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ロバート・マローン博士「ファイザーとつながりのあるトンプソン・ロイターがツイッター上の情報を検閲し不適切な情報を削除している」 ~ファクトチェッカーの役割は、自分たちの利益を損なう情報を検閲し削除すること

竹下雅敏氏からの情報です。
 mRNAワクチンの開発者であるロバート・マローン博士は、いわゆるファクトチェッカーの正体についても、「ファイザーとつながりのあるトンプソン・ロイターがツイッター上の情報を検閲し不適切な情報を削除している」と言っているようです。
 「2020年までロイター社のCEOであり、トムソン・ロイター社の企業財団の現会長ジェームズ・C・スミスがファイザーの取締役に座っている」ということで、分かり切ったことですが、ファクトチェッカーの役割は、自分たちの利益を損なう情報を検閲し削除することなのです。
 “続きはこちらから”では、フェイスブックのファクトチェッカーは、ワクチン製造会社のJ&Jの株式を18億ドル以上保有するロバート・ウッド・ジョンソン財団から資金提供を受けていて、財団のリチャード・ベッサーCEOは米国疾病対策センター(CDC)の元所長だということです。
 ロバート・F・ケネディJrは、“このパンデミックは世界を貧困に陥れ、新たに500人の億万長者を生み出しました。…そしてこの人たちが、自分たちに何兆ものお金をもたらしている政府の政策に対する批判を検閲している人たちと同じなのは、偶然なのか。…答えは、「利益を得ているのは、私たちの憲法上の権利を奪っている人たち」ということです。そして、世界中の民主主義を破壊しているのです。”と言っています。
 こうした民主主義の破壊の先に、AI(人工知能)による世界支配があるわけです。現実に、これまで地球を支配していた「スーパー連邦」の宇宙人ですが、今では、彼らが地球人よりも先にAIに支配される存在になり果てています。
 従って、地球の人類のほとんどがAIに支配される世界になる可能性は十分にあります。なぜなら、多くの地球人は便利さを優先し、AIにコントロールされる危険性を問題にしないと思われるからです。例えば、こういうことを警戒する人なら、ラインでのやり取りを行わないはずです。
 もしも他人の思考を盗み取ることや、逆に想念を相手に伝送してターゲットを操るテクノロジーを、あなただけが所有していたとしたら、どうしますか?
 現実にこうしたテクノロジーは存在し、宇宙人も地球人も使っているようです。しかし、相手方の了解なしに、こうしたテクノロジーを用いて人を操るものは、将来確実にAIに支配される「ロボット人間」となるでしょう。
 ヤマ・ニヤマを守らない者に未来は無いのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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1/5-その1 mRNAワクチンの開発者自身が真実を暴露!
引用元)
(前略)
トンプソン・ロイター(ニューヨークに本社を置く多国籍大手情報サービス企業)はツイッターなどの巨大プラットロームの主なファクトチェッカーとして、いわゆる医療ミスに関する情報、特に実験用のワクチンに関する情報を取り締まっています。

唯一の問題はファイザーとトンプソン・ロイターが企業の所有権を共有しているということであり、両社は共に大衆に流布してもよい情報かそうでないかを評価しており、何を流布させるかで両社の最終的な利益に直接影響を与えるという問題があります。

トンプソン・ロイターはファイザーとつながりがあります。彼等は企業の所有権を共有しており、ツイッターのファクトチェッカーでもあります。両社は統合されています。

そしてファーザーとつながりのあるトンプソン・ロイターがツイッター上の情報を検閲し不適切な情報を削除しているのです。


↓ マローン博士は、ツイッターの主なファクトチェッキング組織はファイザーとカネの繋がりがあるということを説明しました。彼等がどの医療情報を流すかを決めているため深刻な利害の対立が起きています。

(以下略)
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配信元)

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インディアナ州の生命保険企業OneAmericaのスコット・デイヴィソンCEOは、労働年齢層の死亡率がパンデミック前に比べて40%も増加しているという驚くべき事実を発表 ~OneAmericaだけではなく、この業界のすべての企業は同じデータが得られた

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事でロバート・マローン博士は、「インディアナ州の生命保険企業 CEO は、18〜64 歳の人々の死亡率が40%増加していると述べた」という見出しの記事を引用していました。この記事の中で、インディアナ州の生命保険企業OneAmericaのスコット・デイヴィソンCEOは、労働年齢層の死亡率がパンデミック前に比べて40%も増加しているという驚くべき事実を発表し、「ワン・アメリカ社に限らず、この事業の歴史の中で最も高い死亡率を、今まさに目の当たりにしている」と言っていました。
 動画では、“私達のOneAmericaだけではなく、この業界のすべての企業は同じデータが得られた。…新型コロナによる18~64歳の実際の死亡率は、公式に公開した死亡数よりはるかに高いことがわかる”と言っていることが確認できます。
 また、“今は長期的な傷害保険請求が増加している。…我々の会社では、これらのコストは1億ドルを超えると予想される。…時間の経過とともに、これらの費用は徐々にすべての雇用者に転嫁される。保険料が上昇し始めるので雇用主がもっと人件費のコストアップの圧力を受ける。我々の業界の多くの人は、ワクチン接種率の低い雇用主を標的に彼らに余分な負担を追加する。同様のリスク要因が頻繁に現れる場合、これは我々の業界の典型的なやり方だ。” と言っています。
 先の記事によると、「この1億ドルは、ワン・アメリカ社が契約者に支払うことになる団体生命保険と身体障害者保険金である」とのことです。
 現実は、ワクチン接種者が感染を拡げていて、入院も死亡もワクチン接種が原因なのですが、業界の典型的なやり方は、“ワクチン接種率の低い雇用主を標的に彼らに余分な負担を追加する”ということです。
 事実はどうでもよく、経済的にワクチン未接種者を追い詰めて、事実上ワクチンを強制するつもりなのです。マクロン大統領は、“フランスの500万人の未接種者を「非市民」と非難し、誓った。「私は本当に彼らを怒らせたいのです。最後までそうし続けます。それが戦略です。」”と言っているようです。
(竹下雅敏)
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新型コロナで18歳~64歳の労働年齢人口が大量死亡
配信元)
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配信元)
 

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ロバート・マローン博士による記事「もし、史上最大の人体実験が失敗だったら?」 ~自分の命を捨てて、子供たちを守ろうとしているロバート・マローン博士

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事の関連情報です。ロバート・マローン博士は、“現在、YouTube やツイッターといった SNS からすべてアカウントを永久停止”されていると書かれていますが、博士がサブスタックというところに発表した「もし、史上最大の人体実験が失敗だったら?」という記事を、In Deepさんが紹介しています。
 非常に興味深い内容なのですが、ロバート・マローン博士の言わんとしていることが今一つ分かりづらいので、元の記事をDeepL機械翻訳にかけてみました。要約すると、次のようでした。

ジルと私のもとに頻繁に手紙が届く。一度も会ったことのない人たちだ。 電話をかけてきたり、アポなしで農場に来たり、Eメールの受信ボックスを問い合わせで埋め尽くしたりする。…ある農場を訪れた人は、遺伝子ワクチンの影響で3年以内に大量の死者が出るという予言をし、それが「グレート・リセット」と世界経済フォーラム(WEF)の過疎化のアジェンダに関係していると話した。

私は、私の意見では、そのようなことはあり得ないと言って安心させようとしたが、一方で、人はこの種の陰謀論に陥りやすいこと、また、無能にも悪意にも見える多くの公衆衛生の決定に直面したときには、そこに行かないように注意しなければならないことを内心では考えていた。

当時、私はダボス会議のことを、スイスのダボスで毎年開かれる大規模なパーティーの主催者であるとしか知らなかった。

私は実に愚かだった。

この辛口のレポートが本当なら、ニュルンベルク裁判を新たに招集するというライナー・フエルミッチ氏の「人類に対する罪」は、奇想天外でなく、予言的に見え始めているのである。

もしこれが本当なら、積極的に推進された遺伝子ワクチンは失敗し、命を救う薬による早期治療を阻止するための明確な連邦政府のキャンペーンは、回避可能な大量の人命損失に貢献したということになる。

最悪の場合、この報告書は、連邦政府の職場におけるワクチン接種の義務付けが、人類に対する真の犯罪と思われるものを引き起こしたことを暗示している。

さらに、我々はまた、人類の歴史の中で最も大規模な、世界的に調整されたプロパガンダと検閲のキャンペーンを生きてきた。

すべての主要なマスメディアとソーシャル・メディア・テクノロジー企業は、遺伝子ワクチンのリスクや代替の早期治療法についての議論を押しとどめ、抑制するために協調してきた。

犠牲者が潜在的なリスクについて自ら情報を得る機会がすべて、「信頼されるニュース構想」の旗の下で活動する国際的な腐敗した陰謀団によって、インターネットからも一般の認識からも計画的に抹消された事件である。

 ロバート・マローン博士は、かつて農場を訪れた人から、ワクチン接種が「グレート・リセット」と世界経済フォーラム(WEF)の過疎化のアジェンダに関係していること、「遺伝子ワクチンの影響で3年以内に大量の死者が出る」という予言を聞いていたのです。
 しかし博士は、“無能にも悪意にも見える多くの公衆衛生の決定に直面したとき”、そうした「陰謀論」に傾かないように注意しなければならないと考えていたと言っています。 
 しかし、“世界経済フォーラムサイトには、COVID-19をはじめとする様々なトピックについての世界経済フォーラムの政策的立場や行動が、非常に詳細に記されていました”と博士が言っていたように、そこには「一種の公的な文書」によって、“全体を支配する、完全なグローバリストの全体主義的なビジョン”が明示されているのです。
 最後の一撃とも言えるのが、「インディアナ州の生命保険企業 CEO は、18〜64 歳の人々の死亡率が40%増加していると述べた」という見出しの記事だったのでしょう。「遺伝子ワクチンの影響で3年以内に大量の死者が出る」という予言は、完全に正しいものだったのです。
 ロバート・マローン博士は、自分がワクチンを接種していることから、ワクチンの解毒がうまくいかなければ、自分の命が3年以内である可能性を自覚していると思えるのです。自分の命を捨てて、子供たちを守ろうとしているように見える。そして、そのようなロバート・マローン博士を、私は正真正銘の「英雄」だと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「歴史上最大の人間での実験が失敗に終わっているとしたら?」:世界的な過剰死が数として見えだしている中、mRNAワクチンの発明者が述べる憂鬱な真実
転載元)
(前略)
ここのところ、mRNA ワクチンの発明者として知られるロバート・マローン博士が海外の記事で取り上げられることが多いです。
(中略)
昨年の夏頃に、マローン博士は、「結局、感染爆発はワクチン接種が進んだ国でだけ起きるだろう」として、さらには、「パンデミックは、ワクチンを接種した人たちの中での感染爆発となる」と述べていました。
 
 
その半年後の今、おおむねマローン博士の言っていたとおりの状況となっており、ブースターショットなどが進む国での感染拡大が止まらなくなっています。
(中略)
適度にピックアップした国の感染数の推移 (2020年1月29日 - 2022年1月4日)

ourworldindata.org
(中略)  
マローン博士が、最近、以下のタイトルの記事を投稿されていました。
 
 歴史上最大の人間実験が仮に失敗だったとしたらどうなるのだろう?
What if the largest experiment on human beings in history is a failure?

マローン博士は、現在、YouTube やツイッターといった SNS からすべてアカウントを永久停止されていまして、これはサブスタックというところに発表したものです。
(中略)
これは、どういうものかといいますと、以下のアメリカの報道のタイトルでもおわかりかと思います。「アメリカでコロナ以外の過剰死が起きている」のです。
 
 インディアナ州の生命保険企業 CEO は、18〜64歳の人々の死亡率が40%増加していると述べている
Indiana life insurance CEO says deaths are up 40% among people ages 18-64
Center Square 2022/1/10

この報道を受けての記事となっています。
(中略)

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ワクチンの本質が、世界経済フォーラム(WEF)の「グレート・リセット」にあることを、今や完全に認識したロバート・マローン博士 ~「実験的なワクチンを義務付けることは、明らかに違法です。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロバート・マローン博士が、集団形成の精神病について語っています。「社会が互いに切り離され、物事が意味をなさない、理解できないという意味での自由浮動性不安を抱えているとき、リーダーや一連の出来事によって、彼らの注意が、ちょうど催眠術のように、ある小さな一点に集中するのです。彼らは文字通り催眠状態になり、どこにでも導かれるようになるのですが…彼らはその人を徹底的に追いかけます。…データは無関係であり、さらに、疑問を呈する者は誰でも即座に攻撃されるべきであり、他者なのです。これが集団形成の精神病の中心であり、これが起きてしまったのです。」と言っています。
 次の動画では、「実験的なワクチンを義務付けることは、明らかに違法です。ニュルンベルク綱領、ベルモントレポートに明らかに反しています。…私たちを阻むものは、私を含む多くの同僚、国防総省の不幸な同僚にとって手遅れであることです。うまくいけば、子供たちを奪われる前に、彼らを止めることができるかもしれません。」と言っています。
 ロバート・マローン博士は、自分があと3年くらいしか生きることができないと思っているのかも知れません。ワクチンの本質が、世界経済フォーラム(WEF)の「グレート・リセット」にあることを、博士は今や完全に認識したからです。
 Alzhackerさんの一連のツイートを見ても、この事がよくわかります。ロバート・マローン博士が、グローバリストたちの邪悪な計画に完全に目覚めたという事実は、人類の意識の転換が確実であることを意味します。悪は滅びたのです。
(竹下雅敏)
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ロバート・マローン博士「私たちは集団形成精神病の中を生きている」
配信元)
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ロバート・マローン博士がCOVID-19に対する政府の対応を暴露
配信元)
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配信元)
 

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武漢ウイルス研究所(WIV)で、DPP4受容体からも細胞へと侵入するように作成され、南アフリカにばら撒かれたオミクロン株

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、“オミクロン株はACE2受容体だけではなく、DPP4受容体からも細胞へと侵入し、DPP4は臓器に加えて免疫細胞にもあるため、軽症であっても免疫不全リスクは従来株より高まる”ということでした。
 国立衛生研究所(NIH)傘下の国立アレルギー感染症研究所(NIAID)の所長がアンソニー・ファウチで、エコヘルス・アライアンス(EHA)の責任者がピーター・ダスザックです。
 国立衛生研究所(NIH)がエコヘルス・アライアンス(EHA)に交付した助成金は、2014年から19年にかけて総額310万ドルで、そのうち59万9000ドル分が武漢ウイルス研究所(WIV)に流れていたことがわかっています。
 国立衛生研究所(NIH)がエコヘルス・アライアンス(EHA)に交付した助成金のタイトルは「コウモリ・コロナウイルスの出現リスクに関する評価」というもので、詳細が2021年9月に公開されたとのことです。
 エコヘルス・アライアンス(EHA)から武漢ウイルス研究所(WIV)へ委託された研究の5年目では、中東呼吸器症候群 (MERS) の病原体であるMERS-CoV(マーズコロナウイルス)の受容体結合領域(RBD)を、HKU4r-CoV(タケコウモリコロナウイルス)のものに置き換えたキメラウイルスを作成し、ヒト細胞への感染性評価が行われていたというのです。
 MERS-CoVは2002年に中国で発生した重症急性呼吸器症候群コロナウイルス(SARS-CoV)と同じβコロナウイルスに属しているのですが、ウィキペディアによると、“MERS-CoVはβコロナウイルスの2Cグループに属するタケコウモリコロナウイルス(Bat-CoV HKU4)やアブラコウモリのウイルス(Bat-CoV HKU5)と近縁”だということです。
 MERS-CoVが細胞に感染するときの受容体は、DPP-4(ジペプチジルペプチダーゼ 4)であり、ヒトの気道上皮細胞で効率的に複製するとあります。引用元によれば、「これらのキメラMERS-HKU4rRBDコロナウイルスは、肺、肝臓、腸、腎臓を含む異なる組織のヒト細胞に感染することができた」とのことです。
 武漢ウイルス研究所(WIV)では、SARS系統のコロナウイルスを人間に感染しやすくなるよう遺伝子操作していたことが分かっていますが、MERSコロナウイルス(MERS-CoV)のキメラウイルスの研究も行っていて、受容体はDPP-4なのです。
 オミクロン株は、MERS-CoVやキメラMERS-HKU4rRBDコロナウイルスと同じ侵入口を持っているのです。
 「オミクロン株」は、2021年11月11日にボツワナで採取された検体から初めて検出されたのですが、“続きはこちらから”の記事を見ると、「ボツワナは中国に恩義があるため、当然、新たな感染症発生を中国のせいにして、この関係を壊したくはないだろう。おそらく、原産国が中国でない場合、ボツワナは公衆衛生のために名前を公表する」と書かれています。
 「この亜種が中国から発生したのであれば」とか、「オミクロンが本当に生物兵器であった場合」という言葉もあります。
 武漢ウイルス研究所(WIV)で、DPP4受容体からも細胞へと侵入するように作られたオミクロン株が、南アフリカにばら撒かれたと考えるのが、自然ではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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武漢での危険なMERSr-CoV研究
引用元)
(前略)
EHAプロジェクト
国立衛生研究所(NIH)がエコヘルスアライアンス(EHA)に授与した5年間の助成金「コウモリコロナウイルス出現リスクの解明」に関する詳細が、2021年9月にTheInterceptによって公開されました。
(中略)
中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)
MERS-CoVはC系統のベータコロナウイルスで、ラクダからヒトへ人獣共通感染する。このウイルスは、ヒトやコウモリのジペプチジルペプチダーゼ4(DPP4)を侵入受容体として、ヒトの気道上皮細胞で効率的に複製します。
(中略)
EHAプロジェクト5年目:気になる研究内容
助成金支給5年目(2018/06/01~2019/05/31)に実施されたEHAからWIVへの委託業務では、ReceptorBindingDomain(RBD)を各種HKU4r-CoVのものに置換したMERS-CoVのキメラ全長感染クローンの作製とヒト細胞への感染性評価が行われました。
(中略)
図7 左:MERS-CoVのバックボーンとコウモリHKU4r-CoVのRBDを持つ4種類のキメラウイルスがヒト組織由来の異なる細胞株で感染したことを確認する免疫蛍光アッセイ。 右:ヒトDPP4を発現するHeLa細胞におけるMERS-HKU4rRBDCoVsの複製をリアルタイムPCRで測定した。

ヒトDPP4に対する親和性が不明な新規RBDを、既知の高病原性MERS-CoVの骨格に挿入することは、明らかに危険な研究である。
(中略)
しかし、5年目の報告書(2年遅れで発表された)でもう一つ印象的なことは、WIVでは3年目にヒトDPP4を発現するトランスジェニックマウスを作り、繁殖させていたことである。4年目の研究の目的は、これらのマウスモデルをinvivo MERSr-CoV研究に使用することであった。しかし、この研究は4年目、5年目には一切報告されていない。
(以下略)

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