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韓国映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』〜 まのじレポート

 マチ弁さんが、ひとつの映画を紹介されていました。
光州事件の実話を基にした韓国映画「タクシー運転手 約束は海を越えて」という作品です。
マチ弁さんによると、韓国で昨年最大のヒットとなった映画で大手配給にもかかわらず、日本での上映館はたった14館のみ、しかもじきに終了しそうな気配とのこと。これ自体が不自然で事件だとの言葉を受けて「観なきゃ!」と思い立ちました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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おすすめ映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』
 韓国で1200万人の観客を動員した昨年最大のヒットとなった『タクシー運転手 約束は海を越えて』が先週から日本でも上映されている。
光州事件の実話に基づいた映画だ


映画comの注目作品で上位20位に入っていて、名画座系ではない、大手が配給しているにも拘わらず、全国で14館しか上映していない。
経験上、韓国映画で日本で上映された作品は優れたものが多い
韓国で大人の4人の1人という1200万人もの観客動員を達成し、アカデミー賞の韓国作品の代表として出品される映画が、日本中でたった14館しか上映していない、それも上映回数が減り、まもなく終演しそうだというのはあまりにも不自然で、何らかの圧力や忖度を感じさせる

(中略)

韓国が厳しい軍事独裁政権が支配する国だったことを肌感覚で知る日本国民は、今では半数を切るかもしれない。
1980年5月の光州事件は、軍事独裁政権が最も激しく自国民に対して牙をむいた韓国現代史上最大の悲劇とされる事件だ
自国の軍隊が政府批判の声を上げる自国民を殺害していく。
戒厳令下、光州市の交通・情報を遮断して行われた苛烈な軍事弾圧によって光州市民の声は圧殺されていく。
1人のドイツ公共放送の記者がこの包囲の中で取材した結果が、全世界に発信されて、光州事件が世界に知られるようになった

(中略)

韓国国民は、自らの力で軍事独裁政権を倒した記憶がある。
その記憶の最も暗い闇を象徴するのが光州事件だ

そこから民主化を成し遂げたという記憶が、朴槿恵政権を倒した国民的うねりを巻き起こしたのだろう。
文在寅自身がこうかたっている。
「文在寅政府は光州民主化運動の延長線上に立っています
。」
(以下略)

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2017年韓国No.1大ヒット!『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』 本予告
配信元)

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5年前、安倍政権の政府高官は言った。「我々は選挙で『戦争したっていい』と信任された」〜 こんな非常識を縛るために憲法がある

読者からの情報です。
呆れて物が言えなくなるんだけど、
取り上げないと、

私の周囲の人たちには、未だに「安倍さんのかわりいないよね」
よらば大樹の影で自分に利益があると勘違い甚だしいヒトが多いです。
(ヒトと言えるか否か不明ですが)

地方紙がんばれ
(DFR)
 5年前、安倍政権の政府高官が、酔って「我々は選挙で『戦争してもいい』と信任されたわけだからね。」と番記者たちに言ったそうです。当選したら何をやっても良いと思えるアンポンタンを縛るために、日本国憲法があるのは誠にありがたいことです。小学生からやり直していただきたい。
 当時は、特定秘密保護法案が国会に提出され批判を呼んでいた時期で、「国民はガタガタ言わずに従っていろ」という政権の本音が表れた言葉でしょう。ゆるねと管理人さんは、こうした本音を重視し、「秘密保護法や安保法、共謀罪などを強行採決し」日本を再び戦争に追いやろうとしていると警告されています。
ナチス・ドイツの「戦争を引き起こす為の簡単な方法」は日本で成功しているだろうか?
 「自分達が外国から攻撃されていると説明するだけでいい。そして、
  平和主義者については、彼らは愛国心がなく国家を危険に晒す人々だと
  公然と非難すればいいだけのことだ。
  この方法はどの国でも同じように通用するものだ。」
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍政権の政府高官「我々は選挙で『戦争したっていい』と信任された」
引用元)
西日本新聞が取り上げた政府高官の発言内容が物議を醸しています。

問題となっているのは安全保障政策に関する安倍政権の政府高官の発言で、西日本新聞の記事には「極端なことを言うと、われわれは選挙で『戦争したっていい』と信任されたわけだからね。安全保障の問題とか、時の政権にある程度任せてもらわないと前に進めない」というようなコメントをしていたと掲載されていました。

これは5年前に東京で政府高官を取材した時の言葉で、当時は特定秘密保護法を巡って世論の関心が高まっていた時期です

(以下略)

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【戦争屋の本音】5年前のある日に発せられた、安倍政権の政府高官の声「極端なこと言うと、我々は選挙で『戦争したっていい』と信任されたわけだからね」
転載元)
(前略)

戦争屋の傀儡政治家の”本音”が凝縮された言葉!軍産複合体の利益のために、無垢な市民を大量虐殺することにも何の痛痒も感じない「悪魔」のような人間たち


「何故5年前のその時にこれを伝えなかったのか?」「この高官とは一体誰なのか?」など、様々な疑問は尽きないけど、相当に衝撃的な発言であることは確かだ。

一般的に“タカ派”と認識されているトランプ大統領ですら、こんな過激な発言はしたことがないし、何よりも、トランプなんかよりもよほど過激で危険な連中が日本の政治の実権を強力に握っていることを、日本国民はもっと認識するべきだ

そして、目先のお金や権益ばかりに目がくらんでしまうと、いかに重大な“落とし穴”を見落とし、取り返しのつかない展開を招いてしまうものなのかも知っておく方がいい。

こうした「本音」は、間違いなく安倍政権の主要政治家たちの“総意”だし、文字通りに(ワシントンDCの戦争屋勢力から)安倍政権に課せられた役目とは、「日本を戦争が出来る国に変えること」それだけだ。

現に、その「命令通り」に、秘密保護法や安保法、共謀罪などを強行採決し、さらには“憲法改悪”を通じて、“国民主権”のシステムを徹底的に破壊した上で、日本国民を有無を言わさずに戦争に追いやり、「かつての悲劇」を再び繰り返させようとしている

ネット上に目をやっても、かつての戦争の時のように「愛国心」をひたすら煽っては、政府批判をする人間を「反日」などとよってたかって攻撃するような光景もなんら珍しくもなくなったし、まさしくナチス・ドイツのヘルマン・ゲーリングが残した「戦争を引き起こす為の簡単な方法」が再び日本国内で実践されている状態だ

(以下略)

民進党の小西洋之議員が、現職自衛官から「お前は国民の敵だ」と罵声を浴びた事件から見える自衛隊の異変 ~これまでの我々の自衛隊へのイメージとは異なる方向に自衛隊が動き出している~

竹下雅敏氏からの情報です。
 民進党の小西洋之議員が、16日夜に現職の自衛官から、「お前は国民の敵だ」と繰り返し罵声を浴びたという事件があり、現場で対応した警視庁は、“防衛省統合幕僚監部の現職職員と名乗った”と言っています。本人は「国民の敵」発言を否定したとの報道もありましたが、小西氏のツイートによると、防衛省幹部がこの件に関して、“そんなに騒ぐこと? だって言葉の通りでしょ”とコメントしたとのこと。
 これは、自衛隊の中で異変が起こっており、これまで我々が自衛隊に対して持っていたイメージとは異なる方向に自衛隊が動き出していることを意味すると思います。今の自衛隊の危機的状況は“自衛隊の危機01 ”と“自衛隊の記事02”という記事に、要点がまとめられています。
 記事の中に、“多くの制服が切実に訴えたのは…憲法9条2項によって…手足を縛られている自衛隊が現状のまま、ある日突然、軍隊に変貌することを求められるのでは、という懸念”であると書かれています。激変する世界情勢の中で、彼らが現状に不満を抱く理由はよくわかります。しかし、米軍がこれまで世界で行ってきたことをありのままに見るならば、その2軍あるいは下請けとして自衛隊が軍隊として活動することに価値があるのかという疑念が生じます。
 田母神元航空幕僚長と言う、かなりずれた国際感覚を持っているとしか思えない前例があります。国際情勢を正しく認識出来ていない者が上層部を占めていて、縛りを外せと言われても、むしろ一般国民とすれば、共産党が言うように、憲法9条のおかげで日本はこれまで戦争に巻き込まれて来なかったという見解の方が、説得力がある気がします。
 この問題は、国際貢献という観点も含め、きちんと議論されなければならないものだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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民進党議員罵倒の幹部自衛官、調査で「シビリアンコントロール」を全く理解していないことが判明してしまう
引用元)
(前略)
民進党の小西洋之参院議員が4月17日の参院外交防衛委員会で「16日夜に議員会館近くで現職の自衛官を名乗る者から『おまえは国民の敵だ』と繰り返し罵声を浴びた」と明らかにした件は大きな話題となりましたが、調査でさらに恐ろしいことが明らかになりました。
(中略)
3佐が小西氏について「政府、自衛隊が進めようとしている方向とは、違う方向での対応が多いというイメージだ」と話しているということ。これは「国民の敵」以上にあり得ない発言です。

 まず「政府、自衛隊が進めようとしている方向」という部分ですが、自衛隊は内閣総理大臣をトップとする文民統制(シビリアンコントロール)に絶対的に従う組織であり、決して自らの意思で何かを進めようとすることは許されません。
(中略)
さらに恐ろしいのは政府と自衛隊を併置し、あたかも政府と自衛隊が軌を一にして何かを進めようとしているように考えていること。(中略)… これはもはや五・一五事件や二・二六事件と並ぶ正真正銘のクーデターに他なりません。
(以下略)
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配信元)

 
 
 
 

シリア偽旗化学兵器攻撃で次々とあがってくるホワイト・ヘルメットによる演出の証拠 ~プーチン大統領側とロスチャイルド家側との最終局面は避けられない見通し~

竹下雅敏氏からの情報です。
 シリアの偽旗化学兵器攻撃を追いかけているのですが、ホワイト・ヘルメットによって演出された証拠が、次々と上がってきます。この問題を重要視しているのは、シリアでの戦いはまだ終わっておらず、そのクライマックスがこれからやって来ると思われるからです。
 今回空爆を行った米英仏とイスラエル、サウジアラビアが、ロシア、シリア、イランに対峙する最終局面に入っていくのは避けられない見通しです。欧米側の悪の中枢にロスチャイルド家が居るのは明らかで、彼らが権力を手放すとは思えないからです。
 もう一方の極には、プーチン大統領が居ます。戦いの結末ははっきりとしており、ロスチャイルド側が勝てる見込みは、万に一つもありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ラブロフ外相 シリア化学攻撃「演出」の陰に英国 ロシアは証拠を握っている
転載元)

© Sputnik / Maksim Blinov

シリア東グータ地区ドゥーマ市で演出された化学兵器攻撃には英国が関与していることを示す証拠をロシアは山ほど握っている。ラブロフ外相はスプートニクからのインタビューにこう語った。
スプートニク日本
これより前、「ホワイト・ヘルメット」がドゥーマ市で化学兵器の攻撃を装って演出した動画に「化学攻撃の犠牲者」として出演させられたシリア人の少年、ハサン・ディアブ君への取材が行われ、少年は 詳細を明らかにしているハサン君とその父親はドゥーマ市では化学攻撃は一切行われなかったと語っている。

ラブロフ外相は、証拠はあり余るほどあると強調。証拠のひとつは化学攻撃の口実となった動画。外相は、動画を見れば、攻撃の犠牲者を救出しようと、化学物質が使用されたとされる場所で動き回る人々は、「数人がガーゼのマスクをつけている」のみで、有毒物質からの防御服を一切身につけていないことから、これが演出であることは「はっきりわかる」と断言し、「我々が目にしている情報は入念に調べあげ、分析する必要がある」と付け加えた。

ラブロフ外相はまた、脚色ビデオは「ホワイト・ヘルメット」が提出したものであり、「ホワイト・ヘルメット」が活動する領域はすべて武装戦闘員らに掌握されており、「ホワイト・ヘルメット」は英国、米国他一連の諸国から資金を得ているという事実を列挙した。

ラブロフ外相は1年前もシリア、イドリブ県の カーン・シェイクンで「ホワイト・ヘルメット」によって、全く同様の化学攻撃を装った煽動が用意された事を指摘している。

「これら全てを我々は充分具体的に解き明かし、化学兵器禁止機関の事務局にも国連安保理にも提出している。」
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東グータで化学兵器工場が見つかる
転載元)
シリア軍がロシアと共同で、同国ダマスカス近郊の東グータ地区ドゥーマに研究所と化学兵器工場を発見した。スプートニクが伝える。
スプートニク日本
ラボラトリーは民家の瓦礫のなかにある。家屋で覆われた地下通路を通り、化学兵器製造の全行程のための部屋に入ることができる。それは、化学物質の保管から、ミサイルや爆弾への毒物の搭載までだ。

シリア軍の情報筋はスプートニクに伝えたところ、「多くの化学品の梱包には、サウジアラビア製だと記されていた」という。

専門家たちは、まさにここでこそ、政権を民間人に対する行動において非難するための化学兵器を用いた挑発行為が準備されたと考えている。
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東グータの「化学兵器攻撃」演出の参加者、スプートニクに詳細を語る【写真】
転載元)

© Sputnik / NOUR MOLHEM

スプートニク特派員は、ダマスカス近郊の東グータ地区ドゥーマで行われた化学兵器の攻撃の演出撮影に参加した少年に接触することに成功した。
スプートニク日本
ムスタファ(10)という名前の少年はドゥーマに住んでいる。

反体制派武装勢力「ジャイシュ・アル・イスラム(イスラム軍)」におびえていたため、スプートニクのジャーナリストたちに話すことを長い間拒んできた。

© SPUTNIK / NOUR MOLHEM
ムスタファ

ジャーナリストたちが、撮影について語ってくれるよう頼むと答えとして「ぼくが話しても、あなたたちはぼくを殺さない?」とたずねた。会話のプロセスでムスタファくんは慣れ、怖がらないようになった。勉強が好きだが、学校が倒壊していると話した。

少年は、こどもたちが指令を遂行すれば「ジャイシュ・アル・イスラム(イスラム軍)」の人びとが甘いナツメヤシをくれると約束したと語った。

「こどもたちが病院のちかくで集められて、ぜんぶ正しく遂行すればクッキーとじゃがいもの入った袋をもらえると言われた。人びとが大きな袋を複数個持ってきたけれど、ぼくたちは、なかに何が入っていたかわからなかった。ぼくたちは蛇口から水をかけられた。その後大人たちが走ってきて子供たちをつかんで、病院の建物の中へ。そこではぼくたちは写真をとられた。そのあとぼくたちには約束の食料が配られて、言うことを聞いてよく振る舞ったから遊んでもいいと言われた。
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配信元)
 
 

「ホワイト・ヘルメットは人道支援団体を装った偽善団体」ー ピンク・フロイドのリーダーだったロジャー・ウォーターズ氏がコンサートで発言

竹下雅敏氏からの情報です。
 ピンク・フロイドというのがどっちを向いているのか全くわからないのですが、このピンク・フロイドのリーダーだったロジャー・ウォーターズ氏が、“ホワイト・ヘルメットは人道支援団体を装った偽善団体”だとコンサートで発言したとのことです。氏の発言が記事に取り上げられていますが、発言内容を見ると、正確に状況を認識しているのがよくわかります。
 “続きはこちらから”以降のスプートニクの記事によると、ホワイト・ヘルメット側が彼を宣伝要員としてリクルートしようとしたようですが、逆にホワイト・ヘルメットの正体をコンサートで暴露されてしまったようです。
 世界的な著名人が本当のことを言うのは、支配層が最も恐れることで、その意味で、覚悟がなければこうした発言はなかなか出来るものではありません。ジョン・レノンやマイケル・ジャクソンなどの世界的な著名人が何人も死んでいますが、かなりの人が殺されたのではないかという気がします。支配層に反旗を翻した者は消されるというのが、この世界のしきたりのように感じます。要するに、この世界の最上層部はマフィアの掟で動いているわけです。
 私たち日本人は、原発は安全であるという嘘を信じるように、情報操作されていたわけですが、3.11でこれが嘘であったことを知りました。政府が平気で嘘つくことをこの事件で知ったにもかかわらず、放射能の影響はないとか、子供の甲状腺がんの多発はないとかとの、政府の見解を素直に信じる人たちが結構居るのには驚きます。
 さらに年中嘘を言っていて、本当の事を何一つ語らない安倍政権を熱心に擁護する人たちが居るという奇妙な状況を、私たちは、今目撃しています。
 このような人たちは圧倒的少数派にもかかわらず、メディア工作によって、さも多数派であるかのごとく装っています。民衆が声を上げれば、一瞬で崩れ落ちる弱体政権です。私たちの愚かさが、このような醜悪な世界を存続させているのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
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ピンクフロイドのリーダーがコンサート中にシリアの化学兵器攻撃はねつ造だったと述べました。
引用元)
(前略)
http://www.collective-evolution.com/2018/04/17/pink-floyds-roger-waters-stops-live-concert-to-explain-false-flag-chemical-attack-in-syria/
(概要)
4月17日付け
(中略)  
コンサート中のロジャー・ウォーターさん曰く
ホワイトヘルメットは人道支援団体を装った偽善団体であり、彼らの活動目的は聖戦士とテロリストのプロパガンダを実行することだと私は考えていますが私の考えに賛成できない人たちもいます。我々がホワイトヘルメットや他の組織のプロパガンダをうのみにすると、我々の政府にシリアの人々への空爆を促すことになります。そのようなことは、人類にとって取り返しのつかない大きな過ちなのです。

我々がすべきことは、我々の政府に人々に爆弾を投下するなと訴えることです。報道をそのまま信じるのではなく、報道内容を独自に精査し実際に何が起きたのかをはっきりと認識することです。

今の世の中は、実際に何が起きているかを伝えているのではなく、プロパガンダばかりが流されています。以下省略」
(以下略)

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