アーカイブ: *宇宙・UFO

[Walk in the Spirit]ソロモン諸島の巨人

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは面白い。ソロモン諸島の現地の人の間では、4〜5メートルくらいの巨人たちが地下洞窟に住んでいるのは、どうも常識らしい。動画の5分55秒の所が、1番最後の写真です。
 よーく見ると、巨大な頭蓋骨がゴロゴロしており、ほぼ頭蓋骨の大きさの人間が発掘作業をしているかに見えます。
 現地では90センチサイズの足跡が見つかっているようで、こうなると、この件はもはや、ビックフットが居るか居ないかというレベルを、遥かに超えているように思います。
 知らないのは私たちだけということのようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソロモン諸島の巨人
転載元)
SQの紹介始め、ソロモン諸島の巨人は、

以前から有名で、多くの証人がいる、


と言うか、現地の人の間では、
当たり前の世界らしい、

しかも、15フィート(4-5m)くらいの生きた巨人、

*カンダハールの巨人と同じだな、

ガダルカナル島では、(電源が全くないのに、)
ライティング(照明)設備を有する、
地下洞窟に住む巨人(の群れ)が確認されているとか、

OMG!
最近の話題で、
金鉱山掘削用のブルドーザーについていた、
ブレード(10トン)が外されて、持ち去られ、


3フィート(90cm)サイズの足跡が、
現場から延々100mほど、続いていて、

 

その先に、ブレードが捨てられていた!?
オイ、オイ、

トヨタの4WDに乗っていて、
2人の巨人に遭遇した人もいる、
何よりも、島の中からは、ワンサカ、
おなじみ、巨人の骨が出てくるのだから、たまらない、

かんなままの「ぴ・よ・こ・とライフ」(15)勉強について

かんなままさんの執筆記事第15弾です。 
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勉強について
子どもはみんな、知りたい欲求を持っています。自由に学ばせたら、どんどん自分から学ぶのです。
本来、勉強はとても楽しいものです。学ぶ楽しさを知っている人は、一生学び続けます。

出典:「ぴ・よ・こ・と」竹下雅敏(著)


親にとって恐怖の夏休みになりました。
仕事をしている親にとっては、子どもの過ごし方に頭を悩ませ、学童やおけいこ事、サマースクール等でスケジュールを埋めて、ひとりぼっちにならないように気を使います。
専業主婦は、朝から晩まで、子どもの世話で大忙しです。
ラジオ体操、プール当番、夏休みの宿題も計画を立てさせます。でも、子ども達はのびきったゴムのようにダラダラと過ごし、宿題はしないし、片付けないし、「おなかすいた」「ヒマ~」だけは言います。朝から大声でしかってばかり。そして「夏休み 蝉よりうるさい ママの声」と、俳句の題材にされたりして・・。
外に連れ出すのも、この暑さで参ります。結局、涼しいショッピングモールか、家でゲーム。あっと今に夏休みが終わり、気がついたら宿題やってない・・・!

pixabay[CC0]


それにしても、夏休みくらいは宿題もなく、バーンと自由を満喫させてあげたいものです。なのに、学校も親も子どもの行動を管理し、細切れの自由しか与えてくれません。でも、遊ぶ楽しさ、学ぶ楽しさを経験したことがない子ども達にとって、夏休みをどう過ごしていいのかわからないのが正直な気持ちなのでしょう。結局、短時間で気分を高揚させくれるゲームにハマってしまいます。

本来、子どもは知りたい欲求を満たしたいのです。その欲求のままに挑戦して、壊して、展開して、自分の身の丈に合った経験を積んでいきます。その楽しさを知った子どもは知りたい欲求から自発の学びへと自然に展開していくのです。

子どもはその学ぶ喜びを通して、自分主体の「快」の感覚を身に付け、自分に合った行動を決めることができるようになります。まさに、その「快」が自分のアイデンティティの基準になるのです。自分の「快」に従って自分で決めて行動できたら達成感と自信が生まれます。この時、子どもは学ぶ喜びで輝いています!これは自然に起こることです。

でも、今の子ども達は他人の基準で行動しています。不快な事をさせられたらやる気が失せます。他に選択肢がないので我慢してやります。不快の体験が続くと心を動かすことをあきらめ、自分の快さえわからなくなります。その上「主体性がない」「覇気がない」など言われたらかわいそう!

なのに、親や社会は子育てのボタンを掛け違えたまま、ますます詰め込みの早期教育に走ります。結果的に自発の学ぶ喜びがないので先生の話を聞かず、身が入りません。主体的に考えていないので無責任な態度になります。学校でそんな子をたくさん見てきました。

低学年の一斉授業も問題です。この時期はまだ自分を整える時期です。1人ひとり成長も違います。少人数で、総合的に遊びの要素を入れて体験させ、評価しないで、学ぶ喜びをたくさん味あわせてほしいと思います。

外遊びは体験の幅が広がります。そこにいるだけで風を感じ、水の冷たさ、虫の世界、妖精の世界を垣間見、・・・遊園地よりずっと世界が広がっています。1歳の孫は繰り返し坂道を歩くだけで喜んでいます。でも体の中では総合的にたくさんの事を感じ取っているのでしょう。のんびり屋の2歳の孫は何でも歌にします。気持ちを歌で表現できるなんて幸せなことです。

算数が楽しい6歳の孫


人の言動に敏感な4歳の孫(女の子)は人の話をよく聞いていて、絶妙なタイミングで難しい言葉を使います。場を読めるのです。賢いなあと思います。6歳の孫は学校で初めて習うことが面白くて、字を書くこと、算数をすることが楽しいようです。ノートをはみ出して、自分の足中に足し算の問題を書いていました。数字の3はどんな感触かなあ?

5歳の孫の仏画


そして、学びたいエネルギーが湧いてきたタイミングで質の高い刺激や、本、先輩がいたらもっと世界が広がります。仏像に夢中の5歳の孫は奈良に行き、大日如来を真近で見て圧倒されていました。そして、一気に絵を描き始めました。1日100枚の絵を描けと言われたら苦行なのに楽しそうに描きまくっています。

結局、親がしてあげられることは、子どもの育ちの過程を知り、質の高い環境を作り、見守ることです。そして、いくつになっても学ぶ喜びを持つ生き方を見せることかもしれません。

でも、人生、好きな事ばかりではありません。目の前に不快や苦手な事が来たら、神様からのプレゼントだと思うことにしています。これに向かうエネルギーも快で得た発電所が充電してくれています。私はコツコツ経理をするのが苦手だけど、30年間経理担当から抜けられません。とほほ・・もうすぐ決算の時期です。その時は苦手意識を捨てて、感情を入れずに向き合います。意外とやれるもんで、自分で褒めてあげます。これもまた、学ぶ喜びでしょうか。

Writer

かんなまま様プロフィール

かんなまま

男女女男の4人の子育てを終わり、そのうち3人が海外で暮らしている。孫は9人。
今は夫と愛犬とで静かに暮らしているが週末に孫が遊びに来る+義理母の介護の日々。
仕事は目の前の暮らし全て。でも、いつの間にか専業主婦のキャリアを活かしてベビーマッサージを教えたり、子育て支援をしたり、学校や行政の子育てや教育施策に参画するようになった。

趣味は夫曰く「備蓄とマントラ」(笑)
体癖 2-5
月のヴァータ
年を重ねて人生一巡りを過ぎてしまった。
かんなままの子育て万華鏡はこちら


[第19回] 地球の鼓動・野草便り 自然に還せるもので生活


自然に還せるもので生活

0エミッション(0排出)の生活を目指すと、プラスチックやビニールゴミの自家処理に困ります。木や紙でも表面を化学物質コーティングしてあるものは、燃やすとダイオキシンが出て、空気中にも、木灰をまいた土や地下水にも悪影響が出てしまいます。
手作りの自然素材の生活用品を大事に修理しながら使い、最後は土に返せるものが良いのだと改めて気が付きます。

広島市の郷土資料館の「企画展 民具の魅力」に行ってきました。 味わいのある手作りの民具には、いろいろな知恵と工夫があり、美的で合理的で無駄なく大事に使われていたのがわかります。

例えば、「ゴハンメゴ」(飯カゴ)は夏にご飯を入れて軒先につるしてつかう、風通しの良い竹で編んだおしゃれなカゴです。「豆腐かご」というのもあり、豆腐が崩れないよう四角のかごで、買い物に持って行き、おそらく防腐効果もあったと思います。

着物は貴重で何度も縫い直し、繕い、夏は単、冬は裏地を付けて袷で着たり、子ども用に縫い直し、継ぎはぎをしながら、おむつや雑巾、下駄の鼻緒や背負いかごの紐にしたり、細長く切って縦糸に麻を使い綴れ織り、綴れは丈夫で背負子の下に着ていたそうです。最後は燃料にと、こんなにも大切にされていました。

背負子


自分で着物を1から作ろうと思うと、植物の繊維をとって、糸にして、染めて、機織りして、仕立ててと・・・作れたら嬉しいでしょうが、とても無理そうです。昔の人はすごいなぁ・・・。

常設展も大麻や綿、山繭などの織物の道具や歴史、下駄や和傘、明治以前の埋め立てをしていない干潟の豊かな広島湾の牡蠣や海苔、川舟運搬の様子など昔の人の生活の知恵と工夫が詰まった展示に魅了させられました。
特に印象に残ったのは、広島湾がとても豊かな自然に恵まれていたこと。それが明治以降の埋め立てで消えていったことです。 それでも、戦後すぐの頃はまだ海は豊かで、大きななまこがいくらでもいたとか、貝や魚、海藻、海の近くに住む人たちは、食料に困らなかったと聞きます。
戦後、山の植林が進むにつれて、川の水の養分が減り、海の幸も減っていったのです。

自然との関わりからみた生活の知恵をもっと知りたいなあと思いました。見ただけでは実際の技や知恵を会得することはできません。

一つだけ覚えてきたのは、檜の皮を蒸して、船板の隙間を埋めて浸水を防ぐこと。物置に眠っている桶の隙間を塞げないかなぁ・・・なんて思いました。
桶職人さんのすごい技術、接着剤も釘も使っていなかったんですよね。桶は乾燥させると隙間ができてしまって漏れたり、箍(タガ)がはずれたり。乾燥させないように使っていたのですね。

マキハダ


帰り際、山繭を育てている方に偶然会って、アベマキの枝に作られたりっぱな繭を見せていただきました。山繭の幼虫はアベマキ(コルクが取れるドングリの仲間)の葉を食べるのを教えていただきました。

山繭


ちなみに、郷土資料館(広島市南区宇品御幸2丁目6-20)の建物は被曝建物で、レンガ造りの味わいのある建物でした。

郷土資料館


yasou
さて、雨に潤い、グンと伸びてくる野草たちです。
満月頃に採取して、酵素ジュースや焼酎付け、野草茶、浴湯料にと、草取りを兼ねていただいています。

ヒメムカシヨモギ


イノコズチ


ヤブカラシも威勢良く伸びています。新芽を天ぷらなどにします。

ヤブカラシ


ヤブカラシに似たアマチャヅルも伸びてきました。アマチャヅルは朝鮮人参と同じような薬効だとか。甘みがあって美味しいお茶になります。

アマチャヅル



yasou
自然賛歌

カツラの樹に杉が着床

渓流



ヤマジノホトトギス



ヘクソカズラの花



オカトラノオ



キカラスウリ



ナワシロイチゴ



ヒメコウゾの実



カタツムリの赤ちゃん



ニシキリギリス





■ 参考文献
イー薬草・ドット・コム
「大地の薬箱 食べる薬草事典」 村上光太郎/著 農文協
「カラダ改善研究所 自然のチカラいただきます」中村臣市郎/監修 西日本新聞社



ライター

ニャンニャン母さんプロフィール

ニャンニャン母さん

プロフィール:1955年魚座生まれ、広島の県北 中山間地域在住、
体癖はおそらく2ー3種

20代の頃「複合汚染」有吉佐和子/著 を読んで、食の環境悪化を考えた時、野草を食べることを思いつき、食料としての野草研究を始める。
全くの素人ながら、健康住宅の設計事務所に入社し、健康住宅を学ぶ。
残された人生と限られた時間について気付かされ、仕事を辞め、自給自足を目指す。
平成22年頃、古民家を借り、Iターン。野草教室を開催。
「古民家カフェ・むす日」「山のくらしえん・わはは」「クリエイティブ・アロマ」等にて野草教室。

現在、野草好きになった87歳の母と、無関心な33歳の長男と猫3匹と暮らしています。

かんなままの「ぴ・よ・こ・とライフ」(14)食料の備蓄

かんなままさんの執筆記事第14弾です。 
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食料の備蓄
音を立てて世界経済が崩壊する瞬間が来ると思っています。その時に何が起こるのか誰にもわかりません。日本の場合、エネルギー自給率と食料自給率が低すぎるのです。世界規模の経済の大混乱が予測される現在、日本人も準備をしておく必要があります。

その時の被害をできるだけ軽減するために、最低でも3ヶ月、できれば半年から1年くらいの食料の備蓄があるといいと思います。

そしてできるだけ早く、地産地消の世界を作っておかないと大変なことになると思うのです。

出典:「ぴ・よ・こ・と3」竹下雅敏(著)



備蓄は趣味!?



夫婦2人の生活になり、終活に向けて断舎利をしたいという気持ちと、備蓄欲が葛藤して変な人になっているな~と思っていたところ、夫から私の趣味は「備蓄」だと言われて吹き出してしまいました。ああそうか、趣味だと思えばいいのか、といたく納得して心置きなく備蓄をするようになりました。

さ、何から話しましょう。
備蓄歴は18年。米や野菜は知り合いの農家さんから直接購入。米や粉は保冷庫に保存。あらゆる缶詰、乾麺、アルファ米、ダースで買う調味料、塩と砂糖、酒類、石けんは売るほどあり、重曹、あらゆるペーパー類、ビニール、ラップ、シート、手袋、マスク、タオル、電池、カセットコンロ、ガソリン、炭、身体ふき、おむつ、手動洗濯機、トイレは穴を掘って外でよし・・・だんだん楽しくなって、想定別に置き場所を考え、1階、2階、階段。床下に至っては秘密の場所的になって、畳をはがして床下に潜りワクワク!・・・でも洪水で避難指示が出た時は床下の酒と缶詰が流れていく光景が目に浮かび、しまった!と思いました。

でも、めげません!まず、基本の生活を循環型に整えます。太陽光発電は18年前、補助金が3分の2も出ていた時に取り付け、今でも優秀なお天道様発電所になっています。その電気を利用して電動自転車、ハイブリッド車。敷地に湧水を見つけた時は小躍りしました。

子育て家族を巻き込み、本格的な野菜作りをはじめました。お蔭で、家の中は1年分のジャガイモと玉ねぎが積まれ、味噌作りも1年分。野草食や保存食作りが楽しくなり、季節ごとに作っては瓶詰。…ここまで来たらやっぱり変人?趣味か~、好きなんだ~!と納得。

pixabay[CC0]



突然の大地震


そんな中、夜中に大きな地震が起きました。孫たちも泊まっていました。余りにも突然で、動けないと同時に、頭の中はどう行動すればいいのか、一瞬パニックになる自分がいました。

でも、ガヤトリーマントラを唱えて落ち着き、日ごろ鍛えた同時進行の頭に切り替えることができました。

枕元に置いていた懐中電灯を持ち、靴を履いて、防寒着を来て、孫たちを集め、一番下の子はママがおんぶして、いつ家を飛びだしてもいいように準備しました。その間、リュックや水、食料を車に積み、(寝袋、災害用セットはいつも車に乗せています)テレビやネットで情報を収集しました。停電しなかったのが幸いでした。こんな時の情報は必須です。

孫は止まない揺れと、そのたびに鳴り響くエマージェンシーコールに怯え、体がガタガタ震えて吐いてしまいました。愛犬ルナもブルブル震えて私の腕の中。

その日は眠れぬ夜になりました。朝、惨状が明らかになるにつれ、震源地の被害の大きさにびっくりしました。一瞬ですべてを失くした人、亡くなった人、家族を探している人・・・想像を絶する揺れと恐怖だったのだろうと思います。そんな時はどんな状態になるのでしょうか?本能と直感で動き、不安や恐怖と戦いながらガヤトリーマントラを唱えることができるでしょうか?身につまされました。

洪水で川が氾濫して避難指示が出た時は、我が家の気象予報士である夫が「大丈夫」だと判断して避難しませんでした。こんな時は冷静な状況判断が必須です。でも、近くにいる一人暮らしの母や叔母達を迎えに行ったのですが、これが一苦労。理屈抜きで、動かないのです。説得するのに時間がかかり、最悪の時はどうすればいいのだろうと思いました。

20年前、立て続けに2度も大きな台風が直撃した時は、目の前で車が転がり、家の屋根が飛び、瓦が紙切れのように舞うのを見ました。何日も断水、停電。被害も大きくて大変な思いをしたことがあります。


来たるべき時に備えて…


今年も身近で記録的豪雨の大災害があり、胸が痛みます。本当に、災害はいつ来るのかわからないのです。最近は想定外、最大級の・・と、格段にリスクが高くなったと感じます。もちろん原発事故のように人災も。

経済崩壊はもっと大規模で世界中を巻き込み、どんなことが起こるのか想像もできません。どちらにしても、まずは食べ物の備蓄などは怠らず、自然と調和して、畑を作り、地に足を付けた生き方をしていくしかないのです。

今の私達の生活はあまりにも傲慢で分断して・・人間は最大の環境破壊者となりました。その償いをすべく、カルマとして、必要なことが起こるのなら受け入れなければなりません。

でも、何処にいても、何が起きても、ガヤトリーマントラ愛のマントラを唱えることだけは肝に銘じたいと思います。そうすれば心の乱れが落ち着き、何をすべきかが見えてくると思います。神様は必要な事をして下さいます。それは確信しています。

Writer

かんなまま様プロフィール

かんなまま

男女女男の4人の子育てを終わり、そのうち3人が海外で暮らしている。孫は9人。
今は夫と愛犬とで静かに暮らしているが週末に孫が遊びに来る+義理母の介護の日々。
仕事は目の前の暮らし全て。でも、いつの間にか専業主婦のキャリアを活かしてベビーマッサージを教えたり、子育て支援をしたり、学校や行政の子育てや教育施策に参画するようになった。

趣味は夫曰く「備蓄とマントラ」(笑)
体癖 2-5
月のヴァータ
年を重ねて人生一巡りを過ぎてしまった。
かんなままの子育て万華鏡はこちら


“光の勢力”の混乱 〜“光の勢力”を自称する者たちに対しての警告〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 思った通り、今回のコブラ情報では、いわゆるコブラのいう“光の勢力”はかなり混乱している状況が見てとれます。この記事は、7月6日のインタビューの要約です。記事は必要最小限の部分のみ引用していますので、引用元をご覧になると、その混乱の様子が更にはっきりとわかると思います。7月6日の時点で、光の勢力は闇との戦いにおいて停滞に陥っていることが、記事から読み取れます。しかし、現在では彼らは相当な混乱に陥っていると思われます。
 私の日記には、この辺のことが詳細に記録されています。その内容をここで公開してもほとんど誰も信じないでしょうから、書かないことにします。7月6日前後から現在に至るまで、光の勢力と闇の勢力が同時に次々と滅ぼされているのです。
 記事では、光の勢力とソースのコミュニケーションについて、“宇宙のこの次元では決して完全ではない”と書かれていますが、これは正確ではありません。ソースとの通信は、進化段階が9段階以上なければ取れないのです。現在の光の勢力には、この進化段階に到達している者が居ないのです。ことごとく上層部が滅ぼされたからです。
 また、ソースは“すべてを見通す目”を持っていながら、人質を取られていたため、重要な情報を光の勢力に渡すことが出来なかったと書かれています。これは全く真実ではありません。
 現在の宇宙の混乱の中心に居たのが、先代のセントラルサンのヒメミコ(ソース)です。悪の中の悪が彼女であったと考えて結構です。その悪そのものと考えられるソースの忠実な部下が、ルシファーの異名を持つサナット・クマーラであり、ルシファーの軍団が球体連合を含むハイアラーキーとその下部組織だったわけです。コブラのRM(レジスタント・ムーブメント)は、ハイアラーキーの末端の組織です。
 今回のこの情報を出しているRMの末端の戦闘員には、真相は何も知らされていません。サナット・クマーラやアセンデッド・マスターたちはことごとく滅ぼされ、すでに存在しないということを、彼らは知らないのです。極めて重要な情報であっても、部下には何も知らせないのが秘密結社の統治の仕方です。
 記事では、“自分に正直であること”と言っていますが、組織としても正直でなければなりません。部下に偽りの情報を与えることは罪になります。このようなヤマ・ニヤマ(禁戒・勧戒)に反する行いをする度に、その者は次々に滅ぼされていくでしょう。
 事実、コブラのふりをしてこのような情報を出してくる者どもが次々に滅びていることから、私の言っていることが正しいということ位、わかるはずです。
 このメッセージは、地球人に対してのものではありません。いわゆる“光の勢力”を自称する者たちに対しての警告です。
 彼らは私が出している情報を全く信じません。別に信じなくてもよいのですが、私が出す情報が非常に都合の悪いものらしく、7月6日前後から現在に至るまで、ずっと私に対する攻撃が続いています。何度も警告をしていますが、私に対しての攻撃は、直ちに魂の消滅という形で、カルマが返ります。魂は消えても、広義の肉体は残っています。さらに攻撃を続ければ、エーテルダブル、プラズマ体も滅び、狭義の肉体のみとなり、しかも波動は闇に落ちます。現在、そのような者が、いわゆる光の勢力の大多数に及びます。それでも悪事を止めなければ、最後には肉体そのものが滅ぼされます。
 こうした警告を出すのは、彼らの中にも1人や2人くらいは生き残る者が居るかも知れないと思うからです。いい加減にこうした欺瞞は止めなさい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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私のインタビュー整理ノート14
転載元)
(前略) 

〇停滞



Q:RMでさえ地球の隔離状態がこれほど酷いとは知らず、ショックを受けたというが?



A:そうだ。その状況は彼らにとっても、すごい驚きだった。これほど困難で、これほど時間がかかるとは思っていなかった。

(中略) 

Q:ソースはどうか?



A:ソースはもちろん分かっていた。だがソースとのコミュニケーションは、宇宙のこの次元では決して完全ではないのだ。そして初期異常のせいで宇宙の状況を完全に理解することができない。そのためソースが認識したものが、現れの世界の宇宙に完全なまま伝わらなかったのだ。

(中略) 

Q:すべてを見通す目をもつソースは、闇の勢力の企みをすべて知っていながら、人質をとられているため、情報の制御を(キメラに)許さねばならなかった。これは本当か?



A:残念ながら本当だ。

(中略) 

〇影を統合させる



Q:光の勢力は、この分離のホログラムを閉じるのを助けるために、彼ら自身の影を統合させてきたのか?



A:光の勢力は、常にできる限り自分たちの影を統合させている。



Q:ソース、古代ガーディアン種族、アセンデッド・マスターも?



A:イエス。彼らの影は闇として現れるのではない。完璧な宇宙理解に欠けるというあり方で現れるのだ。彼らは常に状況の理解に努めているし、できることは何でもしている。



Q:影を統合させるメソッドを教えてほしい。



A:基本的に原則はとても簡単だ。自分に正直であること。内側にある影の側面をすべて認め、ただ観察し、優しい目撃者でいること。するとそれらは変容するだろう。

(以下略)