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米朝首脳会談の実現は、キッシンジャー博士の尽力の賜物 ~世界通貨システムリセットを支持するG6以外の世界の国々のリーダー~

竹下雅敏氏からの情報です。
 満州王族の血筋を名乗る2人の人物が、別ルートで接触してきたという話の詳しい内容は、動画の2分25秒~4分25秒の所をご覧ください。
 フルフォード氏によると、今回の米朝首脳会談は、新金融システムに関する何らかの合意を含むものではないかとのこと。しかし、この話を、朝堂院大覚氏はまったく信じません。
 米朝首脳会談の直前に、上海協力機構首脳会議が行われていました。トランプ政権の後ろ盾である米軍良識派は、元々、新金融システムを中国の長老の協力の下に、これまで進めてきたはずです。加えて、ゴールドマン・ファミリーズ・グループの舵取りをしているヘンリー・キッシンジャー博士は、プーチン大統領と協調して動いているはずで、今回の米朝首脳会談の実現は、キッシンジャー博士の尽力の賜物です。
 これらのことを総合すると、G6以外の世界の国々のリーダーらが、世界通貨システムリセットを支持しているというのは、頷けます。
 “続きはこちらから”のカレイドスコープさんの記事を見ても、“新たな世界金融危機”の可能性は否定出来ません。問題なのは、日本がディープステートの傀儡であるG6の一員であること。何の準備もしていない日本が経済リセットに直面すると、大混乱が予測されます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ついに、10月28日前後に北朝鮮とアメリカの軍事同盟が発表、BIS本部が爆破の恐れ【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2018/06/14
配信元)
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G7サミットとビルダーバーグ会議から見る世界の動き
引用元)
 (前略)
先週、清王朝を支配した満州王族の血筋を名乗る2人の人物が、それぞれ全くの別のルートで接触してきて「米朝会談を含む直近の国際交渉の目的は、従来権力の国際金融支配を終わらせ、それに代わる新金融システムを誕生させることだ」との内容を伝えてきている。
(中略)
 米朝会談の直前に、西側では「表権力が集まるG7サミット」と「裏権力を代表するビルダーバーグ会議」が開かれ、それと同時に東側では「中露首脳会談」と「上海協力機構の首脳会議」が立て続けに開催されるなど、国際社会がいつもと違う、ただならぬ空気を帯びていることは間違いない。
(以下略)
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米朝会談の秘密
引用元)
(前略)
http://beforeitsnews.com/politics/2018/06/the-storm-is-her-the-elites-are-melting-3007370.html
(概要)
6月13日付け
米朝会談の成功により、エリートらは嵐に直面しています。
(中略)
ディープステートに忠実な米特殊部隊は、さらに多くの戦闘員をシリアに送り込み、今から19日~25日以内にシリア西部で(開発したばかりの)特殊な有毒ガスを使った化学兵器攻撃を実行する予定です。

(注;ツイッターの掲載は、シャンティー・フーラによるもの)

(中略)
世界の国々のリーダーら(G6のリーダー以外)は、シンガポールでの米朝和平交渉と世界通貨システムのリセットを支持しています。(中略)… 今から数日後に中国、アメリカ、ロシアのリーダーらが集まり非公開で経済リセットについて協議します。サプライチェーンが崩壊しますからその準備をしておいてください。金曜日にクレジットカードが一時的に使えなくなるかもしれません。
(以下略)

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地球ニュース:自殺週間その2

 昨日は6月6日のオランダ王妃の妹イネス・ソレギエタの首吊り“自殺”と、5日のケイト・スペードの首吊り“自殺”、そして夫のアンディの不気味なネズミ(=密告者)のお面についてお伝えしました。
 今日は8日に起こった人気シェフの首吊り“自殺”です。昨日の二人もイルミナティ要素やクリントン要素が見え隠れしておりましたが、シェフの場合は非常に分かり易くなっております。それでも我々おバカに育てられたシープル奴隷は、“自殺”だと信じないといけないんだそうですよ。
 ただ御主人様側に生まれても、まともな神経だと大変そうです。今回はそんな犠牲者も二人(アムシェル・ロスチャイルドとアーシア・アルジェント)、紹介しております。最後のガガを入れると三人でしょうか。叶うことなら足抜けしたいカバールは大勢いるのかもしれません。
 記事本文では言及していませんが、他にも5月31日にはジョン・ベネちゃん事件を担当した司法精神医学者スティーブ・ピット博士が銃殺されたり、6月3日には高級住宅の建築を手掛ける不動産王クルピンスキーと妻を乗せた飛行機が墜落したり、6日には俳優アラン・オニールが、そして8日には元子役ショーン・オデルが死体で発見されたり、と有名人が亡くなっております。これからもっと増えていくのでしょうか。
(Yutika)
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自殺週間その2


ロスチャイルド家との類似点


アンソニー・ボーデインはアメリカで人気のカリスマシェフです。トラベルチャンネルとディスカバリーチャンネルでは2005年から2012年まで『No Reservations(邦題:アンソニー世界を喰らう)』という番組を、2013年からはCNNで『Parts Unknown(邦題:アンソニー世界を駆ける)』という番組を担当し、世界を旅しては様々な食材と料理を紹介してきました。どちらもエミー賞を受賞している有名番組です。6月8日、“自殺”した際にもフランスで番組のロケ収録中でした(……う、羨ましい!)。


本人のツイッターから、CNNの番組で5月末に香港を訪れたときの様子。左端の長身の男性がボーデイン氏です。

勿論、自殺の手法はドアノブでの器用な首吊りですとも。自宅ではなく海外の高級ホテルだったのが、昨日紹介した女性2人と少し違うくらいでしょうか。でも「ドアノブ」なんですよねー。

「フランスのホテルにて、着ていたバスローブの腰紐で首を吊った」という点は、1996年7月8日に41歳で“自殺”したヴィクター・ロスチャイルド男爵の末子、アムシェル・メイヨー・ジェームズ・ロスチャイルドとよく似ています。

こちらの動画ヘンリー・メイコウ氏の記事によると、アムシェルの場合は分かり易く不審な点が残っていました(※腰紐が括りつけられていた先のタオルラックを捜査官がぐいっと引っ張ると、壁からポロッと外れた……どないして首吊ったよオイ)。ですがメディア王ルパート・マードックは世界各地の配下の報道機関に特ダネとはせず、心臓発作として処理するよう緊急通達を出し、当時のシラク大統領が警察の捜査も打ち切ってしまいました。


死亡広告では「温和で、人が良すぎで、キラー・インスティンクト【※直訳すると「殺人本能」、つまり闘争心に欠けていた」と酷評(?)されており、エヴェリン(ないしはイヴリン)・ド・ロスチャイルドの跡取りとして期待されながらも(※エヴェリンの子どもは当時まだ若過ぎたため)、優し過ぎて不適切と判断されたようです。

お蔭(?)でジェイコブ・ロスチャイルドが跡を継ぎました……この人たち、相変わらず人間の評価基準が変や。あ、そっか、レプティリアン目線なのですね、失敬。


クリントン家の怒りを買っていた?


さてボーデイン氏に戻りましょう。5月末、カンヌ映画祭の閉幕式で、「1997年にここカンヌで、私はハーヴェイ・ワインスタインにレイプされました。21歳のことでした。この映画祭は彼にとって狩猟場だったのです」とスピーチした黒髪の女優さんを覚えていますか?


このアーシア・アルジェントは、ボーデイン氏が2017年頃からお付き合いしている彼女です。スピーチの後半です:
今夜ですら、女性に対する自身の言動について、まだ責任を取っていない人間が皆さんの中に坐っています。この業界にも、どの業界にも、どの職場にも、相応しくない言動です。誰のことかはご自分で分かっていますよね。ですが最も大切なのは、あなたがどんな人間かを私たちが分かっているということ。そしてこれ以上、逃げることを許されるなど思わないで頂きたい!

ボーデイン氏はワインスタインに対して声を上げた彼女を、当初から熱心に応援していました。こちらは昨年10月の自身のツイート:

2008年にも2016年にも、大統領世選挙中にあちこちからワインスタインについて警告されておきながら、今更「ショックだ、驚いている」というふざけたコメントを出したヒラリーに対して、「ヒラリー・クリントンが知らなかっただって? 彼女はバカじゃない。世慣れていない訣でもない。ワインスタインの話は何年も前から出回っていたんだ」と憤っています。ワインスタインは長年、クリントン夫妻に多額の寄付をしては親交を深めていました。

このツイートはヒラリーの元広報担当ブライン・ファロンの怒りを買い、直後に「サソリでも食ってやがれ」と返信されています

ボーデイン氏は5月2日、トランプを批判していた自身の一連のツイッターで最後に、「だが僕は決してHRC【※ヒラリー・クリントンのこと】のファンでもない。彼女の工作員たちの憤怒をぶつけられる側でね。全くもってやってられない」と断っています。

ワインスタインとヒラリーの繋がりを指摘したせいで、一箇月前でもまだバッシングの標的だったんですねぇ。あくまで余談ですが、昨日紹介した「アーカンサイド」された遺体の数、今ってどの位に膨らんだんでしょう。……余談です。

ボーデイン氏は殺される直後、ワシントンD.C.やハリウッドの小児性愛組織に関する情報を提供する予定だったという噂もありますが、これもあくまで憶測です。お金持ちサークルが狭いからって、番組出演で各国の有名人に会えるからって、悪の権化のCNNに長年関わっているからって、そんな情報が入って来ますかねー(※棒読み)。


女優の父親がなんかおかしい


ただこの彼女、出自がどうもイルミナティ臭いのです。幼い頃の彼女と父親のダリオ・アルジェント:


【*以下閲覧注意のツイート画像があります】 » 続きはこちらから

米朝の冷戦は終わった!―“世界恒久の平和と繁栄”のための記念すべき第一歩は、“すべての核保有国の「非核化」”を視野に入れた上での一歩

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回の米朝首脳会談の成果について、トンチンカンなことをごちゃごちゃ言っている人がいますが、当事者である文在寅大統領の発言ほど的を射たものはないでしょう。
 冒頭の、板垣英憲氏の特別情報にある通り、“世界恒久の平和と繁栄”のための記念すべき第一歩が踏み出されたのです。
 “続きはこちらから”以降で、藤原直哉氏は、“米朝の冷戦は終わった!”とツイートしています。確かに、この通りです。
 さらに、“すべての核保有国の「非核化」”を視野に入れた上での一歩だったわけです。次はイラン、イスラエルとなります。
 将来的には、地球上のすべての原発を撤廃する方向に進んでいきます。
 こうした世界の流れが読めない連中を、藤原直哉氏はツイートの中で皮肉っています。後、数年もすれば、第三次大戦は起こらないということを、多くの人が確信するようになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米キッシンジャ―博士の「WORLD ORDER」(国際秩序)づくりには、すべての核保有国の「非核化」を一気に実現する必要がある
◆〔特別情報1〕
 米キッシンジャ―博士が主導する「新機軸チーム」(トランプ大統領、プーチン大統領、習近平国家主席)が進めている「WORLD ORDER」(国際秩序)づくりが、いよいよスタートした。「新機軸チーム」の1人であるトランプ大統領と天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」の1員である「第2の日本」北朝鮮の金正恩党委員長が6月12日、シンガポールで史上初、世紀的な米朝首脳会談を行い、第3次世界大戦回避のため「非核化」に向けて歩み出す「共同声明」に署名したからである。第2次世界大戦後に勃発した朝鮮戦争(1950年6月25日~1953年7月27日休戦)が65年経た現在も戦争状態にあるので、早急に「終戦宣言」を発して、北朝鮮に「非核化」を迫るばかりでなく、すべての核保有国の「非核化」を一気に実現する必要がある。このことにより、地球は歴史上初めて世界恒久の平和と繁栄を築く真の「国際秩序」を構築することができる。
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文大統領「地球最後の冷戦解体へ…米国と南北が共に収めた偉大な勝利」
引用元)
(前略)
文在寅(ムン・ジェイン)大統領が12日にシンガポールで行われた朝米首脳会談について「地球上の最後の冷戦を解体した世界史的事件であり、米国と南北がともに収めた偉大な勝利」だと歓迎した。
(中略)
文大統領は「古く、慣れ親しんだ現実に安住せず、思い切って新しい変化を選択してくれたトランプ大統領と金正恩委員長、両指導者の勇気と決断に高い賛辞を送る」と評価した。
(中略)
「歴史は行動して挑戦する人たちの記録」だとし、「もう始っており、これからも数々の困難があるだろうが、二度と後戻りせず、大胆な旅程を諦めない」
(中略)  
朝鮮半島に恒久的な平和が定着し、共存と繁栄の新時代が開かれるように、大韓民国の大統領として渾身の努力を尽くす」と約束した。
(以下略)

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地球ニュース:自殺週間その1

 Qが予告していましたが、6月に入ってから自殺(suicideスイサイド、※英語では名詞しかありません)が多いですね。最近はカバール系の“自殺”処理で見せしめ、ないしは口封じされた場合をより的確に表現すべく、「自殺させられた(suicided)」という動詞も生まれました。特にクリントン関連では圧倒的に不可解な“自殺”が続出しているので、「アーカンサイドさせられる(arkancide)」と形容します(※ビル・クリントンがアーカンソー州生まれで、州の司法長官や知事を務めたため)。
 今回はクリントン財団に繋がるファッション・デザイナーの死と、イルミナティの大御所オランダ王家に繋がる女性の死を取り上げます。明日はアンソニー・ボーデインの死について。ええ勿論、全員“自殺”ですよ? 当局が“自殺”とおっしゃるのですから間違いありませんが、それが何か。
(Yutika)
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自殺週間その1


オランダ:33と66のメッセージ?


2004年に亡くなったオランダのユリアナ女王といえば、竹下先生曰く裏のイルミナティの第15位階、トップに立っていた人物です。今月7日から10日まで開かれていたビルダーバーグ会議はその夫が提唱したもの。ちなみに今年は第“66”回……イルミナティ臭い数字ですこと。

オランダでは生前退位が認められているようで、1980年からは長女のベアトリクス女王が引き継いでました。親の血は争えないようで、以下のツイッターのリンク先によると、ベアトリクス女王は自国の複数の少年院に収容された子どもの情報を問い合わせ、その中から親や親戚のいない子どもを選び出しては、自分の下で働かせるので電車に乗せて送って欲しいと定期的に要請していたのだとか。

イタリアのマフィア、ンドランゲタ系列の犯罪組織によって、施設からズヴォレ市のホテルに見せかけた場所へと送り込まれた子どもたちは、女王の次男ヨハン・フリーゾ王子夫妻とそのお仲間の集まりにて強姦され、殺害された後はベルギーで遺体を始末されたと、組織幹部の元妻が証言しています。


ベアトリクス女王自身も、何故だかピザ形のブローチがお好きな御様子。以下のツイートでは、スピリット・クッキングで有名なマリーナ・アブラモヴィッチ(長い黒髪のきしょい女性)と一緒に写っています(ちなみに彼女の隣は俳優のウィレム・デフォー)。えせアーティストのアブラモヴィッチといえばポデスタ兄弟、そしてピザゲート……ごふん、げふん(謎の咳が)。


そしてこちらのツイッターの指摘通り、きっかり“33”年後の2013年からはベアトリクス女王も生前退位をして、長男ウィレム・アレクサンダーが国王となっています。

さて、この国王の妻マキシマ王妃はアルゼンチン出身。国王と知り合った当時はニューヨークのドレスナー銀行支店で働いていました(その前はHSBCホールディングス、その後はドイツ銀行でも働いています……いやまぁ、銀行で働くから悪人という訣じゃないんですけど!)。


で、彼女の13歳年下の妹イネス・ソレギエタ(上の写真で赤い丸)7日にブエノスアイレスの自宅アパートで“自殺”していたのを発見されました。心理学者で、アルゼンチン政府や国連でも働いたことがあったそうです(……いやまぁ、国連で働くから悪人という訣じゃないんですけど!)。

末っ子のイネスはマキシマ王妃と大変仲が良く、王妃の結婚式ではブライズメイド(花嫁介添人)を務め、三女アリアーネ王女のゴッドマザー(名付け親)にもなっています。享年“33”歳……イルミナティ臭い数字です。王妃は公務を取り消し、喪に服しているそうです。

発見は7日ですが、こちらのツイッターの指摘通り、殺され……じゃなかった、“自殺”したのは6月6日の夜、再び“66”です。

王妃に対する何らかのメッセージだったのでしょうか。気のせいですよねー、偶然ですよねー(※棒読み)。

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歴史的な米朝首脳会談は大成功!イエズス会も世界の恒久平和に向けて努力する方向に舵を切る!〜朝鮮半島だけではなく世界的レベルでの変化に!!

竹下雅敏氏からの情報です。
 大きな山を越えました。歴史的な米朝首脳会談は、大成功だったようです。共同声明では、“米朝両国は…新しい関係を樹立する”とあり、“朝鮮半島に…平和の体制を構築するため、共に努力する”とあります。
 要するに、今日から、アメリカと北朝鮮は従来の敵対的な関係を破棄することを約束したわけです。
 “続きはこちらから”では、本澤二郎氏が“半島が火薬庫になるという人類の不安は、ほぼ解消した”と言っていますが、朝鮮半島が今後統一へと向かっていくのは、ほぼ間違いないでしょう。
 これを快く思っていないのは、戦争の火種が切れると困る者たちだけです。その中に日本の一部の阿呆どもが入っているのが情けない限りです。
 昨日指摘していた通り、現在、イエズス会は、世界の恒久平和に向けて努力する方向に舵を切りました。金正恩氏は共同声明に署名する際、“世の中はおそらく重大な変化を見ることになる”と述べましたが、これは単に半島だけのことではなく、世界的レベルでの変化になります。
 日本は、明治維新以降、イエズス会に大きな影響を受けているので、日本も変化せざるを得ないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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「新たな出発知らせる文書 世の中は重大な変化見る」キム委員長
引用元)
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、アメリカのトランプ大統領との米朝首脳会談の成果として、共同の合意文書に署名する際、「きょうのこの歴史的な出会いで過ぎ去った過去を覆い、新たな出発を知らせる歴史的な文書に署名する。世の中はおそらく重大な変化を見ることになる。きょうのために努力してくれたトランプ大統領に感謝する」と述べました。
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共同声明 完全な非核化など4項目
引用元)
アメリカのトランプ大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が署名した共同声明では、「トランプ大統領は、北朝鮮に対して体制の保証を提供する約束をし、キム委員長は、朝鮮半島の完全な非核化について、断固として揺るがない決意を確認した」としています。

(中略)

共同声明では、具体的に4項目を挙げていて、▼米朝両国は、平和と繁栄に向けた願いに基づいて、新しい関係を樹立するために取り組んでいくこと、▼アメリカと北朝鮮は、朝鮮半島に永続的で安定した平和の体制を構築するため、共に努力すること、▼ことし4月27日のパンムンジョム宣言を再確認し、北朝鮮は朝鮮半島の完全な非核化に向けて取り組むことを約束すること、▼米朝両国が、朝鮮戦争中の捕虜や行方不明の兵士の遺骨の回収に取り組むとともに身元が判明したものについては返還していくとしています。

(以下略)

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