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20/01/04 地球ニュース:デイヴィッド・ウィルコック氏の近況まとめ 前半

 デイヴィッド・ウィルコック氏が、エッジ・オブ・ワンダーで久しぶりにインタビューを受けておられました。12月24日に公開された動画ですが、撮影日は12月4日だそうです。現在出ているのは、「パート1」です。今回は発言部分を「」で囲まず、ざっくりと訳して、随時関連画像や情報を加えていきます。
 エッジ・オブ・ワンダーのお二人については、2日掲載のコメントをご参照ください。

 エッジ・オブ・ワンダーの二人が表向き大して変化のない現状に若干、悲観的なのに対して、ウィルコック氏はもうすぐ全て明らかになる、とかなり楽観的。
 年季が違うのもあるかもしれませんが、Qアノンと同じ情報源から色々と説明を受けているのでしょう。とても心強い内容となっています。
(Yutika)
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地球ニュース:デイヴィッド・ウィルコック氏の近況まとめ 前半


■前半のまとめ■
✅ウィルコック氏の近況
✅エアロスミスのタイラー氏と会っていた
✅最新本の執筆で忙しかった
✅内容:夢分析

✅12月の要注目事件は?
✅FISA報告書の公開は期待しすぎないように
✅それよりもグーグル創設者二人が同時に辞職すると発表した方が大きい

✅アライアンス(地球同盟?)の計画
✅当初:もっと時間をかけて少しずつ情報開示
✅現在:単発の報告書でまとめて告発する計画へ変更した模様
✅接触相手:限定されていて、ウィルコック氏以外にはフルフォード氏やヴェテランズ・トゥデイくらい。
✅軍・諜報・政府関係者の多くは大量虐殺を望まなくなった

✅NWOのアジェンダを信じられない人のために
✅アフリカのエイズが意図的な大量虐殺計画だったことを暴いたドキュメンタリーなどが存在する
✅何もしなくてもいいので、陰謀を暴く人たちを尊重して欲しい




近況と最新本について


ウィルコック氏は1996年以来、休みなしでずっと活動を続けてきました。ですが邪悪な集団ストーキングの標的となり、イベント(「コンタクト・イン・ザ・デザート」)で講演した際には執拗に野次を飛ばされたり、大変だったようです。

9月には、3年前から準備していた本を執筆するためカナダに籠もり、アメリカに帰ってからも執筆に専念してインタビューの2週間前にやっと仕上げたのだとか。翌日にはラスベガスに行って、ロックバンド「エアロスミス」のボーカル、スティーヴン・タイラーと会いました。

ウィルコック氏の40歳の誕生日会にも出席してくれた友人だそうです。タイラー氏はハワイにいる時には運転する車の中でずっとウィルコック氏の本の朗読CDを聴き、彼女さんと一緒にコズミック・ディスクロージャーのTVシリーズも一気見したとのこと。


ツイートは2019年2月に、虐待された少女が駆け込める家を立ち上げた際の写真。「Janie's Got a Gun」というエアロスミスの歌にちなんで、他州でも同様の家を作り、支援財団も設けています。

人々の目を覚ますという意味で、ポップカルチャーの大物が味方になってくれるのは心強いですね。私(Yutika)が知っている限りでは、元ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズ氏も、ジュリアン・アサンジ氏の解放を積極的に訴えていますし、女優のスーザン・サランドンさんはヒラリーに毒されず、常に痛快な御意見を述べてくださる活動家です。個人的に「姐御!」、とお慕いしておりやす。

さてウィルコック氏は近況を語った後、最新本『Awakening in the Dream(夢の中で目覚める)』の内容について説明。

ウィルコック氏は1994年から1996年まで、予知やハイヤーセルフとのテレパシー公信を夢で見るようになりました。1993年にUFOが実在すると知り、1995年に大学を卒業しています。当時、毎朝書き留めていながら、これまでずっと見返すことのなかった夢日記について、その分析と共に掲載し、読者も自分の夢を解析できるようにしたのが最新本だそうです。

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イランのソレイマーニー司令官がアメリカの空爆により殉職 〜 一見ハルマゲドンに突入しかねない事態だが、ソレイマーニー司令官の肉体の波動は残っている

竹下雅敏氏からの情報です。
 イランのソレイマーニー司令官が殺されたとのことです。一歩間違えるとハルマゲドンに突入しかねない大変な事態です。しかし、私の感覚では非常に静かで、むしろ関係者の間では落ち着いた感覚を感じます。
 写真を見て本人の波動を調べると、ソレイマーニー司令官はおそらく死んでいないと思います。肉体の波動がはっきりと感じられます。なので、この事件は何かしら裏があると考えたほうが良いと思います。
 しばらく様子を見たいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イラン革命防衛隊司令官が、イラク・バグダッド空港付近で米ヘリの攻撃により殉教
転載元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
ガーセム・ソレイマーニー司令官
 
イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のガーセム・ソレイマーニー司令官(最終階級は少将)と、イラクの民兵組織ハシャドアルシャビのアブーマハディ・アルムハンディス司令官が、イラク首都バグダッド空港付近でアメリカの侵略・テロリスト軍の空爆により殉教しました。

イスラム革命防衛隊は3日金曜朝、声明を発表し、「イスラム革命防衛隊のハージー・ガーセム・ソレイマーニー少将が、聖なる戦いに生涯をささげた後、3日金曜未明にアメリカのヘリコプターによる攻撃で殉教した」と発表しています。

数時間前にも、ハシャドアルシャビがこの発表を事実として認めています。

アメリカ国防総省は声明の中で、同国軍がイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊の司令官のテロ暗殺という、断末魔のあがきに等しい今回の犯罪行為に出た事実を認めました。

また、ソレイマーニー司令官の暗殺がアメリカのトランプ大統領の命令により実行された、と表明するとともに、今回のテロ暗殺攻撃の目的がイラン側による攻撃計画の阻止にあった、としています。
(中略)
 イラン外相、「米は自らの反逆的な挑発行為の結果の責任者」

イランのザリーフ外相が、「今回のアメリカ軍の攻撃におけるソレイマーニー司令官の殉教をきっかけに、地域や世界における抵抗の機軸がさらに強化されることになる」と語りました。

ザリーフ外相は3日金曜、ソレイマーニー司令官を殉教に至らしめるというアメリカの行動を非難するとともに、「イラン外務省は政治、法律、国際面でのあらゆる可能性を尽くして、この歴然とした犯罪に関するアメリカというテロ犯罪政権に報復するだろう」と述べています。

また、ツイッター上において「アメリカは、反逆的な挑発行為の結果の責任者だ」としました。

さらに、「テロ組織ISISやヌスラ戦線、アルカイダなどのテロ組織との戦争において最も影響力のあったソレイマーニー司令官のテロ暗殺、そして国際テロリズムというアメリカの行動は、極めて危険であるとともに愚鈍な緊張扇動に値する」と語っています。
 
イラン外務省がスイス大使を呼び出し

ソレイマーニー司令官の暗殺という今回のアメリカのテロ行為を受け、イラン外務省は同国内でのアメリカの利益代表を兼任する在テヘラン・スイス大使を呼び出しました。
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イラン最高指導者ハメネイ師、米国への報復を約束 司令官殺害で
転載元)
イランの最高指導者ハメネイ師は、イラン革命防衛隊の特殊部隊「コッズ部隊」のソレイマニ司令官が殺害されたことを受け、報復を約束した。

ハメネイ師は、ソレイマニ司令官の殺害を受け「他の殉教者の血のように、彼(ソレイマニ司令官)の血で手を汚した者たちには、厳しい報復が待っている」との声明を表し、3日間の服喪を発表した。

ソレイマニ司令官の死亡

特殊部隊「コッズ部隊」のソレイマニ司令官は2日夜、イラクの首都バグダッドの空港で米国の空爆によって殺害された。ソレイマニ司令官と共にイラクのイスラム教シーア派組織「人民動員隊(Hashed al- Shaabi)」の司令官数人も死亡した。

米国防総省は、バグダッドの空港への攻撃はトランプ米大統領の承認を得ていたと発表した。米国はソレイマニ司令官について、在イラク米大使館やイラクにある有志連合の基地への襲撃に関与していたと考えている。

イランのザリフ外相は、ソレイマニ司令官殺害は「国際テロ行為だ」と指摘した。
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配信元)
 
  
 
 
 
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テレ朝の元旦・安倍総理独占インタビュー番組の気持ち悪さ 〜「桜を見る会」疑惑は安倍総理の言い分のみを垂れ流し、あげく「憲法改正で解散」を問うインタビュアーの怪

 切れ味の良い論評をされる毛ば部とる子さんが、まのじのモヤモヤをビシッと代弁しておられました。元旦に放映されたというテレ朝の安倍総理への独占インタビュー番組をネット上で知るにつけ、なんとも名状しがたい気持ちの悪さを感じていました。
 ネット上で主に指摘されていたことは、「桜を見る会」名簿が「破棄済みで検証不能」という事態に対して、安倍総理からは「個人情報流出の危険があるためルールに従って処分した」という、これまで通りの周回遅れの回答にとどまったことから、「たかだか1万8千人のデータ管理もできないのならば、マイナンバーなど危なかしくて任せられない、即刻やめろ」というものでした。
それはそれでもちろん真っ当な指摘ですが、それ以上の気持ちの悪さの原因は、小西ひろゆき議員のツイートが指摘されたように、安倍総理の言い訳を垂れ流しただけに終わり、この貴重な機会に正しい追求ができなかったテレ朝にありました。毛ば部氏の言葉を借りれば「本当にアタマが腐っているとしか思えない」提灯番組でした。
動画12:20あたりから「憲法改正での解散があるか」という仰け反る質問を発したインタビュアーに
 「バカなのか?」
とのツッコミは拍手でした。
総理大臣は憲法を守ることが義務、自民党総裁は「解散」をする権限はない、この当たり前をなし崩しにするマスコミが、ここまで安倍晋三をのさばらせてしまったのだと改めて感じたのでした。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍総理、「桜を見る会」文書・残る任期・解散語る
引用元)
安倍総理大臣がANNの単独インタビューに応じ、「桜を見る会」に関する行政文書の保存期間について見直す考えを表明しました

 安倍総理大臣:「(招待客の名簿は)個人情報ですから、残っていることで流出する危険性がある。しかし、(桜を見る会の)公文書の在り方については様々なご指摘もございますので、そういうご指摘も踏まえて検討していきたいと思ってます」
 安倍総理はこのように述べ、招待客の名簿のほか、会の実施要領、業者との契約の書類など桜を見る会に関する行政文書の保存期間を見直す考えを示しました。(中略)

(以下略)
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テレ朝の「安倍首相独占取材」の内容がひどい件
2020年元旦に放送された《最後の課題・ポスト安倍”・・・総理の胸中を独占取材》というテレ朝の独占インタビューがあったのだが、これがなかなかひどい内容だった。(動画へのリンク
(中略)

挙句の果てに、インタビュアーはこんな質問までしている。

「憲法で解散というのはあるのですか?」

バカなのか?

何年か前までは、安倍首相自身ですら「改憲」に触れるときは、「自民党総裁として」或いは「総理大臣として」の発言には気を使い、使い分けていた。
総理大臣には、憲法を遵守した上で任務に当たることを求められるからだ。
そして一方、「解散」は「自民党総裁」として出来ることではない
当たり前だ。
(中略)
あくまで「総理大臣として」なのである。
総理大臣が、改憲を訴えることそのものが憲法違反になると言われているのに、「改憲を争点に解散を打つことはあるのか?」と、この愚かなインタビュアーは総理大臣本人に尋ねているのだ

本当なら、安倍首相が「改憲で解散」などと言いだした際に、
「えっ・・それは憲法違反なのでは、総理?」とツッコむのが権力を監視する彼らの社会的役割のはずだ

あくまで「自民党総裁」として改憲を唱えていた安倍首相が、なし崩しに「総理大臣」として改憲を唱えて憚らなくなったのは、マスコミにも責任があると思う。
こういうトロい総理大臣への対応が、彼をここまで増長させてしまったのだ


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安倍政権は時間の問題!野党連合となるポイントは「消費税5%」 ~「追及本部」に集まる関係者のタレコミ / 板垣英憲氏「安倍事務所が一括でホテルに払っている領収書が出てきていて、それをすでに東京地検特捜部が押さえている」

竹下雅敏氏からの情報です。
 れいわ新選組の山本太郎氏は、野党と一緒にやる条件として、 「消費税5%」を前提にしています。本当は消費税をなくしたいのですが、それだと立憲民主党、国民民主党が飲めないので、譲歩して「消費税5%」だと思うのです。ところが、その譲歩した「消費税5%」でもグダグダ言っているのが立憲民主党です。
 彼らは、財務省の「財政健全化」という間違った考え方に洗脳されているのでしょうね。時事ブログでは何度も指摘していますが、通貨を発行して通貨発行益を得るというのは、最も基本的な考え方なのです。加えて、日銀が買い取った国債は国の借金にはならないということを、多くの国会議員は全く理解していないのかも知れません。まず、野党の国会議員の皆様に、大西つねき氏の講演を聞いてもらうのが先ではないでしょうか。
 ただ、小沢一郎氏は柔軟な考え方をしているということが、日刊ゲンダイの直撃インタビューでよくわかります。安倍政権が持たないことがわかっているだけに、なんとか「消費税5%」でまとまり、「野党連合軍」ができればよいのだがと思います。
 “続きはこちらから”では、「桜を見る会」の追求本部に“関係者のタレコミが集まってきている”とのことです。板垣英憲氏の情報は衝撃的で、“安倍事務所が一括でホテルに払っている領収書が出てきていて、それをすでに東京地検特捜部が押さえている”とのこと。この情報が記事のタイトルとして使われているところを見ても、確かな情報だと思われます。これは、完全にアウトです。
 あまり時間がないので、野党議員の頭を流水で急速解凍する必要があると思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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小沢一郎 共産とれいわが一緒に「野党連合軍」で戦う意味
引用元)
(前略)
2020年に解散総選挙となる可能性が高い。私物化と腐敗を極める安倍政権を倒す一大チャンスだ。
(中略)
 ――共産党とれいわ新選組とはどうなりますか。

 太郎くんは以前、「野党が統一されたら一緒にやります」と言ってたから、合併に加わるかどうかは別として一緒にやることになるだろう。共産党も同じで、いま合併するわけにはいかない。選挙区のすみ分けで、「野党連合軍」になるだろう。

 ――れいわは「消費税5%」を野党と一緒にやる条件にしています。

 5%ですぐに全員一致とはならないだろうが、そこは知恵の出しようだと思う。消費税の制度に「経済条項(景気条項)」を盛り込んだらいい。景気の悪い時、例えば成長率が何%まで落ち込んだら消費税を下げる、という選択ができるようにすればいい。
(中略)
  ――受け皿ができた後は、「思い切ったマニフェストが必要」とのことでした。

 財政の考え方を根本的に変えなきゃいけない。財務省の言う「財政健全化」の論理をずっと守っていたんじゃ、日本経済はいつまで経っても良くならない。(中略)… 一方で、日銀はジャブジャブと株まで買って、メチャクチャやっている。そんなお金があるなら、一般国民の懐に届く使い方をするべきだ。
(以下略)
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配信元)
 

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カルロス・ゴーン氏の笑劇の日本脱出作戦! ~「ゲートを通過するゴーン氏」

竹下雅敏氏からの情報です。
 明けましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。

 「ゲートを通過するゴーン氏」を見て大笑い。新年は“笑い”から始まるのがいいかなと思って、カルロス・ゴーン氏の笑劇の日本脱出作戦を取り上げることにしました。カルロス・ゴーン氏の逮捕について言えば、日本の軍事技術がフランスを経由して中国にもたらされることを恐れたアメリカの思惑によるものだと見ています。なので、カルロス・ゴーン氏は割を食ったと思います。「60」枠で出国したのではなく、「Q」枠で出国したのではないかと思います。
 日本の司法制度は、暗黒の中世のレベルでどうしようもないので、カルロス・ゴーン氏の声明文は納得です。今後のカルロス・ゴーン氏と日本の司法制度との対決は、かなり興味深いものになりそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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