2015年1月7日 の記事

[竹下雅敏氏]3つの賀茂氏:賀茂建角身命を始祖とする天神系 / 大鴨積を始祖とする地祇系 / ヤタガラスの翁の末裔で陰陽道の賀茂氏

竹下雅敏氏からの情報です。
 下賀茂神社の宮司家の血筋が、レビ族にすり替えられた経緯を説明する前に、賀茂氏について簡単に説明しておきます。賀茂氏の中で、重要なものは3つあります。ウィキペディアの解説文にある天神系と地祇系、そして陰陽道の賀茂氏です。
 天神系は系図の賀茂建角身命(カモタケツミ)を始祖とする氏族です。上賀茂、下鴨神社では、系図のウガヤフキアワセズノミコトを中心とする神々を祀っています。ところが、おそらく平安時代のどこかで、祭神の入れ替えが行われたと思います。神武天皇を大和に導いたレビ族の族長“ヤタガラスの翁”が賀茂建角身命の名を騙って主祭神にすり替わり、下鴨神社の宮司家は彼の子孫にすり替わってしまいました。
 もう一つの賀茂氏は先の地祇系で、スサノオノミコトの子孫である大物主の子孫の大田田根子の孫・大鴨積を始祖とする一族です。
 天神系が京都(山城国葛野)を本拠地とするのに対し、地祇系は奈良の御所地を本拠地とします。地図を見ると位置関係がよくわかると思います。この2つの賀茂氏はまったく別の氏族です。
 さらに別の氏族が陰陽道の賀茂氏です。彼らはヤタガラスの翁の末裔で、まず地祇系の賀茂氏を乗っ取ろうとします。ウィキペディアに地祇系の中から平安中期に陰陽道の博士を輩出したと書かれているのが、それに当たります。実際には彼らは地祇系の宮司家を乗っ取ることには失敗し、次に天神系の血筋の入れ替えに成功します。これが現在の下鴨神社の宮司家に繋がっているわけです。
 次回以降、ことの詳細を解説してみたいと思います。
(竹下雅敏)
――――――――――――――――――――――――
賀茂氏
転載元より抜粋)

天神系(賀茂県主)

八咫烏に化身して神武天皇を導いたとされる賀茂建角身命を始祖とする天神系氏族。代々賀茂神社に奉斎し、山城国葛野郡愛宕郡を支配した。子孫は上賀茂下鴨の両神社の祠官家となった。

地祇系(三輪氏族)

大物主(三輪明神)の子である大田田根子の孫大鴨積を始祖とする三輪氏族に属する地祇系氏族大和国葛上郡鴨(現在の奈良県御所市)を本拠地とする。

高鴨神社の祭神である事代主味鋤高彦根神(賀茂大御神)は賀茂氏が祀っていた神であると考えられている。

平安時代中期には陰陽博士賀茂忠行を輩出し、その弟子である安倍晴明が興した安倍氏と並んで陰陽道宗家となり、子孫は暦道を伝えた。賀茂忠行の子には家業を継いだ賀茂保憲儒学者に転じた慶滋保胤がいる。

――――――――――――――――――――――――
ナギサタケウガヤフキアワセズ
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
上賀茂神社
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

» 続きはこちらから

[フルフォード氏]フルフォード氏が人工知能と思われる人物とスカイプ・チャット

竹下雅敏氏からの情報です。
 文中のフルフォード氏とおそらく人工知能と思われる人物との対話は、大変興味深いものです。以前サークル・オブ・12の連中は、ナサニエル陣営に従うようになったと説明しましたが、記事によると、ソロスらを含む“約30%の人々は、独自の道を行こうとしている”ということで、表向き協調しているようで、背後では別の動きをしていることがわかります。
 デンバー・サークル・オブ・12の連中は、エーテルレベルでの合意はすでに取れているという情報がありましたが、肉体レベルでは未だに合意は取れていないようです。しかし彼らが今後命乞いをするようになるのは、間違いないことでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
フォードレポート英語版(1/6)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[ロケットニュース24]【動画あり】目からウロコ! 鉄の門に頭を挟まれてしまった少年が助かったあまりに意外すぎる方法

竹下雅敏氏からの情報です。
 こ、これはっ!
(竹下雅敏)
――――――――――――――――――――――――
【動画あり】目からウロコ! 鉄の門に頭を挟まれてしまった少年が助かったあまりに意外すぎる方法
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[Martin Island]このまま何もなく過ぎ行くこともあるまいと、先端情報から鑑みてわかろうというものだ。

竹下雅敏氏からの情報です。
 私にも経済崩壊の時期はわかりません。しかし2015年のどこかだろうとは思います。さすがに敏感な人は、いよいよ崩壊の時が近づいたことを気配として感じているようです。“食糧、燃料など、最低でも3週間”とありますが、食糧は出来れば3か月、可能なら半年か1年分用意しておいてください。玄米と塩だけでも、何とか1年食いつなぐ量を確保出来れば、生き延びる可能性が高くなります。問題は水と燃料です。ここまでの混乱を想定すると、田舎が安全だという結論になります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
このまま何もなく過ぎ行くこともあるまいと、先端情報から鑑みてわかろうというものだ。
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[The Voice of Russia]ロシアはシベリアで東を発展させる

竹下雅敏氏からの情報です。
 プーチン大統領は、極東、東シベリアの開発を考え、実態経済にお金を投じるようで、将来的にアジア太平洋地域諸国との貿易は、現在の25%から40%になるとのこと。雇用が創出され、経済は確実に発展します。
 株価だけを引き上げて経済は好調だと言っているどこかの国とは、全く違います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ロシアはシベリアで東を発展させる
転載元)
© Photo: Fotolia.com/Serg Zastavkin

© Photo: Fotolia.com/Serg Zastavkin


ロシアはアジア太平洋地域諸国をキー・パートナーと見なし、アジア諸国との協力推進は戦略的性格をもつ、と見定めている。2015年、ロシアの政策上の最優先課題は、極東および東シベリアの開発である。その一環で、ロシアは、中国、日本、韓国など、アジア太平洋地域を代表する諸国からの投資の呼び込みを活発化する。

ロシア極東のもつユニークなポテンシャルを、アジア太平洋地域諸国と相互に利益になるように活用するには、どうしたらよいか?ロシアAPEC研究センター副所長のグレブ・イワシェンツォフ氏は次のように語る。

「ロシアはアジア太平洋地域の新参者ではない。むしろかつても今もこれからもその一部である。アジア太平洋地域は経済・技術・イノベーションの中心地である。ロシアはそのアジア太平洋地域がもつ優位性を活用するべく努めていく。いまアジア太平洋地域も東シベリアもロシア極東も、地域の経済発展へ新たな一歩を踏み出すべき好機を迎えている。ロシア側の取り組みとしては、外国資本の極東への投下をやりやすくするような措置に着手している。企業への特典をもうけ、設備を構築し、物流拠点を作る。これらの仕事により、アジアと欧州の間に新たな物流の回廊が築かれ、また、それに劣らず重要なことに、新規雇用が創出され、ロシアの欧州部分に住む人が極東に移住するようになる

» 続きはこちらから