究極の監視社会への一歩 : アメリカ国防高等研究計画局が開発した「体内に注射可能で DNA を変化させられるマイクロチップ」が完成。2021年までにコロナワクチンと共に市場に出回る見込み
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mintpressnews.com
軍用技術開発で世界でトップ機関の10年来の研究が完成に
アメリカ国防総省内に、軍事使用のためのテクノロジーの研究をおこなっている
「アメリカ国防高等研究計画局」という機関があります。アメリカでは
略称から、ダーパ(DARPA)と呼ばれています。
この機関は創設から 60年以上経ちますが、その実績がすごい。1960年代に現在のインターネットの元型である
アーパネット (ARPANET)を開発、1980年代には、GPS (全地球測位システム)の開発を始め、1990年代に実用化しています。
(中略)
今回ご紹介いたしますのは、
その国防高等研究計画局が、過去約 10年に渡って研究を続けてきたものの集大成で
(中略)… 「新型コロナを含むウイルス性疾患を検出するための注射可能なバイオチップ」を発表したのでした。
(中略)
少なくとも、
これを装着した人は、常に自分の細胞内情報を携帯通信網などで発信していることになります。
「ウイルス感染者の選別」もすぐにできるという意味では、コロナ生活下の「ニューノーマルの究極」の形でもありそうで、また「トランスヒューマニズム」の最初の実用的な開発ともいえそうです。
国防高等研究計画局が資金提供する、新型コロナウイルスを検出する埋め込み型バイオチップが2021年までに市場に出回る可能性がある
A DARPA-Funded Implantable Biochip to Detect COVID-19 Could Hit Markets by 2021
mintpressnews .com 2020/09/17
米国政府と共同で開発された実験的な新しいワクチンは、ヒト DNA を変更できると主張しており、国防高等研究計画局(DARPA)が資金提供をする注射可能なバイオチップを通じて、早ければ来年導入される可能性がある。
(中略)
重大で
革命的な突破口は、2010年に、デリック・ロッシ (Derrick Rossi)という元ハーバード大学の研究者だったカナダの科学者
によってまったく偶然にもたらされた。
当時、
彼は、メディアとのインタビューで、すべての生物を含めて、人間の身体の細胞の発達のための
遺伝的指示を運ぶ分子を「再プログラムする方法」を見つけたと述べていた。
(中略)
ロッシ自身は次のように述べている。「ここでの本当に重要な発見は、
mRNA を使用できることができるようになり、それを細胞に取り込むと、mRNA に細胞内の
任意のタンパク質を発現させることができるということでした。これはとても大きな発見でした」
(中略)
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