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ユダヤ問題のポイント(日本 明治編) ― 第17話 ― 孝明天皇の表舞台からの退去

 京都堀川通の西本願寺の隣接地は、現在は西本願寺の駐車場や関連施設が建つ場所となっています。しかし、元々この場所には本圀寺があったのです。
 実はこの本圀寺こそが、京都の皇居を退去した孝明天皇が睦仁親王とともに移住してきた施設であると、落合莞爾氏が提唱しています。
 通史や歴史教科書では、新暦の1867年1月に孝明天皇は崩御されたことになっています。しかし落合氏の説は、孝明天皇は歴史の表舞台からは退去したが、実は健在であって睦仁親王とともに裏に回られたということです。
 創建であったのにも関わらず孝明天皇は、35歳の若さで急死されたとされます。それでその死因には、多くの疑念が持たれてきたのです。一応はその死因は天然痘となっていますが、疑念が絶えず、ヒ素による毒殺説等の他殺説が多く存在しているのです。
 そのような中、孝明天皇の崩御は偽装であり、孝明天皇は健在であったとの説が出されたのですが、これは事実だと見受けられます。先ず孝明天皇の35歳の若さでの急死は、多く疑念があることから分かるように相当の無理があります。そして毒殺などの暗殺・他殺説も検討すれば無理があるのです。
 いくつかの観点から、特に最終的には地球の霊的統治の中心である日本の「くにがら、あり方、国家の根本体制」といった「国体(國體)」、そしてそれに付随する「政体」という観点から見て、「孝明天皇は健在で裏に回られた」とする説が最も理にかなっているのです。

(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 明治編) ― 第17話 ― 孝明天皇の表舞台からの退去

「明治天皇のすり替え説」への違和感 〜孝明天皇は暗殺されたのか?


大室寅之祐の文字をネットを通してですが初めて目にしたのは15年以上前で、20年近く経過しているかも知れません。最初は何の意味か全く分かりませんでした。私は別に歴史に、特に皇室関係には当時全く興味がなかったのです。

ただし、その後に幾度も「明治天皇のすり替え」に関連する記事を読むうちに、確かに「明治天皇のすり替え」はあったのだろうな、と考えは固まってきました。しかしながらその一方では、明治天皇が大室寅之祐なる人物にすり替わったのは肯定しながらも、何か強いもやもやとした違和感もあったのです。

私のその違和感は今になれば明瞭ですが、当時の「明治天皇のすり替え説」に必ずセットとなっていた孝明天皇の暗殺説に対してのものだったのです。


当時から流布していたのは、「孝明天皇とその息子の睦仁親王が殺され、明治天皇が長州田布施の大室寅之祐へとすり替えられた」とするものでした。そして孝明天皇と睦仁親王を殺した犯人は岩倉具視もしくは伊藤博文とする説でした。これに違和感を感じていたのです。

なぜか? 岩倉具視もそうですが、最後は暗殺された伊藤博文も当時としてはそれなりの長命でした。これは本当に天皇を殺害しているならば「ありえない」とやはり当時も感じていたのです。これは甚だ非科学的ではありますが、天皇を殺して無事でいられるはずがない。祟り殺されるはずだとどこかで感じていたのです。この感覚は間違っていないと現在では断言できます。

孝明天皇は、肉体は人間でも魂はホツマの神だと竹下さんから教えられました。そのホツマの神を人間が殺して、その殺した人間が只で済むはずがありません。必ず祟られます。

菅原道真もホツマの神だったと竹下さんが明かされていますが、菅原道真を左遷しただけで、その左遷に関わった人間は皆祟られ、呪い殺されているのです。左遷でこうですからそれが殺害になると…。

さて、このように「明治天皇のすり替え」への違和感も持ったまま過ごしてきたのですが、ここ数年前になりますが竹下さんの解説を通して落合莞爾氏の説孝明天皇の崩御は偽装で、孝明天皇は睦仁親王と共に健在で歴史の表から姿を消して裏に回られた」を知りました。この説に接して「なるほど」と合点がいき落ち着きました。


確かに孝明天皇、そして睦仁親王が暗殺されずに生きていて、それで歴史の表舞台からは姿を消して裏舞台に回った。これならば孝明天皇と睦仁親王殺害の祟りはないはずで、合点がいったのです。

そして実はもう一点、日本そして天皇に対しての知識を得るうちに、「この大問題はどう処理したのか?」と湧き上がっていた疑問に対しても辻褄が合うかな?となったのです。その疑問とは天皇は大神官であり日本最高神官であるということについてです。

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新型コロナウイルス対策いろいろ 〜 「マスク」「ホメオパシー」

竹下雅敏氏からの情報です。
ユーモアではなく、情報というべきですが…。
1分41秒以降は笑えません。
(竹下雅敏)
 新型コロナウイルスが猛威を振るう中国からの動画に続き、ヒカリネコ様からの情報を併せて掲載します。
インド政府が新型コロナウイルス対策として発表したホメオパシー情報ですが、ぴょんぴょん先生からもアドバイスをいただきましたので、そちらも参考にご覧下さい。
「インドの伝統医学省が、自然療法によるコロナウイルス対策を打ち出したそうです。その中で推奨されているホメオパシーのレメディ「アーセニカム」は、アマゾン等で600円程度で簡単に購入できるものですし、取り入れやすい対策ではないかと思いました。レメディの摂り方については、こちらなど参照されたらいいかと思います。
それにしても、国レベルで自然療法を推進するインド、素晴らしい&うらやましいです! by ヒカリネコ」
(まのじ)

アーセニカムは、ヒ素を希釈したレメディで、いろいろな解毒に使われます。
そして、ワクチンなんかよりも、はるかに安全です。
だから、個人で購入して、予防的に飲まれてもいいと思います。

ただし、万人に効果があるとは限らないこと、
レメディは、何百万種類もありますから。

さらに、日本人には難しいかなと思います。

人によっては、これまで貯めてきたいろいろな毒素も一緒に吹き出るかもしれません。
すべては、良くなろうとする体の働きなのですが、
薬漬けの日本人には、リスクがあるかも。
(ぴょんぴょん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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マスクが手に入らない!手作りで危機を凌ぐ【武漢肺炎 新型コロナウイルス 新型肺炎】
配信元)

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インド政府、新型コロナウィルス対策としてホメオパシー(Ars.)を推奨

(前略)
さて新型コロナウィルスの症状に対していろいろレメディーを紹介してきましたが、ホメオパシーの大国である、インドでも対策が打ちだされました

新型ウイルスの特効薬? インド政府、アーユルベーダなど古来の治療法を推奨
(中略)
この中での記事を抜粋しますと

~同国で人気が高まっているヨガや自然療法、ホメオパシーを推進する伝統医学省は、頭皮にすり込むことで症状を緩和するとしたハーブオイルのリストを公表。またホメオパシーの治療薬である「アーセニカム・アルバム30c(Arsenicum album-30c)」の服用も推奨した。~
(以下略)

[新型コロナウイルス] 状況を適切に把握し、可能な備えと心構えを 〜 オークションサイトではマスクの高額な転売も

 時間を追うごとに各国が次々と中国との往来を制限しています。感染者は2日現在で日本が中国に次いで多い状況です。藤原直哉氏が取り上げておられる動画は、1/24のもので現在はもっと深刻になってると思われます。人も施設も医療機器、マスクも防護服も全て不足しているだけでなく、日常の移動手段は停止しているため移動手段のない患者は受診できません。また医師たちも不足しており、内科医は皆、感染してしまったため現在患者を診ているのは専門外の整骨医だとも言っています。武漢市長は初期対応の遅れを問われて逮捕されたそうです。武漢市の医療機関は全て公立で、これまでは情報統制されていましたが現在は政府と対立しており、もはや政府のいうことは聞かずに直接メディアに訴えていると言います。また日本で報道されている1週間で1000人が入れる病院の建設は、実は患者を隔離するための建物だったとのことです(13:10〜14:30)。
(注:この動画では、建設が中止になったと説明していますが、この同じ人の次の動画で、“この計画は中止になった”という情報が誤りであったことを伝え、謝罪しています。3日の昼のニュースでは、この病院が完成したことを報じていました。)
 Yutikaさんからいただいた2番目の動画では、日本での危険な場所、感染しやすい人、感染しやすいポイントなどを警告しています。
 ゆるねとにゅーすさんの情報では、現在マスクが品薄になっているばかりか、この機会にオークションサイトで非常な高値で転売されているそうです。「金儲けのためなら手段を選ばない」価値観に流されず、可能な備えと心構え、そして祈りを忘れずにいたいと思います。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナウイルス今すぐできる防御策
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ぺりどっと通信58 どうすると腸内環境は悪化する?


前回に引き続き、腸内細菌のお話で、その第2弾となります。
(ぺりどっと)
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前回は、腸内細菌がどんなものであるかをみてもらいました。そして、我々が思っている以上に、腸内細菌によって健康をはじめ、精神や遺伝といったものまでもがコントロールされていて、我々にとって重要な存在であることを確認しました。

ちなみに、マラソンランナーの腸内でもこんな例が。。。


さて、今回のテーマは、どうすると腸内環境は悪化する?です。

腸内環境が良好であるためには、腸内細菌の多様性が求められるといいますので、腸内環境の悪化とは、その腸内細菌が大量に殺されて多様性が失われてしまうということでしょう。それは一体どんなときなのでしょうか。


抗生物質


まず、その筆頭になるのは、西洋医学で処方される薬です。抗ガン剤をはじめ、そのどれもが免疫力を低下させるものばかりなのですが、その中でも極めつけなのは、抗生物質(抗菌剤)です。


抗生物質とは、細菌などの微生物の成長を阻止する物質のことで、肺炎や化膿したときなどの細菌感染症に極めて大きな効果があるとされています。世界初の抗生物質ペニシリンの発見は、「20世紀における偉大な発見」の中でも特筆すべき1つとして数え上げられ、世界中のさまざまな感染症(結核や肺炎など)から多くの命を救ってきたのも事実です。


抗生物質は感染症となる原因菌に効くわけですが、同じように身体に有用な細菌をも殺してしまいます。では、抗生物質一回の投与でどのくらいの腸内細菌が死んでしまうのでしょうか。

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[京都市長選] 現職門川陣営の広告が有名人を許可無く使用しネガティブキャンペーンに利用 〜 対立候補・福山陣営の広告返しのパロディがステキ

 1月26日、京都新聞に掲載された広告がネット上で衝撃を与えていました。
京都市長選挙の只中、現職の門川陣営が出したもので特定政党を名指しし排除するようなキャッチコピーでした。政策を掲げるのではなく、このような無礼な表現につられて門川候補を選ぶ人など居るのかね、と呆れましたが、応援に名前を連ねている人の中には、むしろ与党に距離を置くと思われていた文化人など意外に思える方もありました。
 程なく、この「支持者」の中から、本人の了解なしに掲載されたという情報が次々と上がり、どうやらこの広告は無断で顔写真なども使用された疑いが出ました。
選挙期間ギリギリで、このような影響力のある有名人を利用するとは、応援する自民・公明・立憲・国民・社民の政党の方々は故意だったのでしょうか。
 福山和人候補は、共産・れいわの応援を受けていますが「市役所に赤旗が立つ」とのヘイトを受けて「立つのは赤旗やのうて保育園や」と返したというからステキです。
また、福山候補を応援する人々が出した新聞広告がふるっています。門川広告と同じレイアウトを使い、「NO」ではなく「YES」。こちらは、当たり前に福山候補の市政方針を掲げています。
IWJの記事では「前者が「地下鉄延伸」「北陸新幹線」「文化庁本格移転」などの「土建型政策」を国と府の協力で実現すると訴えた部分には、「返さなくてもいい奨学金」「中学卒業まで医療費無料」「小学校のような中学校給食」「敬老乗車証の現行制度を守る」「ホテル・民泊は総量規制」など「市民の暮らしが潤い、地域にお金がまわり、それを教育、医療、福祉に宛てる『住みたい街NO.1』の京都を創っていきます。」と記して、政策内容もはっきりと対照させています。」とあります。
 ところでネット上には、門川候補を応援する公明党の集会動画がありました。これはコワイ。
投票は2月2日、京都市民ではないけれど、日本を占うような心持ちです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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京都市長選 現職支持団体が「共産党『NO』」広告 著名人の顔写真、許可なく掲載も
引用元)
2月2日投開票の京都市長選で、地元紙の京都新聞に掲載された広告が波紋を広げている。現職の門川大作氏(69)=公明、自民府連、立憲民主府連、国民民主府連、社民府連推薦=を支持する政治団体「未来の京都をつくる会」の広告で、「共産党の市長は『NO』」などのメッセージが添えられていた。ネット上には「共産党に対する悪質な攻撃だ」との意見が相次いだ上、広告に顔写真を掲載された日本画家の千住博さんや放送作家の小山薫堂さんらも「許可なく掲載され、遺憾だ」などと反発している。
(以下略)


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