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[sputnik]ウィクリークス「パナマ文書」流出の黒幕はソロス氏 / 独金融専門家:「パナマ文書」は米情報機関によるもの 〜真の黒幕はジェイコブ・ロスチャイルド〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 パナマ文書は、やはり陰謀のようです。ウィキリークスによれば、ターゲットはプーチン大統領だということです。黒幕についてはジョージ・ソロス等の名前が挙がっていますが、私は、真の黒幕はジェイコブ・ロスチャイルドだと考えています。
 これまで新しい地球のためによく働いてくれたと思っていたのですが、ここに来て、新金融システムを乗っ取りに来たようです。コブラ情報では、そうした動きが見られ、誰が乗っ取ろうとしているかもわかっており、そのようなことは絶対にさせないと言っていましたが、その通りになったようです。
 霊的には、この過ちによって、ロスチャイルド家は滅びることになったと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウィクリークス「パナマ文書」流出の黒幕はソロス氏
転載元)
1914799 

内部告発サイト「ウィキリークス」によれば、パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」からオフシェア・カンパニーなどに関する情報が流出した裏には、ジョージ・ソロス氏と米国国際開発庁(USAID)がいるとの事だ。6日そうした書き込みがTwitterに現れた。

ソロス氏と米国際開発庁が資金提供した今回の攻撃の標的について、「ウィキリークス」は、ロシアのプーチン大統領だと見ている。

WikiLeaks‎@wikileaks
#PanamaPapers Putin attack was produced by OCCRP which targets Russia & former USSR and was funded by USAID & Soros.

CfTsTp_UAAECCg4
6:05 AM - 6 Apr 2016 のツイート

また「ウィキリークス」は「プーチン大統領に対するこうした直接攻撃は、米政府の評判を深刻に損なうものだ」と強調した。

4月5日、ロシアのドミトリイ・ペスコフ大統領報道官は、ロシア及びその他の国々の政府高官が関与しているとされるタックス。ヘイブン問題について、それを調査し作り上げている人物のウソとプロフェッショナリズムの無さを非難した。

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独金融専門家:「パナマ文書」は米情報機関によるもの
転載元より抜粋)
1912609

史上最大規模の文書流出事件とされる「パナマ文書」のスキャンダルは実際のところ米情報機関による特別作戦である。ドイツの金融専門家エリスト・ヴォリファ氏はこのように語る。

ヴォリファ氏によると、この流出スキャンダルは米国が世界有数のタックスヘイブンをその座から引きずり下ろし自国が取って代わるために仕組まれたものだという。「米国ではネヴァダ州、サウスダコタ州、ワイオミング州、デラウェア州などが課税が完全に免除されるタックスヘイブンとなっている。『パナマ文書』の公開はただ米国のタックスヘイブンに資金を流入させる目的で行われた」とヴォリファ氏はスプートニクのラジオ放送で語った。

この事件には米情報機関が関与していると確信している。何かが起こった時にはいつもそれが誰の得になるのかを考える必要がある。文書の流出は米国にとって好都合であり、また米国のやり方とも一致する。この事件によって損害を被るタックスヘイブンがあり、個人資産家や企業の資金はそこから米国のネヴァダ州やサウスダコタ州に移されるだろう」とヴォリファ氏は言う。

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[RT]ISIS‐トルコ、このおぞましい犯罪者同盟

 動画は、"続きはここから"以降の記事の予告編のような内容です。BCN童子丸HP様の記事から字幕を入れさせていただきました。
 "続きはここから"以降の上の記事は、【ISISがシリアの国土から盗んだ石油を安価でトルコに売り、それで大儲けするトルコがISISに兵站物資や武器や人材を提供していることの、確たる証拠】についてです。下の記事は【ISISがトルコと手を組んでパルミラなどの古代遺跡から大量の貴重な歴史遺産を盗み出し、東ヨーロッパを通してアメリカなどに密輸している証拠】についてです。(※【】内は転載元の翻訳者のコメントから引用) 
 ダーイシュは石油密売を手掛ける国有資産省の中に「遺物局」までもっているようです。遺物局が貴重な歴史遺産を売って資金源にしているようですが、ダーイシュを使役する欧米支配層にとって知られたくない"遺物"もあるのではないかと思います。シリアが狙われる宗教的理由については、シャンティ・フーラ映像配信の"シリアのアラウィ派が狙われる理由"のところで解説されています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ISIS、石油とトルコ:クルド人によって聖戦主義者から解放されたシリアの町でRTが見つけたもの
転載元)
 
文字起こし 

RTドキュメンタリー部員はシリアの町シャッダディを訪れた。
それはクルド人民防衛隊(YPG)によってISISから解放された。
それでも訪問するには危険な場所である。

ISIS戦士たちは大慌てでシャッダディの町を離れた。
YPGの兵士たちはISISの上官たちの家を捜索した。


スクリーンショット 2016-04-06 10.24.17 

スクリーンショット 2016-04-06 10.24.37 

彼らは、そこに残されたISISのパスポート全部にトルコのビザが付いているのを発見している。


[YPGの代表者]
これらのパスポート全部にトルコの印が押してあります。それは、シリアに入った全ての戦士たちがトルコの国境線から入国したことを示します。ここにもう一つのトルコの印があります。
  
スクリーンショット 2016-04-06 10.27.22  

トルコから来た捕虜のISIS戦士
国境線を渡るのは簡単です。国境に兵士がおらず何の問題もありません。トルコとISISの間には繋がりがあります。両者の間には石油と食料とそして武器の貿易があります。兵站面での援助すらあるのです。

我々のチームは、ISISの石油取引に関する専用の文書を入手している。

スクリーンショット 2016-04-06 10.29.34 

『2016年1月23日に、油井215番から383バーレルが採掘された。』
 
2016年1月23日にISISは1225.3バーレルの石油を売って、合計で110142.10ドルの利益を得た。

スクリーンショット 2016-04-06 10.30.10
もっと多くの独自入手の文書にご注目を。

字幕の出典:[BCN童子丸HP]ISIS‐トルコ、このおぞましい犯罪者同盟
http://bcndoujimaru.web.fc2.com/fact-fiction2/ISIS_Antique_Loot_trade_via_Turkey.html

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[NAVERまとめほか]確認して!「Windows10」は個人情報を垂れ流してる

竹下雅敏氏からの情報です。
 Windows10にアップグレードすると、個人情報を“勝手に送信されてしまう”と聞いていたので、毎日こまめに消しています。なかなかしつこい奴だな、と思います。
 ところで、時事ブログではこのことを紹介する記事を以前に揚げましたが、うっかりと入れてしまった人も居ることでしょう。“今からでも遅くない!設定変更して漏洩を防ごう”ということで、冒頭のとてもわかりやすい動画を見つけました。設定変更される方は、是非参考になさって下さい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Windows10の恐怖!個人情報ダダ漏れ!そのまま使うと超危険! Fear of windows10
転載元)
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確認して!「Windows10」は個人情報を垂れ流してる
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[Activist Post]前アルカーイダ司令官:ISIS やアルカーイダはCIAや西側情報局に完全に支配されている

 アルカイダ、ISIS、アルヌスラ・フロントなどの組織が、CIAや他の西側情報局の代理軍隊だというのは、ネット上では常識になりつつある内容ですが、その内部にいた高官の証言として貴重だと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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前アルカーイダ司令官:ISIS やアルカーイダは CIA や西側 情報局に完全に支配されている
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[sputnik]アサド氏、「エルドアン軍」のシリア侵攻を非難 / 昨年11月に撃墜された露軍機から脱出した乗組員を殺害した責任者を突如、逮捕したトルコの事情

竹下雅敏氏からの情報です。
 シリアのアサド大統領が、エルドアン大統領を非難しています。“トルコでないトルコ軍はエルドアン軍であり、それが今シリアで戦っている”とのこと。この発言は、私兵の集まりであって正式なトルコ軍ではないことを意味しているようです。
 櫻井ジャーナルによれば、ブラックウオーター(現アカデミ)の創設者エリック・プリンスがエルドアン大統領と会談したとあり、傭兵とトルコ軍の一部がシリアで戦っているのではないでしょうか。
 ポール・クレイグ・ロバーツ氏は、“ワシントンが、依然、アサド排除を目論んでいる”としています。この判断は正しいように思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アサド氏、「エルドアン軍」のシリア侵攻を非難
転載元より抜粋)
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シリアのアサド大統領が「エルドアン軍」がシリアで軍事行動をとっているとしてエルドアン大統領を厳しく批判した。

「今日テロとの戦いの中にエルドアン大統領とサウジアラビアに対する戦いが表れている。トルコでないトルコ軍はエルドアン軍であり、それが今シリアで戦っている」。ロシアのメディア「スプートニク」の31日のインタビューでアサド大統領が語った。

「エルドアンは直接テロリストをサポートしている。トルコ領での移動をゆるし、タンクの操縦まで可能にしている」と アサド氏。

以前、エルドアン氏に対する同様の非難を、ロシア国防省が表した。12月モスクワでの記者会見でトルコは過激派ダーイシュ(IS、イスラム国)からの石油の主な買い手であると述べた。

RTテレビのサイト上に、テログループ「ダーイシュ(IS、イスラム国)」の原油採掘部門及び隣国トルコへの輸出について物語る文書と、捕虜となった戦闘員らの証言がアップされ話題になっている。 

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昨年11月に撃墜された露軍機から脱出した乗組員を殺害した責任者を突如、逮捕したトルコの事情
転載元より抜粋)
 昨年11月24日にトルコ軍のF-16がロシア軍のSu-24を待ち伏せ攻撃で撃墜、脱出した乗組員のひとりを地上にいた部隊が殺害した。その殺害を指揮したとされているアレパレセラン・ジェリクがトルコで逮捕されたとする情報が流れている。

 撃墜後、トルコへ戻ったジェリクは自分たちが実行したと公言していたが、街を自由に歩いていた。撃墜の当日から翌日にかけてポール・セルバ米統合参謀本部副議長がトルコのアンカラを訪問、トルコ軍の幹部と討議したとも言われている。つまり、トルコ政府とアメリカ政府が撃墜の黒幕だった可能性が強く、ジュリクを逮捕するのは難しい状況だったと見られている。

 しかし、2月10日にヘンリー・キッシンジャーがロシアを訪問、ウラジミル・プーチン露大統領と会談してから雰囲気に変化が見られるようになった。

 トルコ軍は国連の安全保障理事会が承認しない限り、シリア領内へ部隊を入れないという意思を表明しているのだが、シリア政府によるとトルコ軍はすでにシリアへ侵攻、戦闘を始めているという。シオニストの影響下にあるアメリカ政府やイギリス政府もバシャール・アル・アサド大統領の排除を諦めてはいないようだ。

 ジェリクが逮捕されたとする情報が正しいなら、トルコ支配層の内部で何らかの流れが生まれている可能性があるだろう。傭兵会社のブラックウォーター(現在の社名はアカデミ)を創設したエリック・プリンスがトルコを訪れてエルドアン大統領と会談したと伝えられているが、軍を大統領が信用できない状況が生まれているのかもしれない。

(注)Douglas Valentine, “The Strength Of The Pack”, Trine Day, 2008 / Peter Dale Scott, “American War Machine”, Rowman & Littlefield, 2010

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連中が我々を洗脳する手法
転載元より抜粋)
Paul Craig Roberts
2016年3月30日


シリア政権打倒のためワシントンが送り込んだISIS軍隊から、ロシア空軍の支援を受けたシリア軍が、パルミラを解放したばかりだ。ISISと戦うふりはしていたものの、ワシントンとロンドンは、テロ集団に対する共同戦線であるはずのこの勝利に関して沈黙している。

沈黙を破ったのは、インデペンデント紙( http://www.independent.co.uk/voices/why-is-david-cameron-so-silent-on-the-recapture-of-palmyra-from-the-clutches-of-isis-a6955406.html )と、RT( http://www.globalresearch.ca/russia-questions-the-wests-silence-on-syrias-strategic-victory-against-isis-in-palmyra/5517194 )とロンドン市長だ。

ワシントン/ロンドンが、この勝利に対して沈黙している事実は、ワシントンが、依然、アサド排除をもくろんでいることを示すものだと私は思う。ケリー国務長官モスクワ訪問の一番ありそうな理由は、モスクワがアサド排除を受け入れるのと引き換えに、ワシントンがISISの敗北を受け入れることで折り合いをつけようとしているということだ。ネオコンは、オバマ政権に対する支配力を失ってはおらず、イスラエルのために、なんとしてもアサド排除に固守しているのだ。