2015年3月4日 の記事

[フルフォード氏]革命の開始によるG7政府最高レベルにおける混乱と混沌 〜大量飢餓、無政府状態と内戦が起こるであろう〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭、金融崩壊が起こると、“大量飢餓、無政府状態と内戦が起こるであろう”とあり、私の予測と同様の見解になっています。万一日本がこの状態に巻き込まれた場合、円をゴールドに替えていた位では、どうにもならないということがわかるでしょう。
 食糧の備蓄が絶対に必要なのです。備蓄食料が尽きる前に“システムが完全に再起動される”ことを祈るしかありません。金融崩壊は確実だと見られており、日本はロシアのように準備が出来ているとは思えません。相当な覚悟を持って、事に臨まなければならないだろうと思っています。
 世界は確実に良い方向に向かっていると思いますが、人々の覚醒に対しては、強烈な一撃がこれから引き起こされると考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(3/2)
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[The Voice of Russia]カナダ人記者「ポロシェンコ氏のUAE武器市への出現はショッキング」 / 米国、役立たずポロシェンコの代役をすでに選択

竹下雅敏氏からの情報です。
 初めの記事では、休戦合意を遂行することをポロシェンコは認めていながら、2つ目の記事ではお金も無いのに武器見本市に自ら姿を現したということです。全く矛盾する行動ですが、3つ目の記事では、要求された戦争を遂行出来ないポロシェンコは、首がすげ替えられる可能性が高く、どうやらネオコンは次の大統領をすでに選択しているのではないかという記事です。ポロシェンコとしては全く動きの取れない状態で、生き残るのが大変難しい状況です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ノルマンディー4者首相、ドンバス休戦体制遵守の重要性を指摘
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Alexei Druzhinin

© Photo: RIA Novosti/Alexei Druzhinin


ノルマンディー4者の首脳らは電話会談でミンスク合意の遂行状況およびウクライナへのロシア産ガスの供給問題を話し合った。

プーチン大統領、ウクライナのポロシェンコ大統領、メルケル独首相、オランド仏大統領は特に、ドンバスの休戦合意を不断に遂行することの重要性を指摘している。同時にウクライナ南部東部での欧州安全保障協力機構の監視団の活動についての問題が提起されたほか、ドンバスの住民に人道援助を行なう国際赤十字委員会をより積極的に引き入れる合目的性が強調されている。

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カナダ人記者「ポロシェンコ氏のUAE武器市への出現はショッキング」
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© Photo: RIA Novosti/Mikhail Markiv

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ポロシェンコ大統領が武器見本市を見るためにUAEを訪問したことは驚きと警戒を呼び起こす。ウクライナはいま新式武器どころではない。武器が軍の指揮系統に属さないナショナリストらの手に渡ることもあり得る現状ではなおさらである。カナダの記者・作家スコット・テイラー氏が「ザ・クロニクル・ヘラルド」に寄稿した。

「ポロシェンコ氏がアブダビに出現したことは、ショックであり、驚きである。第一に、大統領が武器市に姿を見せるなんて未聞のこと。第二に、ウクライナ大統領が最新式の武器に金を払えるというのか?」とテイラー氏。

アナリストらによれば、ウクライナは債務返済のためだけでも780億ドルの外国からの支援を必要としている、とテイラー氏。IMFとEUはウクライナに巨額の借款を行う約束をしている。

「欧州の大国は、彼ら自身がウクライナへの財政支援のためにベルトをきつくしなければいけないようなときに、ポロシェンコ大統領が武器を買いに店を訪れる姿を目撃してしまった以上は、憂慮を憶えざるを得ないだろう」と同氏。

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米国、役立たずポロシェンコの代役をすでに選択
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Mikhail Palinchak

© Photo: RIA Novosti/Mikhail Palinchak


ウクライナのポロシェンコ大統領は独自の戦略を実現できるような強いリーダーではなく、多くの重要な問題で国内外の他人の意見に耳を傾けざるを得ない。米国人歴史家でソ連ロシアの専門家、スティーヴン・コーエン氏が、作家ジョン・バチェラー氏が司会するラジオ番組でこうした見解を表した。

デバリツェヴォで数千人ものウクライナ人兵士が最悪の戦況にあるときに行なわれたミンスクの「ノルマンディー4者」交渉は、ポロシェンコ大統領が自国の状況を完全に把握していないことを如実に見せ付けた。

その結果、採択された文書に示された条件を
ポロシェンコ大統領はキエフで遂行せねばならないものの、これが政治的原因で大統領が「遂行できない」可能性も排除できない。

コーエン氏は、ウクライナ大統領候補になる確率が最も高い人物として、現首相のアルセーニー・ヤツェニュク氏を挙げた。ヤツェニュク氏については、2014年初頭の段階でヌーランド米国務長官補は通話のなかで、国の何らかの最高ポスト候補にふさわしいとの米国務省の見解を明らかにしていた。

コーエン氏は、おそらく米国は経済に明るいヤツェニュク氏をこれまで通り支持し続けるだろうとの見解を表している。コーエン氏は、これ以外にも、ヤツェニュク氏が対露関係において急進的な視点を持ち、ウクライナの周辺にロシアから「身を守るため」の防壁を張る意向を示している点が西側には魅力的に映るのだろうとの考えを示している。

[ハフポスト]イタチは飛んだ。キツツキに乗って(画像)

竹下雅敏氏からの情報です。
 衝撃的な1枚。“ニルスの不思議な旅”を連想しましたが、事実は記事をご覧ください。カラパイアには別の写真も紹介されていました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イタチは飛んだ。キツツキに乗って(画像)
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[井口玲子氏]「マッカーサーの告白」なる文章について 〜捏造であることをはっきりと示す記事〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日、「マッカーサーの告白」という動画を紹介しました。内容がどうやら捏造らしいという事が動画の書き込みからもわかりましたが、今回の記事はこれが捏造であることをはっきりと示したものです。
 青字にした部分がマッカーサー証言の部分で、これを見ると“日本の戦争の目的は侵略ではなく自衛のためだった…東京裁判は誤りだった”という部分は見当たりません。マッカーサーの告白として動画では『 』でくくられた部分でこのような捏造が行われている事を考えると、この動画はかなり悪質だと言えるでしょう。
 私がこの動画の文章を問題にしているのは、これが八咫烏の関係者によるものだからなのです。これまで八咫烏関連の一連の記事を書いて来ましたが、そこに共通に見られるのは、彼らによる歴史の歪曲です。この連中は自分たちの政治的目的を達成するためならば、平気で人を騙すという特徴を持っているかのようです。それが秦氏を始めとするイスラエル・ユダヤの血に由来するものなのか、それとも自分たちは神に選ばれた人間だという奢りから来るものなのかは、はっきりとしません。
 いずれにせよ、こうした行為が恥ずべきことだという感覚を持っていないのだとすれば、かなり問題です。動画を削除し、謝罪の文章を入れない限り、関係者はいずれ、神々からの裁きを受けることになるだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「マッカーサーの告白」なる文章について。
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[日刊ゲンダイ]7割が「原因はパートナー」 夫が理解してない妻の性交痛

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本性機能学会東部総会での“衝撃的な内容”を少しでも緩和すべく、以前から「南台大乗部会総会」というグループを立ち上げております。現在、理事長と理事が私と息子の2人だけの会に留まっていますが、いずれ大きく発展する気配は全くありません。3つの重要な真言を唱えることで、夫婦関係を少しでも円満にする目的で立ち上げられたものです。「なんだい、だいじょうぶかい、そうかい」を妻に対して唱えるという事を修業の一環として行うことを部会においては推奨しております。ただし妻に言わせると、理事である息子の場合はこの真言を正確に唱えているとのことですが、理事長は「なんだい」のレベルで止まっているという苦情が出ております。
 前口上はこのくらいにして、本質に入りたいと思います。要するに夫婦関係において、性に対する正しい理解が無いことが、夫婦関係の混乱を招いているということです。正しい性行為を正接と表現すると、これは数学的に定義出来るものなのです。
 tanθ=sinθ/cosθ(正接は侵入すれどこすらず)
 要するにいかがわしいビデオで表現されている性行為は女性の視点から見て暴力的なもので、夫婦関係を破たんさせてしまうものなのです。詳しくはこれまで何回も紹介して来たルドルフ・フォン・アーバン氏の「愛のヨガ」(野草社)をご覧ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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7割が「原因はパートナー」 夫が理解してない妻の性交痛
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[StormCloudsGathering]シャルリー・エブド襲撃事件―検閲処分された動画(合計390万回再生)

翻訳チームからの情報です。
 竹下氏からの情報提供です。
 15年2月23日に“マスコミに載らない海外記事”さんのブログで紹介されていた動画を翻訳し字幕を入れました。記事によると1月10日に動画をアップして“24時間以内に、百万ビューを超えた”とあります。その後一旦削除され、再アップし、現在約290万回も再生されています。また“フランス語版は、一日以内に、完全に削除された”ようです。それほど影響力があり、当局にとって都合の悪い動画なんだと思います。
(編集長)
 フランスの出版社襲撃事件で、閲覧数がウナギ上りの動画です。大手メディアの報道を信じて疑わない人々やカラシニコフ小銃が人体にどういう損傷を与えるのか見当もつかない人でも、こちらを見て頂ければ「なんかおかしい」と感じるのでは、という作りになっています。何故これが閲覧制限かかったり閲覧禁止になるんでしょうね。それだけ必死ということは、逆に当局が相当追い詰められているのではないでしょうか。
Yutika(翻訳者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シャルリー・エブド襲撃事件―検閲処分された動画[2月5日更新]
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