注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
ジャニーさん、男子に性的虐待行なってた件が華麗にスルーされていて、日本に男性アイドル文化を普及させた稀代の大功労者!みたいな記事ばっかりで、読むに耐えない。
— tomo_8095 (@tomo_8095) July 10, 2019
このツイートに「ジャニーさん。鮎川君を世に送り出してくれてありがとう!」とリプしてる人がかなりいるんだけど頭が沸いているのか?
— tomo_8095 (@tomo_8095) July 10, 2019
絞り出された心の悲鳴が聞こえないのか? pic.twitter.com/OgSQHV6iGG
そんな風潮の中、サイゾーウーマンのアクセスランキングが飛ばしてますhttps://t.co/nrZQatFNUa pic.twitter.com/LEwcyQD0HX
— ano_ano (@ano_ano_ano) July 10, 2019
こんばんは。そんな中、BBCさんはこのように報道してくれました。原文は英語ですが、これが日本語でも訳されて出ている点は注目。https://t.co/xgeHPj54Yi
— ぷよ太郎(月せ13a/甲甲丙丙丙) (@puyotaroh) July 10, 2019
疑惑止まりとか言ってる人いるけど最高裁で認定されてるんだよなぁ。
— ありの (@ARINO3232) July 10, 2019
ジャニー喜多川社長・死去、マスコミが報じない「所属タレントへのセクハラ行為」…最高裁も認定 https://t.co/4AMzCXBvYH @biz_journalさんから
湯水のようにジャニー社長賛美報道が繰り広げられているが、しかし一方で、メディアが一切触れていないことがある。ジャニー社長の性的虐待という問題だ。
実はかなり古い時代から、ジャニー社長のタレントやジュニアに対する性的虐待の告発は数多く存在した。なかでも衝撃的だったのが、1988年に元フォーリーブスの北公次が出した告発本『光GENJIへ』(データハウス)だろう。北はこのなかでジャニー社長からの性的虐待を赤裸々に記しているが、その後も元ジャニーズの中谷良による『ジャニーズの逆襲』(データハウス/1989年)、平本淳也の『ジャニーズのすべて 少年愛の館』(鹿砦社/1996年)、豊川誕の『ひとりぼっちの旅立ち』(鹿砦社/1997年)、光GENJIの候補メンバーだった木山将吾の『Smapへ――そして、すべてのジャニーズタレントへ』(鹿砦社/2005年)などの告発本が刊行され、いずれもジャニー社長からの性的虐待を訴えたのだ。
(中略)
ジャニー社長のタレントたちへの性的虐待は都市伝説などではないばかりか、最高裁でも認定された事実なのだ。(中略)… 国内メディアはジャニー社長賛美一色。『報道ステーション』や『news23』のような報道番組までもが横並びの賛美報道しかできないのは異常だ。
(以下略)
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2つ目のツイートには、「小5から」という言葉が見えます。背景がわかった上でこのツイートを読めば、小学5年生の時から性的虐待を受けていたとしか読みようがありません。はっきり言って、所属タレントで被害に遭っていない少年はいるのだろうかという気がしています。
驚くべきは、“『報道ステーション』や『news23』のような報道番組までもが横並びの賛美報道しかできない”という事実。これは、メディアが完全に腐っている証拠です。あくまで想像ですが、メディアの上層部が、毒饅頭と性接待で弱みを握られているとしか思えません。
例えば、朝堂院大覚氏の動画「飲み屋で芸能社長に聞いた芸能界の枕業界事情」の、冒頭の数分をご覧ください。通常こうした接待の場には個室が用意されており、男女の行為は隠しカメラで撮影されていると考えるのが普通だと思います。これはモサド、 CIAのやり方で、広く使われていると考えてよいのではないでしょうか。
このように弱みを握られてしまえば、権力側の言いなりにならざるを得ません。権力に逆らわないでいる限りは、良い生活が保障されるからです。
しかし、トランプ大統領とQグループの革命により、状況は変わってきたと思います。