[YouTube、Twitter]土手から落ちた犬を6人で救出 / 抜群のチームプレーで子アライグマを助けるアライグマ家族

竹下雅敏氏からの情報です。
 似たようなことをしています。人間の方は鎖の数が多いけれども、アライグマの方は垂直の壁。どちらかというと、アライグマの方が難度が高いような気もします。
(竹下雅敏)
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土手から落ちた犬を6人で救出
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自民党内最大級の議員連盟「国民医療を守る議員の会」に、政治資金規制法違反の疑惑浮上 / 読売の世論調査で、自民党の支持率が7%下落 〜背後にキッシンジャーか〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 自民党議員350人が加盟する自民党内最大級の議員連盟「国民医療を守る議員の会」に、政治資金規制法違反の疑惑が浮上したようです。事務局長は安倍首相の側近である加藤勝信・一億総活躍担当相。
 「国民医療を守る議員の会」は政治団体として届け出ていないようで、寄付を受け取ることが出来ないにも関わらず、医師会の政治団体「日本医師連盟」から寄付金500万円を受け取った疑惑があるということのようです。事務局長の加藤大臣は説明責任を果たすべきですが、参院選には確実に悪影響となります。
 下のツイートを見ると、読売の世論調査で、自民党の支持率が7%下落したとのこと。本当の支持率はいくらなんでしょうか。藤原直哉氏は“読売は安倍から岸田に乗り換えたのではないか?”と予想していますが、これが本当なら、ありがたい。この流れなら、間違いなく背後でキッシンジャーが動いていると思います。
(竹下雅敏)
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報道ステ9党首討論会での安倍首相の”小物感が半端ない” 1分過ぎた時点で首相「6時までと言ったじゃない」→山本太郎氏「総理が一番しゃべってますよ!」

 昨夜の報道ステ9党首討論会での安倍首相の"小物感が半端ない"です。
 安倍首相は、それまで好き放題しゃべっていたにもかかわらず、終了予定時刻の午後6時より約1分過ぎた時点で司会者が岡田氏に発言を求めた事に腹を立て、「6時までと言ったじゃない。時間を守ってもらわないと困る。飛行機の時間があるんだから。」と当て付ける場面がありました。さすがに「総理が一番しゃべってますよ!」との山本太郎氏のツッコミには苦笑していましたが…。その後も「スケジュールでいっぱいなんですから。おかしいでしょ、それ。」と自分の忙しさをアピール、我先に立ち上がる安倍首相をとらえたツイートは、"トップの器ではない"ことをほとんどの方が感じるのではないでしょうか。
 また、都合の良い数字だけを並べ立てる安倍首相に対して、安倍首相が絶対に言わない実質賃金の5年連続下落と個人消費の2年連続下落を志位氏が指摘する場面では、目が泳いでいるので全画面でご覧ください。
 また山本太郎氏が「自民党マニフェストの269項目に憲法改正。騙されちゃいけない。思い出して下さい。2014年のマニフェストでは安保法制は271項目(最後)にちょこんと書いてあるだけ。昨年の安保法制、一番時間をかけて安保を成立させた事を思い出して頂きたい」と指摘していますが、安倍首相は、19日の党首討論会では、改憲について「参院選の結果を受け、どの条文を変えていくか、条文の中身をどのように変えていくかについて、議論を進めていきたい。次の国会から憲法審査会を動かしていきたい。自民党の総裁としてぜひ動かしたい」と秋の臨時国会から具体的な改憲項目の議論を進めていくことを明言しています。参院選の結果次第では、秋には「緊急事態条項」を言い始める可能性が高くなってきました。
(編集長)
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里山社屋主義(24) バトンタッチとお守りピヨちゃん

バトンタッチとお守りピヨちゃん
骨組みだけを先に建ててしまう在来工法は、屋根の工事が終われば、今度は骨組みを建物に仕上げていく「造作」に入ります。

実は、これまで地元の大工さんにお願いして進んできた建築は「屋根仕舞い」まで行なっていただく話となっていました:

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屋根仕舞いまでを行って、残りの工程は施主自らで仕上げてもらうことを前提に建築を請けていらっしゃいます。今流行りの言葉でいえば、ハーフビルドですね。

地元の木を使えば、材料だけでもとても安くなる。自分でできるところは自分でやるといい、そうすればとても安く家ができる。…というふうに、とにかく安く家を建ててもらいたいというポリシーの方なのです。もし十分な時間を持っている方にとっては、こうした方が協力して下されば、田舎に家を安く建てることができます。本当にありがたいことです。

ただ、私達は少人数で会社の仕事を回しており、とても造作を自分達で行う時間はありませんでした。ここで別の大工さんにバトンタッチして、以降の工事をお願いすることになりました

この記事以降「大工さん」と書く時は、引き継いでいただいた方のことになります。



さて、文章ばかりでも何ですからおまけの話題です。

竹下氏が工事をしております…マジックを使って一体何をしているんだ〜:

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実は、建物の4隅にお守りとして「すてきなピヨちゃん」を書いてくれました。(笑)

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限られた面積にマジックで書くのは、なかなか大変とのこと。

玄関脇の2つの柱には「おとろピヨちゃん」。これはよくお寺の門におられる方々を連想させますが、こちらの方がずっとカワイイです:

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外壁で囲われてしまう前に施工完了です。これで悪いのが中に入ってくることは無いでしょう。

(スタッフ・白井薫)

◇ お願い ◇
対応できないため、見学・来訪はなにとぞご遠慮ください。ご理解のほどをよろしくお願いいたします。

[Sputnik]スプートニク日本語課のアンドレイ・イワノフ編集長が逝去 〜“殺された”アンドレイ・イワノフ編集長 / スプートニクの情報は、人々に決定的な影響を与えている〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事を見て、“殺された”と思いました。プーチン大統領とロスチャイルド家の戦いは、どうやら避けられないようです。欧米社会の頂点に居るのはロスチャイルド家ですが、彼らはスプートニクが人々に与える影響を恐れているようです。これまでの人類に対する洗脳が溶けて来ています。インターネットの影響は大きく、中でもスプートニクの情報は、人々に決定的な影響を与えていると思います。
 下の記事は、アンドレイ・イワノフ編集長のおそらく最後と思われる記事です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スプートニク日本語課のアンドレイ・イワノフ編集長が逝去
転載元)
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6月19日、スプートニク日本語課の編集長のアンドレイ・ウラジーミロヴィチ・イワノフ氏が逝去。享年58歳だった。

イワノフ氏の人生のほとんどはジャーナリズムと日本と結びついていた。イワノフ氏は雑誌『今日の日本 «Япония сегодня»』、『新時代«Новое время»』、『惑星のこだま«Эхо планеты»』に執筆し、長年、ビジネス紙『コメルサント』の外交政策部の記者を務めていた。国際交流基金の招きにより、東京大学社会情報研究所で日本メディアの研究を行った。

イワノフ氏は2012年、「ロシアの声」(スプートニクの前身)日本語課に就職した際にはすでにジャーナリストとしての大きな経験と知識を携えており、数々の重要な解説を執筆しただけでなく、後進の指導に積極的にあたっていた。

私たちはここで単に仕事をしているわけではない。家族に喜ばしいことがあれば自分のことのように共に喜び、問題が起きればなんとか解決しようと共に知恵を絞り、悲しいことが起きれば手をつないで悲しみを共に味わってきた。

アンドレイさんは本当に優しい人だった。誰かが困っているとわかると、その人が頼む前に自分からさっさと問題解決に精を出す、そんな頼もしい人だった。権力を恐れず思ったことはずばりと発言した。たくさんの友人に慕われ、アンドレイ、お前が相手なら話をすると信用を勝ちえ、それによってすばらしい記事を書く、本当のジャーナリストだった。

私たちはみな、アンドレイさんの薫陶を受けて勉強し、成長してきた。アンドレイさんの飛ばす冗談に大声で笑い、ユーモアに助けられながらここまでやってきた。

そんな頼もしい編集長を突然失い、私たちは動けないほどのショックと悲しみを味わっている。

アンドレイさんのご冥福を心からお祈りしています。アンドレイさんの近親者の方々に心からお悔やみ申し上げます。

スプートニク日本語課一同

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サンクト国際経済フォーラムのテーマは対ロ制裁ではなく、ロシアとの協力
転載元)
© Sputnik/ Maksim Blinov

© Sputnik/ Maksim Blinov


アンドレイ イワノフ

ロシアの北の都サンクトペテルブルグでは、国際経済フォーラムが開かれている。スプートニク記者は、その参加者に話を聞いた。

フランスのユベール・ヴェドリーヌ元外相は、EU・ロシア関係の展望に関するスプートニク記者の質問に対し、次のように答えた-


「それについて総体的に答えるための、完全な知識が私には十分でない。ただウクライナやミンスク合意に関し、明らかな意見の食い違いがあった、緊張した時期でさえ、常に、ロシアとの対話継続は有益だとみなす欧州の活動家が存在した。今年、これについて特別の意見を持っているイタリアなど、さらに多くの欧州の国々が、意見の違いはあっても、最高レベルで会って、問題を話し合う必要があると考えるようになるだろう。

ドイツの政治学者、アレクサンダー・ラル氏は、対ロシア制裁への欧州の態度について、次のように話してくれた-

対ロシア制裁に、欧州のビジネス界は強い不安を抱いている。制裁解除に向けた欧州の政治家達への圧力は、政治家達が考慮しないわけにはいかないくらい大きい。そうした雰囲気の中で、今回の経済フォーラムが行われている。ここでは、どうしたらそうした目的を達することができるかについて、重要な交渉がなされている。欧州には、ロシアに対する一つのまとまった政策を作成するという、重大な問題がある。欧州各国は、一つのテーブルについて、一体どのような原則が、制裁政策の基礎に置かれているのか、それを明らかにする時を迎えている。『現実的な政策』に戻る必要がある。EUとロシアの関係は、徐々に、ますます理性の声に耳を傾けるようになっている。

中国を代表する投資会社の一つ、Fosun International Limited(復星国際、中国・上海市にある複合企業、投資会社)の副会長兼最高経営責任者(CEO)リャン・スィンジュン氏は、ロシアにおける自分の会社の活動について、次のように語った-

「ここ2-3年の間に、すでに我々は、ロシアに数千億ドル投資をした。投資先は主に、保健衛生、観光、食品、環境保護領域だ。そうした資本の投下は、常に割にあうものだ。我々は、完全な競争力を持っていると私が見込んだ、ロシア企業の十分な株や債券を手に入れた。

ロシア議会・下院は、近い将来、ロシアの投資環境を懸念するには及ばない。我々は、クリミアやバイカル湖、そして見るもののあるロシアの他の地域における観光業の発展に積極的に参加するつもりだ。中国人旅行客は、満足を持って、そうした場所を訪れるだろう。もちろん、観光のためのインフラ、特にサービスの質は、さらに完全なものにしなくてはならない。それが改善されれば、ロシアは、もっと多くの旅行客を引き付けることができ、その事は、国の経済発展において、肯定的な役割を果たすに違いない。」