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子供のいじめ問題
日本では新学期になり、いじめ問題に悩んでいる生徒さんも
多いのかもしれません。
何かヒントになればと思います。
学校だけでなく、職場のパワハラなどもいじめですね。
まずは、他を傷つけてはいけない・・
というヤマ・ニヤマの霊律を守らなければ
いけませんので、まず、シャンティフーラの下記で
学びましょう。
https://shanti-phula.net/ja/smg/yama-niyama
いじめの心理とは、優越感であり、愉快犯であり、
しかし、他を傷つける人の心は、弱いものであり、
いつも怯えているものなのです。
先日、ベルリンに来られてお会いした方は、
その方自身、修行を積まれて、身体を診ておられる方なので、
娘さんを予防注射なしで、自然に沿って育てられて、
とても個性的な良い娘さんらしいのですが、
学校で散々いじめられましてね・・・
と嘆いておられました。
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さりげなくわからないようないじめ問題があり、
ひとりの生徒が拒食症になり入院する事件がありました。
ほんのささいな行動が、いじめの原因になるものなのです。
女子生徒というのは、わからないように無視などを集団でするので、
怖いものだな・・と思ったことがあります。
(私は、傍観者ではなく、気がつきませんでした。わかっていたら、
止めていたり、対処したことでしょう。)
私は、少し離れた立場にいましたが、拒食症になった生徒が
入院した病院にお見舞いに行き、ここまで痩せてしまうのかと
びっくりしたのです。
いじめ側にいた数名のうちの一人と数年前メールで連絡を
する機会がありまして、近況を書く中で、高校時代のことについて
軽く触れていました。
自分も悪いことをしていたので・・
と35年以上も経ったことを覚えていて、反省しているのです。
自分が今悩んでいることは、まるでその時のカルマのように
書かれていたのが印象的でした。
第18楽章は、いじめ問題と人種差別(ドイツのケムニッツ事件)
について書いていきたいと思います。