注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

1.サウジアラビアの石油精製所が攻撃される
2.イタリアの石油精製所が爆発
3.メキシコの石油精製所が爆発
✅木曜日のソルカ・ファール女史の記事では省略した、元記事の画像です:
Petro Dollar breaking down? https://t.co/ykuxKgyyWo pic.twitter.com/D7CK8G8DaS
— ReggyTrades (@reggytrades) 2019年9月25日
アディソン・ウィギン:
72時間で世界中の精製所が火を噴く異例事態
本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】安全保障会議(SC)の非常に不安にさせられる新報告書ですが、プーチン大統領がサウジアラビアに対して、「我々の防空【技術】なら貴【国】を守ることができる、トルコやイラン同様に」と伝えたそうです。
――これはサウジのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子が韓国の文在寅大統領と電話で話し、その中で王国の防空【体制】を高める支援を要請した後のことでした。
――一体何が今起こっているにせよ、私たちの世界全体を脅かす奥深い意味が隠されている【ようなのです】。
――というのも、この72時間の謎の時間枠で、【まず最初に】サウジアラビアの最重要な石油精製所が、先進国家技術を用いた極めて洗練された巡航ミサイル攻撃の標的となりました。
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同記事でご紹介したRTのリック・サンチェス氏の報道番組曰く、当初FRBは一時的な措置に過ぎない、ただのシステム上のミスだと誤魔化していたのに、一箇月以上続けないといけないかも……と言い出す始末。
ようは、それだけの大金を投入しないと貸付金利の急騰が止められない状況なのです。どうやら諸々の銀行は他行の破綻を警戒して貸し渋り(という表現が適切なのか分かりませんが)に入ったようです。金利を高くしないと銀行間で資金が調達できなくなってきました。いよいよアメリカ経済が崩壊しそうです。
ということで今回は日にち的に遡りますが、この異常金利の根本原因であるオイルダラー・システム崩壊の方に焦点を当てていきます。