月別アーカイブ: 1月, 2018

大量逮捕により、世界中のNWOカバラ集団の瓦解が始まっている ~大きな衝撃を人々に与える真相の暴露~

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード氏は、アメリカで行われている大量逮捕について語っていますが、朝堂院大覚氏はフェイクニュースだと言って信じません。これまで何度も大量逮捕の噂があり、それが流れてきたので、疑うのも無理はないのですが、様々な状況を考慮すると、現実に作戦は進行していると考えて間違いありません。
 1分50秒~3分30秒では、最低400名のアメリカ人がグアンタナモに連行されたと言っています。これから軍事裁判が行われるとのことです。
 9分~10分35秒では、トランプ大統領の元側近スティーブン・バノン氏の情報を元にした暴露本で、執筆者のマイケル・ウォルフ氏はファイナンシャル・タイムズのコラムニストであり、ファイナンシャル・タイムズはロスチャイルドとイタリアの貴族の会社なので、バノンは買収されたと考えていると言っています。フルフォード氏の分析は正しいのではないでしょうか。
 時事ブログでは、バノン氏は政権にとって危険な人物なので、排除すべきであると言ってきましたが、トランプ大統領はバノン氏を、“いろいろな情報をマスコミに垂れ流していたからクビにした”と言っています。トランプ政権が彼を排除し、現在大量逮捕が実現しているのを見ると、排除は正解だったのがわかると思います。
 12分45分~13分54秒では、今年から30名の議員がワシントンDCに帰ってこない。これは確認が取れる事柄で、安倍晋三の上の構造が全部無くなっている。今年、朝鮮半島統一と日本政変劇を含めて、激変が起こる可能性が高いと言っています。
 日本は周回遅れで、いつになるかわかりませんが、2018年が激変の年で、それがはっきりと表に上がってくるのは間違いないでしょう。
 下の記事では、現在行われている大量逮捕が、“世界中のNWOカバラ集団の瓦解が始まっているということ”だと言っています。このために、“世界的な戒厳令がそこに発動されている”とのことです。邪悪な連中が、“実際にUFOやエイリアンとつながって”いると書かれていますが、これはその通りです。この中に、コーリー・グッド氏が接触した古代地球離脱文明の7グループも入っていることを、指摘しておきます。実際に、コーリー・グッド氏は比格的初期の報告で、これらのグループはイルミナティと共闘していたと暴露しています。
 記事後半の説明もこの通りで、“背後にいる邪悪な存在については人々に…徐々に教えていくことが必要”だと言っています。私も同様に考えています。世の中にはフランシスコ法王を崇拝するような、大変純真というか幼い信者がたくさんいます。人々が真実を知った時の反動が予測不可能で、カオスになりかねないのです。人々を奴隷支配しようとしているエリート層も、同じ事を恐れています。日本人は比較的宗教に無関心なのでわかりにくいかも知れませんが、例えば、コーランを燃やしたら何が起こるかを想像すると、“人々にわかりやすく噛んで含めるように徐々に教えていくことが必要”だと言うのが、わかるのではないでしょうか。真相が暴露されると、コーランを燃やす事よりもずっと大きな衝撃を人々に与えることになるからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イラン反政府デモでも情報工作、スティーブ・バノンの退職と欧米の血筋支配の争い【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2018/01/04
配信元)
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世界中のNWOカバラ集団が潰されている?
引用元)
(前略)

http://beforeitsnews.com/new-world-order/2018/01/takedown-of-nwo-cabal-around-the-world-7865.html
(概要)
1月4日付け

By Capt. Dave Bertrand, Ret.

(中略)

非常に優秀なアナリストらは、「世界で最も卑劣で堕落した亜人間(人間以下の存在)を破壊するための世界的な戒厳令が密かに発動されている。この事実が隠されている理由は、このことを明らかにすると政府がUFOのディスクロージャーを行ったことに等しい衝撃を与えるからである。」と指摘しています。
サタン(悪魔)崇拝者ら(NWOカバラ集団)は、実際にUFOやエイリアンと繋がっており、彼らは異次元の邪悪な霊の影響を受けて行動しています。
ただし既に彼らのうちの1万人が起訴されています。彼らは悪魔崇拝カルトのメンバーであり、実際にアドレンクローム(アドレナリンを増やしたり若さを保つ)のために生贄儀式を行い、乳児を虐待した後に殺害し、乳児の死体から血を吸血しています。

(中略)

悪魔崇拝生贄儀式の参加者には英王族(女王、王、皇太子、王子、王女を含む)も含まれています。
この儀式は世界的に行われており始末に負えません。そのために何百万人もの子供たちが(彼らの儀式に利用されるために)拉致され行方不明になっています。 小児性愛犯罪は彼らを打倒するキャッチ22なのです。
http://www.ronpaulforums.com/showthread.php?517151-Blood-farming-missing-children-drug-called-%93adrenochrome-%94-Satanism-It-s-all-connected

(中略)

犯罪者らの正体が明きらかになれば、悪魔サタンが彼らを使って世界を破壊しようとしていることや、我々一人一人(魂)を完全に支配し奴隷にしようとしていることが分かってしまいます。(中略)...そうなれば、世界の人々が無力感を覚え自殺したり反乱を起こすことになります。ですから、我々の背後にいる邪悪な存在については人々に分かりやすくかんで含めるように徐々に教えていくことが必要なのです。

(以下略)

スパコン詐欺事件の斉藤被告らの再逮捕 ~彼らの理想社会はAIによる人類支配~

竹下雅敏氏からの情報です。
 スパコン詐欺事件の斉藤被告らが再逮捕されたとのニュースですが、ゆるねとにゅーすさんのこの事件に対する視点が斬新で、興味深いと思いました。
 斉藤容疑者は「シンギュラリティ(技術的特異点)」によるAI(人工知能)の人類支配に関心を持っているとあります。彼らの理想社会は、 AIによる人類支配です。99%の一般市民は、 「ユニバーサル・ベーシックインカム」の導入と、AIによる統治によって、ゴイムとして飼い慣らされる世界だと指摘しています。
 斉藤容疑者の周りにいた人物を考えると、ゆるねとにゅーすさんのこの指摘は、正しいのではないかと思います。
 この手の連中は、人類が将来2極化し、1%の支配層は人工知能とナノロボットでつながり、神のような能力を手にすることを望んでいるのだと思います。加えて、自分自身に遺伝子操作を施し、若返りや不老長寿を目指すのではないでしょうか。残りの奴隷である99%は、ベーシックインカムに基づいた偽りの理想社会で、人工知能に完全監視されることになるのだと思います。
 フルフォード氏によれば、イルミナティの13家は、中央銀行の支配権を国民に与えれば、“誰も働かなくなるであろう”と言っていました。私も同様に感じています。
 私たち国民は、“あべぴょんと仲間たち”がさっさと居なくなってくれればいいのにと思っています。そして彼らは、無能な無駄飯喰いは子供が作れないようにして、始末してしまおうと考え、実際に実行しています。現状では奴隷が多過ぎると考えているのでしょう。この両方をじっと観察している人工知能は、支配権を手にした暁に、人類の絶滅宣言をするというわけです。
 そうならないようにしないといけません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【徹底解明せよ】スパコン詐欺、ペジー社斉藤元章被告らを別の助成金詐取容疑で再逮捕!安倍友レイプ山口敬之氏も資金集めに全面協力!
転載元)
どんなにゅーす?

・2018年1月4日、スパコン詐欺事件で逮捕されているペジーコンピューティングの斉藤元章被告ら2人が、東京地検特捜部にNEDO(経産省所管)の別事業の補助金を詐取した容疑で再逮捕。容疑について本人も認めているという。

ペジー社の斉藤容疑者は、安倍総理と家族ぐるみの付き合いをしてきたジャーナリストの山口敬之氏(詩織さんレイプ・揉み消し事件でも世界中から注目)と資金集めのために深い関係を築いており、山口氏の著書「総理」を名刺代わりに配ることで先方に権力や信頼性をアピールし、10億円を超える規模の支援を取り付けたこともあったという。


(中略)



新年早々にペジー社の斉藤被告が再逮捕!斉藤被告はシリコンバレーのシオニストらによる”AI信仰”やグローバリズムに深く嵌まっている様子も



(中略)

スパコン開発会社のペジーコンピューティングの巨額詐欺事件ですが、年が明けて早々に斉藤元章被告らが東京地検特捜部に再逮捕される事態になっています。
すでに、麻生氏や安倍総理など、大物政治家の陰が取り沙汰されている中で、特捜はこの事件をどこまで掘り下げることが出来るのでしょうか?

(中略)

彼がユダヤ系発明家のレイ・カーツワイル氏らの提唱する、IT技術の促進の先に待っている「シンギュラリティ(技術的特異点)」によるAI(人工知能)の人類支配の世界に強い共感と憧憬を持っている点についてもいささか気になります。

(中略)

1%の富裕層の中に存在しているシオニストの中に”共産主義”が根付いていることはこの記事でも綴ったけど、彼らシオニストの研究者らは「シンギュラリティ」などの未来予知や特異的な宗教観を掲げつつ、彼らが掲げる理想的な「共産主義社会(グローバリズム)」の姿として、AI(彼らが崇める全知全能の”神”)による99%の人類支配を目指しているように見え、斉藤容疑者もこうした思想にどっぷりと嵌まっているように見えるんだよね。

AIがこの先ますます彼らの手によって進化していけば、いずれは多くの労働者がAIに仕事を完全に奪われてしまい、さらには「仮想通貨」がいずれ従来の中央銀行制度による通貨制度を完全に駆逐してしまうことで、確かに、彼らが提唱する「シンギュラリティ」が起こってしまう可能性が大いにあるといえるでしょう。

斉藤容疑者は、こうした仮想通貨やAIによる人類支配の世界を「理想郷(ユートピア)」と称えているみたいだけど、果たして本当にそうなのかな?

恐らく、完全に食い扶持を失ってしまった99%の一般市民は、「ユニバーサル・ベーシックインカム(UBI)」の導入とAIによる人間社会の統治によって、”生かさず殺さず”の生活を保障されながら、徹底的に(ゴイムとして)飼い慣らされていく世界が作られていくものと見ているけど、これこそが、まさしくシオニストが目指す究極の「共産主義世界」といえるものだろう。

(中略)

やはりこのスパコンの一件も、俯瞰してみると、日本の国家や政治を包み込んでいるシオニズムやグローバリズムとも決して無縁ではないように思えるんだよ。

(以下略)

[YouTube] シュールすぎるロシアのリコーダー奏者

シュールだわ。

さてはて、この方は本当にリコーダー奏者なのかな。
ツイッタはありました
https://twitter.com/vladcauchemar/status/944244231463473158
(メリはち)
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Vladimir Cauchemar - Aulos (Official Music Video)
配信元)

[YouTube] NHK紅白歌合戦の裏側【金・女・暴力団】を元NHK職員が語ります。[ 前編 ]

竹下雅敏氏からの情報です。
 「NHKをぶっ壊す」という痛快なキャッチフレーズでお馴染みの立花孝志氏が、元旦に一本の動画をアップされました。その動画が「ものすごい」との竹下氏からの情報を受け、立花氏の許可のもと、文字起こしを前後編に分けてお伝えします。
 立花氏は、NHKでの職員時代に数々の部署で重要なシーンを目撃し、体験されていたようです。今回は、国民的番組とされるNHK紅白歌合戦についての非常に重大な問題を公開されました。
 時事ブログでも過去、芸能界の闇を取り上げた記事があったことから、最初は「ああ、こういうことはありそうだな。」と比較的冷静に視聴していましたが、次第に内容が陰惨になり生々しくなり、後編に至っては、恐怖を感じるに至りました。立花氏が「NHKをぶっ壊す」と掲げるのは、決して面白半分ではなく、命がけでこの腐敗した組織を解体する必要があると確信しておられるからだと知りました。
 
 前編は、NHKの中にある「芸能部」と芸能プロダクションの関わりがメインです。「売れないタレント」とされた女の子達がどんな風に扱われるのか、立花氏自身も大事な人が利用された過去を語られます。しかし、こんなに酷い状況でも、前編はまだNHKの犯罪ではない・・・。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NHK紅白歌合戦の裏側【金・女・暴力団】を元NHK職員が語ります。[前編]
配信元)



《文字起こし開始》

 NHKをぶっ壊す、ということで、一月一日元旦からですね、今、靖国神社の方に参拝してまいりました。ツイッターの方で写真などはアップしておりますが、帰りのコンビニでNHK紅白歌合戦の文字を見かけまして、有働由美子という女子アナの結婚のスクープなどが載っていまして、ちょっと今思いつきで、僕は日頃、NHKの受信料のことばかり説明しているために、「立花さんってNHKの営業の職員だったんじゃないか」と、このように誤解されている方が大勢位いらっしゃると思いますので、そうではなくて、私はNHKの法務やスポーツがメインで、その中で紅白歌合戦についても、私は相当食い込んで仕事をしていました。

 紅白歌合戦が問題なのは、まずね、こんなNHKの紅白歌合戦なんか観て喜んでいる場合じゃないんですよ。裏側をまず説明していきますと、紅白歌合戦で一番問題なことは、出場する歌手を全くもって、国民視聴者の皆さんに聞いていないことです。

普通はですね、国民の声を聞きますと言ってる訳ですから、大晦日に放送される昔は80%、今はどうなんでしょうね、40%か50%かそれでも視聴率はあるんでしょうか、こういう番組は、国民からプロ野球のファン投票のようにですね、今年誰の歌が聞きたいですか、どんな曲が聞きたいですかとやはりやるべきなんですけどね。でもやらないんですよ。仮にやってたとしても、そんなこと全然参考にしていません。

どういうことが問題になるかというと、紅白歌合戦の出場歌手を決めるっていうのは、どういうシステムでやっているか、ということなんですが、これは僕が居た時のですね、平成16年、今からもう14年前、2004年の体制なんですけどね、


(2:14)
芸能部っていうところがあって、部長が天海さん、歌謡の方ですね。芸能部っていうのは、ドラマ部と、こういう歌とかやる、まあ音楽番組が分かれるんですが、そこのトップが天海さんという人が部長で、その部長と同じくらい偉いのが並木さんというエグゼクティブプロデューサー、そして2億円愛人に貢いだっていうことで週間文春の中村竜太郎さんという記者にですね、暴かれたのが、磯野、当時チーフプロデューサー、これ会社で言えば課長、部長の下の課長ですね。彼が2億円のお金を横領したということで捕まったと、これがNHK始まって以来の最大のスキャンダルなんですね。

で、僕はこの事件の調査をする立場の仕事をしておりましたが、まず、紅白歌合戦について簡単に触れるとですね、芸能プロダクションは、NHKの紅白歌合戦に、所属している歌手やタレントを出したい訳なんですよ。

もちろん歌合戦ですから歌手がメインなんですけれども、歌手だけじゃなくて、審査員の方にですね、女優さんが出てきたりとか、スポーツ選手とかが出てきてますよね。今、ユーチューバーなんかでも、芸能プロダクションに所属している人いっぱい居ます。

で、この芸能プロダクションのA会社の社長、B会社の社長、、まあいっぱい居るんですよ。それぞれに歌手やタレント、スポーツ選手を抱えて居るわけですね。で、こういう人たちが紅白歌合戦に「うちの所属の歌手のAを出してくれ」ということを、誰に言ってくるかというと、

(4:14)
ここに来るんですよ。天海さん。「天海詣で」と言うんですけどね。天海さんという人はNHKの中で力があると聞いていますが、この社長が直接働きかけるわけです。



僕も実際やってるところをですね、渋谷の高級な喫茶店で見かけたことがあります。僕がNHKを辞めた後に、渋谷の道玄坂をちょっと上がったところの2階の喫茶店で天海さんを見かけて、すぐに週刊文春の中村竜太郎さんという記者に電話をして、紅白の決める頃ですから、10月くらいですかね、5年くらい前かな、そういうのを「天海詣で」と言って、この人が各プロダクションの社長とか偉いさんと面談をしてですね、まあ、簡単に言えば、お金をどれだけ貰えるか、金と女なんですよ。お金をくれるのと、女性の体を提供してくれるプロダクションの歌手を、まあ紅白歌合戦に出場させると、こういう流れなんです。



汚いでしょ?もうこれだけで汚いと思いませんか。どのプロダクションの歌手も、Aも、こちらにも歌手が居るんですよ、歌手BもCもみんな紅白に出たいわけですよ。なぜ紅白に出たいかというと紅白歌合戦に出るとですね、その後の営業がすごく高いお金を貰えるわけです。

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メキシコ便り(4):[後編] メキシコのクリスマスはと〜ってもながぁ〜いよ!

 さて後編は、12月28日メキシコのエイプリールフール、大晦日、6日の3人の賢者、2月2日赤ちゃんイエスの祝福のご紹介です♪ というわけで、メキシコではクリスマスに関した行事が続くので、クリスマスデコレーションは25日以降でもず〜っとず〜っと飾られています。ズボラで片付けしてないのではないですよぉ〜。最低1月6日あたりまでは飾っています。

 先日の竹下先生の記事にもあったように、クリスマスの起源が悪魔崇拝、そしてユダヤ教、イスラム教、キリスト教自体、もともと神々に対しての復讐の意でハイアラーキーがつくったもの、となると一度は改心したはずのフランシスコ法王も結局は脱落してしまったのもなるほど理解できます。

 ただ、国民の9割がフランシスコ法王を神のごとく崇拝している環境にいるpopoちゃんにとって、フランシスコ法王のことは人ごとでなく、今後どのような変化があるのかとっても気になるわけであります。後にまた詳しく記事として書かせて頂く予定ですが、今年、メキシコの犯罪数は過去最高!今のペニャネト大統領になって犯罪増えるばかり。。。やばいです。。。これが悪人たちの最後のあがきだといいのですが。。。そして来年7月には6年に一度の大統領選もあります。良い方向へと変化してほしいなと願いつつ、ここはアッシジ・聖フランチェスコさまに期待するpopoちゃんです🙏。
(popoちゃん)
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メキシコ便り(4):[後編] メキシコのクリスマスはと〜ってもながぁ〜いよ!

12月28日 Los Santos Inocentes(ロス サントス イノセンテス=無実な子供達)の日


メキシコのエイプリールフールです。

これはメキシコだけでなくカトリック教徒の多い国々でやられてるみたいです。由来は聖書に出てくる救世主の誕生を恐れたヘロデ大王が、2歳以下の男の子達を殺す命令を出し沢山の無実な子達が殺されたことから。。。この日は普通の人も、テレビ、新聞、雑誌もジョーク、いたずらを子供のように楽しみます。

例えば、過去の新聞の見出しには「イギリスのケイト妃、メキシコのサッカーの英雄チチャリートと一緒になるためにウイリアムプリンスと別れる!」などあったり。。。
参考文献:http://www.mexconnect.com/articles/3840-december-28-or-april-fools-mexico-celebrates-the-holy-innocents

またこの日は借りたものは返さなくてよいとされていて、いろいろな作戦を練って人から何かを借りて騙そうとします。なのでこの日にうっかり物を貸すのは要注意!

それにしても無実な男の子たちが殺されたことをこのようなカタチで祝うとは。。。ちょっと日本人の感覚とはかけ離れてような。。。どこでどうこう祝うようになったんだろう。。。殺された男の子たちが悪魔崇拝の儀式に使われなかったことをひたすら祈るpopoちゃんです🙏。


大晦日(Fin de Año)とお正月(Feliz Año)


メキシコの大晦日、お正月はどちらかというとカップルで過ごす方が多いです。カウントダウンに花火とあっさりしてます。お仕事、お店など元旦は休みますが、2日からすべて通常営業です。新年0時になると同時に12個のぶどうを急いで口に頬張り食べます!そうすると富・幸運に恵まれるとか。。。

pexels[CC0]

そしてもう一つ!0時なってぶどうを頬張って、一緒にいる人たちと¨´Feliz Año Nuevo!¨「あけましておめでとう」とハグして頬にキスしたら、次に空のスーツケースを持って外へ行き、家の周りをコロコロしながら走ります。こうすると旅行運に恵まれるとか。。。

そしてもちろん新年の抱負を抱く方々もいます。popoちゃんはシャンティ・フーラでお勉強してから、抱負?目標?なんてすっかりどこかへいっちゃったなぁ。。。昔はわぁ〜んさかありましたが。。。ただただ清らかな心を持つこと。。。今はそれがpopoちゃんの毎日の抱負かな?!


1月6日 Día de los Tres Reyes Magos(東方の3人の賢者)


3人の賢者がイエスの誕生を祝いプレゼントを持ってきた日とされ、この日、子供達はまたクリスマスプレゼントがもらえちゃいます。ある方によると24日のプレゼントは洋服とかで6日のプレゼントは子供が喜ぶおもちゃだとか。。。5日の夜、片方の靴を玄関先に置いておくらしい、その中に賢者向けの手紙も添えたりするらしい。。。これらはメキシコ北部ではやっていないようです。北部ではクリスマスプレゼントは24日だけの人が多いです。

6日の朝にプレゼントを開け、そしてロスカという甘いリースの形をしたパンをみんなで頂くのですが。。。。実はこの中にプラスチックの赤ちゃんイエスの人形が隠れています。パンの大きさにもよりますが、大きいものだと4つ〜5つほど入っています。一人一人順番にナイフでパンを好きな大きさに切ります。そしてガブリ!と食べて、お口のなかに赤ちゃんイエスが入っちゃってるかも。。。


そして赤ちゃんイエスが当たった人は2月2日赤ちゃんイエスの祝福の日にTamalesタマレスというコーンやバナナの葉でつつまれたチマキのような食べ物を皆の分、買ってくるということになっています。だからみんな赤ちゃんイエスが当たらないでと願うのが本音!あ〜っ、あたってしまったぁ〜とかワイワイ、キャーキャーとても楽しく過ごします♪


2月2日Candelaria (カンデラリア=赤ちゃんイエスの祝福)



イエス誕生から40日。ユダヤでは産後40日は産後の出血などでunclean汚れているとみるらしく、その期間が終わった聖母マリアが産後、始めて赤ちゃんイエスと教会を訪れた日だとか。。。メキシコの伝統色の濃い地域では毎年だれかが赤ちゃんイエスのGodparents(代父母)になり、この日、赤ちゃんイエスに洗礼服を着せ教会で祝福してもらいます。そしてその後、1年間、赤ちゃんイエスを預かった家は、赤ちゃんイエスを参拝する地域の人たちにいつでも家を解放し、あるときは食事も共にしたり、行事の主催者をしたりするらしいです。
参考文献:http://www.latintimes.com/what-true-meaning-dia-de-la-candelaria-291917

そして、1月6日のロスカ(甘いリース型のパン)で赤ちゃんイエスが当たった人は、タマレスをみんなに買ってくるのがこの日、2月2日です。

また2月2日はちょうど冬至と春分の日の真ん中にあたり、そしてそれは異教徒Paganの祝日インボルクの日でもあるとか。。。

イエスの誕生日はクリスマスでないのに、よくここまで色々とでっちあげ、日にちまで設定したものだなぁ。。。やっぱり全部、虚構の上になりたってる慣習のようが気がしてなりません。しかも異教徒との重なりが多く、う〜ん、これはやっぱり。。。。と改めてルシファー崇拝かと納得したpopoちゃんでした!

¡Viva Mexico!

参考文献: wikipedia「メキシコのクリスマス」

(popoちゃん)

Writer

popoちゃん

メキシコ人夫とメキシコ在住中♪
新アムロ政権の勢いある改革ぶりを中心に
「今のメキシコ」をお届けいたします!

体癖5・9、ピッタ・カファ、エニアグラム7