2017年8月12日 の記事

不可解な日本航空123便墜落事故から32年 〜 この事故と3.11の裏に隠された日本政府の核兵器保有願望、中国分割計画との関係

竹下雅敏氏からの情報です。
 JAL123便が墜落したのは、32年前の今日だったのですね。この事件は不可解なことが多く、この事件を追いかけている人からは、政府の公式の説明は全くナンセンスのようです。実際には、123便は核兵器の材料を積み荷として運んでいたのではないかと言われています。
 アメリカには、日本に核武装をさせるべきと考える人たちと、イスラエルのように絶対にそれを許さない者たちがいます。日本に原発を導入した中曽根は、密かに核武装を目論んだのですが、アメリカに察知され、123便は撃墜されたと考えられています。自衛隊員は、証拠となる放射性物質や機体の残骸を懸命に回収したようです。しかし、本来ならそこにあるはずのない、123便とは全く異なる機体の破片が民間人によって回収されており、この事件が何らかの陰謀を含むものである事は、ほとんど確定しています。
 万一、国民の目を盗んで政府が核兵器を保有しようとしていた事実が暴露されれば、それこそ日本は蜂の巣を突いたような大騒ぎになると思います。しかし、いつまでこの事が隠し通せるのかは疑問です。
 2つ目の記事にあるように、“日本の原子力政策の根っこに核兵器開発願望がある”のは明らかで、“東電の内部にメスが入ったなら、核兵器開発の闇が暴かれる ”のは確実なのです。
 キッシンジャー博士もかつては、日本は核武装すべきだと考えていたようですが、彼らの当初の思惑は、水面下で日本とつながっている北朝鮮のミサイルを使って、中国をいくつかの国に分割するというものです。これまで瀋陽軍区は習近平氏のコントロール下になく、イスラエル、日本の企業が多数入り込み、瀋陽軍区の軍人たちが、北朝鮮のレアメタル利権を有していた関連を考えれば、これらの事は明らかではないでしょうか。
 中国は、チベット、ウイグル自治区、ミャンマー、南シナ海など、周辺に多くの問題を抱えています。頃合いを見て、共産党が直接関与していた臓器狩りの問題が浮上してくれば、中国政府は対処に苦慮することになります。
 安倍政権が強固に推進しようとしたTPPは、こうした中国包囲網による軍事同盟を目指したものだと考えるべきですが、今や、完全に破綻してしまいました。
 習近平氏が現在、瀋陽軍区の人民解放軍をどの程度掌握しているかがポイントです。中国が“ひとつの中国”というスローガンを掲げる時、それは中国との戦争で、中国をいくつかの国に分解しようとする闇の者たちとの戦いを意味しているのだと理解しなければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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32年前の8月12日にJAL123便が墜落、その際の不可解な動きを明かされた日本政府は戦争体制へ
引用元)
日本航空123便が群馬県南西部の山岳地帯、「御巣鷹の尾根」に墜落したのは今から32年前、つまり1985年の8月12日のことだった。
(中略)


1992年2月にアメリカ支配層は国防総省のDPG草案という形で世界制覇プロジェクトを作成している。(中略)… 1995年2月にジョセフ・ナイ国防次官補は「東アジア戦略報告(ナイ・レポート)」を公表(中略)… 2000年にナイとリチャード・L・アーミテージ元国防副長官を中心とするグループは「米国と日本−成熟したパートナーシップに向けて(通称、アーミテージ報告)」を作成・・・
(中略)
2001年9月11日(中略)… アメリカは侵略戦争を本格化させる。(中略)…
2012年にもアーミテージとナイが「日米同盟:アジア安定の定着」を発表している。アジア安定とはアジア全域を屈服させてアメリカに従わせるということであり、その戦略に日本は協力するということにほかならない。
(中略)
軍事力を使った脅しで屈服させるだけでなく、場合によっては侵略戦争を実行するだろう。バラク・オバマ政権は侵略のためにアル・カイダ系武装集団やそこから派生したダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)を傭兵として使ったが、東南アジアでもそうした動きがある。
(以下略)
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東芝を経営破綻させた原子力分野の背景には日本支配層の核兵器開発があることを忘れてはならない
引用元)
東芝の会計処理が問題になっている。(中略)… 不正会計を始める2年前、東芝はイギリスの核関連会社でMOXを製造していたBNFLからウェスチングハウスを54億ドルで買収(中略)… 東芝を破綻させた原因が原子力分野にあることを指摘する人は少なくない。日本の原子力政策の根っこに核兵器開発願望があることは本ブログでも指摘してきた。
(中略)
ヘンリー・キッシンジャーは彼のスタッフに対し、日本もイスラエルと同じように核武装をすべきだと語ったという(Seymour M. Hersh, “The Samson Option,” Random House, 1991)が、ジミー・カーター政権は日本の核開発には神経質になっていた。 (中略)
CIAは日本が核兵器の開発をしていると確信、日本に監視システムを設置している可能性が高い。
(中略)
2011年3月11日に東電福島第1原発が過酷事故(中略)… 大事故を引き起こした電力会社を日本やアメリカの支配層は守り、そのツケを庶民に回した。東電の内部にメスが入ったなら、核兵器開発の闇が暴かれる可能性があり、そうした事態は避けたかったのだろう。
(以下略)

北朝鮮のグアム基地攻撃計画に小野寺防衛相が「存立危機事態だ」 〜 戦争をしたい自民議員達の目論見を、キッシンジャー博士が破綻させている

竹下雅敏氏からの情報です。
 小野寺防衛大臣の発言がナンセンスなのは、明らかです。日本が戦争に巻き込まれたいのか、戦争の危機を煽ることで、もり・かけ問題から注意をそらせたいのかのどちらかでしょう。知足的隠遁者さんのツイートは的を射ています。北朝鮮から飛んでくるミサイルを迎撃出来ると思う方が、どうかしています。こうした事に正しい知識を提供しないマスコミの責任は大きいと思います。
 “続きはこちらから”以降の一連のツイートと動画をご覧になると、自民党が戦争に向けての準備を続けてきたことがよくわかると思います。ですが、現在、かつてのジャパンハンドラーが排除され、地球の恒久的平和を目指すキッシンジャー博士がトランプ政権の舵取りを行っている関係で、安倍政権の目論見がことごとく破綻しつつあるわけです。
 あべぴょんが危機に陥ると、必ず北朝鮮がミサイルを飛ばすというのは、かなりの人が理解していると思います。フルフォード氏も言っているように、北朝鮮のミサイルは日本のミサイルなのです。北朝鮮には日本とイスラエルの技術が入っていると考えて良いでしょう。もともと満州を作った人たち(岸信介周辺)と北朝鮮は、水面下でつながっていると見るべきなのです。
 ですが、キッシンジャー博士が送り込んだ北朝鮮との交渉団と金正恩の間には既に話がついているようで、米国と北朝鮮が戦争になる可能性はありません。今後も引き続き状況を追いかけてみますが、戦争の可能性が数%でも出てきたら、時事ブログ上で報告したいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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北朝鮮のグアム・ミサイル発射計画、武力行使の可能性を示唆!小野寺大臣「存立危機事態だ」
引用元)

北朝鮮がアメリカのグアム基地周辺にミサイルを発射しようとしている問題で、小野寺防衛相は集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」になる可能性があると初めて言及しました。

8月10日の閉会中審査で野党から北朝鮮問題への対応策を質問された時に、政府側として小野寺防衛相は「日本の安全保障にとって米側の抑止力、打撃力が欠如するということは、日本の存立の危機にあたる可能性がないとも言えない。わが国に対する存立危機事態になって(武力行使の)新3要件に合致することになれば、対応できる」と発言。

今の時点では分からないとしながらも、北朝鮮がアメリカのグアム基地に攻撃をした場合は、集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」と認定する可能性があると指摘しています。
北朝鮮はグアム島の周囲に複数のミサイルを発射する用意があるとしており、国営メディアを通じて世界に警告を発していました。

武力行使の可能性、異例の示唆 防衛相「存立危機事態」
http://www.asahi.com/amp/articles/ASK8B5RKKK8BUTFK011.html

小野寺五典防衛相は10日、米軍基地のあるグアムが攻撃された場合、集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」にあたりうる、との考えを示した。米朝間の緊張が高まる中、一般論としつつも、自衛隊の参戦の可能性を示唆したのは異例で、専門家からは「拡大解釈」との懸念の声もあがる。

(以下略)
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配信元)



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飼い主さんの作品を熱心に眺める絵画鑑賞犬

竹下氏からの情報提供です。
じーーーーーーっ。
絵の鑑賞って、瞑想なのよ。
メガネが邪魔なら、うち捨てなさい。
あまりに感動が高ぶるなら、心の叫びを吠えなさい。
(ぴょんぴょん)
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Adorable Dog Is Owner's Art Critic
配信元)

[WONDERFUL WORLD]男児へのHPVワクチンは勧めない!(英の諮問委員会決定)

 イギリスで、あの子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)を男の子にも打てと脅している話。
 HPVワクチンはイギリスでも多くの副作用や死亡者を出しているのに、なんで今さら男の子にも打たせるのでしょう。
 その理由は、HPV(ヒト・パピローマ・ウイルス)が性交渉によって感染するからです。
 もしも女の子がHPVに感染性していたら男もうつる、だから予防しろと言っているのです。
 でも、男性がHPVに感染しても陰茎ガンなどの大きな病気になるリスクはほとんどないしHPV感染症の70%は治療なしに治り、2年以内には90%治るそうです
 これを知っていれば、「イギリスの政府諮問委員会が男児へのHPVワクチンは勧められないと決定」したことも、「ワクチン・予防接種合同委員会(JCVI)」が「男児へのHPVワクチン接種を拒否した」ことも当然だとわかります。
 ところが、それに対して怒ったのが医薬産業界。メディアと結託して「20人に一人がそれ(HPV)によってがんになる」という脅し作戦を展開し、男児へのワクチン接種を推し進めているそうです。
 記事の後半に「現代社会ではワクチンとはまた別の目的で使われており、それを受け入れさせるためにさまざまな販促作戦が行われます」とあります。
 「別の目的」とはもちろん人口削減の目的であり、それを受け入れさせるためにマスコミが動くという構図のことを言っています。
 「脅しの医療に対抗するには、正しい知識しかありません。」これが結論です。
(ぴょんぴょん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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男児へのHPVワクチンは勧めない!(英の諮問委員会決定)
転載元)
 HPVワクチン関係の記事がたくさん入っています。中でも、イギリスの政府諮問委員会が男児へのHPVワクチンは勧められないと決定していたことは大きなニュースでしたが、日本では報道されていないでしょう。イギリスでも医薬産業界からの反発が大きく、メディアが、この決定をめでゃくちゃに叩いているからです。

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 2008年、イギリス国民保健サービス(NHS)は、日本より一足早く12~13歳の少女たちにHPVワクチン接種を始めました。そして同ワクチンを男児にも打つべきか否かをめぐり、2014年から「ワクチン・予防接種合同委員会(JCVI)」に検討させていたのです。どうもその時から、HPV推進派はその議論に圧力をかけていたようですが、JCVIそれに屈せず、中間報告の中で、「HPVワクチンの費用対効果はまったく見込めない」との結論づけ、男児へのHPVワクチン接種を拒否したのです。もっとも、JCVIは決してHPVワクチンが危険だと言っているわけではなく、「女児へ接種すれば男児は自動的に集団保護を受ける(ワクチン推進派が言う「集団免疫」のことです)」とし、よって、男児への接種は無駄といっているのです。

 これに怒った医薬産業界は、すぐにメディアと共同戦線を張り、まず、この決定のことを報道させないという手を打ったようです。もちろん、昨今の大手メディアは、大企業や政府に都合の悪い情報は流しませんが、特にワクチンに関してはしばりがきついので、信頼できる独立メディアを見るようにしておかないと、多くの人がだまされます。

 次に医薬産業界はこの「決定」いかに不当であるかを示す記事を多く発表させたようです。たとえば、94パーセントの内科医と97パーセントの歯科医がHPVワクチンを男児にも打つべきだと考えている、というアンケート結果を出したのはガーディアン紙。でも、イギリスでもHPVワクチン被害者が多いことを考えると、この数字は信じられませんん。それに、そのアンケートを行ったのがHPVワクチン推進団体なので、最初からバイアスがかかっているのです。ガーディアンはさらに、「10人に8人がHPV感染し、20人に一人がそれによってがんになる」と「脅しの医療」作戦を展開し、「男児にも打たないと守れない」と、約40万人の男児たちへのHPV接種を強力に推し進めているわけです。

 「脅しの医療」に対抗するには、正しい知識しかありません。

 HPVは人体にとってよく見られるウイルスで、たとえ感染してもほとんどが自動的に排出され、大きな病気をもたらすことはまずない、ということはよく知られており、アメリカの食品衛生局(FDA)も、ワクチン開発側もそれをよく認識していたのです。でも、現代社会ではワクチンとはまた別の目的で使われており、それを受け入れさせるためにさまざまな販促作戦が行われます。多くの母親たちをころりとだましたのが「子宮頸がんを予防する」という殺し文句。その結果、この怪しいワクチンを受けてしまった多くの少女たちが、さまざまな自己免疫疾患、ギラン・バレー症候群、多発性硬化症、 早発卵巣不全などで苦しんでいるのですが、そこまでの経過と結果を見ると、HPVワクチン接種は傷害罪と断言できる。

 このイギリスJCVIの決定が最終的に政府に提出されるのは十月の会議のあと。ワクチン推進派はそれに向けて着々と圧力を強めているようですが、BREXITを実現させたイギリス国民の理性と行動に期待したいと思います。2017.8.10



https://www.theguardian.com/society/2017/jul/19/hpv-vaccine-anger-decision-not-extend-nhs-scheme-boys-cancer

Lead developer of HPV vaccine admits it’s a giant, deadly scam

山本節子氏(ジャーナリスト)のブログ「WONDERFUL WORLD」より転載
http://mirushakai.jugem.jp/?eid=1080

かんなままの「ぴ・よ・こ・とライフ」(17)子育ての秘訣

かんなままさんの執筆記事第17弾です。 
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子育ての秘訣
両親がどのような夫婦であるかは、子どもの将来の結婚生活、幸せを決定するくらいに大事なことです。両親は子どもの手本でないといけません

出典:「ぴ・よ・こ・と2」竹下雅敏(著)



大家族の中で


父は7年前に亡くなりましたが、私の両親はとても仲のいい夫婦でした。
私が生まれた時から大家族で、両親と私たち兄弟4人、祖母と父の弟夫婦とその子ども2人、その上、小さな病院を開業していたので住み込みの看護師さんが4人、入院患者さんが8人の大所帯でした。だから母は病院の手伝い、家族や入院患者さんの食事の世話で、とても忙しくしていました。その上、本家でしたので、お正月とお盆は親戚中が集まって40人くらいのお客さんが来ていました。今のように外食するところもなく、母が1人で食事の世話をしていました。いつも親戚の誰かが泊まっていたり、なぜか家出してきて居候する人もいました。とにかく人の多い家でした。

だから母に構ってもらった記憶はありません。でも、いつも近くにいて忙しく働いていた母の姿をずっと見ていました。当時は日曜休診もありませんでしたし、夜になると保険請求の仕事もあります。夜遅くまで仕事しているのに少し時間ができると子ども達にセーターを編んでくれていました。私のセーターの番になると嬉しくて毎日どこまで進んだのかを確かめながら出来上がるのを楽しみにしていたものです。

pixabay[CC0]



そんなある日、2歳の私はトイレに行きたくなったのですが、母はお客様の世話で母が忙しくしているので、1人でトイレに行き、昔の便所に落ちそうになって必死にしがみついているのを兄が見つけて、間一髪で助けられたこともありました。母は構ってあげられなかった事をとても悔やんだそうです。

私が小学生になった時、「私のお母さんは朝から晩まで毎日忙しく働いて構ってくれません。でも、私はお母さんが大好きです」という作文を書き、それが廊下に貼りだされました。母は参観の時にそれを見つけ、事もあろうに、思わずその作文を胸にしまって持って帰ったそうです。一晩その作文を抱いて寝て、翌日先生に謝り、返しに行ったそうです。構ってあげられない申し訳なさと、それでも好きだという言葉を胸に抱いて、どんな気持ちで夜を過ごしたのでしょう。この事を私が知っていることを母は知りません。


優しい内緒


もう一つ、母は今でも私に内緒にしていることがあります。実は兄2人は先妻の子どもで、母は兄たちが2歳と3歳の時に嫁いできたのです。とにかく祖母が厳しい人で兄たちのお母さんは務まらなくて追い出されたとか。そして母も嫁ぐなり2人の子どもがいて家業も忙しく、相当苦労したようです。でも、母自身もお母さんを亡くし、義母に育てられたので兄たちの気持ちがわかったのでしょう。私が大人になるまで気がつかなかったほど、兄たちにも分け隔てなく優しくしていました。兄が大学に行くとき、泣いて見送りもできない母です。結局、今でも母と兄たちはそのことを私に内緒にしています。私は知らないふりをしていますが、その当時の母の苦労や兄の寂しさを思うと胸が詰まります。

pixabay[CC0]



そして祖母も厳しいけど私にとっては優しい祖母でした。いつもおんぶしてくれていた事や、一緒に寝て毎日昔話をしてくれたことを思い出します。祖母もまた、若くして夫を亡くし、7人の子どものうち3人を亡くしながら、苦労して父たちを育てあげた気丈な人だったのです。でも、晩年は母を頼り、母の胸に抱かれて旅立ちました。

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