2019年3月20日 の記事

支配層にとって、霊的世界は実在! しかし、彼らは、庶民に科学的、合理的な世界観を教育によって植え付け、霊的世界、霊存在を信じる者は知性の低い人たちだと、信じこませようとしている

竹下雅敏氏からの情報です。
 カトリック教会における、子どもへの性虐待スキャンダルが続いています。この問題に関して、フランシスコ法王は「子どもに対する性虐待の裏には悪魔がいる」と発言したとのこと。これはまったくその通りで、正直な発言だと思いますが、もう一言、“私たちはその悪魔に仕えている”と言えば、完璧でした。
 ところが、フランシスコ法王の発言に対する世間の反応は、記事に書かれているように、“多くの信者を失望させてしまった。悪魔だの天使を持ち出さずに、現代に即した言葉で話してもらいたかった”というものです。
 ここに、支配層と庶民の決定的な違いがあるように思います。支配層にとって、霊的世界は実在なのです。しかし、彼らは、庶民に科学的、合理的な世界観を教育によって植え付け、霊的世界、霊存在を信じる者は知性の低い人たちだと、信じこませようとしています。
 法律で麻薬が禁じられている最大の理由は、適切に利用すると、霊的世界の実在が簡単にわかってしまうからではないかと思います。例えば、古代インドの例では、神との霊交に使ったソーマ酒はバラモン(僧侶階級)の特権であり、それ以外の者がソーマ酒を飲むと死刑でした。
 しかし、先住民の宗教では、幻覚キノコやサボテンなどを用いた変性意識の体験は常識であって、そうした世界を体験し、心をコントロールする能力を持たなければ、成人として認められないという側面もありました。要するに、彼らにとって、霊的世界は、この世界と同様かそれ以上に、リアルな世界だったわけです。
 ニューエイジ系の人たちがチャネリングで接触しているのは、地下世界の住人であったり、宇宙人だったりします。彼らは、私たちと同様に肉体を持った存在で、霊存在ではありません。例えば、コーリー・グッド氏はブルーエイビアンズや古代地球離脱文明の住人と接触していますが、彼らは宇宙人や地底人で、霊存在ではありません。
 こうしてみると、この地球上の人々のほとんどが、物理的次元から意識が拡大していないのがわかります。私から見て、コブラなどの存在は、霊的世界の初心者に過ぎないわけで、彼らは3次元の低層しか知らないと思います。本当の霊的な世界は、神智学で表現されている7つの界(ローカ)の外にあるのです。この辺りのことは、これ以上ここでは説明できないので、いずれ映像配信で詳しく説明したいと思います。
 フルフォードレポートを見ると、カバールの上層部にイエズス会の黒教皇が居て、さらにその上位にファルネーゼなどの黒い貴族が居るとのことです。
 実は、2014年5月4日の記事で、イエズス会を支配するゾロアスターの13家に関する貴重な情報を紹介しています。確かに、彼らが表のイルミナティを支配する最高権力者です。彼らは、悪魔(肉体を持つ者も持たない者も居る)と通じていて、闇の館(ブラックロッジ)の大主たちから命令を受け取っていたわけです。
 黒い貴族たちですが、今日の11時15分に、1人を除いて残りはすべて滅ぼされました。現在、彼らは表層の身体のみが残っている状態です。もはや、何の力も持っていません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
カトリック教会での子どもに対する性虐待スキャンダル 告発しなかった大司教に有罪判決
引用元)
(前略)
世界中で、カトリック教会神父による子どもに対する性虐待スキャンダルが相次いでいる。(中略)… フランスでは、リヨン市大司教であるバルバラン枢機卿が、同司教区内でボーイスカウトの子どもたち(15歳未満)に性虐待を加えてきた神父がいることを知りながら、司法当局に告発しなかった罪で訴えられていた。3月7日、禁固刑6ヶ月執行猶予付きという判決が下された。リヨン市大司教という座は、11世紀から欧州のカトリック教会で最高位に当たっていたため、教会への衝撃は大きい。
(中略)  
教皇庁では、今年2月21日から24日にかけて子どもに対する性虐待対策をテーマに、各国司教を集めた会議を開催した。しかし、その閉会式で、教皇フランシスコは「子どもに対する性虐待の裏には悪魔がいる」と発言し、これまた多くの信者を失望させてしまった。悪魔だの天使を持ち出さずに、現代に即した言葉で話してもらいたかったと思うのだ。
(以下略)
————————————————————————
フルフォードレポート(3/18)
転載元)
(前略)
フランスのエマニュエル・マクロン大統領がロスチャイルドの奴隷であることもよく文書化されている。実際、我々が以前に書いたように、ほとんどの世界リーダーは奴隷である。

それでは、これらの人々皆は最終的に誰に報告するのでしょうか。その答えはイスラエルのベンジャミン・ネタニヤフ首相のような偽のユダヤ人ではない。ネタニヤフはイタリアとスイスの黒太陽崇拝者に報告するただの副主任です。このことは、日本の福島に対する大量虐殺攻撃への彼の関与が文書化されて証明された。この攻撃は元イエスズ会トップピーター・ハンズ・コルベンバッハによって指揮された。彼はNSAが録音した会話の直後に悪魔であると主張したと、日本の軍事情報筋は確認している。

ですから、我々が人類を解放するためには、私たちを扱っているのは誰かを正確に把握する必要がある。それは、別の深い兎の穴を掘り下げ、秘密の支配家族の一つでファルネーゼを見つけなければならないことを意味する。下の図は、家族の要塞、元の五角形、ワシントンの国防総省――彼らが思い描いていた創作――と、当時彼らがワシントンDCがローマファシスト、バビロニア政府の中心になる計画を立てていた。

Vatican/Jesuit War Rooms
バチカン/イエスズ会作戦室

http://continuingcounterreformation.blogspot.com/2009/08/romes-pentagon-forerunner-to-washington.html
(以下略)

除染で発生した膨大な量の汚染土、その再利用を押し付ける理論武装のために作られたワーキンググループと称する「秘密会」

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の冒頭で、除染土と書かれていますが、これは除染で生じた汚染土のこと。昨日紹介した記事で、この問題を追いかけている毎日新聞の日野行介氏は、“本当は汚染土と書きたいのだけれども、除染土と書いている。これだと意味が逆になってしまう”というようなことを言っていました。
 そもそも、除染で発生した膨大な量の汚染土が、冒頭の写真にある「土壌貯蔵施設」に収まるはずがない。なので、政府は、本来なら100ベクレル以下でならなければならないものを、8,000ベクレル以下の土なら再利用可能だとする方針を定めたようです。
 このあまりにもムチャクチャなやり方には、批判が集まるのは明らかなので、あらかじめワーキンググループと称する汚染土再利用の「秘密会」を作って、理論武装しようとしたようです。
 “続きはこちらから”の動画の37分45秒~41分の所をご覧ください。座長自らが、“(秘密会の)目的は、汚染土再利用を押し付ける理論武装”であることを、白状しています。
 2016年4月の参議院特別委員会で山本太郎議員が追求したことで、当時の丸川珠代環境相がワーキンググループの存在を認めました。日野氏が2016年6月にこの問題を報道すると、環境省は、改ざんした議事録と資料をホームページ上で公表しました。
 45分25秒~47分10秒の所で、議事録で削られた発言の部分が紹介されています。
 50分25秒~51分50秒の所で、日野氏は、“嘘、隠蔽、改ざんが市民権を得るに至った最大の要因が、原発事故の処理ではないか”と言っていますが、確かに、その通りだと言わざるを得ません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
除染土8割「再利用可能」 環境省試算 福島県内には抵抗感
引用元)

 東京電力福島第1原発事故後、政府が福島県内で実施した除染で生じた約1400万立方メートルの土のうち、約80%が現時点で土木工事などに再利用可能とする試算を環境省が19日、有識者検討会に報告した。同県内では再利用への抵抗感が根強く、政府の思惑通り進むかどうかは不透明だ。
 
 福島県内の除染土について、政府は第1原発に隣接した「中間貯蔵施設」で30年間保管後、県外で最終処分する方針。しかし除染土の量は膨大で、環境省は放射性物質が1キロ当たり8000ベクレル以下の土について、道路の盛り土に利用したり、農地の地下深くに埋めたりして処分量を減らす方針を示している。
(以下略)
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

[Twitter]世界記録チャレンジ 列車を… 鉄道模型で。

読者の方からの情報です。
妄想の中のドイツ人らしさ発揮してる気がします。

鉄道模型で本物引っ張る!

あれ
なんかコーユーのあったな
電池の威力のCMでした。

エボルタチャレンジ2014 「おかえりなさい小坂鉄道」篇【パナソニック公式】
(DFR)
————————————————————————
配信元)

18日の参院予算委員会での山本太郎議員が核心を突く質問 〜 安倍首相の「沖縄に寄り添う」意味を指摘し、安倍首相のおじいさんの手で作った密約を国会で批判

 18日の参院予算員会で、山本太郎議員が勢いのある追求をし、金子委員長、安倍首相以下閣僚はまともに答弁できず逃げの一手、「速記を止める」「不穏当な発言と決めつける」「NHKは中継を打ち切る」という最低な対応だったようです。それほど太郎議員の質問が痛いところを忖度なしに突いたのでしょう。ゆるねとにゅーすさんは「見応えあり」と、また多くの方も本来の国会質疑だと賞賛しています。
玉城デニー知事を参考人として呼ばない理由、総理の「沖縄に寄り添う」発言の意味、また「予算委員会が終わっても(政府がうまく逃げ切っても)沖縄問題として別に集中審議をしてほしい」という鮮やかな対抗案を提示し、午後からの質問では、沖縄に寄り添わない割には、必要以上にベッタリ寄り添っている総理のお友達「加計孝太郎」や「竹中平蔵」「財界」のことを取り上げ、「寄り添う」意味を痛烈に再確認しています。ロシアに、日本の主権がないことを世界中に暴露されているのにシラを切る安倍首相に、安倍首相の祖父、岸信介による密約を突きつけました。前代未聞かも!
「おじいさんの手で作った売国条約をあなたの手で変えて下さいよ!それがあなたのやるべき仕事じゃないんですか。沖縄に基地は造らせない!」
 痛めつけられる沖縄では、16日、1万人もの人々が集まった「県民集会」が行われ、辺野古新基地建設断念、普天間の運用を即時停止を求める決議を採択しました。何度も何度も示される民意ですが、報道は地元メディアなどわずか、その上、嫌がらせの街宣車が猛威をふるったようです。
そして19日、絶滅危惧種の天然記念物ジュゴンが1頭、死んでいるのが見つかりました。
 太郎議員のいう通り「政権交代実現して、基地建設の中止、普天間返還、カリフォルニアなどへの移転を進めるしかないという結論しかありません。」
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【見応えあり】山本太郎議員が日米”売国密約”を暴露!「おじいさんが作った売国条約をあなたの手で変えて」と安倍総理に迫る!
転載元)
どんなにゅーす?

・2019年3月18日の参院予算委員会に自由党・山本太郎共同代表(国民・自由会派)が登場。沖縄の米軍辺野古基地建設の強行から、安倍総理の祖父・岸信介が結んだ「売国密約」に至るまで、国民に向けて日本の隠された現状を暴露しつつ、安倍総理に向けて厳しい質問を次々繰り出し、国民から称賛の声が相次いでいる

・山本議員は、「なぜこの場に玉城知事を参考人として呼ぶのを拒否するのか?NHKのテレビ入りで沖縄の実情をデニー知事に話されると政権側の印象が悪くなるからでは?参院自民党は官邸の下請けなのではないか?」といきなり”爆弾発言”を炸裂。痛いところを突かれた与党側が注文を付け、これを汲み取った委員長が「不穏当発言」として適当な処置を取るとした。

・山本議員の意欲的な追及が続くなかで、NHKは国会中継を打ち切り。高校野球などのスポーツ中継は延長するものの、山本太郎議員よる見応えある国会質疑を”強制終了”させたNHKに視聴者から怒りの声が上がっている


↓国民から称賛が相次いでいる山本太郎議員の質疑。


» 続きはこちらから

ぴょんぴょんの「ガッテン!ベネズエラ問題」

 日々、緊迫していくベネズエラ情勢。
 時事ブログで紹介された「The Sun Snorer Press 」などの情報を参考に、まとめてみました。
(ぴょんぴょん)
————————————————————————
ぴょんぴょんの「ガッテン!ベネズエラ問題」


意見がまっぷたつのベネズエラ情勢


最近、ベネズエラ情勢について、意見がまっぷたつに分かれてるな。

暫定大統領としてグアィド氏が登場したとき、ぼくは拍手した方だよ。

グアィド氏 Author:Gabriel Cruz[CC BY]


ほお。

だって、ここ数年、ベネズエラの状況は悲惨だったもの。
インフレからハイパワーインフレになって、食料も生活必需品もスーパーから消えて、ついに犬やネコまで食べ尽くしたって話じゃない?
ペットのエサが買えない人や、国外に脱出する人が増えて、捨てられた犬たちのかわいそうな写真(カラパイア)とか、見ちゃいられなかったよ。

こりゃあ、かわいそうだな。

そんなとき、腹が立つニュースもあった。
国民が経済危機で食料不足や価格高騰に苦しむなか、マドゥロ氏夫妻が外国で高価なステーキを食べる動画が広がりました。この時の国民の不満は大きかったです。」(朝日新聞)

マドゥロ大統領 Author:Hossein Zohrevand[CC BY]


いったいマドゥロは、どんな神経してやがる!って怒るよな。

しかも彼の親族は、ぜいたくな暮らしをしてるし、不正蓄財もやってるし、奥さんは高価な宝石やブランド品を身に着けている。

不平等を、絵に描いたような情景だな。
まあ、朝日新聞の書き出し、「マドゥロ大統領の独裁的な支配への反発が広がる南米ベネズエラ・・。」が、すべてを物語るわな。

» 続きはこちらから