[YouTube]ブロッコリー好きなウッドチャック

竹下雅敏氏からの情報です。
ウッドチャック(別名グラウンドホッグ)はブロッコリーが大好きだった。
こう言う場合、体形その他が似てくるという法則は、この動画でも証明された。
(竹下雅敏)
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Groundhogs addicted to broccoli have trained a woman to feed them
配信元)

埼玉県議会の自民党県議団が提出した「虐待禁止条例」改正案の問題点 〜 突然出てきたパソナの「ベビーシッター割引券」、明石市のように行政が万全の支援をするのが本来ではないか

 以前に、埼玉県議会の自民党県議団が「虐待禁止条例」改正案を提出し、県民の大反対を受けて本会議にかかる直前に速攻で取り下げたニュースがありました。改正案では「保護者らが小学3年生以下を自宅などに放置することを禁じ、小4~6の児童に関しては放置しないことを努力義務と規定」していました。埼玉県民だけでなく、SNSなどを通じて全国の子育て世代の「大反対運動」が巻き起こりました。
 埼玉県は"家庭教育「先進県」であり、「親学」発祥の地"とのことで、こうした条例が出てくる素地があったようです。藤岡剛人氏によると「SNSではこの条例改正案について、『旧統一教会』、あるいは『親学』と人脈を共有する『共同親権』推進派が自分たちの目的を達成するために提出したものだという議論も出始めている。しかし現状では、そうした推測はまだ陰謀論の域を出ない。」とありました。
 ここにきて突然出てきたのがパソナによる「ベビーシッター割引券」です。もしも子供たちの放置を虐待と見なされるようになると、当然ベビーシッターの需要が生まれます。まるでそれを見越していたかのような案内文になっています。個人対象だけでなく、「自治体からのご依頼を受け、ご自宅への保育スタッフの派遣や、保育園学童クラブへのお迎え、出産後のお母さんのお手伝いやお子様のお世話など、子育ての『もうひとつの手』として、お子様をお預かりしています。」よくできた「中抜き事業」になりそうではないですか。
 藤岡剛人氏は「むしろここで問題にすべきなのは、子供の『放置』を防ごうとするときに、行政のサポートを充実させるのではなく、まずシングルや共働きなど伝統的家族観にそぐわない家庭に対して懲罰的な規制をかけるという発想になったことではないか。」と述べています。今後、このような条例案が提出されるようなことがあれば、明石市のように、まず行政が万全の支援をしているものか否かをチェックしなければなりません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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埼玉県虐待禁止条例案の裏にある「伝統的子育て」思想とは
引用元)
(前略)
フェミニズム研究で知られる山口智美・斉藤正美両氏が執筆し、日本のジェンダー平等やLGBT運動の抑圧に関して宗教右派と政治の結びつきが果たした役割が記されている『宗教右派とフェミニズム』(青弓社、2023年)によれば、埼玉県は家庭教育「先進県」であり、「親学」発祥の地だという

「親学」とは、「伝統的な子育て」により「教育の質」をあげることを目的とした右派系の運動であり、「少なくとも3歳までは母親が子育てに専念するべき」など性別役割分業や、三世代同居のような伝統的家族観を推奨している。この運動には日本会議や旧統一教会など宗教系の右派も糾合しているが、これを2004年、「親学」提唱者の高橋史朗氏を教育委員として招くことで、日本で最初に行政レベルで推進したのが上田清司前埼玉県知事だ。

SNSではこの条例改正案について、「旧統一教会」、あるいは「親学」と人脈を共有する「共同親権」推進派が自分たちの目的を達成するために提出したものだという議論も出始めている。しかし現状では、そうした推測はまだ陰謀論の域を出ない。

むしろここで問題にすべきなのは、子供の「放置」を防ごうとするときに、行政のサポートを充実させるのではなく、まずシングルや共働きなど伝統的家族観にそぐわない家庭に対して懲罰的な規制をかけるという発想になったことではないか。つまり、「親学」的な考え方、子育ては家庭が、特に母親が、全てを犠牲にして取り組むべきものだ、という考え方が、埼玉の保守系議員の中に無意識的に刷り込まれてしまっていることではないだろうか。
(以下略)
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ガザの虐殺の事実はSNSで世界に拡散される / 国連安保理の停戦動議に反対した日本は世界中の人々、そして過去から未来の日本人をも裏切った / 一人一人の「停戦」の声は無力ではない

 言葉を失う映像が届きます。メディアが機能していなくてもSNSの拡散を止めることはできません。
幼子を失った親、親を失った幼子、事実を伝えようとするジャーナリストを狙った攻撃。
 10月17日の欧州議会でクレア・デイリー議員は「24時間、電気ガス水道が止められ、無実な人々への集団的懲罰、全て非合法です。全て戦争犯罪です。EUがガザ市民を守るために停戦や国際法の遵守について議論すべき時に、ウルズラ・フォン・デア・ライエンはジェノサイドの準備を撮影するためにテルアビブに行き、"欧州はこれからもイスラエルと共に立つ"と言いました。何ということでしょうか!彼女は外交問題に干渉する権利はありません。彼女は私の代弁者ではありません。彼女はアイルランドの代弁者ではありません。彼女はヨーロッパ市民の代弁者ではありません。私たちは正義やパレスチナの人々や国際法の遂行と共に立ちます。彼女の時代はとっくに終わりました。ウルズラ・フォン・デア・ライエンはEUを去るべき時です。」と厳しく抗議しました。
 2度の原爆による無差別虐殺を経験した国、その日本が国連安保理のガザ停戦決議に反対したことは、過去から未来の日本人への裏切りです。岸田政権は国民の意志を代弁していません。ガザの人々の虐殺に加担した岸田政権は、日本の政治の舞台から去るべきです。
 最後の動画、れいわ新選組の大石あきこ議員の訴えは、心ある全ての国民の思いと同じです。
(まのじ)
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アル・アハリ・アラブ病院の爆撃は、その「感情」を逆なでするという意味で意図的なもの / ネタニヤフ首相にガザ地区を破壊する口実を与えるのに、なぜハマスはイスラエルを攻撃するのか? ~宗教思想まで含めて、人々は邪悪な連中に操られている

竹下雅敏氏からの情報です。
 パレスチナ自治区のガザ北部のアル・アハリ・アラブ病院が爆撃されたことで、中東が一気にきな臭くなってきました。
 10月14日の記事でキンバリー・ゴーグエンさんによれば、今回の出来事はあらかじめ計画された戦争(ハルマゲドン)であり、ロスチャイルド家は「この戦争をどのように起こすかという指示を受けていました。」ということでした。
 戦争を引き起こすには莫大な「資金」と、対立する双方の「感情」を逆なでする必要があります。アル・アハリ・アラブ病院の爆撃は、「感情」を逆なでするという意味で意図的なものでしょう。
 冒頭の動画の9分35秒で石田和靖氏は、“もしもイランがこの戦争に関わるとするならば…これまでは90%程度と言われたんだけれども、2023年に日本はロシアからの石油を実質ゼロにしたので、湾岸諸国に対する石油の依存度というのは97%まで引き上がったんですよね。その引き上がった97%の原油は、全てホルムズ海峡を通過する。このホルムズ海峡がもしも封鎖されるなんてことがあったら、日本に入ってくるオイルタンカーは全てストップしてしまう…原油価格の高騰、そして極度のインフレ、こういった可能性が無きにしも非ずという事を、僕たちは認識しておかなければいけません”と言っています。
 J Sato氏のツイートは非常に重要です。マフディは世界の終末に現れて正義を実現する者、メシア(救世主)の意味です。
 レーガン政権下で財務次官補を務めたポール・クレイグ・ロバーツ博士は、“ネタニヤフ首相にガザ地区を破壊する口実を与えるのに、なぜハマスはイスラエルを攻撃するのか?”という疑問があることを指摘しています。
 そして、一つの仮説としてイスラエルによるパレスチナ人虐待を繰り返すことで、“何十年にもわたる怒りと傷、そして無力からの解放という見込みを頼りに、ハマスの理性を押しのけ、慎重にこの計画を進めてきた”のではないかと言っています。
 この仮説にイスラム教だけではなく、ユダヤ教とキリスト教にも存在するメシア思想を加えれば、この通りだと思います。
 日本の神風も同様かも知れません。こうした宗教思想は、人々の理性を完全に狂わせます。理性を押しのけ自爆テロ、特攻が行えるようになるのです。
 要するに宗教思想まで含めて、人々は邪悪な連中に操られているのです。感情に溺れないようにしましょう。彼らの思うツボです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【パレスチナ情勢】第三次世界大戦の危機! 戦闘員7万人にミサイル15万発待機,ヒズボラの参戦は地獄絵図と化す…
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ガザ地区保健省は「14日の午後8時半、病院は2発の砲撃を受けました。その翌日の朝、院長がイスラエル軍から『きのう2発の砲弾で警告をした』と電話を受けました。砲弾で警告を受けるのは世界でガザ地区だけです。院長はイスラエル軍から『警告したのになぜまだ避難しないのか』と言われました」と非難声明を出した

竹下雅敏氏からの情報です。
 17日午後7時半ごろ、パレスチナ自治区のガザ北部のアル・アハリ・アラブ病院が爆撃されました。イスラエル軍は関与を否定していますが、ガザ地区保健省は「14日の午後8時半、病院は2発の砲撃を受けました。その翌日の朝、院長がイスラエル軍から『きのう2発の砲弾で警告をした』と電話を受けました。砲弾で警告を受けるのは世界でガザ地区だけです。院長はイスラエル軍から『警告したのになぜまだ避難しないのか』と言われました」と非難声明を出しています。
 BBC Newsが17日の午前0時15分に「ハマスが病院や学校の下にトンネルを作るのか?」とツイートしてから、その日のうちに病院は爆撃されました。 
 タマホイさんのツイートによれば、米国防総省サブリナ・シン副報道官は「ハマスが病院内に指揮統制班を置いている」と発言していますが、虐殺の正当化にはなり得ません。
 当時、推定5000人が病院にいたが、それはまさに病院が安全な場所だと考えていたからです。しかし、「イスラエルは7日以内に400人の乳児を含む1,000人以上の子供を殺害した。」のです。
 アル・アハリ・アラブ病院への爆撃で、中東全域で大規模な自然発生的なデモが勃発しています。こちらのビデオスレッドにはイラン、ヨルダン、トルコ、イラク、チュニジア、レバノン、イエメンなどのデモの様子があります。
 こちらのツイートは「ハマスが赤ん坊を斬首したという(今では否定されている)話について血まみれの殺人を叫んだジャーナリストたちが、誰が病院を丸ごと平らにして何百人も殺したのか知らないふりをするのを、リアルタイムで見ているのは信じられないことだ。」と言っています。
 タマホイさんのツイートにあるように、“ハマスがガザの病院を爆撃した”というイスラエルの主張に異議を唱えたり、「爆発の規模からして、イスラエル軍の空爆、あるいは複数回の空爆以外に何が考えられるのか」などと話すレポーターは「職を失うことになる」可能性が高い。
 しかし、これまでなら情報をコントロールできた大手メディアは、スマホやSNSの普及で「パレスチナ問題」の真実を隠すことができなくなってきました。
(竹下雅敏)
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