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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 特殊稿 ― バビロニア・タルムード(2)

 宗教界、政界や経済界といった社会を牽引する支配層組織の上層部の奥深くに「タルムード」が浸透していました。「タルムード」は悪魔崇拝の聖典であり、要は悪魔主義がこの地上世界を支配してきたのです。現在はペドファイル事件などを通してその事実が露見してきて、カバールら悪魔主義者たちの社会支配層から排除の動きが顕著になっているわけです。
 「ゴイは犬に劣る。ゴイからは奪うべきだ。ゴイは犯して良いし殺しても良い。ただし我々の正体は秘密にせねばならない」。これが「タルムード思考」です。強烈な差別観にまみれています。人種差別や優生思想の元とも言えるでしょう。
 また「タルムード思考」はその思考マジックで自分の「残虐行為」を「神に捧げる?崇高行為」にすり替えて認識させます。外的な形では「タルムード」信奉の悪魔主義者は排除されつつあります。
 しかし「タルムード」の問題は彼ら悪魔主義だけの問題ではないでしょう。私たち人類一人一人が克服していく課題に思えます。「タルムード思考」の要素は、誰にでもその内側に潜んでいるように思えるからです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 特殊稿 ― バビロニア・タルムード(2)

イラク戦争は「タルムード思考」の具現化 ~新自由主義グローバリズムは「タルムード」派生


西欧の植民地奴隷支配の先鞭をつけたのが、テンプル騎士団の海賊行為とその海賊行為に「お墨付き」を与えたカソリック教会でした。外伝15の中で紹介した「ヘブライの館の記事」にあるフランシスコ・ザビエルとテンプル騎士団が連携していた事実は、「タルムード」を通して見てみれば非常に納得がいく事柄なのです。

フランシスコ・ザビエルはイエズス会のトップで、イエズス会は名目上カソリックの宣教師集団です。そして植民地奴隷支配のためのスパイ、先兵役となったのが主にイエズス会宣教師だったのです。
テンプル騎士団の海賊行為をカソリック教会が認可し、その後はテンプル騎士団とイエズス会が連携して植民地奴隷支配の道をどんどんと開拓していったわけです。

彼らに共通する底流が「ゴイは犬より劣る。ゴイは殺しても良い。ゴイを犯すのもゴイから奪うのも自由である」とのタルムード思考でしょう。「タルムード」が実質として彼らの聖典なのです。

この「タルムード思考」は現在まで息づいてきており、現代でその思考が具現化した最も代表的な例となるのが「イラク戦争」だと思います。第1次イラク戦争は、実は米国側がサダム・フセインに詐術を用いて戦争に誘導させ、最後には降伏し白旗を掲げたイラク兵の大集団を抹殺しているのです。

第2次イラク戦争はありもしない「大量破壊兵器」をイラクが保持しているという偽りのでっち上げで一方的に戦争を開始し、徹底的にイラクの人民と国土を破壊しました。


なぜこれほどの卑劣な残虐行為を平気で行えるのか? ブッシュ親子とその周辺、彼らは「新自由主義者」と評されますが、要は彼ら全てが「タルムード思考」だったからでしょう。新自由主義グローバリズムなどは「タルムード」の焼き直しに過ぎません。

また、第2次イラク戦争を強烈に後押ししたのがキリスト教原理主義です。彼らについては本編の第28話29話で取り上げ、彼らの実体はキリスト教を名乗ってはいるがサバタイ-フランキストであり、その彼らの聖典は、聖書と言うよりは猛烈な差別観にまみれた「ヨハネの黙示録」であったことを見ています。

しかし、実質としてそれに加えて「タルムード」も彼らの聖典だったわけです。「ヨハネの黙示録」と「タルムード」も、共通するのは猛烈な差別意識の上に成り立っている聖典?ということです。

「タルムード」をあけすけに表現するとこれで、教えの柱の一つは「自分の正体や意図は完全に隠して相手から徹底的に略奪せよ。そのため嘘、隠蔽、捏造、成りすまし、あらゆる手段を行使せよ」です。

サバタイ-フランキストの隠れた聖典が「タルムード」(注)であるのは、彼らがこの教えの実践者なので明らかです。また「タルムード」のもう一つの柱は「姦淫、邪淫を愛せよ」です。

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これから多くの権力者らが、大量殺人、性的児童虐待、人肉食などのおぞましい事件の「軍事裁判」にかけられ、裁かれるのは間違いない!

竹下雅敏氏からの情報です。
 板垣英憲氏とフルフォード氏の記事からも、“これから多くの権力者らが「軍事裁判」にかけられ、裁かれる”のは間違いないようです。しかも、彼らが裁かれるのは、“大量殺人、性的児童虐待、人肉食…等々のおぞましい事件”だということです。
 事実上のイルミナティ壊滅作戦だと言って良いでしょう。これらの内容は、時事ブログでこれまで何度も取り上げてきたものですが、秘密結社の実態を知らない一般の人々にとっては、“あまりに常軌を逸した話”で、ほとんどの人が、事実として受け入れるのは難しいのではないかと思います。しかし、これらが暴露されなければ、支配層は通常の人間ではないということ、彼らのほとんどが犯罪者であり、その多くは悪魔崇拝者、良くてサイコパスであることを、人々は認識できないでしょう。
 こうした情報の開示には、注意が必要です。コーリー・グッド氏が主張するような情報の全面開示を行ってしまうと、人々はパニックになり、至る所で暴動が起き、多くの罪のない人々が犠牲になる可能性が極めて高くなります。
 コーリー・グッド氏は、古代地球離脱文明と接触しており、彼らの行動目的は、地上人類の殲滅です。なので、むしろこういったカオスが起こることを望んでいると思われます。コーリー・グッド氏は、アンシャールが善であると盲目的に信じてしまっているので、地球同盟が選んだ情報の部分開示を、受け入れられないようです。
 「コーリー・グッド最新情報」では、関係する最小限の引用にとどめています。引用元の全文をご覧になると、コーリー・グッド氏が波動を落とし、球体連合やアンシャールのメンバーと接触できなくなったことが記されています。実は、こうした事実を、私は波動から関知しており、例えば、今年の2月6日の日記には、コーリー・グッド氏を含む関係者の波動の低下を記述しています。
 なぜコーリー・グッド氏の波動が低下したのかは、おそらく私だけが知っているのだと思いますが、ここでは書かないことにします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
トランプ大統領は、カバノー氏の性犯罪疑惑をデッチ上げた首謀者であるオバマ前大統領、ブッシュ元大統領、ヒラリー・クリントン元国務長官ら一味の掃討作戦を開始している
◆〔特別情報1〕
 米上院は10月6日の本会議で、トランプ大統領が連邦最高裁判所判事に指名したブレット・カバノー氏(53)の人事を承認、宣誓式を経て就任した。最高裁は保守派5人、リベラル派4人の構成となり、最高裁は、共和党に考えが近い保守派が過半数を占めることになる。トランプ政権は、11月6日の中間選挙に向け、大きな成果としてアピールする構えだ。FBIは、カバノー氏の性犯罪疑惑をデッチ上げたロックフェラーとロスチャイルドの生き残り組に対する捜査は、10月3日に終わっており、トランプ大統領は7日(日本時間)、首謀者であるオバマ前大統領、ブッシュ元大統領、ヒラリー・クリントン元国務長官をはじめロックフェラーとロスチャイルドの生き残り組ら「一味」に対する掃討作戦を開始している。この掃討作戦は、ロックフェラー系の安倍晋三首相、ロスチャイルド系の麻生太郎副総理兼財務相へと波及していくという。これは、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦の見立てである。
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カバノーの米最高裁判事就任で暴かれる恐るべき真実
引用元)
先週10月6日、性的暴行疑惑が浮上するブレット・カバノー米最高裁判事候補の承認人事案が米上院本会議にて賛成多数(賛成50、反対48)で可決された。これにより、ドナルド・トランプを広告塔に置くアメリカ軍事政権が最高裁判所における判事団の過半数の票を手に入れた。これで、これから多くの権力者らが「軍事裁判」にかけられ、裁かれることになるとペンタゴン筋は伝えている。
 
【 アメリカ軍事裁判 】
アメリカの民主党陣営や大手マスコミがブレット・カバノーの承認を止めようと狂気的に工作を展開していた背景には、彼らが表に出したくない恐ろしすぎる真実が存在している。その真実とは、汚職や横領などとは次元が大きく異なる。これから「軍事裁判」で裁かれるのは、大量殺人、性的児童虐待、人肉食…等々のおぞましい事件なのだとCIA筋や米警察当局筋は伝えている。あまりに常軌を逸した話であるため、その事実が実際に公にされれば、多くの人々が拒絶反応を示すことになるだろう。

そこで、まずはFBIが公表する「21歳未満の行方不明者」に関するデータ(下記リンク5ページ)を見て欲しい。それによると、アメリカでは2015年中だけで44万2373人の子供が行方不明になっている。
https://www.fbi.gov/file-repository/2015-ncic-missing-person-and-unidentified-person-statistics.pdf/view
それに比べて、2015年中に日本で行方不明になった子供(19歳未満)の数は1万7971人だった。
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/fumei/H28yukuehumeisya.pdf
これを人口の割合で考えると、アメリカにおける「子供の行方不明事件の発生率」...(以下有料部分)
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コーリー・グッド最新情報 2018年10月
(前略)
アライアンス(地球同盟)はMIC(軍産複合体)秘密宇宙プログラムの部分開示案に完全合意したと聞かされました。(中略)… カバールの多くを無関係の犯罪で裁判にかけるか、軍事法廷で内密に裁くつもりだと聞きました。私は以前から何ヶ月もの間、軍事法廷が「準備運動」を始めていて、主要な州検事たちや連邦地方検事たちと連絡を取って、協同して動けるように調整していると聞いていました。
(中略)
カバールの多くを秘密の軍事法廷で裁くという協定が交わされたということは、同時に他の多くのアライアンス・グループも戦々恐々としているということです。

私は聞かされたことに異議を唱えたところ、このように言われました。彼らが今後10年から20年かけて公開する予定のテクノロジーは世界を変えるだろうという事、しかし地球人口はすでにぼろぼろに傷つけられてきたという事。それゆえに地球同盟はこれらや他の2、3の点で意見が一致せず、つまらない内紛が起きていると。
(中略)
私の直接のアライアンスとのつながりが失われ、アライアンスの階級内の紛争もあって、私へのほとんどすべての高レベルの最新情報は途絶え、この先のブリーフィングの機会も失いました。(中略)… 色々なことが起きている中でも、何よりこの話には心が折れました。
(以下略)

18/10/3 ソルカ・ファール情報:カバノー告発者ブラジー・フォードは元FBI副長官マッケイブの下で働いていたFBI工作員だと暴かれる

 ソルカ・ファール女史の別の記事によると、ブラジー・フォード博士がスタンフォード大学で担当している学部生に対するCIAのインターンシップは、故フレデリック・T・メルゲス博士が開発したものです。彼は同大学精神科にて悪名高きMKウルトラを立ち上げ、実験していた人物でした。またCIAのために新たな拷問方法も研究しています。
 MKウルトラではトラウマを与えて洗脳します。ディープ・ステートはこういう事態に備えて都合の良い駒を前々から用意しているそうで、公聴会で真に迫る演技を見た人々が、彼女はカバノーでないとしても確実に誰かに襲われた経験があるのではないか、と感じたのも無理からぬことかもしれません。
 ちなみに彼女の父親はCIAのフロント企業で、CIAの闇資金を提供していました。彼女の兄弟はトランプ大統領を嵌めようとした“ロシアゲート”の黒幕の一つフュージョンGPS社で働いていました。
 (一見)無関係の人物ではなく、もろ仲間内から役者を出さざるを得ない辺りにディープ・ステートの焦りが窺えます。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:カバノー告発者ブラジー・フォードは元FBI副長官マッケイブの下で働いていたFBI工作員だと暴かれる
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

ポリグラフのコツは熟知


本日クレムリンで出回っている【ロシア】対外情報庁(SVR)の驚愕すべき新報告書によると、米国連邦判事ブレット・カバノーを告発したスタンフォード大学精神科教授クリスティン・ブラジー・フォード博士は、スタンフォード学部生CIAインターンシップ【=実習】・プログラムで教官を務めているだけでなく、クビになったFBI副長官アンドリュー・マッケイブの下で働いていた工作員だったのです。

――しかも彼女はマッケイブから、催眠術を用いて“人工的な記憶”を創作することでポリグラフのテスト結果を覆す方法を様々なFBI米国司法省の職員たちに対して“コーチ/指導する”任務を与えられていました。

――この被験者の一人は米国司法省に24年間務めたブラジー・フォードの高校時代の友人モニカ・マクリーンで、カバノー米国最高裁への指名を監視している米国上院【司法】委員会にも今や知られるところとなり、委員長の米国上院議員チャック・グラスリーが【フォードの弁護団に対して】説明を求めています
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に該当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
【フォードと長年付き合った元彼が宣誓した上で執筆し、】2018年10月2日に米国上院へと送られた手紙。クリスティン・ブラジー・フォードが米国司法省の工作員モニカ・マクリーンに催眠訓練をした旨を暴露しています。

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 特殊稿 ― バビロニア・タルムード(1)

 カソリックキリスト教聖職者の小児性愛犯罪の問題が隠しきれなくなって、浮上し、度々記事として上がってきています。キリスト教聖職者などの小児性愛行為の事実そのものは既に確定していますが、秘匿されてきたこの問題の背後に何があるのか?
 「幼き少女は、成人男性のための汚れなき餌食である」「未成年の妻、非ユダヤ人の妻との不貞は許されるとしている。」「男の子供は自分の母とセックスしてもよい」「3歳の異邦人幼女とのセックスは認められる」。これら小児性愛等異常性愛を勧奨するこの驚くべき記述は『角笛』というサイトで「タルムード」の中の一節だとして挙げられています。これは間違いない事実でしょう。
 「タルムード」はユダヤ教の聖典として位置づけられていますが、キリスト教聖職者などの小児性愛の犯罪行為は「タルムード」に基づくものだったのでしょう。小児性愛犯罪はキリスト教聖職者だけではなく、ペドファイル事件として、政界や経済界ハリウッド関係者など社会の支配層上層部の名士に拡がっています。これは宗教界のカソリック教会のみならず、政界や経済界といった社会を牽引する支配層組織上層部の奥深くに「タルムード」が浸透していた事実を示すでしょう。
 「ユダヤ問題のポイント」に取りかかって1年となりましたが、「タルムード」に現れている問題こそが、ユダヤ諸問題の根本に当たると言っても良いでしょう。つまり古代、中世、近代、現代に関わらずユダヤ問題の背後には、「タルムード」に現れている問題が潜んでいるという意味です。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 特殊稿 ― バビロニア・タルムード(1)

a. 一つの事実の物語

「新たな世界を切り拓こうとする大いなる夢をもつ男がいた。彼は仲間を集いその大いなる勇気をもって航海に向かった。未知の海、危険な海、その荒波を抜群の知恵と行動力でくぐり抜け苦難の末に彼は見知らぬ世界へとついに到達した。

しかしその新世界でも次々と危機が襲う苦難の連続だった。危険な野獣との遭遇、そして何よりも野蛮人たちが卑劣にも徒党を組んで襲撃してきたのである。これらの危機をすんでの所でかわし、彼は遂に秘宝を発見し祖国へ持ち帰ることに成功した。」

b. 一つの事実の描写

「ある日何の前触れもなく見知らぬ男たちの一団が海からやってきた。村の長老たちはどう対処すべきか話し合ったが慣例に従い“客人”として迎えることになった。

しかしこの“客人”たちの行動は我々にすれば理解も容認もしがたいものであった。彼らは手当たり次第に我々の仲間である鳥や動物を無駄に面白半分に殺し回り聖地を荒らした。彼らは“何か”を探しているようだった。その“何か”はほどなく分かった。彼らは我々に“金”を手渡すように欲求したからである。我々は“金”を手渡した。しかし彼らは満足した様子はなかった。

そして更に・・・、彼らの一人が我々の村の男の妻に襲いかかったのである。笑いながら。村の男は妻への行為をやめさすように立ち向かった。その時“パンパン”と耳をつんざくような大きな音が轟き白い煙が上がった。村の男は倒れた。見ると村の男は既に死んでいた。あっけに取られた我々を尻目に彼らは村の女を連れ去っていった。彼らはやはり笑っていた。

我々は彼らに抗議し村の女を取り戻すために集団を組んで彼らのところに向かった。するとまたもや“パンパン”との音と同時に次々に仲間の男たちが倒れていった。そして彼らは集団で村を襲撃してきた。私はそれを阻止しようとしたが突如肩口に焼けるような衝撃を受け意識が遠のいた。妻と子の助けを求める声が遠くにかすかに聞こえていた・・・。」


残虐行為を支え促す「タルムード思考」 ~「タルムード思考」の思考マジック


ウィキペディアのクリストファー・コロンブスの記事に目を通していく中で、“おや!”と目が止まった箇所があります。
一般にコロンブスは「アメリカ大陸最初の発見者」とされます。現に私たちは歴史の授業でそう教えられ、テストでこれと違う回答をすれば“×”の評価が下されたのです。

ところが記事には、コロンブスの“発見”について「“発見”という言葉自体がヨーロッパ中心で世界を見る視点に立脚した発言」、つまり不適切で“おかしい”と評価しているのです。公平に見てこのウィキペディアの指摘通りではないでしょうか?

「発見」の言葉の裏には西欧?文化圏の「自分たちのみが文化人で優れており、それ以外は未開の地なのであってそこには野蛮な生物しかいない。」との見方があったでしょう。西欧からの侵略者の行動の事実がそれを示しています。

アメリカ大陸の先住民やアジア、アフリカの民衆を当たり前に殺戮・強姦・奴隷対象とし、その土地にある全ての物を略奪対象とした事実です。
ここには「未開の地、野蛮な生物を相手には、殺戮、強姦、略奪してもよい。ただし、これは我々だけの秘密である。」との思想が働いていたはずです。


この思想を「タルムード思考といいます。おまけに、彼ら侵略者はその思想のもとの行動を「是」だとして世界中に植え付けてきたのです。

現に世界の教科書ではコロンブスやガマは偉人と教えられます。書籍等で世界に流通してきた西欧人の海賊行為の物語とは、上に記した「a. 一つの事実の物語」のようなあらすじの内容ではありませんでしたか? 海賊行為という一つの事実を美談、冒険物語、夢物語として語られてきたのです。

しかし、同じ海賊行為という一つの事実、これを逆に「侵入された側」の視点から事実を描写すると、上に記す「b. 一つの事実の描写」のような内容となるでしょう。

事実は一つです。しかしそれを表現する内容は180度異なったものになります。「侵略者側」の一方的な視点で都合良く「創作」された物語は世界に広く流布し、殺戮・強姦・略奪された側のその事実は一切世界に知らされることなく封殺されてきたのです。

事実を隠蔽して、その内容をすり替え創作して、「正義漢・ヒーロー」に「成りすましていく」、この思考回路もまた「タルムード思考です。自分に都合の良いすり替えを行う思考マジックです。

編集者註:戦争犯罪者が“ホワイトハウス”のシャワーを浴びるとヒーローに

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NHKが玉城デニー氏の当確を打った21時33分は、フリーメーソンからのメッセージ!

竹下雅敏氏からの情報です。
 玉城デニー氏の勝利! うちでは、NHKと大袈裟太郎氏のツイキャスの両方を見ていました。出口調査の結果で、すでに玉城氏の当確を打っていたところがありましたが、 NHKはなかなか当確を出しません。現場の雰囲気から、どうやら玉城氏の勝利は間違いなさそうだとは思いつつも、なんせ、安倍政権ですから、何をするかわかりません。
 ゆるねとにゅーすさんは、ここまでメディアによって当確を出すタイミングにズレがあることに対して、“ギリギリまでこの事実を覆せないかどうか、安倍官邸内でも色々な策をめぐらせていたのかな?”と言っていますが、同感です。
 相場は1票1万円という噂を聞いたことがあるので、1万票をひっくり返そうと思ったら1億円かかる計算になります。選挙結果は、約8万票の差なので、 8億円かかることになります。地元メディアと朝日系列は、20時の時点で既に当確を出していたことと、票差がかなりあったことで、ゆるねとにゅーすさんが言う通り、あべぴょんは諦めたのではないかという気がします。
 それにしても、昨日のニュースを見ていて驚いたのは、NHKが当確を打った時間です。21時33分でした。どう見ても、フリーメーソンのメッセージで、このタイミングで出すことを決めていたのでしょう。
 “続きはこちらから”以降の記事を、ご覧ください。フリーメーソン日本グラウンド・ロッジの公式ツイッターが、暗号と思われる奇妙なツイートを出しています。記事の解説通り、彼らは、朝鮮戦争の終結、そして南北の統一に背後で関わっていると思われます。
 下の一連の写真をご覧ください。金正恩氏、文在寅氏、金与正氏、ペンス副大統領が、その握手の仕方からフリーメーソンだとはっきりわかります。
 彼らが東アジアの和平へ向けて背後で努力をしているとすれば、21時33分に当確を打ったのもわかる気がします。
 私は、数秘術を知らないので、33という数字がどういう意味を持つのかはわかりませんが、ネットでいくつか調べてみると、“安心して進んでください”という意味や、“高次の次元からの祝福とサポートで祈りは届き、すべてはうまく進展する”という意味があるそうです。
 彼らがどういう意図で、33という数字を使っているのかはわかりませんが、私たちは、この意味だと理解しておくことにしましょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【沖縄発】米メディアが注視、安倍首相の心臓を刺す「デニー知事」誕生
引用元)
(前略)
米軍辺野古新基地の建設反対を掲げる玉城デニー氏が沖縄県知事選挙に当選した。
(中略)
The New York Times紙(9月25日付)は、大きくスペースを割いて在沖米海兵隊員の父とウチナンチュの母の間に生まれた初の衆院議員が、沖縄県知事選挙に挑むと伝えた。
(中略)
もともと在沖米軍はグアム移転の計画があった。玉城新知事が公約通り在沖米軍の撤退を要求すれば、撤退が現実のものとなる可能性がある。

米兵を父に持つ新沖縄県知事が、米軍相手に「沖縄から奪った土地を返せ」と真っ向から挑むのである。歴史の皮肉だが、日米関係にとってはこのうえなくエキサイティングだ。
(中略)

NHKの当選確実が出た瞬間。支持者たちから割れるような拍手が起きた。
=30日午後9時30分頃、那覇市内 撮影:田中龍作=


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【祝】沖縄県知事選、玉城デニー候補が当選確実!朝日や地元メディアは開票直後に報じるも、NHKやその他大手は中々出さず!
転載元)
どんなにゅーす?

・2018年9月30日に投票が行なわれた沖縄県知事選で、野党が支援する玉城デニー候補が当選を確実にした。

朝日新聞や地元メディアが20時の投票締め切りと同時に当確を出したものの、NHKをはじめとしたその他大手メディアはここから大きく遅れて21時40分頃に当確を報道。

・自公推薦の佐喜真候補は、小泉進次郎氏の応援や徹底した組織票動員に加え多くのデマの拡散など、手段を選ばないなりふりかまわぬ選挙戦を展開したものの、地域密着型の玉城氏の地道な選挙戦の前に敗北を喫した。

(中略)

デマの拡散や投票の強要など、あらゆる手段を選ばなかった自公・佐喜真氏のやり口も沖縄では通用せず!玉城氏が当初の情勢を覆すほどの圧勝!

(中略)
いやはや、地元メディアと朝日系列は20時の投票締め切りと同時に玉城氏の当確を出していたけど、NHKをはじめとした大手メディアはなかなか当確を出さずかなりハラハラしたものの、21時37分頃にようやく一斉に当確を出し、これにより、しばらくの間喜びと不安が交錯していた玉城陣営もついに歓喜の渦が湧き起こったね。
(中略)
メディアによって当確を出すタイミングがここまで差が出たというのは、異例の事態ではないだろうか。
NHKなどの開票速報もなかなか始まらない状況だったし、ギリギリまでこの事実を覆せないかどうか、安倍官邸内でも色々な策をめぐらせていたのかな?
一部メディアが直後の当確を出さなかった場合、票の操作をされた危険性もあったかもしれないけど、どうにも覆せないほどに玉城氏の票が佐喜真氏を上回っており、安倍官邸もようやく”観念”したというところかもしれないね。
(以下略)
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配信元)

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