馬場氏は、共産党について「日本から無くなったらいい政党で、言っていることが世の中ではありえない。空想の世界をつくることを真剣に真面目に考えている人たちだ」と批判しました。https://t.co/ud2XtISKsu
— 月刊『Hanada』編集部 (@HANADA_asuka) July 24, 2023
そうか。維新の馬場代表が「共産党は日本から無くなったらいい」と暴言吐いたのは、共産党が「鑑定結果が出る2カ月前に、大阪市が平米単価12万円という金額を鑑定業者に示したメールを入手」して、#しんぶん赤旗 が『大阪カジノ談合事件』を詳細に報じているからなんだな
— 盛田隆二 🌐™ (@product1954) July 25, 2023
――詳細は赤旗日曜版7/23号です https://t.co/A7mfZsDw3T
ここまでごまかしを重ねた事件では、当然、虚偽説明が疑われるべきところ
— 大石あきこ(れいわ新選組)Akiko Oishi (@oishiakiko) July 22, 2023
「問題の根幹は単純ミス」とごまかす横山市長。これが維新の姿。
【大阪IRメール不存在問題】『存在』気づいた職員は「今年3月」に上司へ報告と判明…これまでの港湾局の説明より1か月早い時期 (MBS)https://t.co/Vtr4F89XOn
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大阪・夢洲のIR用地の賃料については、複数の鑑定業者の価格が一致していた上に、不自然に安い価格であったことから現在裁判が起こされています。大阪港湾局は、鑑定業者との間で行われたやりとりについての記録は「存在しない」と説明していましたが、実は今年3月の時点で198通ものメールが「存在していた」ことを港湾局の職員が上司に報告をしていました。上司がその報告を確認したのは4月22日としています。このタイムラグについて大阪市の横山市長は「現場の管理ミス」との見解で、職員に責任を押し付ける姿勢ですが、今年4月9日には、大阪府知事選挙、大阪市長選挙がありました。選挙が終わるまで抑えられていたのでは、と考えるのが普通です。
さてこの件で、たつみコータロー氏によると「12万円という格安の鑑定評価額なんですが、大阪市の方から12万円という参考価格を示していたということが明らかになりました。むちゃくちゃでございます。」「問題はですね、大阪市議会でこの問題メールが出てきてから一切まだやっていないですよ。全然やってないですよ。臨時の委員会などを招集してやるべきですよね。議会としてちゃんとチェック機能を果たすべきですよ。今、過半数は維新の会ですからね。ほんまに彼らの姿勢というのが問われるというふうに思っております。」大阪市、与党・維新にとってこの正論は痛いことでしょう。
さらに馬場代表は、自ら維新を「第2自民党」だと述べています。馬場伸幸議員と言えば「世界平和女性連合」の会合で、これまで何度も何度も金屏風の前で挨拶をするという旧統一教会と親しい間柄です。「萩生田さんは僕らの目標 尊敬できる人です」とも述べています。壺の第1自民党と、壺の第2自民党が政権をたらい回しにするのが理想って、結局、旧統一教会の理想ではないですか。