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[プーチン大統領] 法王フランシスを公然と非難し、彼を「サタンに奉仕する者」だと暴露

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事は、強烈ですね。プーチン大統領が、フランシスコ法王のことを公然と非難し、“悪魔の使用人”と言ったとのことです。
 時事ブログでは、以前からフランシスコ法王は悪魔崇拝者であると断言しています。小児性愛事件での証拠も上がっていることをお伝えしています。
 2007年以降の天界の改革に並行して、2011年以降は地上でも変化が加速しました。フランシスコ法王は改革に積極的で、フルフォードレポートに於いても、好意的に見られていたと思います。
 フランシスコ法王もイエズス会の代表も、プラズマ体のレベルですが改心し、神々の計画に協力するはずだったのですが、その後、転落してしまいました。彼らが、今後救済される見込みはないと思います。
 プーチン大統領の発言は、このことを明確にしたものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン:法王フランシスはサタンのために働いている
ロシア大統領ウラジミール・プーチンが、カトリック教会のトップを暴露
転載元)
(前略)

Jay Greenberg, www.neonnettle.com
January 5, 2018


プーチンが、法王フランシスを、サタンの手下だと暴露した(訳者:現実に面談したわけではない)





ロシア大統領ウラジミール・プーチンは、法王フランシスを公然と非難し、彼を「サタンに奉仕する者」だと暴露した。 http://www.neonnettle.com/tags/vladimir-putin

ロシアのリーダーは、公然と、カトリック教会のリーダーの正体を暴露し、彼はキリスト教信仰を代表する者でなく、彼の忠実な信徒を間違った方へ導く計画をもった、悪魔の使用人であると言った。 http://www.neonnettle.com/tags/russia

今再び、プーチンは、グローバル・エリートに立ち向かい、世界の市民を擁護することによって、世界がずっと前からもっている、最も洞察力ある、最も正直なリーダーであることを証明した。 http://www.neonnettle.com/tags/elite

(中略)

このロシア大統領の声明は、彼がクロンシュタットの、セント・ニコラス海軍寺院を訪問したときに発表されたものである。 https://antoniusaquinas.com/2017/08/07/vladimir-thegreat-sums-up-pope-francis-the-fake/

プーチン氏は、簡潔に、法王フランシスが何でないかを要約している:――

「もし彼(法王)が言っていることを見回してみるなら、彼が神の人ではないことは明らかである。

「少なくともキリスト教の神でなく、聖書の神ではない。

彼は、伝統的なキリスト教の価値を破壊しようと画策する、サタンに奉仕する者 だ。


(中略)

簡単に言えば、ホルヘ・ベルゴリオは、法王の仮面をかぶっている俗人にすぎない。

(中略)

法王フランシスが、プーチンや他の洞察力ある評者が言ったように、キリスト教の詐欺であるだけでなく、世俗的な問題でも、彼はネオ・マルクス主義者、“一世界政府”主唱者、国境開放と大量移民の推進者である。言い換えれば、まだ残っている西洋文明に対する、敵である。

プーチン氏は、彼の「世俗的な罪」を正確に説明している:――

「法王フランシスは、世界中の弱い人々、その地位のために彼を信頼する人々に対して、危険な、極左の政治イデオロギーを押し付けるために、自分の発言の場を利用している。

彼は、“一つの世界政府”と、地球的共産主義の抑圧のシステムを夢見ている。

「我々がこれまで、共産主義諸国に見てきたように、この制度は、キリスト教とは相容れないものである。」

(中略)
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テストのない授業のなんとおもしろいことか! ~学校の授業は大人になった今や最高のレジャー~

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に面白い記事で、教育の本質を突いていると思います。是非、引用元の全文をご覧ください。
 子供を勉強嫌いにするのは簡単で、宿題をいっぱい出して、テストをいっぱいやることです。とどめは、親がうるさく、“勉強しろ!”と言います。これで、子供の将来性を確実に潰せることは間違いありません。
 宿題をいっぱい出すことで子供の自主性をなくし、テストをいっぱいして×をいっぱいつけることで、“お前は馬鹿だ!”ということを潜在意識に送り込みます。“勉強しろ!”とうるさく言うことで、勉強にマイナスのイメージを植え付けることに成功します。こうして子供が、楽しく学ぶことを出来なくさせるのです。
 こうした、子供に対する洗脳工作の名人は、親と教師なのです。その手腕はほとんど天才的で、子供たちが彼らから学ぶのは、言行の不一致、すなわち偽善です。
 学校で教えていることは、いかに体制に逆らわないかということで、苦痛の45分間をおとなしく座っている能力を身に付けさせていると考えられます。このように、無事育った子供たちは、国に逆らうということはありません。なので、将来性のない子供、従順な子供を作るには、今の教育が最適であるということになります。
 しかし、この記事に書かれているのは、学ぶということに対する、最も根本的、かつ重要な事柄です。それは、学ぶことは、“なんとおもしろいことか”ということです。授業を聞いて、別に理解出来なくてもそれで良し。理解出来ればさらに良し。宿題無し。テスト無し。授業が楽しいというのが本来の授業ではないでしょうか。現状のように、学ぶということが苦痛をもたらすものであるならば、いっそのこと、十分に遊ばせ、その子の興味があることを自主的に学ばせた方が、よっぽどまともなのではないでしょうか。
 少し特殊な世界ですが、例えば将棋のプロ棋士になりたいという子供の場合、親が“将棋をしろ!”と叱咤激励したり、“宿題は詰将棋のp5~p12まで”などと追い詰めなくても、子供は勝手に嬉々として将棋に打ち込んでいます。よく出来る子の場合、高校に行く時間がもったいないのです。
 この記事を読むと、本来教育とはこういうものではないかということを、考えさせられます。学校というのは、学びたい者が来る所で、教えたい人が教師をやっているのが自然です。ところが、どちらも、夏休みを歓迎するとすれば、これは根本的に何かがおかしいということなのだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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学校の授業は大人になった今や最高のレジャー
引用元)

学校の先生による授業を大人になった今受けてみた。これは最高のレジャー…!

(前略)

断言しよう。学校の授業が大人になった今や最高のレジャーである。
 
(中略)

大人は分かってないしそれでいい
授業がはじまる。加藤先生が教えてくれるのは「イオンについて」である。

(中略)

中学の勉強をさぼっていた私は理解があやふやである。周りも分かってない者がほとんど。しかし恥ずかしさはない。知らなくてもここまで生きてこれたのだからもうこれでいいのだ。

(中略)

中3用の授業をそのままやってもらった。イオンと水溶液について

 
(中略)

わかる気持ちよさ
そう、大人が学校の授業を受けることの何がおもしろいのかを突き詰めるとそれは「わかる気持ちよさ」だ。

(中略)

大人がやる学校の授業はわかる気持ちよさのマッサージ50分コースと言ってもいい。

(中略)

質問がこわくない
なぜ大人の学校授業にこれほどわかる気持ちよさが宿るのか。一つ大きいのが「質問しまくれる」ということだろう。

(中略)

イオンの授業なのに「とけるってそもそも何!?」「分子の数って有史以来変わらないんですか?」「電圧ってそもそも何なんですか!?」と質問も脱線しまくる。

みんなもはや自分の知のマッサージのことしか考えていないのだ。洗髪時に「かゆいところないですか?」と聞かれて「ヒザ」と答えるようなものである。もっとわかりたい…わかりたい…知の亡者たちが這い出してきて、しかも彼らが今後日本の知に貢献することは一切ない!

(中略)

わかりゼーションサロン、はじめたい
ああ、テストのない授業のなんとおもしろいことか。


(中略)

これは学びではなく純粋に気持ちよさを追求したものだ。体を治癒するというよりリラクゼーションサロンに近いのだろう。授業が終われば知でホックホクに蒸しあがったおいもさんが並んでいる状態なのだ。

(以下略)

独逸の伯林で見た、聞いた、感じた難民問題、移民問題 ~第3楽章 アフガニスタン出身のアシュラム難民のジャーナリストの話

 第2楽章のシリアのお医者さんの話に続いて、第3楽章は、アフガニスタン出身のアシュラム難民のジャーナリストの話です。
 ドイツの語学学校では、難民の方々にお会いしました。8か月の間、一緒にドイツ語を学んだクラスメートです。
 アフガニスタン出身といっても、顔は、アラブ系ではなく、パキンスタン、インド系です。
 アフガニスタンの国が広いことがわかります。
 アフガニスタンは、昔、風光明媚な国だったそうですが・・・。
(ユリシス)
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東洋のスイスと呼ばれていた風光明媚なアフガニスタン


アフガニスタン出身のジャーナリスト曰く、
アフガニスタンは、昔、東洋のスイスと呼ばれ、
欧州の人たちが、優雅にバカンスに来ていた
んですよ・・。

pixabay[CC0]

アフガニスタンの地図を眺めてみると、
確かに、北側には、山岳地帯と湖が・・。

まだ、30代前半のジャーナリストは、
アシュラム難民、アシュラムシーカーです。
アシュラム難民って何でしょうか?

庇護希望者(Asylum Seeker)
庇護を求めて保護国にやってきた人で、庇護申請の最終的な結論を待っている人。その中に「難民申請者」が含まれる。
http://cloveryouth.jp/about_refugees/words

この若い熱意溢れるジャーナリストは、
体制に反対するような映画を製作してしまった。
だから、国に戻ることができない。

ずっと20年戦争をしているアフガニスタン。
小学校時代は、イランに逃げていたと言いました。。
自分の国が平和だった記憶がないとのこと。

若いジャーナリスト、さらに曰く、
アフガニスタンの国民は全員知っていますよ。
どの国が原因で、アフガニスタンがめちゃくちゃに
なっているのか
ということを。
タリバンが、どの国によって作られたか
知っていますよ。全員ですよ。
さりげなくいっていました。

pixabay[CC0]

真実を描いた映画を製作したいと
思うのは
、やる気があるなら、当然だろうな
と想像してしまいます。

イラン時代でも、アフガニスタン時代でも
米国の映画は禁止
だったそうですが、

このジャーナリストが映画好きなのは、
インドがボリウッドといわれ、映画産業が盛んですので、
その影響を受けたのかな・・

私もシャンティフーラの時事ブログ、教育プログラム
他のツイッターなどで、世界情勢を理解し始めていたので、

アフガニスタンのジャーナリストが言っていたことで、
いろいろと共通項を再確認することができました。

大手のマスコミ情報に不信感があり、
西側の情報と、ロシアの情報が違うなど。
ロシアTodayの情報がましらしい。
テロ情報なども無視している。


ケシ栽培が盛んな農業国


アフガニスタンでは、ケシの栽培が盛んです。
昔は、農業国でもありました。
竹下先生の夏頃の記事も思い出します。

pixabay[CC0]

日本でもあんぱんに、そして和菓子に
ケシの実は使われますが、

ドイツでもポーランドでも
ケシの実のケーキは昔から人気。
ポピーシードケーキ、ドイツ語では、
モーンクーヘン。

ケシの実、ポピーは、古代エジプトの
医学書、エーベルス・パピルスによると、
ポピーシードは、鎮静の役目も果たす。

エーベルス・パピルス(Ebers Papyrus)は、紀元前1550年頃に書かれたエジプト医学パピルスである。古代エジプト医学について記したパピルスとしては、最も古く、最も重要なものである。1873年から1874年の冬に、ルクソールでゲオルグ・エーベルスによって購入された。現在はドイツのライプツィヒ大学図書館に収蔵されている。

ドイツのクリスマス時期に有名な
シュトレンにも、ペースト状のポピーシードが
使われている。

ポピーシードは、栄養価の高く、ビタミンB1、ビタミンA
カルシウム、マグネシウムも豊富。

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30人の子供を強姦したペド聖職者が教会の外に吊るされて発見 ~人々が真実を知れば、フランシスコ法王も同じ運命~

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の冒頭の写真を見ただけで、このペド聖職者が、人間でないのがよくわかります。こうなると、人間の皮を被ったレプ、あるいは深海魚といった感じです。
 30人の幼い少女をレイプした事を認めたこの男を、教会は、“罪に当たる事は何もやっていないと判定”し、フランシスコ法王は彼を他の教会へ配置換えという、“より情け深い”処置を与えたようです。
 さすが悪魔崇拝のフランシスコ法王は、自分の仲間には実に情け深い。もともと悪魔が作ったキリスト教の教えである、“愛と赦し”を実践して見せたようです。
 スケールも悪の度合いも全く異なりますが、“あべぴょんとその仲間たち”と同質のものを感じます。いわゆるジャイアニズムで、法の上に居る自分たちは、裁かれることが無いというものです。
 しかし、彼らがどう思おうが、事実は異なっており、人々が真実を知れば、フランシスコ法王もこの殺されたペド聖職者と同じ運命が待っています。
 彼らは、悪魔サタンが守ってくれるから大丈夫だと思っているのでしょうが、現実にはセントラルサンから降り注がれる光によって、全ての悪が一掃されることになります。逃げ道はないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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30 人の子供を強姦したエイズ感染者のペド僧が、教会の外に吊るされて発見
教会からは許されたカトリック僧が、自警団によって殺される
転載元)
(前略)

Jay Greenberg, www.neonnettle.com
December 24, 2017

ペド聖職者 Jose Garcia Ataulfo は、30 人の子供をレイプしたが、カトリック教会によって許された


HIV に侵されていて 30 人の子供をレイプし、有罪の判決を受けながら、ヴァチカンによって許されたペドファイル聖職者が、彼の教会の外で、死んでいるのが見つかった。
http://www.neonnettle.com/tags/vatican http://www.neonnettle.com/tags/pedophile

今年(2017)初めに、カトリック僧ホセ・ガルシア・アトルフォは、南メキシコ、Oaxaca(オアハカ)において、5 歳から 10 歳までの 30 人の幼い少女を、レイプしたことを認めた 。 http://www.neonnettle.com/features/891-pedophile-priest-with-hiv-who-raped-30-children-forgiven-by-church

アトルフォは、教会から、罪に当たることは何もやっていないと判定され、彼がレイプしたと知られている、子供たちを性的虐待したすべての場合、自分が HIV に感染していることを自覚していたにもかかわらず、いかなる犯罪の告訴も受けなかった。

子供を虐待する僧侶に対する、法王フランシスの “より情け深い” 処置の一例として、アトルフォは、“祈りと自分の罪に対する許し” を求めるべく、他の教会へ配置換えされた。
http://www.neonnettle.com/tags/pope

今あたかも、彼の過去が彼に追いついたかのように、彼の死体が、Villa Alta という田舎の、彼の新しい教会の外で、磔にされた状態で見つかった。

アトルフォは、大きな樹の枝からぶら下がった木の棒に、縛り付けられた状態で見つかった。見つけたのは、日曜のミサのためにやってきたが、教会が閉ざされていることに気づいた、彼の会衆だった。

地方の警察によると、彼は磔になる前にぶたれ、生殖器は「取り除かれ」て、口の中に押し込まれていた。 http://www.neonnettle.com/tags/police

彼はまた、道路用の熱いタールを、頭のてっぺんから注がれており、それは彼が吊るされた後、まだ生きている間に、「拷問」としてなされたもののようだった。

彼の僧服ははがされて、床の上で燃やされ、かわりにぼろ服を着せられて、次のような言葉を彫り込まれた木の板を、手に釘で打ち込まれていた。
 
私は神の人ではない
私は悪魔だ
私は地獄で私の罪のつぐないをする

警察は、この犯行は「テンプル騎士団」と呼ばれる、暴力的な麻薬ギャングによるものではないかと言っている。

「テンプル騎士団カルテル」(スペイン語:Los Caballeros Templarios)は、メキシコの犯罪組織で、滅亡した La Familia Michoacana 麻薬カルテルの残党からなり、残忍な処刑によって知られている。 https://en.wikipedia.org/wiki/La_Familia_Michoacana

地方のメディア報道によれば、アトルフォには過去の犯罪のために、“首の値段”がついており、このカルテルは、彼の配置転換先がどこかを、聞き出したものと考えられる。

報道陣に対し、警察の担当官 Manuel Moreno Rivas はこう話した:――
 
これはあるカルテルによる仕事のようです。だから我々は、これについては、どんな解答も得られないものと思っています。

「この事件は、自殺として片づけてもいいようなものです。

「これについては、誰も嘆く人はいないと思いますが…どうですか?

我々は、この男が子供たちに何をしたか聞いています。だからもう、ここで打ち切っていいでしょう。

(中略)

2017 年初めに、法王フランシスは、教会はペドファイル聖職者を、別の教会に配置換えし、彼らを罰するよりも援助を与えることによって、罰則を軽減する予定であると発表した。
http://www.neonnettle.com/features/752-pope-francis-reduces-penalties-for-priests-whohave-sex-with-children

法王は、この異論の多い措置は、「より慈悲深い教会」を作るために考えたものだと言った。

(以下略)

NHK紅白歌合戦の裏側【金・女・暴力団】を元NHK職員が実名付きで語ります。[後編]

竹下雅敏氏からの情報です。
 後編は、NHK芸能部と業者との関わり、そして、芸能のもう一つの目玉である相撲協会の闇が語られます。
 NHK芸能部が業者に対して架空請求を行わせ、NHKの経理局から支払われた「紅白歌合戦の予算」の多くを芸能部にキックバックさせることで、組織的に数十億ものお金を横領する流れがあること、その構造に警察のメスが入りかけた時に、鍵を握る業者が東京湾に沈んだことが、具体的に実名で語られます。そう言えばNHKの横領が話題になった当時、私自身も、NHKの思惑通り「大きな組織の中には一人くらい不正を働く者も居るのね。」と思った記憶があります。前提にNHKは品行方正というイメージが抜きがたくありました。
 さらに、業者の不審な死をきっかけに、立花氏は、相撲協会が暴力団と深く繋がっていることをNHKが積極的に利用し、表に出ない年間数十億ものお金を相撲協会に渡して「NHKに都合の悪い人間を始末させている」という背筋の凍るような実態を糾弾します。良心に従い告発しようとして葬られた人々は一体どれほどか。
 紅白の予算にせよ相撲協会への怪しい裏金にせよ、それら不正なお金に受信料が利用されるということは、国民が知らないうちに犯罪に加担していることになります。
 いつも腹の据わった、軽快な語り口の立花氏が、時折、怒りに声を震わせて、NHKを無邪気に視聴する人々に「早く気づけ!」と訴える動画です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NHK紅白歌合戦の裏側【金・女・暴力団】を元NHK職員が実名付きで語ります。[後編]
配信元)



《文字起こし開始》


(11:40)
で、問題になったのはこっちの方、業者の方なんですね。



NHKの芸能部っていうのは、もうこういうね、金と女の汚い関係をやっているから、お金の感覚が完全に麻痺してるんですね。で、どんなやり方をするかっていうと、これ、まあニッシンドウ、僕、名前も別に隠しもしないんで、ニッシンドウという業者がありました。少なくとも。今もあるかどうかわかりませんが。このニッシンドウという業者にですね、例えば、このニッシンドウという業者がさらに下請け会社からトロフィーを、7万円のトロフィーを10個買うと70万円でしょう。これを購入してですね、納品してもらうと、ここで70万円の取引が、70万円のトロフィーが入りますよね。で、ここから、NHKの芸能部に納品されるわけです。70万円分の「モノ」が。


ところがですよ。芸能部というところは、こんなものね、70万円でも70万円かどうか分からないから、200万円請求してくれというわけです、業者に、200万円。そうすると、業者は200万円請求すると、NHKの芸能部は「これ200万円払うとったってくれ」とこう行くわけです。芸能部は経理局に200万円払ってくれと伝票を作るわけですね。
経理局はもう馬鹿だから、NHKの経理局ってホント馬鹿なんすよ。全然チェックしないから。言われたまま200万円払うんですよ。

とするとこの業者は、NHKから200万円、経理局から200万円もらいました。で、トロフィー会社、実際、この業者の下請け会社には70万円しか払いません。で、まあ税金とか、ここの業者(ニッシンドウ)の利益があるから、30万円くらいもらうわけです、ニッシンドウさんは。

で、残りの余った、200万円から70万円と30万円を引いた100万円が、NHKのこの(天海)部長とかにキックバックされるんです。不当なお金が回って行くということなんです。で、これを、こういう不正なお金のやり取りをしてたのが、磯野さんというチーフプロデューサーです。


してたというか、やっていてですね、週刊文春の中村竜太郎さんというのですが、これ今あのー、フリーになってですね、けっこう、、調べてみて下さい、フジテレビの「バイキング」とか「みんなのニュース」とかによく今出てるみたいですけど、中村竜太郎さんという週刊文春の記者がですね、磯野さんの、この2億円に渡る不正なお金の流れ、もちろんこのニッシンドウだけじゃないんですが、いろいろな業者を使ってですね、2億円をポッポナイナイ、いわゆる横領をしていた。これ実際捕まりました。実刑5年です。5年間刑務所に行ったんですよ、この磯野さんという人。

(14:24)
で、これが暴かれたのが2004年の7月20日だったんですね。もうだから今から13年半前、約もう14年前です。僕が報道局というところから編成局に人事異動になったその日の夜だったんですけども、週刊文春が、NHKのこの磯野さんの不正をですね、記事にするという情報が入ったために、夜の8時に緊急に記者会見を開いて、NHKの内部の調査で不正経理が発覚しましたと言って、理事たちが頭を下げたんです。当時は2000万円とかって言っていたのですけど、最終的に調べたら2億円だったんです。

僕は、その頃ですね、芸能部の一連の不正の事件の、不正を暴くための調査チームに行ったんです。行ったというか、もう転勤した先がその編成局の経理ってとこだったんで。で、最初2000万円と発表していたのが、どんどんこれが増えて行くんです。で、調べて行くと、磯野さんというチーフプロデューサーだけじゃなくて、天海さんや並木さん、そしてDという今名前をあえて言いませんけど、まあ、言ってもいいんですけど、あのー、ヤナギさんとかね、とかねっていうとNHKにいる人みんなわかってるんですけど、いっぱいいるんです、10人くらい。そうすると、多くの人が金額は別にしても、2億円とか何億円とか悪いことしとるんですよ、みんなこれ。ちなみにこの並木さんでしたら5億円やってると週刊誌に書かれてます。実際この並木さんの方が磯野さんより偉いですから、5億円くらい、この人はやったんじゃないかと言われてますが、いずれにしても僕たちが調べた、NHKの内部で調べたら、20億から30億円も不正なお金が使われていたんですよ、この紅白歌合戦の予算、まあ紅白だけじゃないんですけど、紅白歌合戦の予算などを使って、なんとこの芸能部に所属している部長以下、チーフプロデューサー、チーフディレクター、エグゼクティブディレクターが、20億、30億円もの犯罪を犯していることが分かった。

(16:33)
そしてですね、その調査をしている時に、なんとなんと恐ろしい事件が発覚してですね、これ全然公になってませんが、この業者ですね、このニッシンドウの重役さんがですね、なんと東京湾に車ごと落ちて死んじゃったんですよ。もうこの時ね、捜査2課です、警視庁の捜査2課が「NHKさん、本気でやるんですか」と。「こんなことは、ね、業者にいわゆる高い額、架空の請求書や高い請求書を発行させてキックバックしてるなんていうのは、あたり前にによくあってることで、テレビ局ではあたり前のことでしょ。」と。「NHKさんが本気でやるんだったら、警視庁としてもちゃんとやります。」ということで、実際、警視庁は、NHKはこういう交渉をしたんです。

磯野というチーフプロデューサーがもう週刊文春の中村竜太郎さんに目をつけられて、証拠まで握られてるから、この磯野の単独犯にしてくれと。この磯野だけが悪いことにすることについては、NHKは協力します、と言って、わざわざ渋谷のセンターの中の一室をですね、警視庁捜査2課のためにですね、ひとつ部屋を設けて、この20億から30億の不正経理の中の、磯野が関わったものだけを警察に出すってことをやってたんですね。で、当然ですね、こういう業者が架空の請求書を発行しないとね、70万円とか100万円のものを200万円で請求しましたっていう業者の証言がないとですね、裏付けが取れないから業者を呼んだんですが、その警察が呼んだ、ニッシンドウの重役を呼んだ日に、任意の警察の事情聴取を受けたその日の夜に、東京湾に車ごと落ちて死んでるんですよ。怖い話でしょ。ブレーキを踏んだのかとか、よくわかりません。少なくとも、警察に事情聴取をされた日の夜に、東京湾に落ちて死んでるんですよ。それがいきなり自殺、なんですよ。殺されてる可能性あるじゃないですか、NHKの関係者とか、NHKの人にね。

(18:52)
なぜこの人が殺されるのかって言うと、この業者の人は多分本当のことを言ったんだと思います。警察の事情聴取で。「えー、磯野さん、やりましたよ。NHKさんと取引してNHKさんの言うこと聞かないと、NHKの仕事を取れないから、会社が潰れるから、NHKの芸能部の天海さんであろうが、並木さんであろうが、磯野さんであろうが、Dさんであろうが、Eさんであろうが、Fさんであろうが、Gさんであろうが、NHKさんの言われる通り請求書を書いて、で、NHKから入金になったものをNHKの各ディレクターとかプロデューサーにお金を払ってましたよ。」ということを多分本当のことを言ったんでしょうね。

そうすると、この業者が全てのNHKの芸能セクションの人間と悪いことをしていた、この人が本当のことを言うと、単独犯にしたかったNHK、磯野チーフプロデューサーだけに罪をなすりつけたかったNHKの経営側としたらですね、困ったことになると。困ったから、この人を殺してしまったんじゃないか、ということが、これはまあ推測の話ですけどね。もともと死んだことは間違いないけども、自殺したのか、殺されたのかわかりません。事故かもわかりません。

で、この時にですね、僕が一緒にこの内偵をしていた、内偵というか仕事をしていたNHKの弁護士、この間、東京最高裁判所の大法廷でNHK側の代理人と出ていた梅田君という弁護士なんですけどね、まだNHKの弁護士として居ます。梅田、、下の名前ちょっと忘れちゃったけど、えー、この話を実際その時してました。で、もう殺されたんじゃないか、で、僕はこの時に「NHKって人殺しまでするのか」と、ちょっと恐怖を感じましたけど、ちょっとというか相当恐怖を感じました。

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