アーカイブ: グローバリゼーション

カナダで繰り広げられている“シュワブのグレート・リセットのための死闘” 〜 予断を許さないディープステートと地球同盟(アース・アライアンス)の戦い!

竹下雅敏氏からの情報です。
 2月20日の記事で、オーストラリアの首都キャンベラの抗議デモで指向性エネルギー兵器が使用されたことをお伝えしました。冒頭のツイートによると、カナダの首都オタワでも長距離音響装置(LRAD)が目撃されたということです。
 “続きはこちらから”をご覧ください。2月14日の記事で世界経済フォーラムの創設者・会長のクラウス・シュワブは、「私はトルドー首相のレセプションに出席しました。彼の内閣の半分、あるいは半分以上が実は世界経済フォーラムのヤンググローバルリーダーであることを知りました。」と言っていたことを紹介しました。
 このクラウス・シュワブの発言について、「カナダ議会の議長が、世界経済フォーラムのアジェンダに賛同するカナダの政治家は誰かと質問された。議長はおどおどし、音声が聞こえないと言って質問を却下した。」ということです。
 2月19日の記事で、クリスティア・フリーランド副首相兼財務大臣は、“フリーダム・コンボイに寄付した個人および法人の情報は、銀行と共有し、すでに口座凍結を行い、今後さらに進める。トラックが抗議に使用された会社の法人口座を凍結する。車両保険も停止。脅しではなく実行する。資金の流れも何を計画しているかも把握している”とカナダ国民を脅迫していたことをお伝えしました。
 そのクリスティア・フリーランドは、“ヤンググローバルリーダーの卒業生でもあり、シュワブに忠誠を誓っている”とのことです。恐らく、先のカナダ議会の議長も同じなのでしょうね。
 ツイートには、“クリスティア・フリーランド副首相は、市民的自由の抗議行動を絶対的に破壊・粉砕し、すべての反対勢力を排除できるようにするために、「緊急事態法」の一環として導入された侵襲的な金融モニタリングシステムを恒久化するつもりだ”とあります。
 いくら何でもやり過ぎだと思うでしょうが、“これは、シュワブのグレート・リセットのための死闘”なのです。これはカナダ政府と平和的な抗議者の戦いではなく、ディープステートと地球同盟(アース・アライアンス)の戦いだからです。
 J Sato氏のツイートの、「元連邦警察官でフリーダム・コンボイ発起人の1人」という男性は、中国共産党の工作員のようです。「銃と警棒で武装した警察」はカナダ政府が投入したもの。しかし、「皆一様に制服の肩にある警察官番号と氏名の部分を隠している」警察は、地球同盟(アース・アライアンス)の部隊です。
 私の調べでは、クリスティア・フリーランドは既に処刑され消えているようです。しかし、現在の情勢は双方互角であり予断を許しません。
(竹下雅敏)
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ぴょんぴょんの「パンダ・リークス」 〜自然保護団体の顔をした、自然破壊団体

 今回は、パンダの皮をかぶった詐欺師の話です。
 ぜひ、映像配信「家族の絆 〜夫婦(95):グローバリズム〜」をご覧になって、この世界がとことんグローバリズムにむしゃぶりつくされていることを知ってください。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「パンダ・リークス」 〜自然保護団体の顔をした、自然破壊団体


いわくつきの「WWF黒書―世界自然保護基金の知られざる闇」という本


いい本に、出くわした。

何ていう本?


WWF?

World Wide Fund for Nature (世界自然保護基金、略してWWF。
世界最大規模の自然環境保護団体である国際NGO。」(Wiki)
絶滅の危機に瀕した動物の保護や、環境保全活動を行なっている、が・・。

Wikimedia_Commons[Public Domain]

が・・・?
この本、「白書」じゃなくて「黒書」ってのが、気になるよ。

だろ? おれも気になったので、アマゾンを見たら、新刊はなくて中古しかない。

2015年出版、だから?

残念・・と思ったら、他のネット通販ですぐに新刊が手に入った。

どうして、アマゾンには新刊がなかったんだろう?

それは、この本がいわくつきだからだ。

いわくつき?!

実はこの本、オリジナルはドイツで出版されたが、まもなくドイツのWWFから発売禁止の訴訟を起こされた。と同時に、書店やAmazonに取扱いを中止するよう圧力がかけられた。

Author:チニアン[CC BY-SA]

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『緊急院内集会~種苗法についての勉強会~』に参加して。農水省は、やはり巨大種子企業の出先機関なのか?~自家増殖採種禁止へ向けて、種苗法改定案を来年の通常国会に提出する政府

 先日、"種苗法についての緊急院内集会"に参加してきました。
 山田正彦さん、印鑰智哉さん、稲葉光國さん、議員さん十数名はじめ、総勢100名ほどとともに、種苗法改定について、農水省の官僚4人の話を聞き、議論するという集会でした。
 種苗法改正のそもそもの発端は、シャインマスカットなどの種や苗の海外流出を守るために農水省が検討を始めたというものでしたが、ふたを開けてみると、現在の種苗法自体が複雑だとして、”自家増殖は一律禁止”に改定するというとんでもないものになりそうだということで、急遽、緊急院内集会が開かれたというわけです。
 種などの海外流出に関しては、弁護士でもある山田氏によると、もちろん法解釈ではあるが、現行の種苗法21条で禁止されているというのが、山田氏ら弁護団の見解とのことです。
 そして自家増殖に関しては、現在の種苗法では、登録品種であっても自家増殖は原則自由となっています。しかし”自家増殖一律禁止”となると、今まで自由に自家増殖してきた農家にとって大打撃となります。さらに、種は交雑するので、登録品種の定義もあいまいです。しかも違反者には、1000万円(法人は3億円)以下の罰金、10年以下の懲役とのこと。つまり、この種苗法の改定とは、種の海外流出防止を名目とした、グローバリズムの戦略としかおもえない改悪なのです。こうした種苗法改定案を、政府は来年の通常国会に提出する予定でいます。
 話を聞いていて、農水省の役人が、巨大種子企業の先兵に見えてきました。もっともらしい話をして、煙に巻いて、説得しようとするという、頭のいい?詐欺師といった体です。いわゆる売国奴ですね。しかし今日は相手が悪すぎました。百戦錬磨の猛者たちは、みんなお見通しです。
 彼らには、山田さん、印鑰さん、稲葉さん他の指摘する、種を知財化することの危険やバカバカしさがわからないようです。というか、理解はできる?が端から聞く耳を持たないといった感じです。なんせグローバリストですから。
 日本の農業を守るため!とか、望まれている新しい作物を登録して海外への流出を守る!とかもっともらしく言うのですが、どうみても、その道の行く末は巨大種子企業による種子の独占です。そんなこともわからないのか!とおもいましたが、そのためにやっているのでした。
 2時間だけだったので、農水省からのグダグダの経過説明などでかなり時間を取られ、肝心の質疑応答がどれも中途半端ではありました。しかし、かれらのスタンスはよくわかりました。種苗法改悪の命を受けた、上級国民側の戦闘兵といったところでしょう。
 安倍政権がそうであるように、農水省はやはりグローバル企業の出先機関のようでした。日本のためといいながら、日本の農家をボッコボコにするつもりのようです。国連の"小農の権利宣言"を棄権するわけです。
 中には、映画「新聞記者」のように、事態を危惧している役人もいるのかもしれませんが、果たして立場主義と向き合うことのできる勇者はいるのでしょうか?
 最後に、山田氏が「9/30にゲノム編集の種を有機として認証するかどうかの検討会議があったというが知っているか?」と尋ねました。かれらは「知らない」といいます。本当に知らないのか、あったのは知っているが内容までは知らないのか、それとも違う部署のことまで与り知らないとでもいうのでしょうか。いずれにせよ、それでよく、日本の農業を守るなどと言い切れるものです。日本の農業を守らん!と尽力する元農林水産大臣である山田正彦氏を前にして。
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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種は元々、農家の共有財産である。それは国連の小農権利宣言でもうたわれている。
種の知的所有権を求める民間企業と種を自家増殖する農家との調和をはかったものが、現在の種苗法であり、そのために大変複雑なものになっている。
〇登録品種(企業が25-30年独占)は86種(2017年)から387種(現在)まで増えている。
登録品種でも許諾を受ければ自家増殖が可能(農水省)というが、そもそもなぜ許諾を受ける仕組みにしなければならないのか!
〇今回改定しようとしているのは、種の海外流出を防ぐことを名目とした”自己増殖の一律禁止”
EUやインドでは、知的所有権を種に適用することは禁止されている。特許は認められていない。(以上、印鑰氏)

〇モンサント等3社の巨大種子企業で種、農薬、化学肥料70%を占めている。これらをセットで販売するビジネスモデルができている。
そして世界では、こうした自家増殖を禁止した自家増殖禁止法案(モンサント法案)に反発し、暴動までおきている。
海外流出を防ぐためだけなら、何も種苗法を改定する必要はない。
それを種苗法が複雑だからとして、”自家増殖の一律禁止”としてしまったら、自家増殖をしている農家は大打撃。
〇そもそもシャインマスカットを中国で品種登録しなかったのは、農水省の責任。それを、自家増殖一律禁止にすることで海外流出を防ごうというのは、おかしい。
〇私も弁護士だが、現行の種苗法21条で、海外流出は禁止されているとおもっている。もちろん法律は解釈次第だが、それがわれわれ弁護団の見解だ。(以上、山田氏)

〇米ソ冷戦後に米が取った3つの戦略。
1.金融自由化
2.知的財産権
3.インターネット
TPPも種もその一貫、そんなのに乗ったらだめだよ!(議員さん)

〇(さとうきびの話にて)ここでいう育成者とは農研機構で、農研機構の許諾が今後わざわざ必要とされるとなると大きな問題になる。
それに、そもそも農研機構は税金で成り立っているもの。つまり国民が育成者なのではないか!これは矛盾してないか。(参加者)

〇日本国民のための農水省の発言とは聞こえない。
日本のためというが、自給率37%(砂漠のイスラエルですら95%)の中で、自家増殖を禁止するというのか?
米も現在、籾が400円/kgだが、三井化学の米となると4000円/kgだ。これではもう農家はやっていけなくなる。これ以上農民をいじめてどうするのか?
モンサントの出先機関のように聞こえる。不満でいっぱいだ。(参加者)

私たちは、新品種で日本の農家を支えてほしいと考えている(農水省)

食料産業局知的財産課長(右)と食料産業局知的財産課種苗室長
(撮影許可あり)

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映画『たねと私の旅』で問われる、たねと私の旅!

 "たねと私の旅"という映画を観てきました。
グローバリズムの愚かさを告発するとともに、自然の恵みをおいしそうに伝える、とても食欲がそそられる映画でした。
 終了後には、農民連食品分析センターの八田さんと静岡の藤枝で農業をされている杵塚さんとの対談がありました。
 杵塚さんは現在妊娠9か月の妊婦さんで、ご夫婦で子育てをしながら静岡の山間部にてお茶、米、野菜などを栽培されています。狭いなりに山間部ならではのおいしい作物ができるものの、そうした技術をもった百姓はどんどん高齢化し、また技術を持っていても食っていけなくなっているという現実があるといいます。そうした中、杵塚さんたちは、都会の人を呼び込むようなイベントなどを通して、命の豊かさを伝えておられます。
 いただいた煎茶は甘みがあり、軽やかで、最初、水が特別なのかとおもったくらいでした。

 「食料を制するものは世界を制す」とするグローバリズムが、いかに狂っているか!おいしい映像を通して、そして実際においしいお茶をいただいて、命の豊かさを感じることのできた映画イベントでした。
 「私たちが選べば、世界は変えられる。」
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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『たねと私の旅』予告編
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引用元)

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元駐ウクライナ大使の馬淵睦夫氏「グローバリストが目指すのは、ひとつの通貨を持ち、一握りの大富豪がすべてを支配する世界 」

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の動画の続きです。
 3分~4分38秒は、グローバリストが目指す来たるべき世界について触れ、ひとつの通貨を持ち、一握りの大富豪がすべてを支配する世界だと言っています。グローバリストはこのような世界政府の実現を目指しているのですが、馬淵元大使は、“このような世界は潰さないといけない”と言っています。
 6分37秒~7分7秒では、安倍さんがいくら頑張っても、日本政府がやっていることは、内政面においては、グローバリストの政策を行っていると言っています。私から見ると、あべぴょん自身が“汚泥そのもの”であって、排除されるべきだと思うのですが、どうも、馬淵氏は安倍政権支持のようです。
 7分40秒~8分11秒では、グローバリストたちがどのように世界政府を実現するつもりかを説明しています。グローバリズムによって格差が拡大し、持てる者と持たざる者の血みどろの戦いが絶えなくなる。そうなると、人類は、たとえ強権的であっても、世界政府を受け入れるようになるというのが、彼らの目論見です。
 21分55秒~23分では、オバマの途中ぐらいまでは、ディープ・ステートが自分たちの利益に沿う形で中国を育ててきた。ところが、中国が裏切り一線を越えた。これが5G、ファーウェイの問題。トランプ政権を含め、サイバー空間での覇権は認めないというのがアメリカの意思。
 24分5秒~24分53秒では、唯一の希望はトランプ勢力で、彼らは、中国共産党の監視社会も、ディープ・ステートの監視社会も好ましくないから、潰そうとしている。
 27分30秒~28分22秒では、プーチン大統領とトランプ大統領と安倍首相に頑張ってもらって、ディープ・ステートの世界制覇を抑える必要があると言っています。言いたいことはわかりますが、私はあべぴょんに、その能力があるとは思えません。むしろ、日本で真っ先に排除されるべき人間が安倍一族ではないかという気がします。
 これ以降は、グローバリズムが、実のところ共産体制であって、共産思想がいかに恐ろしいものであるかを話しています。
 40分12秒~41分20秒では、大地殻変動が起ころうとしている。ここ3年のうちに、本来の意味の21世紀が始まる。これまでの人類は大富豪が支配していたが、 21世紀は民衆の世紀へと転換する。と言っています。ここの部分は、その通りだと思います。
 元大使が、通常陰謀論と見なされるこうした話をするのは大変興味深いところです。安倍政権に対する好意的な見方を除けば、ほとんど私の考えと同じです。
 この動画は、「林原チャンネル」から出ているのですが、これは、DHCテレビの元社長・浜田麻記子氏のネットメディアのようです。彼女は、あべぴょんの祖父・岸信介の子だという噂のある人物です。
 また、馬淵睦夫氏は、吉備国際大学客員教授。吉備国際大学の理事長は加計美也子氏で、加計孝太郎の姉です。もっとも、彼女と加計孝太郎氏はあまり仲が良くないようです。加計美也子氏が運営する順正学園系列にも国から多額の補助金が入っているようで、安倍政権を悪くは言えない立場なのかも知れません。
 なので、日本国内に関しては、中国のようにはっきりとものが言えない可能性が高いと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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河添恵子#12-2 ゲスト:馬渕睦夫★1%の大富豪がつくる世界共産主義体制
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DHCシアターが浜田麻記子社長を解任 無断で「関連」番組を制作か
引用元)
 DHCテレビジョン(DHCテレビ)は24日までに、同社の浜田麻記子社長(75)を解任したと発表した。浜田社長らがDHCテレビジョンに無断で別会社を作り、映像配信サイト「YOU TUBE」(ユーチューブ)に番組を配信していたことを理由としている。

 DHCテレビによると、浜田氏は保守系の評論家らが出演し、時事問題、政治問題を討論する番組「林原チャンネル『いわんかな』」をユーチューブに配信していた。番組説明や公式ツイッターなどに、DHCテレビが今年3月まで配信していた討論番組「やらまいか」の制作者が関与しているような記述があった。

 しかし、実際は「やらまいか」と「いわんかな」は無関係で、DHCテレビは「いわんかな」の配信を了承していなかったとしている。

 浜田氏は平成20年からDHCテレビの社長となり、沖縄県の基地移設反対運動の実態を報じ、辛淑玉氏(58)らが抗議声明を出すなど、大規模な反対運動が起きた「ニュース女子」問題では今年9月、DHCシアター(現DHCテレビジョン)社長名で反論を記した「見解」を出した。

 浜田氏は平成2年、消費税をめぐって、夫婦で立場を異にし、消費税導入賛成の立場を示していた夫の浜田卓二郎氏(76)が出馬した衆院選で、夫の選挙区である埼玉1区と隣接した埼玉5区から消費税反対を訴えて出馬した。この選挙の際に発言した「夫は夫、妻は妻」は流行語となった(浜田氏の選挙は落選)。(WEB編集チーム)
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