2019年10月18日 の記事

安倍内閣のほとんどが日本会議の関係者であり、安倍内閣自体がカルト ~支配層のほとんどは秘密結社に属しており、怪しげな儀式が行われ、いわゆる霊との交流がある

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は、とてもうまく編集されています。6分弱なので、是非全てご覧ください。動画の中で、阿呆が一杯出て来ますが、問題はこうした連中が権力を握っていること。
 カルトとは、「特定の人物・事物を熱狂的に崇拝,礼賛すること。または,そうした行動をとる集団や教団」のことですが、現状は、安倍内閣自体がカルトと言えそうです。
 庶民には想像し難いことだと思いますが、支配層のほとんどは秘密結社に属しています。そこでは、怪しげな儀式が行われ、いわゆる霊との交流があります。なので、世の中の政治的な動きの背後には、必ずと言って良いほど、霊による導き(霊導)があります。
 安倍内閣を見ると、そのほとんどが日本会議の関係者だとわかります。菅野完氏によれば、日本会議の源流は、谷口雅春氏が開祖の「生長の家」だということです。
 ほぼすべての新興宗教が、ハイアラーキーと繋がっていることはお伝えしました。谷口雅春氏は、「マイトレーヤの使命第 Ⅲ巻 ベンジャミン・クレーム著 シェア・ジャパン出版」の巻末にある「世界のイニシエートのリスト」にも名前が出ている様に、ハイアラーキーのイニシエート(秘儀参入者)です。
 p666で、「谷口雅春(2.3) 6-7-4-6-3(1894-1985)」とあります。進化段階2.3で、5つの数字は左から魂、パーソナリティー、メンタル体、アストラル体、肉体の光線です。
 このことからわかるように、谷口雅春氏の言う神は、本来の日本の神(ホツマの神)ではありません。簡単に言えば、今の日本のこのような政治状況を背後で霊導している重要人物の1人が、谷口雅春氏だということです。
 彼は、現在でも霊体として存在しており、完全に闇に落ちています。ハイアラーキーの残党の処分が進行している中で、このようなコメントを書いたからには、彼は、態度をはっきりさせなければならないでしょう。改心して神の教えに従うか、それともこのまま消滅するか。今の波動のひどさでは、後者の可能性がかなり高いです。

追記)
 読者の方から、2016/02/21の時事ブログで、“谷口雅春は既に消滅している”とコメントしているとの指摘がありました。
 先のコメントは、私のミスで、この時の谷口雅春は、霊体、原因体共に下位動物システムに転落していたようです。誤った情報を出してしまい申しわけありません。
 なお、谷口雅春は予想した通り、本日(19日)の午前0時に消滅しました。今度は、間違いないです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
まことしやかに囁かれる日本会議。彼らの目的とは?安倍政権との繋がりは?何かと話題の稲田朋美も♪
配信元)
————————————————————————
配信元)
 
————————————————————————
衆参議員98人が靖国神社に参拝 秋季例大祭に合わせ
引用元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

 超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長=尾辻秀久・元厚生労働相)の衆参議員98人が18日朝、秋季例大祭が開かれている東京・九段北の靖国神社に参拝した。

 安倍内閣の政務三役では、加藤寛治農林水産副大臣、宮本周司経済産業政務官らが参拝。内訳は自民93人、日本維新の会2人、国民民主1人、NHKから国民を守る党1人、無所属1人。尾辻氏は参拝後の記者会見で、安倍晋三首相が参拝しなかったことについて、「台風被害の復旧作業を優先することがご英霊のお気持ちではないか」と述べた。(鬼原民幸)

小・中・高校生の自殺者数が、統計上、最多の332人 ~いじめや虐待、経済的困難といったマイナス要因を抱えやすく、自己肯定感や将来の夢、信頼できる人間関係といったプラス要因を得づらい状況

竹下雅敏氏からの情報です。
 小・中・高校生の自殺者数が、今の方法で統計を取り始めて以降、最も多くなったとのことです。自殺の理由は、6割が「不明」らしく、世の中全体の「生きづらさ」が背景にあるように見えます。2つ目の記事の引用元で、“いじめや虐待、経済的困難といったマイナス要因を抱えやすく、自己肯定感や将来の夢、信頼できる人間関係といったプラス要因を得づらい状況になっている”と言っています。
 マイナス要因は、グローバリズムの必然的な結果で、貧富の格差が拡がっていることから来ていると思います。プラス要因の減少は、格差の拡大によって、母親が仕事に出なければ子どもを育てられない状況にあることが大きいのではないでしょうか。子供が幼い時に母親が子供の傍に居なければ、プラス要因は育ちません。
 さらに引用元では、“とりわけSNSの影響が大きい”として、SNSが児童生徒間の「同調圧力」を高める方向に機能しているとしています。
 一説によると、大人でもFacebookを利用すると不幸になると言われており、他人と比較して自己嫌悪に陥ったり、「他者から評価されている自分」を演出することに疲れ切ってしまったりするようです。
 SNS上で、あまりにも多様な価値観が氾濫しています。大人でも正しい価値観を持っている人は少ないのだから、そうした混乱情報が子供に与える影響は、とんでもなく大きいと思います。
 まず大人が正しく生きること。正しく生きているかどうかは、簡単な方法でわかります。余命3ヶ月を宣告されたとして、今の生き方、生活が全く変わらない人が正しく生きているのです。余命を宣告されて、慌てて何か別のことをやり出すとすれば、その人は偽りの人生を生きているわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
自殺した児童生徒 最多の332人 昭和63年度以降で
引用元)
昨年度1年間に自殺した小中学生と高校生は332人で、昭和63年度以降、最も多かったことが文部科学省の調査で明らかになりました。
(中略)
文部科学省は、全国の小・中学校や高校から報告を受けた子どもたちの自殺の件数を毎年度、公表しています。その結果、昨年度、自殺した児童生徒の数は男子が193人、女子が139人の合わせて332人で、前の年度から82人、1.3倍の増加となりました。内訳は、小学生が5人、中学生が100人、高校生が227人です。(中略)… 子どもたちの自殺は昭和63年度に、今の方法で統計を取り始めて以降最も多くなりました。
(中略)
自殺の要因6割「不明」

自殺の要因をみると、家庭の問題が41人、親などの叱責が30人、進路の悩みが28人、いじめが9人などとなっていますが、最も多かったのは不明という回答で194人、全体の6割近くに上りました。
(以下略)
————————————————————————
10代前半の自殺、100年ぶりの高水準に。その要因は
引用元)

10代前半の自殺者率、縦軸は10万人あたりの自殺者数(人口動態統計より作者作図)


 人口動態統計の調査結果により、10代前半の自殺率が約100年ぶりの高水準になっていたことがわかりました。

 調査結果によると、10代前半の自殺率は1940年調査から1990年調査までのあいだは10万人あたりおおむね1人以下の水準が維持されていました。しかし、2000年ごろから増加を始め、最新の2018年の統計(月報年計・概数)では、10代前半の自殺率は1.9人。高水準だった100年前の水準を上回っていました。なお2018年だけが突出していたわけではなく、2017年の統計でも10代前半の自殺率は1.9人。
(以下略)
————————————————————————
配信元)
 
 

[Twitter]全員子どもwww

編集者からの情報です。
なぜか日本より安全な気が、、、。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)

エクアドルとハイチ、報道されないラテンアメリカの革命 〜 極貧のハイチに日本は放射能汚染米を押し付けていた

竹下雅敏氏からの情報です。
 ラテンアメリカの2つの国、エクアドルとハイチが今まさに革命状態です。
西側にとって都合が悪いことは大手メディアで報じられず、わずかなSNSや現地の報道を個人で紹介しておられるブログからの情報です。
 10月3日、エクアドルのモレノ大統領は「ディーゼルと極上ガソリンの価格を自由化する」大統領布告を発表しました。この「命令883」と呼ばれる措置はIMFとの協定の一環でした。翌日からガソリン価格は跳ね上がり、それに連動した物価は25%から120%にまで上がりました。映像配信の「IMF暴動」をご覧になった方はピンと来たでしょう。IMFによる経済植民地化と収奪のお決まりの手段です。
これに対して、先住民に率いられた大規模な抗議行動が起こり、それは12日間にも及びました。
そしてこのニュースです。全国的なストライキの要求によって政府はIMF寄りの「命令883」を取り消すに至りました。合意が達成された時、人々の歓声が湧き上がりました。

 ハイチは受難が続く国です。2010年のハイチ地震では31万人を超える空前の死者数を出し、国連平和維持軍により持ち込まれたらしいコレラ菌で1万人近く死亡し、2016年は大型ハリケーン・マシューで被災し子供の人身売買も問題になりました。長く極貧と汚職に苦しめられてきた国です。
こうした貧困に喘ぐ非産油国に対し、産油国ベネズエラのチャベス大統領は「ペトロカリベ」という優遇条件での石油供給を提案し貧困削減を目指しました。石油価格高騰を狙う米国にとっては許しがたい基金ですが、ハイチにとって「ペトロカリベ」は医療、教育、社会保障プログラムやインフラ開発に活用される貴重なものでした。しかし、モイセ大統領はじめ多くの官僚がこの基金から20億USドルを横領したことが発覚して以来、辞任を要求する市民と拒否する大統領の攻防が続いています。
今回のニュースは、ハイチの人々が激怒し、もはや一歩も引き下がる気配のないことを感じさせます。
 恐ろしいことに日本は、ハイチに放射能汚染米を押し付けているそうです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
エクアドル:燃料補助金廃止命令撤回とスト終結を合意

この合意の一方で、ピピンチャ県知事など全国で左翼政治家が警察の強制家宅捜査を受けて一斉に逮捕されている。容疑は騒乱の扇動だが、証拠を示すことも無く、逮捕令状も無い、違法な拘束だと非難されている。

エクアドル:政府がIMF命令を取り下げ、ストライキ終結で合意
Ecuador:Gov’t To Drop IMF Decree, Deal Reached Strike Over
2019年10月13日 teleSUR発

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

国連の支援で設置された、レニン・モレノ政府と先住民組織代表間の対話テーブルは日曜日に歴史的な合意に達した。
写真:Lenin Moreno

エクアドルの国連代表アルナウド・ペラルが、新しい布告が先住民運動組織と政府によって作成されると発表した。
 国連の支援で設置された、レニン・モレノ大統領と先住民組織の代表との対話テーブルは、日曜日、IMF寄りの命令883を取り消すこと、全国的なストライキを終結すること、および、それに代わる新しい文書を作成する委員会を設置することで歴史的な合意に達した
 エクアドルの国連代表アルナウド・ペラルは、新しい布告が国際機関とカソリック教会に仲介を得て先住民運動組織と対話の参加者および政府によって作成されると発表した。
 10月3日のTV演説で、モレノは「ディーゼルと極上ガソリンの価格を自由化する」大統領布告883を発表し、エクアドル国家は燃料補助に毎年13憶US$以上を割り当てていると述べて、その決定を正当化した
(以下略)



» 続きはこちらから

独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第47楽章 一番がお好き? 高層ビルがお好き?

毎年、10月3日は、ドイツ統一の日の祝日です。
前年度の1989年11月9日にベルリンの壁が崩壊して、
1990年10月3日に東西ドイツが統一したのです。
しかし、ドイツ人にとっては、実際にベルリンの壁が崩壊した
1989年の11月9日こそが、ドイツ統一の記念日だとしたいようですが、
11月9日といえば、歴史を振り返っても多くの事件がありますので、
無難な10月3日にしたようなのです。
11月9日についてはこちらに以前書きました。
11月9日か・・9月11日にも似てるしね・・
あれ、3月11日にも関係がありそう・・
数字へのこだわりがお好きなようで・・。
9月11日は航空券も安いとか???
(アイ、ヤイ、ヤイ、ヤイ・・ドイツ人風に・・こちらの言葉は、日本語でいうと、あらま・・、あら大変!のニュアンスで使われます)

第47楽章は、一番がお好き? 高層ビルがお好き? です。
(ユリシス)
————————————————————————

日本もドイツも一番がお好き


日本や日本人もよく、なんでも日本が一番!と特にバブル時代は、
『Japan as NO1』などもありましたし、思っている方も多いですが、
ドイツ語の先生によると、ドイツやドイツ人も、ドイツがなんでも
一番と言っていることが多い
ようです。
グーテンベルクが世界で一番最初に印刷を発明した・・とか、ツェッペリン
世界で一番最初に飛行船を作ったとよく言われています。

しかしながら、世界で最初に印刷、文字を作成したのは、中国ですし、
世界で初めて飛行船を飛ばしたのは、フランスやハンガリー帝国時代の技術者らしく・・。

Wikimedia_Commons[Public Domain]

世界中でよくある歴史の内容が結構違うこともわかりますし、
なんでも一番になりたいと思う心や価値観が問題ですね。

野心をもってはいけない・・
竹下先生がいろいろなところで言われています。

『なぜ人間が注意深くないのかと言えば、自分の世界に埋没してしまって、ずっと考え事をしているからです。
なぜいつも考え事をしているかというと、欲があるからです。男性ならば、経営や営業のことばかり考えています。風呂に入っても仕事のことを考えています。四六時中、さまざまなことを考え、ずっと白昼夢を描いている状態で、周りのものに注意深くあれ、というのは無理なのです。』
ぴ・よ・こ・と3 132ページより

上記の内容を普通の日本人の男性に説明しても
理解してもらえないような気がしています。
我が家の主人に言っても、たぶん意味がわからない・・
仕事のことを四六時中考えることが良いことであると
その価値観から外れることができない・・
その後に続く、ぴ・よ・こ・と3の猫のことを
言ったとしても、忙しい仕事生活の人に言っても
理解してもらえない内容のような気がしています。

『猫を見ていてごらんなさい。彼らは考え事をしていません。それが注意深いということなのです。
なぜ考え事をしていないのか。なぜ世界に正しく向きあえるのか。それは、欲望がないからなのです。』
ぴ・よ・こ・と3 132ページより


» 続きはこちらから