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プーチン大統領の上体を左右に揺らしているように見える独特の歩き方は「ナンバ歩き」だった!
ナンバ歩きは骨盤と胸郭を連動させて、右の骨盤が下がると右肩、左の骨盤が下がると左肩が下がります。3つ目の動画で、足を前に出した方の肩が下がっているのが分かります。
プーチン大統領の上体を左右に揺らしているように見える独特の歩き方は、足を出した側の肩が下がるためにそう見えるわけで、ナンバ歩きだったのが分かります。
今のところ、靴を履いて「つま先着地」で歩く人は、まだ見つけていません。靴というのは踵から着地するように作られているのでしょう。昔の日本人は草履で歩いていたわけですから、つま先着地だったと思われます。
靴を履いて、つま先着地でナンバ歩きは可能なのか。しかも、その歩き方が自然で疲れにくく美しいという無理難題は克服できるのか。駄目元で挑戦中です。

アーユルヴェーダの観点からは、「糖質オフ生活」が人類にとって真にヘルシーなのではない! ~「糖質オフ生活」が体に合っているのは「太陽のヴァータ体質」の人だけ
前回、“中性脂肪を下げるために、炭水化物の量を減らすことは効果的”だという事が分かりましたが、何事も極端なことは良くないわけで、「糖質は人間
のエネルギー源であるため、制限しすぎるのは危険」だとあります。
健康的に体重を落とし肝機能(脂肪肝)・免疫機能を回復するには、「タンパク質・脂質を多く糖質少なめの食事」が良いという事でしたが、確かにこれは糖質に偏った食事で体をこわしている人の場合は、その通りだと思います。
パンやスパゲッティ、ピザなどが大好きで、その上にジュースやケーキなどがやめられないという人は、明らかに糖質の取りすぎなので、食事を見直した方が良い。三大栄養素の糖質、脂質、タンパク質に加え、ビタミン、ミネラル、食物繊維を多く含んだ食事が大切です。これを実現するには「全体食」がおすすめです。白米は避けた方が良い。できる限り玄米に近づけた方が良いでしょう。
「糖質ゼロ・カロリーゼロ」の商品が出回っていますが非常に危険です。これらに加えて、農薬、添加物、遺伝子組み換えなどに注意して食品を選ばなければならないため、普通に生きるだけで大変なのが現代です。近くワクチン入りの食品が出回るかも知れません。
さて、中性脂肪を下げるには、「タンパク質・脂質を多く糖質少なめの食事」が良いと聞くと、これが「正しい食事」だと勘違いをする人が出てくるので、注意しましょう。ツイートにも、「人類全員が真にヘルシーな糖質オフ生活をするならば世界人口は1億人が限度」という一文があります。
アーユルヴェーダの観点からは、「糖質オフ生活」が人類にとって真にヘルシーなのではありません。「糖質オフ生活」が体に合っているのは、「太陽のヴァータ体質」の人だけです。月のヴァータ体質の人は、三大栄養素をバランスよくとる必要があります。ピッタ体質の人はタンパク質を少なめにすると良いでしょう。カファ体質の人は脂質を減らしてください。
このように、万人に共通するヘルシーな食事というものは無いのです。個人個人が自分にあう食事を見出す必要があるわけです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

脂質も控えるべきか解説
極端な炭水化物の制限には気を付けましょう
中性脂肪を下げるために、炭水化物の量を減らすことは効果的ですが、極端な制限には注意が必要です。長期的に極端な糖質制限を行うことで心疾患のリスクが高まるという報告もあります。
(中略)
中性脂肪を下げたい方は炭水化物と脂質どちらを控えるべき?
中性脂肪と表現されるため、油っぽいものを食べると増えるものと誤解されがちですが、前述したとおり、炭水化物の食べすぎでも中性脂肪は上昇します。
中性脂肪を下げたい場合は、脂質よりも炭水化物を控えることが大切です。では、脂質はどれだけ摂っても問題ないかというと、やはり極端に摂りすぎると中性脂肪には影響が出てきてしまいますので揚げ物の摂りすぎなどに気を付けたいところです。逆に中性脂肪を減らすために積極的に取りたい油もあります。
イワシ、サバ、サンマなどの青魚の油にはEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)という不飽和脂肪酸が多く含まれていています。EPAとDHAは善玉コレステロールと呼ばれるHDLコレステロールを増やし、悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロールと中性脂肪を減らすという作用があります。EPA、DHAは加熱に弱い性質があるため、青魚はお刺身など生の状態で食べることをお勧めします。
まとめ
油や脂質と関連して考えがちな中性脂肪ですが、インスリンの効果により炭水化物、つまり糖質から中性脂肪が蓄積されることをご説明しました。
糖質を制限することで中性脂肪を抑制することが可能です。一方で糖質は人間のエネルギー源であるため、制限しすぎるのは危険ですので注意が必要です。
(以下略)
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「コロナ対策に専念する」はずの菅総理欠席の委員会審議、与えられた10分間に炸裂した田村智子議員の質問と支援策は必聴
菅総理は、この9日の委員会審議にも欠席し、どこに居るのか閣僚も答えられない。6/9の国会党首討論以降3ヶ月も国会から逃げ、その間に起こったあらゆるコロナの危機を全て放置し「一度も説明しない、批判も聞かない、提案も受け付けない最悪の強権政治」を敷いたコロナ対策本部長が、菅総理でした。田村議員の質問はひと言ひと言が文字どおり国民の代弁でしたが、とりわけ今、全家庭に至急知らせる必要があるのは「小学校休業等対応助成金」の個人申請が可能なことです。勤務先に気兼ねなく申請できるよう西村大臣にもグイグイ迫っています。子ども達の安全と保護者の休業支援が感染拡大防止に決定的に重要と、まさしく国会で詰めるべき問題でした。
これほどの緊張感ある質疑の間、後ろの席で失礼な議員が居ましたが、選挙の時の参考にこうした議員のチェックは必要ですわね。
田村智子参院議員の質疑を見てほしい①
— EMIL #比例は日本共産党 (@emil418) September 9, 2021
(2021.9.9参院議院運営委員会) pic.twitter.com/USdceYHTeE
田村智子議員
— EMIL #比例は日本共産党 (@emil418) September 9, 2021
「岸田さんは持続化給付金を総裁選の公約に掲げた。
こんなの野党が去年からずっと言ってる事じゃないですか」 pic.twitter.com/lSq4nz9w8P
「真面目に考えてください、国民のことを」 pic.twitter.com/7MNQMCYdzH
— EMIL #比例は日本共産党 (@emil418) September 9, 2021
田村智子議員
— EMIL #比例は日本共産党 (@emil418) September 9, 2021
社会全体に対して
「保護者が休める事が感染抑制に決定的なんだ」
と強調する、その為に全家庭に『小学校休業同対応助成金』を知らせる事が必要。 pic.twitter.com/8Kwfo0O4KW
少なすぎる持ち時間の中、必死に現場の声を届ける田村議員の後ろで時計を指さしたりイラついた態度を隠そうともしない維新議員。 pic.twitter.com/WkmoZq6iG4
— EMIL #比例は日本共産党 (@emil418) September 9, 2021
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中性脂肪を下げるには、血糖値の上昇を緩やかにしインスリンの分泌を抑えることがポイント ~健康的に体重を落とし肝機能(脂肪肝)・免疫機能を回復する「タンパク質・脂質を多く糖質少なめの食事」
今回は、この関連記事です。ご飯やパン、麺類、お菓子などの炭水化物を食べると、体内でブドウ糖(グルコース)になり食後に血糖値が急上昇します。血糖値を下げるために、膵臓からインスリンというホルモンが多量に分泌され、インスリンは肝臓でブドウ糖をグリコーゲンや脂肪にするので、“脂肪を食べなくても糖(デンプン)を食べるだけで脂肪(中性脂肪)ができる”とのことです。
必要以上にインスリンが分泌されてしまうと、中性脂肪がどんどん増えてしまうため、“中性脂肪を下げるには、血糖値の上昇を緩やかにしインスリンの分泌を抑えることがポイント”だという事です。
健康的に体重を落とし肝機能(脂肪肝)・免疫機能を回復するには、「タンパク質・脂質を多く糖質少なめの食事」が良いとのことです。
若い女性が無理なダイエットで体をこわすというのはよく聞く話ですが、「おにぎりとサラダか野菜ジュースで我慢してるつもりがまさかの脂肪肝コロナ重症化リスク」という顛末です。faithhopelove氏は、“若い女性で痩せてるのに脂肪肝があるのは、タンパク質・脂質を取らず少量の炭水化物のみなので、アポリポタンパク質不足し肝臓から脂肪が運び出せないから”だと言っています。
免疫力を高めてコロナを乗り切るうえで、普段の食事が非常に大事だと分かります。加えて食事の取り方も重要で、“精白米よりも玄米、うどんよりもそばのほうが血糖値の上がるスピードがゆっくりになる“ので、好ましいようです。やはり全体食が基本だという事でしょう。
また、「食べる順番はサラダやお浸しなど食物繊維を多く含む野菜から先に食べる」ことで、糖の吸収を穏やかにすることができるという事です。私はいつも「ご飯」を最後に食べています。
「月の癒し」(ヨハンナ・バウンガー、トーマス・ポッペ著)には、昔からの言い伝え「生ものは、火を通したものの前に食べるべし」として、“果物やナッツ類のあとにサラダや生野菜。その後、発酵乳、パン、ミルクなど。それから脂っこいもの、肉、火を通した野菜、卵、チーズなど、多少消化しにくいような食物。甘いものはいつでも最後に。”とあります。
果物を最初に食べるのは意外かもしれませんが、果糖は血糖値をあまり上昇させないことに加え、「食欲の引き金となる」ので、最初に食べるのは合理的なのです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

脂質も控えるべきか解説
ご飯やパン、麺類、お菓子などの炭水化物が中心の食事を摂ると食後に血糖値が急上昇します。(食後高血糖)この時、血糖値を下げるために膵臓からインスリンというホルモンが多量に分泌されます。
インスリンは血液中に増えたブドウ糖を筋肉に取り込んでエネルギー源とし、さらにグリコーゲンに変えて筋肉や肝臓に溜め込む働きがあります。肝臓や筋肉がいっぱいになるとインスリンは余ったブドウ糖を中性脂肪に変えて脂肪細胞にため込むようになります。
(中略)
中性脂肪を下げるには、血糖値の上昇を緩やかにしインスリンの分泌を抑えることがポイントとなります。
(中略)
①炭水化物の量を控える
血糖値を急激に上昇させるのは糖質(炭水化物から食物繊維を除いたもの)ですので、ご飯やパン、麺類、お菓子などの炭水化物の量を控える必要があります。(中略)… 果物に含まれる果糖は血糖値をあまり上昇させません。しかし、果糖は分解されることなく速やかに肝臓へ運ばれ、脂肪になってしまいます。果物の摂りすぎには注意が必要です。
②GI値の低い食品を選ぶ
GI値(グリセミック・インデックス)とは、食べたときの血糖値の上がるスピードを食品ごとに数値化したものです。(中略)… 精白米よりも玄米のほうが、GI値が低く、麺類の場合、うどんよりもそばのほうがGI値は低くなります。
③野菜から先に食べる
食べる順番を変えるだけでも血糖値の急な上昇を抑え、中性脂肪の合成を抑えることができます。食物繊維は糖の吸収を穏やかにする働きがあるため、食後高血糖を防ぐのに役立ちます。食べる順番はサラダやお浸しなど食物繊維を多く含む野菜から先に食べるようにしましょう。
(以下略)
高齢でもなく
— faithhopelove (@fhljpt) August 31, 2021
肥満でもなく
基礎疾患もない人が
酸素必要なコロナ肺炎で入院することが増えました
ほぼ全員『脂肪肝』があります
糖質過剰症候群でたんぱく質・脂質が不足しています
次回の感染波では見た目『健康』だが脂肪肝ある多くの中年若年者がコロナ肺炎で入院することが予測されます
バターでもラードでも卵黄でもアボカドでも大トロてもオリーブオイルでも好きなもので良いかと思います https://t.co/OlSBJQOc7w
— faithhopelove (@fhljpt) August 31, 2021
皆が主食と考えている米や小麦などのデンプンは加熱すると腸で吸収可能となり体内でブドウ糖となります
— faithhopelove (@fhljpt) September 1, 2021
つまり砂糖(ブドウ糖と果糖)を腸に流しこんでるのと同じです
血中ブドウ糖濃度が上がるとすい臓からインスリンが追加分泌されます
インスリンは肝臓でブドウ糖をグリコーゲンや脂肪にします
中性脂肪は英語でトリグリセリドと言いますが
— faithhopelove (@fhljpt) September 5, 2021
グリセロール(グリセリン)という炭素3つのアルコールに3つの脂肪酸が結合した状態です
グリセロールは糖からできますし脂肪酸も糖からできますので
脂肪を食べなくても糖(デンプン)を食べるだけで脂肪(中性脂肪)ができることがわかります
インスリンは脂肪組織や肝臓で中性脂肪の合成を促進し分解を抑制します
— faithhopelove (@fhljpt) September 5, 2021
大まかにいえばブドウ糖を『嫌う』ような振る舞いです
デンプン(ブドウ糖)をとると血糖値が上りすい臓から直ちにインスリンが血中に放出されます
この時脂質も食べていると中性脂肪の材料が揃い中性脂肪が貯まる方向に行きます
普通はこんな異常なデフレが続くと国民が政治を変えようとするものですが、なぜか日本国民は反対することもなく従ってきました。なぜ日本人はこの「自傷行為の」政治を支持してきたのか?
ここでの中野剛志氏の解説は、感嘆するほどの説得力がありました。
企業経営者は、デフレ下で一所懸命、企業努力をしてきました。デフレの時は物価が下がり続け、貨幣価値は上がり続け、需要はない。こんな時は貯蓄に励み内部留保をして、投資など無駄使いをしないのが経営者の合理的な判断です。ところが全企業、全消費者が節約して投資や消費を控えると経済全体としてはデフレをさらに悪化させてしまいます。
そんな時は投資をしてデフレ脱却を計りますが、デフレの時に投資をするのはバカ。「誰か、デフレなのに投資をするバカが必要となる。しかも何十兆円もの投資をするバカでないとデフレ脱却ができない。」その大バカ者が「政府」なのでした。無駄に見える大型投資をして景気浮揚を図るのが政府で、古くはニューディール政策で効果を上げています。
ところが企業経営者は、企業経営と政府を同じ感覚で見てしまい、政府は無駄使いをするなという目で見ると言います。これが反緊縮財政が受け入れられない素地のようです。
ここに、企業を成功させた実績のあるカリスマ経営者など発信力のある者が、その成功体験の目で国家や政治を語ると「構造改革」「民間人を入れろ」「自由競争」「グローバル化」「規制緩和」「自分は努力をして成功した、才能がある。努力や才能の無い奴は切れ。働かざる者食うべからず」と唱えます。ほほう、誰のことか眼に浮かぶようです。国レベルでそれを実行すれば、失業が増え、賃金が下がり、需要が落ち込みます。経済は大失敗ですが、連中は政治の中枢に居座ります。
中野氏は、ここに「トリック」があると明かしています。
ひとたびこのような新自由主義者を国民が支持してしまうと、失業や低賃金は政府の失策ではなく「自己責任」にされてしまう。うまくいかないのは自分のせいにされ、政府に居座る政治家などは責任を取らなくなります。逆に「失敗した人を救済する」と主張する大きな政府の場合は、失業や低賃金政策に成果が出ないと即座に退陣させられます。なるほど小泉政権の責任を取らないで許された実例を見て以降、国民は「自己責任」の呪縛とともに政治家の責任を追求できなくなったと語りました。森永氏は「政治と経済は表裏一体、政治の側にも経済と同様の負のスパイラルがあった」と述べていました。
では、どうすれば日本は立ち直れるのか。
これまでの逆張りで、国は「無駄使いをしろ」「労働者はサボれ」「生産性は上げないで良い」という経営者の倫理に反するような政策が求められます。確かにマジメな人は反緊縮財政が受けつけられない感じ。しかしデフレ下は資本主義が機能していない局面なのでした。思考の習慣としてはやってはいけない「バカ」をすることが必須で、マスコミの騒ぐ「財政黒字」「財政赤字」というプライマリーバランスの企業感覚で見てはいけないのでした。
「睡眠不足で栄養失調の時は、飯を食って寝ろ」という政策が国民を救うのです。
反緊縮財政の候補者を選びましょう。