがありますから、“ある意味”。】

――【そして今回譲渡された同ミサイル自体は】ウクライナの倉庫に何百台も眠っているアメリカ製の対戦車ミサイルFGM-148 ジャベリンと共に、間もなくロシアの武器庫に加わることでしょう。

――【ジャベリンといえば】更に150発をウクライナに輸出すると、つい最近、米国務省が許可したばかりですが、【こうなると】昨年ウクライナに送られて以来、未使用のまま眠っている同型の対戦車ミサイル210発【の列】に加わることになります。

――以上の全てが、【実は】ドナルド・トランプ大統領に対して仕掛けられた弾劾クーデターの中心なのです。

――【アメリカの下院で】第一回目の聴聞会が昨日開かれたところ、ジョー・バイデン元副大統領の息子、ハンター・バイデンがウクライナで犯した罪について捜査すべしと論証する結果となったのですから、社会主義者の民主党にとっては見事に裏目に出ました

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