月別アーカイブ: 11月, 2017

支配層であるエリートたちの腐敗…求められる意識の拡大による自然な革命

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事を見ると、司法の世界も完全に腐っているのがわかると思います。彼らも悪の一部と考えた方が良さそうです。子供たちに対する性的虐待に対し、法が機能しない状況で、自警団が犯罪者を私刑にするという事件が起きているようです。下の記事の最後の、列車の運転手の言葉は印象的です。6歳の女の子を強姦した男が釈放され、自警団がこの男を鉄道線路に縛り付け、貨物列車がこの男の首と胴体を切り離したようです。列車の運転手は事件に巻き込まれショックを受けたのかと思うと、逆に、“今晩はぐっすり休めるでしょう”と言ったとのことです。
 この運転手の言動は、事件に出くわした身の不運を嘆くのではなく、野獣のような男が地上から消えた事に、喜びを見出しているようです。実際のところ、これが多くの人たちに共通する反応ではないでしょうか。
 法が機能しない以上、こうした自警団による制裁は、悪ではあるが必要悪であり、このような犯罪者を一掃した後は、あまり重い罪に問われるべきではないと、多くの人は考えるのではないでしょうか。そのくらい、世界の支配層であるエリートたちの行動は腐敗しているのです。
 しかし、下の記事の冒頭にある訳者の方の言葉通り、リンチによる復讐は“この世に修羅場を永続化するだけで、解決にはならない”のです。
 闇の中でうごめく悪を表に引きずり出し、公正に法の下で裁かなければなりません。そしてそれは、現実に可能です。そのためには世界は革命を必要としますが、それは暴力革命ではなく、意識の拡大による自然なものでなければなりません。地球の周波数は、以前に比べ急激に上昇しました。ついて来れていないのは人類だけです。この矛盾はどこかで解消されます。コブラは、その瞬間をイベントと呼んでいるようです。
 情報の全面開示。法に基づいて公正に裁くこと。しかし、事実を全て正直に話し、心から謝罪している者は許さなければなりません。この度量を、人類が有しているかどうかが問われることになるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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26人の子供を強姦し教会によって許されたペド聖職者が、死体で見つかる
転載元)
死体は刺されひどく傷つけられて発見

(前略)

Jay Greenberg, www.nnettle.com
November 7, 2017

Archambault 神父の死体は彼が子供レイプで許された後、彼の自宅で見つかった






26人の子供の強姦を認めた後、カトリック教会によって許された、ペドファイル僧侶の死体が、刺され、惨殺された状態で、マサチューセッツの自宅で見つかった。 http://www.nnettle.com/tags/pedophile

警察の記録によると、彼の死体は、彼が予定されていた教会のミサを欠席した後、縛られ猿ぐつわをはめられた状態で、彼の弟によって発見された。

警察は、彼は“複数の襲撃者によって”拷問された後、殺されたと見ている。彼らは彼の胸を数回刺し、生殖器を切り取っていた。
http://www.nnettle.com/tags/police

彼は、“非常に大きな刃物”――おそらく、ナタのようなもの――を直腸に差し込まれ、内蔵のいくつかを致命的に傷つけられた後、死んだと考えられている。

Archambault 神父は、多数回にわたって、5 歳から 11 歳の 29 人の子供を虐待したかどで、告訴された。

(中略)

最も年少の子供がたった 5 歳であるにもかかわらず、教会法廷は、子供たちが 42 歳の聖職者とのセックスに合意したという主張を認め、彼は彼らを強姦はしなかったと裁定した。

裁判官は、彼は子供虐待の罪は犯していないが、そのようなすべての子供たちとの性交は、“重大な罪”であり、“罰せられずにはすまない”と宣言した。
http://www.nnettle.com/tags/child-abuse
彼は「謹慎処分」から帰った後、ほどなくして殺された。

犠牲者たちの家族すべては、この件の教会の扱いに激怒し、共同の手紙を法王に書き送り、この件を法執行機関に回してほしいと訴えた。
http://www.nnettle.com/tags/pope

彼らは、法王フランシスからの返答はもらえなかったが、教会からは、“本件はもう終了しています”という手紙を受け取った。

(中略)

教区の発表した声明は、カトリック教会は、この聖職者を殺した者たちの裁判に際しては、“十分な法の適用”を期待していると述べている。

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あべぴょんは世界の人気者

竹下雅敏氏からの情報です。
 本日の面白動画はコレ。
 あべぴょん良かったな。世界中で人気者だ。
(竹下雅敏)
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配信元)

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ゴルフ場で転倒した安倍首相、トランプ大統領がコメント!「感動した。体操選手よりも素晴らしい」
転載元)
(前略)


(中略)


(中略)


(中略)


(以下略)

故中川大臣「人権侵害救済法案で私は消される」 ~人権擁護という名の言論弾圧~

竹下雅敏氏からの情報です。
 大袈裟太郎氏が不当逮捕され釈放された記事を、昨日取り上げましたが、政府にとって目障りな人物に対する言論弾圧は、今後も続くと思われます。
 番頭ワタナベのツイートを見ると、彼のアカウントが凍結される危機にあるようです。ツイートで番頭ワタナベは、“安倍信者もパヨクも平気でアカ凍結の圧力をかける…こいつらこそ国民の敵”と言っています。あべぴょんとその仲間たちと同様に、彼らは、“自分が気に入らないものが差別だ”という考えです。これは自己中とかジャイアニズムと言うべきで、治療が必要なレベルだと思います。
 ツイッター社は、CIAと関係が深く、世論操作のための政府の道具だと見るべき側面があります。アラブの春などは、こうした手法でCIAによって引き起こされたことがわかっています。
 差別だという言いがかりをつけて、逆に人権を奪う手法は、これまで何度も警告されてきました。“続きはこちらから”以降は、人権侵害救済法案の危険性を訴える、故中川昭一氏の動画です。氏は薬を盛られ、ヘベレケ会見で恥をかかされ、最終的には殺されたのではないかと見る人が多いようです。要するに、日本の国益を重視する政治家は葬り去られるのです。こうした政治家の政治生命を終わらせる目的にも、人権侵害救済法案は使えるのです。
 カレイドスコープによると、元々この法案は、“ 「人権擁護法案」という名前で、2002年、小泉内閣が提出したものが最初”で、この時は衆議院解散により廃案とのことです。その後、2005年に民主党が人権侵害救済法案を国会に提出、これも審議未了で廃案。その後2012年11月に、民主党が人権委員会設置法案を国会に提出し、廃案になっています。
 経緯を見ると、中川昭一氏が恐れた法案を、自民党も民主党も成立させようとしていたことがわかります。要するにこれは、人権擁護の名を借りた国民弾圧の法案なのです。
 その危険性は、下に貼り付けた漫画からもわかると思います。安倍政権に緊急事態条項を与え、独裁を許してしまうと、どんな未来が待っているかは、これまでの経緯から容易に想像出来るのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)












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オルゴナイトの可能性を探る ~第二章 オルゴン装置(その② オルゴナイト)


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オルゴナイトの可能性を探る 第二章
●プチ・前回の復習

ヴィルヘルム・ライヒ博士は、有機物と無機物を組み合わせることでオルゴンエネルギーが蓄積されることを発見しました。これをもとに、ライヒ博士は木の板と金属板から成るオルゴン蓄積機(オルゴンボックス)を開発し、様々な病気の治療を行いました。
しかしこのオルゴン装置には、その周囲の環境に存在するポジティブ、ネガティブいずれのオルゴンエネルギーをも取り込んでしてしまうという重大な欠陥がありました。


オルゴナイトはこうして生まれた ~オルゴン蓄積機からオルゴン変換機へ





ライヒ博士の死後へと話は移り変わります。
1990年代、オーストリア人のKarl Hans Welz(カール・ハンス・ウェルツ)という人物が新たなオルゴン装置を発明しました。金属片をレジン液(樹脂)によって固定したもので、彼はそれを「オルゴナイト」と名付けました。「無機物と有機物を組み合わせる」というライヒ博士のアイデアが、「無機物の金属を有機物のレジンで固定する」という方法へと発展したのです。Welz氏は2005年に、「オルゴナイト(Orgonite)」を商標登録しました。

ライヒ博士が発明したオルゴンボックスやクラウドバスターと比較して、オルゴナイトは、非常にコンパクトなサイズのオルゴン装置です。

左の画像:レジン(日新レジン クリスタルレジン 300gセット 、Amazonより)
& 右の画像:金属片(Pixabay〔CCO〕より)


そして2000年代、アメリカ人のDon Croft氏(ドン・クロフト)の手により、オルゴナイトは完成形へと到りました。
彼は、オルゴナイトの中に水晶を追加しました。
「水晶を入れる」とは一見非常に単純なことのように見えますが、実はこのことによって大変重要な効果が生まれました。オルゴナイトは、ネガティブなオルゴンエネルギーをポジティブなオルゴンエネルギーへと変換するオルゴン変換機(オルゴン・ジェネレータ)となったのです。これは、非常に画期的なイノベーションでした。周囲の環境にネガティブ・オルゴンエネルギーの発生源があったとしても、オルゴン変換機によってポジティブ・オルゴンエネルギーへと変換することが可能になったのです。しかも、置いておくだけで常にエネルギーを変換してくれるため、誰でも簡単かつ安全に利用することが出来ます。ライヒ博士によるオルゴン装置とは、大きく異なります。

※補足1:水晶の入れ方

水晶の入れ方については、様々あるようです。先端の尖った5つの水晶を、4つは底面に十字型に、一つは先端を上向きに配置するという入れ方も、典型的なタイプとして海外サイトでは紹介されています。右回り(上向き)に銅線が巻きつけられた水晶を、先端を上に向けて入れるというやり方も、よく紹介されています。また、さざれ石の水晶を入れたり、その他の天然石を入れている方もいらっしゃるようです。

※補足2:オルゴナイトの形

オルゴナイトは、様々な形が考案されているようです。ピラミッド型、円錐型、マフィン型、ドーム型・・・、他にもアクセサリータイプなどがあります。

また、特別にタワーバスター(TB)と呼ばれているタイプがあります。これは小さいサイズのオルゴナイトで、形はマフィン型、重さは100g-120g程度のものです。サイズがとても小さく、一度に12個同時に作れるような型もあるため、とても簡単かつ安価に作成することが出来ます。基本的に、携帯基地局(cellphone tower)や電波塔から出る有害なネガティブ・オルゴンエネルギーを中和するための装置であるため、タワーバスターという名称なのです。



「ギフティング」運動





先ほどのドン・クロフト氏と、その妻キャロル・クロフト氏は、夫婦でオルゴンエネルギー関係の活動を展開しているようです。こちらの海外サイトでは、クロフト夫婦のミッションは「毒された大地や海の環境を、全生命が健康的に繁栄するようにオルゴンエネルギーを使うこと(意訳)」と紹介されています。

海外では、Gifting(ギフティング)と呼ばれる運動が展開されており、クロフト夫婦がその提唱者です。
ギフティング運動とは、簡単に言えば「汚染された環境の中にオルゴナイトを設置しよう」というものです。
ギフティング運動の主なターゲットは、有害な電磁波を発する携帯基地局です。補足2で紹介したタワーバスターを、携帯基地局の土地に投げ入れたり、土地に埋めるといった活動が行われているようです。タワーバスター1個(~数個)が、携帯基地局のネガティブ・オルゴンエネルギーを中和すると言われています。
アフリカで、ギフティング運動を15年間続けてきたような運動家もいらっしゃるようです。
仕事場、子供の学校、その他の頻繁に訪れる場所に、オルゴナイトを設置するよう呼びかけている方もいらっしゃいます。

●個人的な疑問点

ギフティング運動は、土地や建物の所有者の同意なく勝手にオルゴナイトを設置するという行為でもあり、果たして”ギフティング(贈与)”と呼ぶに相応しいものなのか・・・。世界を浄化しようという理念は素晴らしいものですが、その手段は問題アリではないでしょうか?自分の家に、知らない間にオルゴナイトが設置されていたら、正直不気味ですよね。

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[第35回] 地球の鼓動・野草便り 森林農法、フォレスト・ガーデン


森林農法、フォレスト・ガーデン

長年インフルエンザやウイルス性の病気と縁がなかった理由が、大好物の柿の柿タンニンのお陰だったのがわかったのですが(もちろん予防接種もしていません)、渋い柿と甘い柿は育つ環境で入れ替わったりするそうで、どちらも青いうちは渋いことから、甘い柿にも柿タンニンがあるのだそうです。

渋柿が熟して柔らかくなったものをカメなどに入れておいて、1、2度かき混ぜるだけで、発酵して酵素ジュースになり、次第にお酒っぽくなり、そして柿酢になります。柿は柿タンニンだけでなく、酵素も多く、漬物に入れると甘みと酵母で美味しくなりますね。

渋とともに有効なのが植物のアクやヤニです。植物が虫の食害から身を守るための成分で、ミネラルだそうです。人間にとっても殺菌作用があり、ミネラル分の補給になる、大切な自然の恵みです。

虫が出る暖かい季節になる程アクが強くなり、ミネラル分をたくさん含んでいるので、苦味とともに元気をいただけるようです。タラの芽なども春先のものより、遅くなる程元気をいただける濃い美味しさになるらしいのです。
また、松ヤニを使った実験では、体に害を及ぼす大腸菌は抑制して、有用な酵母菌などは増えたそうです。ヤニとは樹脂で葉っぱにも含まれていますので松の葉っぱの青汁やお茶もおすすめです。

マツ


ただし、化学肥料などを使っている米や野菜は別です。生のお米を食べるとよくわかるのですが、無化学肥料で無農薬、無除草剤のお米はほんのり甘く、とても美味しいのですが、化学物質が使われたお米は苦味や渋みを感じます。これは明らかに化学物質の味で、こういう食物の調理にはあく抜きが必要でしょう。ミネラルも失われますが、化学物質を少しでも取り除いていただいた方がましですね。

稲穂


玉ねぎなども目にしみるのは化学肥料のせいのようです。我が家の小さな玉ねぎは目に沁みませんし、辛味も少なく甘みが強かったですよ。


ところで、フォレスト・ガーデン、森林農法・・・を知りました。伊豆半島のshikigamiのフォレスト・ガーデンには・・・、

『クルミ、イチョウ、枇杷、梨、エルダーベリー、ナツメ、クヌギ、柿、栗、みかん、ざくろ、柚子、月桂樹、フェイジョア、リンデン、マルベリー、ムクゲ、アケビ、モミジイチゴ、ティープランツ、オリーブなどの木々が配置され、それらの間に、クレソン、チコリ、フェンネル、タンジー、カモミール、レモンバーム、オレガノ、ポラージ、ツボクサ、ヤーコン、スギナ、キクイモ、里芋、ウド、ミョウガ、フキ、ミツバ、ハコベ、ユキノシタ、セリ、イタドリなどの数えきれない、多年草を中心とした山菜や薬草などの有用植物が混在しています。』(murmur magazine 19 号 40pより)

本誌に載っているフォレスト・ガーデンの美しい自然な森の畑の写真に魅了されます。
また、shikigamiはギフト経済を3年前から実践しているとあります。
(ギフト経済とは持ち寄りごはんやお裾分けなど、分かち合い、思いやることで豊かな関係をつくるものだそうです。)

私が自給自足を目指し、自然農を知り、自己流で実践してきて、おぼろげに浮かんでいた理想の農法は、アマゾンのインディオの農法や、日本でもフォレスト・ガーデンなどすでに存在していました。

森林農法をインターネットで検索すると、南米の鉱山で自然破壊されたことが原因の災害や、単一農業の弊害から焼畑などで自然を壊し続けなければ生活できない、先住民による原生林の破壊などの問題を解決するために、日本などのいろいろな団体が先住民に指導している自然再生と先住民の生活を両立させる方法のようです。もともと先住民が自然とともに生きていた頃の農法なのに、それを指導するなどあべこべですが・・・。

日本でも田んぼに木を植えようという提案や実践をされている方がおられました。何でも落ち葉が田に入るように、斜面に柿の木を植えていっているそうです。あるいは、山の木の切り出しで削られた道の跡に稲を植えたり。自由な発想で森林農法に取り組まれている人が増えているのかもしれません。 いろんな種を混ぜた粘土団子をまいて、その場所に適した植物を生やすなどの、あの自然農法を提唱された福岡正信さんも試行錯誤されていたそうです。

庭木に登ったヒョウタンカボチャ


今、福岡正信さんの3ヘクタールの森が、亡くなって15年、何も手入れをしていないそうですが、檜や竹や雑木などとともに山桃、すもも、枇杷、甘夏、みかんなどが一見無造作に生えているようだけれども、良く実っているそうです。また、フキが谷一面に増えていたり、ミツバやこんにゃくなども生えているそうで、「この山では、もう人間が何もしないでも食べるものが途切れません。」と後継者のお孫さんが話しておられます。

そして、地面に落ちた甘夏や枇杷などの実が自然に苗木になり、20年でピークを迎える実りの、次の代が育っていて、ちゃんと自然の循環があるのだとか。

「自然型というものを作るようになってくると、病害虫の防除も必要なくなって、農薬がいらなくなった。剪定というような技術も必要なくなった。自然というものがわかれば、人間の知恵なんて必要ないんです。」という福岡正信さんの言葉どおりの山になっているのです。

我が家でも多少ながら、人参や大根のこぼれ種が草の中で元気に育っています。

人参


さて、サツマイモを収穫して生で食べてみました。

まだ甘みが少ないのですが、醤油をかけて美味しくいただきました。栗やどんぐりのように干しておくと甘くなります(サツマイモは低温に弱いので出しっぱなしなどしないよう保管に注意が必要です)。大根や柿、山椒の葉や実、野草や野菜、きのこ、くだものなど干してそのまま頂くと酵素も生きていて栄養価もあがり、食べやすくなりますね。干し柿もそうですが、干している途中の半生が美味しいです。

移動するTABI食堂のローフードのメニューに干し大根の半生をパスタのようにして、ナッツクリームソースで頂くのが紹介してあり、美味しそうです。我が家では手作りこんにゃく(地元産)の細切を塩もみ洗いしたものと、ふいた大根を混ぜて、生で豆乳ヨーグルト、手作りの柚子胡椒、醤油を混ぜたソースでいただいています。干し大根にしようと思いながら、ついそのままいただいてしまい、まだ作れていません・・・。
(柚子胡椒は柚子の皮と絞り汁、種を除いた唐辛子のみじん切り、塩をミキサーで混ぜただけです。)

サツマイモの葉や茎は醤油だけて煮るととても美味しいですね。

サツマイモの葉と茎



yasou
自然賛歌

ススキの原

満天星(ドウダンツツジ)の紅葉と種


リンドウ


シュウメイギク


アケビの実



ヤマラッキョウの花




エゴノキの実



オヤリハグマにハバチ




樹の洞(ウロ)にニホンミツバチの巣

イチヤクソウとキツネノシッポ(ヒカゲノカズラ)






■ 参考文献

マーマーマガジン(株)エムエム・ブックス
イー薬草・ドット・コム
「大地の薬箱 食べる薬草事典」 村上光太郎/著 農文協
「カラダ改善研究所 自然のチカラいただきます」中村臣市郎/監修 西日本新聞社



ライター

ニャンニャン母さんプロフィール

ニャンニャン母さん

プロフィール:1955年魚座生まれ、広島の県北 中山間地域在住、
体癖はおそらく2ー3種

20代の頃「複合汚染」有吉佐和子/著 を読んで、食の環境悪化を考えた時、野草を食べることを思いつき、食料としての野草研究を始める。
全くの素人ながら、健康住宅の設計事務所に入社し、健康住宅を学ぶ。
残された人生と限られた時間について気付かされ、仕事を辞め、自給自足を目指す。
平成22年頃、古民家を借り、Iターン。野草教室を開催。
「古民家カフェ・むす日」「山のくらしえん・わはは」「クリエイティブ・アロマ」等にて野草教室。

現在、野草好きになった87歳の母と、無関心な33歳の長男と猫3匹と暮らしています。

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