月別アーカイブ: 6月, 2021

ぴょんぴょんの「毛穴を開け、汗をかけ」 〜梅雨の過ごし方

梅雨の季節と言えば、職場のエアコンが寒くて辛かったのを思い出します。
ちょうどいい温度に合わせると、他の人たちから「暑い」と言われます。
冬のような重装備をして、夏が来るのを待ちました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「毛穴を開け、汗をかけ」 〜梅雨の過ごし方


梅雨の影響あれこれ


くろちゃん、ニヤニヤして、いいことでもあったの?

ああ、最近、ネコどもがちっとも寄り付かねえ、
と思ってたら、夕べは一緒に寝てくれた。
・・う、うれしかった!

良かったねー♪
夕べは涼しかったからねえ。

暑い日はゼッタイに、近づいてこねえし。
ネコって、ホントに自分に正直だな。

あ! ケロケロケロケロ♪ 一斉にカエルが鳴き始めた。


どうやら、また、雨が降りそうだ。

田植えの景色にあじさいの花、田舎は季節感があっていいなあ。
しかし、今年は5月中旬から梅雨入りって、早すぎない?


ああまた、天気をいじくって喜んでるのかもな。

でも、苦手な梅雨が長いのは困るー。
洗濯物は乾かないし、部屋の中はジメジメするし、カビは生えるし。


ところでおめえ、今日なんか、雰囲気ちがってねえか?
パンチパーマでもかけたんか? 

ひどいなあ! 
湿気のせいで縮れちゃったんだよ。

なるほど、そんなに湿度が上がってるのか。

感じない? 
体はど〜んと重くて、だるくて、眠くて、疲れやすい。
気持ちもど〜んと下がっちゃうしね。


低気圧の影響だな。
飛行機で高度が上がると、ペットボトルがパンパンになるように、
おれたちの体もふくらんで、スポンジみたいにすき間ができる。
そこに雲が発生して、雨が降る。


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内丹術の基本的階梯の最初の三段階:「築基」「煉精化気(小周天)」「煉気化神(大周天)」とは 〜 大周天と奇経八脈の「気」の循環について

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説の52回目です。前回は、奇経八脈の走行の順序に従って、「周波数」を用いて、各経脈を刺激し活性化する方法をお伝えしました。
 前回の記事では、陰維脈、陽維脈、…任脈(体外)の10の奇経を、中枢神経を活性化する陽経脈と、鎮静化する陰経脈にわけて、順に活性化する「周波数」を聴いていただきました。
 これらの周波数は、陰維脈、陽維脈、…任脈(体外)の順に高くなっています。この事は、「奇経八脈の走行」の順序が、前回の記事の表の通りであることの間接的な証明になっています。
 そしてこの事は、仙道の内丹術に興味を持つ人にとって、とても重要なことなのです。内丹術は、「気」を養うことで身心を変容させて、道(タオ)との合一を目指す中国の伝統的修行体系なのですが、基本的階梯は「築基」「煉精化気」「煉気化神」「煉神還虚」「還虚合道」の五段階です。
 基礎を築く準備段階の「築基」は、“肉体面では、食生活を改善して、加齢や運動不足等による身体機能の低下を防ぐために、「気功」などから修煉を始めることが特に推奨されている。精神面では、不正を行わず積極的に良いことを行い、良くない習慣から脱し、徳行に努めること”という事ですから、シャンティ・フーラの時事ブログで、この1年にわたって推奨して来た生活スタイルは、そのまま「築基」であると言うことになります。
 次の「煉精化気」「煉気化神」は、俗に言う小周天、大周天のことです。小周天の解説は、冒頭の動画が分かりやすいです。問題は「大周天」で、諸説が入り乱れているのですが、中にはクンダリニー・ヨーガに似た状況の、身体の中心線である督脈(神経叢)のラインに沿って、「気」が会陰から百会に上昇し、百会を突き抜けることを「大周天」と呼ぶ人も居ます。
 しかし、これは本来の「大周天」の一部であって、「大周天」とは、“奇経が通じて体の全経絡を気がめぐる状態”のことです。「小周天と大周天」と題する記事では、“大周天は…十二経絡・奇経八脈すべてを循環させます”とかかれていますが、実は「奇経八脈」のすべてを循環させれば、十二経脈はすべて自動的に循環するようになるのです。
 任脈(体表)の上行に「気」が通ると太陽の十二経脈(正経十二経脈)のすべてに、任脈(体外)の上行に「気」が通ると月の十二経脈のすべてに「気」が通るのです。このために、アーユルヴェーダの解説の44回目で、簡単に「免疫・恒常性」を高める方法をお伝えしたわけです。この時のコメントを、今一度ご覧ください。
 “任脈のルート(体表のチャクラのルート)を、プラーナ(気)がサハスラーラ・チャクラを突き抜けて上昇すると、自動的に太陽の十二経脈(正経十二経脈)のすべてが活性化され「恒常性」は高まります。同様にして、体外のチャクラのルートを、プラーナ(気)がサハスラーラ・チャクラを突き抜けて上昇すると、自動的に月の十二経脈のすべてが活性化され「免疫」が高まります”と説明しています。
 「煉神還虚」「還虚合道」の説明は、いずれ行いたいと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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小周天の種類と段階 【気功や仙道における小周天の種類など】
配信元)

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小周天と大周天。
引用元)
(前略)
任脈、督脈に気を循環させることを「小周天」といいます。ちなみに、東洋医学では、人間が生まれる前は小周天が通っているが、生まれてから徐々に小周天の流れを断ち切っていくと考えられています。小周天気功はこの流れを再び通すようにすることです。結果、胎児や子供のようなエネルギーに恵まれた状態に若返っていくわけです。
(中略)
次に大周天について説明します。小周天が任脈と督脈の正中線に気を循環させるのに対し、大周天はさらに手足までにのびる十二経絡・奇経八脈すべてを循環させます。つまり、身体中に気を巡らせるわけです。まさに大周天の名の通り、大きく回す感覚です。

さらに、私が学んだ理論では、全身に回せるようになるということは、外側(あえて外側と書きます)宇宙とつながることをさし、全宇宙からの気をダイナミックに巡らせることにもつながるわけです。ここで大事なのは「イメージ」です。要するに「情報空間」にアクセスする感覚です。
情報空間は無限にありますから、無限に気を取り組めるというわけです。
(以下略)

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mRNAワクチンの危険性 〜 トランプ元大統領が推奨しているJ&J製ワクチン、安全性調査のため米国内での接種の一時中止を勧告される!

竹下雅敏氏からの情報です。
 6月12日の記事で、新潟大学医学部元教授・名誉教授の岡田正彦氏の「mRNAワクチンは危険」という動画を紹介しました。
 動画では、“スパイク蛋白は血小板とくっつきやすく、スパイク蛋白によって傷ついた血小板を、免疫システムが異物と見なし破壊してしまう。そのために、出血が止まらなくなる”という事でした。
 アストラゼネカワクチン接種後に、ワクチン依存性免疫性血栓性血小板減少症(VITT)を発症した8例の報告では、“血小板数の中央値は4.65万”だったとのことです。
 “通常の血小板数(血液中を循環している血小板の数)は、1マイクロリットル当たり約14万~44万個”であり、“5万個以下になると、血が止まりにくくなり、2万個以下だと自然に鼻や歯ぐきからの出血が起こりやすくなったり、皮下に紫斑と呼ばれるアザが出やすくなったりします”とのことです。
 “続きはこちらから”のツイートによると、「先週母がファイザー社ワクチンを接種後、高熱。…最低13万程ないといけない血小板が、1万になり、輸血などしたが今日は3,000まで減少」とあります。幸いなことに、この方は治療が上手く行ったとのことですが、一歩間違えれば死に直結する恐ろしい状況です。
 これは、アストラゼネカ、ファイザーのワクチンに限らず、「米医薬品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の新型コロナウイルスワクチン接種後に、血小板の減少を伴う異常な血栓が生じた深刻な症例が6件報告されたとして、安全性調査のため米国内での接種の一時中止を勧告した」というニュースが出ています。
 これほど危険なワクチンを、J&J のCEOのアレックス・ゴルスキー氏は、“次の「数年間」はインフルエンザの予防接種と一緒に追加のCovid-19ワクチンを接種する必要があるだろうと繰り返し述べた”とのことです。
 彼らにすれば、「役立たずの無駄飯食い」は死ぬ、「ワクチンでぼろ儲け」という事で、笑いが止まらないのでしょうが、このJ&Jワクチンをトランプ元大統領は推奨しているのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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SARS-CoV-2-ワクチン接種に伴う免疫性血栓性血小板減少症における抗体介在性のプロコアグラント血小板
カリーナ・アルタウス、ペーター・メラー、ギュナルプ・ウズーン、アヌラグ・シン、AnnikaBeck、マーティン・ベッタグ、ハンス・ボスミュラー、マルティナ・グートホフ、FranziskaDorn、ガボール・C・ペッツォルト、ハンス・ヘンケス、ニルス・ヘイネ、HassanJumaa、KorneliaKreiser、CarolineLimpach、BeateLuz、マティアス・マッシュケ、ジャニス・A・ミュラー、ヤン・ミュンヒ、サイモン・ナーゲル、BerndPötzsch、イェンス・ミュラー、クリストフ・シュレーゲル、アンドレアス・ヴィアルド、ハンスイェルク・ベズナー、マーク・ウルフ、リサン・ペルツル、ヴェレーナ・ウォーム、ヴィンフリート・A・ウィリネク、ヨッヘン・シュタイナー、ニコル・シュナイダーハン=マーラ、ドミニク・ヴォルヘルブスト、ウルリッヒ・J・ザックス、ファルコ・フェンド、TamamBakchoul
引用元)
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳
(前略)
SARS-CoV-2ワクチンChAdOx1nCoV-19の投与後にワクチン誘発性免疫性血栓性血小板減少症(VITT)を発症した患者8名の病理学的および免疫学的所見を報告する。
(中略)
ChAdOx1nCoV-19ワクチン接種の6~20日後に,血栓症の疑いで中央値41.5歳(範囲24~53歳)の患者8名(女性5名,男性3名)が紹介された.すべての患者は入院時に血小板減少症を呈していた。患者の血小板数の中央値は46.5x109/L(範囲、8~92)であった。3人が死亡し,5人が治療に成功した。剖検では,様々な臓器の動脈および静脈血栓と,糸球体毛細血管のヒアルロン酸血栓による閉塞が認められた。VITT患者の血清には,血小板第4因子(PF4)に対する高力価の抗体が含まれていた(OD2.59±0.64).VITT患者のPF4抗体は、健康なボランティアやワクチン接種を受けた健康なボランティアと比較して、血液凝固促進マーカー(P-セレクチンとホスファチジルセリンの外部化)の有意な増加を誘発した。凝固促進性血小板の生成は、PF4とヘパリンに依存していた。VITTの発症には、抗体を介した血小板の活性化が寄与していることが示された。
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配信元)


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[Twitter]ループマシーン(録音機器)の可能性を追求したところ、が、

読者の方からの情報です。
最後の最後に

○○のせいでぇ

危険です、それは。
(DFR)
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配信元)

時短協力金の支給率が異様に低い大阪府 / 7億円でパソナに業務を丸投げし、パソナは2、3人の府職員に判断を任せて支給のボトルネックに

読者の方からの情報です。
全然振り込まれない大阪府の時短協力金ですが、
ちょっと奥さん!
パソナに対する業務委託料が2か月で約7億円ですって!!
(まゆ)
 うわあ、またパソナですわよ。竹中抜きヘイゾーですわよ。
出し渋りの安倍菅政権になびく自治体ですら支給率が8割を超えている時短協力金ですが、大阪は「レベルの違う支給遅れ」64%です。「インファクト」の取材ではさらに支給率30%というひどい数字で、しかも申請から入金までの期間が「東京や神奈川の2〜4倍」もかかっていることが判明しました。まさしく「倒産してからもらっても意味がない」協力金になっています。怒れ、大阪。
 なぜ大阪だけ協力金が支払われないのか。「知事は、協力金の支給を決定したときは、株式会社パソナを通じて、協力金を支払ものとする。」と決めているそうです。7億円ものお金をパソナに支払って200人の委託業者に丸投げしたにもかかわらず、府職員でないと「判断に迷う事案」が積み上がり、結局わずか2、3人の府職員さんが対応されていたそうです。現在は20人に増員したとありますが、そもそも正規の府職員さんが全ての事務処理を責任持ってすればよかったのに、とは考えないのが維新政治、安倍菅政権なのでした。パソナにお金を回すのが大目的なのですから。ここまで「パソナのパシリ」がハッキリしたら私たちも次の選挙で判断を誤らずにすみますわね。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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吉村知事の大阪府は「時短協力金」支給も大幅遅れでダントツ最下位! 原因は民間業者への丸投げ、維新の民営化が府民の生命奪う
引用元)
(前略)
 大阪の協力金支給遅れを物語るデータは、きょうの朝日の報道だけではない。ジャーナリストで「インファクト」編集長の立岩陽一郎氏が6月13日の「yahoo!個人」で「全国で飲食店を展開する企業」の都府県別協力金入金状況が記された内部資料を公開していたのだが、東京都90.0%、神奈川県85.9%、愛知県100.0%などに対して、大阪府の入金はなんと30.1%。しかも、受け取れた協力金も申請から入金までの期間が10.8週と、東京や神奈川の2〜4倍の時間がかかっていた
(中略)
 とにかく、大阪だけがレベルの違う“支給遅れ”をさらけ出しているのだ。これは、どう見ても、大阪の行政に問題があるとしか思えない
(中略)
ところが、大阪の場合はほとんど丸投げ。朝日記事による、対応する府職員は「3月末まで2、3人」にすぎなかった。そして、「判断に迷う事案が多く発生した」ものの、判断できる府職員がほとんどいないため、支給がどんどん滞っていったのだという。

 そういう意味では、この大阪府民を追い詰める協力金の支給遅れは、橋下徹時代から吉村体制に至る維新政治の行政合理化・民営化路線がもたらしたものといっていいだろう
(以下略)
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コロナが流行ればパソナが儲かる
(前略)
 今回の(というか前回の)緊急事態宣言の協力金が、なぜ大阪府で支払われないのか。「民間企業に業務を一括委託」したためですが、この民間企業とは、どこなのか。

 言うだけ野暮な気がしますが、竹中平蔵氏が会長職を務めるパソナです

 協力金支給については、そもそも「審査」などやっている時点で間違っています。とりあえずは速やかに支給し、後でチェックすれば済む話です。

 それが、昨年の持続化給付金の影響で、「不正支給」に焦点がいくようになってしまった。結果的に、全体的に支給が遅れるようになってしまった。

 いや、とりあえず重要なのは飲食店を救うことであり、「カネ」ではないよね
(中略)
 大阪府の職員を責めたいわけではありません。念のため。批判されるべきは、「お友達行政」を続けている維新であり、吉村府知事です
(以下略)
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