竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ホワイトハウス内スキャンダル 大統領首席補佐官が精神分裂症患者扱いされる
ラインス・プリーバス米大統領首席補佐官はホワイトハウス広報部長のアンソニー・スカラムッチ氏から低い評価を下されてしまった。ニューヨーカー誌が報じた。
スプートニク日本
「ラインスは妄想性の精神分裂病だ。偏執病を負ってる。」 スカラムッチ広報部長はこう述べ、プリーバス氏は辞任することになると断言した。
スカラムッチ広報部長はニューヨーカー誌からの電話インタビューでブリーバス首席補佐官以外にも戦略問題担当のスティーブン・バノン大統領上級顧問を辛辣に批判し、このポストで働きながら個人的な利益追求に終始しているとこき下ろした。
ニューヨーカー誌によればスカラムッチ広報部長とプリーバス首席補佐官の軋轢はすでに数か月に及んでいる。スカラムッチ氏が広報部長に任命されたことからプリーバス氏を支援していたショーン・スパイサー広報官は辞任に追い込まれた。
スカラムッチ広報部長は自身のツィッター上で自分の発言には時として度を越した感情的表現があることを認めた。またジャーナリストを信用したのは間違いだったとも書いている。
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トランプ氏、首席補佐官の交代発表 内紛露呈、共和党と関係悪化も
ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は28日、政権内で逆風にさらされていたラインス・プリーバス(Reince Priebus)大統領首席補佐官が退任し、後任として元海兵隊大将で現国土安全保障長官のジョン・ケリー(John Kelly)氏が就任すると発表した。
(中略)
トランプ氏はツイッター(Twitter)投稿で「たった今、ジョン・F・ケリー大将/長官を大統領首席補佐官に指名したことをお知らせする」と発表。「彼は偉大な米国人で、偉大な指導者だ。ジョンはまた、国土安全保障省で素晴らしい仕事をした。わが政権の真のスターだ」と書き込んだ。
ともに共和党全国委員会(Republican National Committee)に所属していたプリーバス氏とスパイサー氏は、トランプ氏と同党との橋渡し役を担っていた。今回の交代人事により、トランプ政権と共和党主流派との間の緊張が高まることは必至だ。
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ロシアとの「繋がり」疑惑の返報でトランプ氏が調査を始める=米国研究家
米下院法務委員会は法務省と検察庁に、ヒラリー・クリントン元国務長官と、前オバマ政権の一連の高官に対する調査を特別検察官が行うよう要請する書簡を送った。CNBCが28日報じた。
スプートニク日本
米国研究家のアレクサンドル・ドムリン氏はスプートニクラジオの放送で、遅かれ早かれこのような調査は始まるはずだったとの見方を示した。
ドムリン氏は「神話のように疑わしいロシアとの『繋がり』への批判、そして、繋がりのおかげでトランプ氏は大統領になれたのだという批判に応えることを、
トランプ氏はついに決意した。もちろん大統領自身は調査を行えないが、トランプ氏は彼の政敵(クリントン氏)が選挙運動中に
非難してきた内容を忘れていない。また、彼には実際に、クリントン氏にお返しすることがある」と述べた。
「当然、(クリントン氏への)この非難は共和党からの支持を受ける。
共和党は下院でも上院でも多数派であるため、遅かれ早かれこの捜査は起こるはずだった。他方でこれは、ヒラリー・クリントン氏に対する、特に汚職的な性格の差別的な状況が見つかると自動的に意味するわけでは全くない。しかしいずれにせよ、
このような捜査がすでに始まり得るという事実そのもの
は、私の見るところ、非常に正しいものだ。」
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http://beforeitsnews.com/politics/2017/07/trump-in-grave-danger-deep-state-conducting-soft-coup-cia-will-resort-to-violent-overthrow-2927643.html
(一部)
7月28日付け
(中略)
牧師は、共和党幹部から
トランプをホワイトハウスから排除する計画が進行中であることを耳にしました。
(中略)
トランプを排除しようとしているのは、ディープステートの作戦部隊、民主党、民主党全国委員会、共和党、共和党全国委員会、ワシントンDCのシンクタンクや顧問団です。さらには、資産家エリート、シリコンバレーのサルタン(暴君ら)、ハリウッドの権力者や俳優、東海岸の知識階層、主要メディアの有力者もトランプを排除しようとしています。
(中略)
その中には以下の通り、諜報機関の元トップも含まれます。
・
ジョン・ブレナン元CIA長官
・元DNIの
ジェームズ・クラッパー
・
マイケル・ヘイデン元NSA長官
・
ジョン・マクローリン元CIA局長代行
・
マイケル・モレル元CIA局長代行
ディープステートが企んでいる
クーデターは、オバマ政権時代にオバマが任命した人々、クリントンに忠実な人々、ソロスが資金を提供している政治活動委員会、リベラル派の共和党議員、軍産複合体、ロビイスト、そして影の政府に忠実な政治工作員らからの協力を得ています。さらには、ピザゲートの支配機構の命令に従っている隠れ政府職員なども含まれます。
(以下略)
“続きはここから”以降の情報を見ると、偽旗暴動を裏付ける「ソロスとオバマと民主党全国委員会は、全土で暴動(シャーロッツビルを含む)を起こしてトランプを弾劾し、FEMA政府に乗っ取らせてオバマにすげ替えるつもり」「クライシスアクターと撮影者の時給は25ドル以上?さらにガソリン代、駐車場代、配車料金、公共交通料金の払い戻し?」などというツイートが上がっています。
一番下の記事は興味深く、“Awan Brothersスパイ組織が、クリントン、ブッシュ、CIA、サウジアラビア、モサド、麻薬密売及び臓器摘出犯罪組織の繋がりを暴露したため、その報復としてシャーロッツビルで暴動を起こし…米国内で人種闘争による内戦を勃発させ米国民を人種闘争(内戦)に巻き込む”とあります。