投稿者:フルフォード
変化1:激化するアメリカの内戦
何世紀も続いたシオニストのプロジェクトが内部から瓦解していく中、
世界各地で真に歴史的な出来事が【次々に】起こっている。例として特に挙げるなら、金(かね)が底をついた国連、トルコによるシリアの大規模侵攻、アメリカ合衆国で加速する内戦など。更には、
ロシア・中国・米国の間で地球の新たな管理体制を巡って何らかの取り決めが上層部でまとまったと、複数の兆候が指し示している。
まずは米国の状況から見ていこう。
ドナルド・トランプ大統領率いる軍事政権が、破産を避けるために中国から資金を確保するに至った、とペンタゴン筋が言っている。
実際には、地球規模の金融リセットが起こるまでの時間稼ぎとして、中国が米国から大量の食糧を現金で購入する【という形になる】。
米軍は我々へ、この写真を説明文と共に送ってきた:
「新会計年度を迎えるにあたり、トランプは10月7日にホワイトハウスでの会合および夕食会に軍上層部を呼び集めた。[最高位の大将であるマーク・]ミリーをはじめ、陸軍の大将たちは第二次世界大戦時の制服を着こみ、シオニスト勢やディープ・ステートに対する戦争を宣言している。」
おまけにペンタゴン筋曰く、「ハンター(・バイデン其の他の裏切り者連中)がハントされる側に回るようになり、
『レッド・オクトーバーを追え』が開始された。そして
ジョゼフ・ダンフォード大将が軍事法廷を取り仕切る」。
【※映画『レッド・オクトーバーを追え』の原題は“the Hunt for Red October”。そしてジョー・バイデン元副大統領の息子の名前が奇しくもハンター。「狩りをする者・狩人」という意味ですが、これからは「ハントされる側」、つまり狩りの獲物に転落したようです。パパのお蔭でウクライナや中国から甘い汁を吸ったバカ息子も万事休す。】
ロシア筋が我々に伝えてきたところによると、
バラク・フセイン・オバマ元大統領は銃殺隊によって既に処刑されたらしい。ペンタゴン筋からこの裏付けは取れなかったが、それでも「ギトモ[※グアンタナモ湾【の愛称】]での処刑、機密文書公開、兵士やFBIの動員、カリフォルニア州乗っ取りの可能性と、内戦は激化する【一方だ】」とは言っていた。
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大統領選挙期間中から、トランプさんは世界各地の米軍を全面的に撤退させたがっていました。ですが例えば中東から撤退すると表明する度に、アメリカでは左派も右派も、共和党も民主党も一致団結して「反対!」の大合唱。
今回もシリアから米軍を帰国させると表明しながら、結局は「一部を現地に残す」と言い出しています。おまけに「シリアの油田を守るため」と本音をぶっちゃけまくり、世界の失笑を買いました。
縦えトランプさんが大間抜けでも、自軍の犯罪行為をうっかり肯定するとなると、一国のトップ云々以前に、いち大人として神経を疑いたくなります。でもこれ、実は中国との覇権争いを見据えての意図的な発言だったのです。
ロシアはラブロフさんが「今のところ中国と軍事同盟を組む予定はない」と伝え、静観の様子。実に大人です。