注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
クルディスタンの「独立」に向けた住民投票の結果が出ても、イラク政府は認めない https://t.co/h8W8td0FQW
— mko (@trappedsoldier) 2017年8月24日
National Security Advisor: #Iraq Not to Recognize Results of Referendum in Kurdistan Regionhttps://t.co/3kqCCxueMW pic.twitter.com/Cr1CYiYVKl
— Fars News Agency (@EnglishFars) 2017年8月24日
クルドの「独立」という形でまだシリアとイラクを分割しようとしています。ラッカで住民を殺害し追い出し、人口を減らしクルドと米軍の支配を可能にしようとしているのです。エスニッククレンジングです。欧米メディアは沈黙。重大な戦争犯罪が進行しています! https://t.co/G0TqzkhcMz
— mko (@trappedsoldier) 2017年8月24日
勝敗は決したのに、何やってるんだか・・・。
— 銃男 (@gakikorosinesi1) 2017年8月24日
勝つのはイランとロシアだ。
アメリカは負け。
早く次の計画に移行すれば良いのに・・・。
米軍はシリア北部に数十年間駐留する計画だ―クルドSDF https://t.co/NMyDO2lfyj
— mko (@trappedsoldier) 2017年8月18日
US plans decades-long military presence in northern Syria: Militia group https://t.co/hcVJBg7vHG pic.twitter.com/0R4agTeLXk
— Press TV (@PressTV) 2017年8月18日
イスナー通信によりますと、有志連合軍の戦闘機は、今週だけで250回にわたりラッカを爆撃しています。
イラクとシリアにおける有志連合軍の空爆を監視する団体エアウォーズは最近、2014年以来これまでに有志連合軍の攻撃で、イラクとシリアでおよそ3000人が死亡したことを明らかにしました。
アメリカは近年、テロリストとの戦いを口実に近年、イラクとシリアで民間人を標的にした攻撃を行っています。
アメリカ主導の有志連合軍は、オバマ前政権時代にイラクとシリアでのテロリストとの戦いを目的に結成されましたが、正式な報告によれば、アメリカとこれに同盟する西側・アラブ諸国は、ISISを初めとするテロ組織を結成した上、彼らに対する兵器や資金面での主な支援国とされています。
(以下略)
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彼らの計画は、シリア北部の三角地帯をもぎとり、イラクに住むクルド人たちをイラクから分離独立させて、新たにクルド人の国家を作るという計画です。そこに米軍の基地を置くというわけです。そのために彼らは、今でも、シリア北部ラッカで民間人を標的にした攻撃を行っています。
どうやら、イラク北部を支配しているクルディスタン地域の各政党は、9月25日に分離独立の是非を問う住民投票を行うようですが、イラク政府はこれを認めないのはもちろん、周りの国も認める気配はありません。記事によると、イラクの分裂を支持しているのは、イスラエルとサウジアラビアのみとのこと。
マティス米国防長官はクルド人国家を作り、そこに米軍基地を置く計画を推進しているようですが、これは明らかに違法行為です。現在のトランプ政権を動かしている人物のほとんどは既に魂はありません。ただ、ハザールマフィアとの戦いという観点から、少々大目に見られているところがあります。しかし、このような違法行為は、霊的な観点から許されるはずが無いので、さらに悪い結果を招かないためにも、このような違法行為に手を染めるべきではありません。