注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
このマンガ、すべての人に読んでもらいたい。大人が憲法が変わるくらいなんて大したことない、テレビでも言っていたしって、自覚なくずるずると改憲に賛同してしまうあたり、まったく今の状況そのもの。https://t.co/UFvsFxpWZL
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2016年6月25日
28年前の創価学会婦人部編『わたしたちの平和憲法』に書かれた戦争へのシナリオが今の状況とそっくりhttps://t.co/CY3CrBRHn1
— 金吾@みんなでこの国変えましょうよ (@kingo999) 2016年6月26日
日本版NSC
特定秘密保護法
武器輸出三原則の撤廃
集団的自衛権の行使容認
盗聴法 pic.twitter.com/pWeyrjKvQk
#この道を力強く前へ!?
— biac(参院選へ『国民怒りの声』推し) (@biac_ac) 2016年6月25日
『まんが・わたしたちの平和憲法』(1988年、創価学会婦人部平和委員会)#公明党に質問
それから30年弱の間に、創価学会との政教分離を果たしたのですね? pic.twitter.com/hh6O8QQB2b
(前略)
創価学会が真に平和を志向する団体であるなら、公明党がアベ自民党の下駄の雪となって、どこまでも改憲路線を支えていることは奇妙奇天烈というほかはない。今次参院選における公明党代表山口那津男の野党共闘への攻撃のボルテージはただごとでない。改憲阻止・立憲主義の回復・集団的自衛権行使容認反対・戦争法廃止での共闘に対するむき出しの敵意である。
(中略)
集団的自衛権行使容認の公明党には、創価学会の一部から猛反対があったようだ。戦争法の法案提出から強行採決反対する一連の運動の節々に、確かに創価学会のグループがデモに参加していた。これは、ごく一部の微震に過ぎないのだろうか。実は屋台骨を揺るがすほどの激震の徴候なのだろうか。外からは見えない。
創価学会と平和・憲法。昔は本当に相性がよかったようだ。創価学会婦人部は本気になって、平和憲法擁護、9条改憲阻止を訴えていたという。そのことを28年前の創価学会婦人部編『まんが・わたしたちの平和憲法』を紹介するブログで知った。
下記のURLをごご覧いただきたい。
http://seoul-life.blog.jp/archives/62149212.html
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最近でも安保法案反対のデモに創価学会のグループが参加していたことは記憶に新しいです。1ヶ月程前の記事ですが、改憲を目指す安倍政権にベッタリの執行部に対して、創価学会婦人部を中心とするクーデターの動きがリテラから紹介されています。そこには「参院選では、婦人部による選挙支援サボタージュが起きるのではないか」とあります。創価学会員の皆様には、この漫画を是非読んでいただき、「教義の中核をなす平和主義」を貫いてもらいたいです。