DW:
(中略)…今回は特別版で
マイケル・テリンガー(Michael Tellinger)にも来ていただいています。彼は秘密プログラム同盟が指名している人物です。というのも、
彼が提唱するウブンツ貢献主義システムは地球上に調和をもたらすまったく新たな方法の青写真となるとのこと、我々が必要とする商品やサービスは愛と共同創造に基づいて提供されるというシステムであり、破壊的な競争とは無縁なのです。
(中略)…
ですが人は信じている。もし競争のある資本主義システムがなければ、お金の必要性、お金を稼いだり獲得しないと飢えてしまうというシステムがなければ
人間の身勝手さ・強欲はとどまるところを知らないだろうと。この資本主義が唯一の手段で、これがなければ人間は他人を食いものにし、システムに貢献などしないだろうと。この信念にあなたはどう対処します?
MT: これもですね、
その発言は資本主義の発想なんです。お金がなくなれば、その仕組みの中にはもう居ない。
(中略)…共同制作と協力による構造の中、競争のないところで作業を進めていく
(中略)…民主主義も問題の要因です。
(中略)…資本主義、民主主義、競争、貨幣制度(中略)…これを排除しないうちは、条件を公平にしてすべての人の恩恵を実現させるような、
協力し合う共同体を 創ることはできません。(中略)…
DW:
マイケル、ちょっと待って。相手はスマホをいじっている人達ですよ。こちらの目さえ見ない。
何もしたくない人達。じっと座って待ってる人達ですよ。
現実的とは思えないんですが。
CG: 移行の期間は必要です。それに-- 人を洗脳する、の反対は何ですか?
MT: 人を解放する。
CG: 人のマインドを解放するんですよね。
(中略)…きっかけとなるイベントは必要です、(中略)…世界レベルの経済崩壊です。人々はとても動揺するでしょう。
そして、これまでずっと犯罪者に大がかりな仕組みの中で騙されてきたのだと気付くのです。人は民主主義という形のもと、こういう人達に票を入れましたが、私達はずっと支配されていたんです。もう、ひどい詐欺ですよ。眠れる大衆がこれに気づいたら、それがきっかけとなってもっと知りたい、と思うでしょう。
こうなった時に、大量文書のダンプを起こすのです。もっとたくさんの情報が公開されます。
そうなると人は新たな概念を受け入れようとするとは思いませんか? (中略)…
MT:
(中略)…この惑星に住んでいるほとんどの人達は、何かがおかしいとわかっています。
(中略)…あなたは人生に満足していますか?
(中略)…答えは100%、NOです。
(中略)…
DW: そうでしょう。
MT:
(中略)…明らかに何かが劇的におかしい。それで
(中略)…いまは新しいシステムを提示してゆく時です。
(中略)…
DW: ヒッピー的で、心地良さそうな決まり文句が多いですね。実践的な話は聞こえてきませんが。いまのところ、理論ばかりですね。
MT:
(中略)…私は、小さな町や小さな村に普及させるのがよいと思っています。(中略)…そして新しい考え方、新しい行動のし方、
自分を豊かにするための新しい方法を自らが手本となって見せるのです。どうやるか?
小さな町に多額のお金を持ち込めばできます。もう一つ重要なのは、私達はお金から解放されるためにお金を使わねばならない、ということ。
(中略)…
世間の人達は言ってます、あっ テリンガー、それはイカサマだ。(中略)…
私達は、自分達のための新しい現実を創り出しています。
(中略)…ウブンツ貢献主義そのもののベースは、小さなコミュニティ内でその
町の利益となるあらゆるコミュニティ・プロジェクトを確立させることです。(中略)…すべての人が、週に2~3時間このプロジェクトの作業にあたるのです。
(中略)…私達が作るのは自立コミュニティではありません。
(中略)…周りのすべての人が利用できるものばかりを創ってゆきます。それを売るか、もしくは無料で提供するのです。
DW:
宇宙プログラムには、どんな原料の品、もの、食物でも欲しいものを作り出す技術があります。これをもし宇宙プログラムがリリースしたら
(中略)…この技術をどのように取り込んでいけるでしょう?
(中略)…
MT: とても良い質問です。
(中略)…そうなった時こそ、一人一人の人間らしさが活かされる時です。煮込み料理を作るのに、そのレプリケーターを使いたい気持ちもありながら、私は実際のところ料理するのがとても楽しいんです。木製の棚を作るのも楽しい。
(中略)…私達はそれぞれに特別な、個性的な才能をもって生まれてきています。(中略)…だから、ズボンが欲しければレプリケーターを使ってもよい。けれど、あなたが皆と一緒に(中略)…新しい素敵な服を作ったらもっと楽しいのではないでしょうか。(中略)…
私達はまったく新しいことを実際に発信する政党を立ち上げました。
(中略)…連邦準備制度をシャットダウンさせ、暫定的に人々のためにお金を発行する
人民銀行(People's Bank)を立ち上げるつもりです。非課税、無利子です。税金もインフレもありません。
(中略)…私達に必要なコミュニティ・プロジェクトや公共事業などを整えれば、大都市部の人々をその牢屋のような生活から解放することができます。
(中略)…
DW: ものごとはすでにそのように向かっているとは思いませんか? 自分でYouTube動画を作っている人達がどれだけいることか。それでお金が入ってくることはまずない、それをわかってやっている。
(中略)…皆、なぜそういうことをしているか? それは、自分は社会に役立つ存在と見られたいからです。
(中略)…
MT: もちろんです。デイヴィッド、あなたが言っていることは本当に重要なことです。
(中略)…毎朝起きた時から、
(中略)…必要なものはすべて供給されるとわかっています。(中略)…食糧もテクノロジーも布地も、何もかも溢れるほどあります。
(中略)…すべきことと言えば、ただ週に数時間だけコミュニティ・プロジェクトのために働くこと。あとの時間はあなたのものです。(中略)…そうすればあなたの才能を発揮すればよい。画家であろうと彫刻家であろうと、音楽家、馬のブリーダー、エンジニア、科学者、なんでもいいんです。あなたが何をするかは関係ありません。
(中略)…
CG: 素晴らしいですね。
MT:
朝目覚めると、もうニッコリと笑顔になります。起きてスーツやネクタイを身につけなくていい、雨や寒い日や強風の中を電車やバス、自転車に乗って
ひどい仕事場に行かなくてもいいんですから。(中略)…すべて無料で手に入ります
(中略)…
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2010年2月20日、この女性はパーティーの最中にキッチンで倒れ、肉体から離れ、倒れている自分を見て、死を自覚したようです。その後、天井に巨大な光が現れ、その光に導かれるようにして、どんどん上昇して行きます。また、その光に包まれる快感は、上昇(地球から離れる程)するほど増していき、この世では考えられない程のものだったようです。
後ろを振り返ると地球が見え、「それはあなたが立ち、アリを見下ろす程度だった」「我々の全宇宙はアリ程度の大きさだった」と述べています。唯物論の宇宙観を象徴しているのかもしれません。
この動画の中で最も大切なのが、6分00秒〜7分37秒だと思います。光の中で、今までの人生がすべてフラッシュされ、それを見た女性は「完璧な失敗だと思った」ようです。それは「自己中心的な人生を送り、自分だけの為に、地球上の誰も助けず、または一切与えなかった」と感じたからのようです。地上ではそれが当たり前でも、光の中では、それが違和感として感じられたようです。ドキッとするようなこの部分は、今後の人生を送る上でしっかりと認識し、良心に恥じない生き方をしなければならないことを示唆していると思います。
その後、愛犬と親友が現れ、放って置けないと感じたこの女性は「準備は出来ていない」という言葉が自然に出てくると、「生きたいなら示しなさい」という"神様の声"が聞こえ、「OK」と伝えた瞬間、光が消え去り、来たルートを戻り、肉体に戻って行きます。
臨死体験をした人はかなりいますが、私が印象に残っているのは、福島大学元教授で、飯田史彦氏の「ツインソウル」完全版 死にゆく私が体験した奇跡という本でした。著者は脳出血手術時の臨死体験中に光から3つの問いかけをされます。それは「十分学んだか?」「十分愛したか?」「十分使命に生きたか?」です。このような問いかけに「Yes」と答えられるように、日々の生き方を見つめ直すことはとても大切だと感じます。
宗教学講座のスウェデンボルグの霊界1と2でも、詳細な死後の世界と人生において何が重要かその基本を学ぶことができます。