注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
「検査増加で陽性者が増えた」はデータの誤読
TwitterなどのSNS上では新型コロナの危険性を軽視する風潮が一部に見られる。個人批判が目的ではないので個別に挙げることは避けるが、「コロナはただの風邪」あるいは「コロナは茶番」といったフレーズを多用し、新型コロナへの注意を呼びかける専門家、著名人、あるいはマスメディアを批判することが多いようだ。
(中略)
重症者や死亡者は陽性者数よりも遅れて発生する。(中略)... 陽性者数の増加が重症者数や死亡者数に波及するまで2週間前後かかる可能性は十分にある。
(中略)
「新型コロナにかかっても、若年層はほとんど重症化・死亡しないから平気」という説について。
(中略)
そもそも厚生労働省の定義では、重症とはICU(集中治療室)への入室や人工呼吸器の装着を指す(中略)... また、重症でなくとも後遺症が残る懸念もある。イタリアやオランダでは、軽症であっても肺にダメージが残る可能性があるとの報告もなされている。厚生労働省も、新型コロナウイルスから回復した患者を対象に後遺症の実態調査に乗り出すことを7月10日に発表した。
(以下略)
新型コロナ、軽症でも脳に損傷の恐れ 英研究https://t.co/ab1izWZcmK
— AFPBB News (@afpbbcom) July 12, 2020
世界の神経科医たちが、#COVID19 患者のごく一部に、
— yumi ゆみ (@ygjumi) April 3, 2020
異常な精神状態、脳症など深刻な脳障害が発症していると報告
米国74歳男性(慢性肺疾患・パーキンソン病の基礎疾患)
熱、咳で初診
高熱と息切れで再診
会話能力の喪失、手足をギクシャクと動かす発作
検査で感染確認https://t.co/DDYCUATx1z
#COVID19 「58歳女性の脳が壊死」米ミシガン州で世界初
— yumi ゆみ (@ygjumi) April 2, 2020
肺炎症状だけでなく、味覚や嗅覚などの異常も報告されるようになったが、米国の研究で、脳の一部で炎症や壊死が進行する「急性壊死性脳炎」を発症していたことが明らかになった。https://t.co/PCTmSAIqBu
正体のハッキリとしないウイルスを警戒するのは当然の事で、いまだに新型コロナウイルスが武漢で造られた「生物兵器」なのか、そうではないのかも分かっておらず、「空気感染」をするのか否かもはっきりとしていません。時事ブログは、「生物兵器」で「空気感染」をするものとして警戒する立場です。
コブラ情報では、“ウイルスを実際に作ったのは米国とカナダと中国の各研究所の国際協力によるもので、ウイルス作成の最終段階は武漢が担当した”とあり、『Q - We Are The Plan』のJoe Mさんの最新動画「Covid911 - 反乱」では、“オバマ大統領は武漢生物学研究所に何百万ドルもの資金提供の許可を与えた。…ここで研究されていた、かつて例を見ない地球規模の生物テロ兵器を、大統領選挙の年のタイミングに合わせエージェントがばら撒いた”との認識です。
新型コロナウイルスが「ただの風邪」ではないのは、現場の医師が一番良く分かっていると思います。昨日の記事で紹介した「救急医」の方は、「コロナはただの風邪」という主張に対して、“一言で言って論外ですね。そもそも普通の風邪で若年者の人工呼吸器管理なんて要しません”と言っています。
「新型コロナウイルスの致命割合は季節性インフルエンザの50〜100倍」もあり、「空気感染」の可能性が極めて高く、「重症でなくとも後遺症が残る懸念もある」ものが、どうして「ただの風邪」と言えるのかは少々疑問です。
昨日の記事で、コーリー・グッド氏の動画を紹介しましたが、ディープ・ステートへの深刻な多くの告訴を選挙後に引き伸ばした理由について、“選挙前に開示するには、内容があまりにも恐ろしい為、選挙にも大きく影響してしまう可能性があるから”だということでしたが、今の「新型コロナウイルス騒ぎ」を見ていると、大量逮捕を先に延ばしたわけが分かる気がします。
あまりにもショッキングな内容が公開されると、ほとんどの人が事柄の全貌を正しく把握できず、妄想を含む混乱情報が世間を圧倒してしまい、悪事に加担していない人まで「悪魔崇拝者」にされ、下手をすると殺人まで起きかねないからだと思います。