月別アーカイブ: 9月, 2021

まみむのメモ(37)〈畑の出来事(前編)〉


 畑でイノシシの親子に遭遇しました。犬くらいの大きさの若い母イノシシと猫くらいの小さなウリ坊が1匹。畑に着いて入り口付近でしばらく作業した後、立ち上がると植木や茅が茂る辺りで、ガサガサという大きな音がしました。かなり慌てている感じで移動しています。思わず「誰〜!!」と大きな声を出しました。その1〜2分後だったか、川と畑の間の通路に駐めている車の横にいると、5〜6m先の真正面にイノシシの親子が現れました。
 車に退避したいと思いましたが間に合わず、体が動きませんでした。やや悲しそうな瞳でじっとこちらを見ていたかと思うと、母イノシシが突進してきたのです。「イノシシってやっぱり突進して来るんだ〜。手に持っている鍬の柄で防げるかな〜。」と思う一瞬で目の前に来ていて、「いや〜っ!!」と叫ぶと、膝に鼻をペトッとくっつけて止まり、こちらを見上げると、そのままピュ〜っと走り去りました。
(まみむ)
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まみむのメモ(37)〈畑の出来事(前編)〉

イノシシの親子が現れた場所


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まぁ

母イノシシが突進する間に、ウリ坊はサッと川の斜面の茂みに逃げ込んだようだった。子供を守りたい一心で突進してきたんだろう。決して攻撃的な目ではなく、憂いを含んだ悲壮感のある表情だった。目と目が合ったと思ったけど、よく考えるとこちらは黒い虫除けネットを被っていたような気がするから、イノシシから見ると、異様な存在に見えたかもしれない。

離れ離れになったウリ坊と早く合流できるように、その日はそのまま帰ることにした。


ウリ坊が隠れた辺り


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みぃ

車の助手席にいたから、犬が走って行ったと思ったよ。


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むぅ

今年は暑い真夏日が少し続いた後、ずっと雨で当分畑に来ていなかったから、草の勢いがすごくて、植木や茅もあるからイノシシのお母さんはもしかしたらここで出産したのかもしれませんね。


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まぁ

ほとんどの畑にはイノシシ除けの柵があるけど、ここの畑には柵がないから、一昨年からイノシシがサツマイモや菊芋を食べにきていたんだ。昨年はサツマイモは植えないで、菊芋をイノシシにほとんどあげた。自分たちはもう一箇所家の近くの畑にある菊芋だけで十分だったから、敢えてイノシシに掘り返して欲しい場所に植えたりした。宿根草の根が凄い場所でもイノシシの耕運力は頼もしい。それにイノシシはミミズだけでなく、マムシを食べるそうだから、蛇がいなくなる。


イノシシのすみか?


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マサチューセッツ工科大学の研究者は、ワクチンが多様な自己免疫疾患を引き起こす危険性と、スパイク蛋白が脳部にも侵入し、最終的に人を衰弱させる神経変性疾患のプロセスを形成することを指摘

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画で、マサチューセッツ工科大学の研究者は、ワクチンが多様な自己免疫疾患を引き起こす危険性を指摘しています。もう一つの問題は、“スパイク蛋白はプリオン様蛋白質なので…スパイク蛋白はプリオン様ウイルスの特徴を持ち、牛の狂牛病や人類のクロイツフェルト・ヤコブ病と似ている(病状を引き起こす可能性がある)。しかも、これらプリオン様蛋白は、他の蛋白のミスフォールディングの種にもなる。例えば、パーキンソン病のα-シヌクレイン、そしてアルツハイマー病のβアミロイド。…スパイク蛋白が脳部にも侵入し、最終的に人を衰弱させる神経変性疾患のプロセスを形成する。これは…最も心配なことだ”と言っています。
 In Deepさんの記事によれば、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質は、神経伝達物質であるノルエピネフリン、セロトニン、ドーパミンを脳から除去することに関与している「モノアミン酸化酵素(MAO)」と強い結合親和性を持っており、結合後のMAOの破壊の結果、さまざまな神経学的状態が出現するとのことです。
 このことは、「COVID-19感染後の神経変性疾患の増加の原因」を説明するという事なのですが、In Deepさんが紹介している記事では、新型コロナウイルスと特定の新たな変異体についての言及です。しかし、ワクチンも同様の懸念があります。というよりも、膨大な量のスパイクタンパク質を体の細胞に造らせるわけで、しかもワクチンのナノ粒子は血液脳関門を通過することまで分かっているのですから、ワクチン接種で脳が影響を受けない方が不思議なくらいです。
 ワクチン接種を勧める医師は、既に脳がやられているのでしょうか。ワクチンを接種してしまった人はバラ科植物の種子で、解毒してください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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マサチューセッツ工科大学研究者:ワクチンの最大の危険は免疫性疾病を引き起こすこと
配信元)
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永遠のワクチン接種の発言を聞きながら、スパイクタンパク質は神経疾患や精神疾患と強く関係する「MAO」に結合するという新しい研究論文から思う、やはりやや暗い未来
転載元)
(前略)
最近どのニュースを見ても、「何だか狂っている」としか思えないことも多いのですが、最近のある医学論文を思い出しまして、「いや、本当に狂っているのかもしれない」と思い直しました。
 
その研究は、クロアチアの複数の大学の専門家たちによるもので、その内容は、「スパイクタンパク質は脳のモノアミン酸化酵素(MAO)に結合する」というものです。
(中略)
モノアミン酸化酵素(略称: MAO)は、モノアミンの酸化を触媒する酵素ファミリーであり、酸素を用いてモノアミンからアミンを除去する。(モノアミン酸化酵素
(中略)
臨床的意義
MAOは神経伝達物質の不活性化に必要不可欠な役割を果たすため、MAOの機能異常は多数の精神疾患と神経疾患の原因となっていると考えられている。
例えば、体内のMAOの異常な高値や低値は、統合失調症、うつ病、注意欠陥・多動性障害、薬物乱用、片頭痛などと関係している。 (モノアミン酸化酵素

というように、
> MAOの機能異常は多数の精神疾患と神経疾患の原因となっている
ということらしいのですが、今回ご紹介する研究では、「スパイクタンパク質は、この MAO に結合して異常を起こす」ことが示されたものなのです。
記事をご紹介します。

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現代人が摂取する砂糖の量は、1日でティースプーン40杯と言われている! ~12日間で内臓脂肪がついてきて、隠れ肥満体形(ぽっこりお腹)になって、18日後には脂肪肝に

竹下雅敏氏からの情報です。
 「現代人が摂取する砂糖の量は、1日でティースプーン40杯と言われている。」という衝撃の情報。本当なら、現代人がイカレテいるわけが良く分かる。
 オーストラリア人の平均糖分摂取量が、1日でティースプーン40杯(約160g)だという事なので、これを2ヶ月にわたって取り続けると体はどうなるかという実験を行ったドキュメンタリー。
 12日間で内臓脂肪がついてきて、隠れ肥満体形(ぽっこりお腹)になっていく。18日後には脂肪肝になっていた。肝臓の機能が落ちると肌が荒れるらしい。
 糖質を取ると血糖値が上る。糖分を細胞に送り込むために、膵臓からインスリンが分泌される。血中のインスリンがブドウ糖の処理を始めると脂肪細胞は分解されなくなる(2つ目の動画の7分)。
 砂糖を摂取した時に、脳は愛を感じた時と同じ状況になり、「愛で満たされてる~!」と感じる(7分45秒)らしい。なるほど~。“がんばった自分にご褒美~”という大義名分で、胃袋にケーキを放り込むのは、こういう訳なのか。
 愛のない社会にあって、この「砂糖で簡単に満たされる愛」の無限ループにはまると、麻薬中毒と同様に簡単には抜け出せない。こうして、「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」の対極にある「立てば食欲 座ればご飯 歩く姿は揺れる腹」に近づいていくのですね。勉強になります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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60日間1日ティースプーン40杯分の砂糖を取り続けてみた!映画『あまくない砂糖の話』予告編
配信元)
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【映画レビュー】あまくない砂糖の話、見てみた!外出出来ないお盆にオススメです♪
配信元)
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果糖の摂り過ぎが糖尿病や肥満の原因に 新型コロナなど「感染症」を悪化させる原因にも
引用元)
(前略)
免疫力を高めるためにバランスの良い食事を
 
果糖を摂り過ぎると、2型糖尿病や肥満、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)のリスクが上昇し、体の炎症が起こりやすくなる。この炎症が細胞や組織に損傷を与え、臓器や体のシステムが正常に機能しなくなる原因になり、免疫系が適切に機能するのを妨げることが新たな研究で明らかになった。
(中略)
免疫力を高めるには、規則正しい生活習慣とバランスの良い食事をこころがけ、適度な運動を習慣づけることが大切です。食事を工夫することで、免疫力を高められ、健康障害を防ぐことにつながります」と、ブリストル医科大学人口健康科学のエマ ビンセント氏は言う。
(中略)
フルクトースは、肝臓と腸で産生されるフルクトキナーゼという酵素によって代謝されるが、フルクトースが過剰になると、腸で腸バリアを維持するタンパク質の生産が減少する。粘膜で覆われた上皮細胞は、細菌やエンドトキシンなどの細菌生成物が血液中に流出するのを防いでいる。

血液に入った細菌生成物は肝臓に到達し、炎症性サイトカインの生産を刺激し、肝臓でグルコースからの脂肪の生産・沈着を引き起こし、肥満や糖尿病が悪化しやすくなる原因にもなるという。

非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)の原因になる脂肪肝を引き起こす危険性は、フルクトースはグルコースより2〜3倍高いことが分かってきた。
(以下略)

[YouTube]ブロック塀でドミノ倒し

編集者からの情報です。
 建築現場で、ドミノ遊びに興じてる関係者…と思いきや、その後半に思いがけない仕掛けが!
 その仕組み(後述)を知ると、キッチリと計算された間隔で正確に配置されていたものだとうかがい知れます。
(ぺりどっと)
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Dominoes with Bricks (Additional Angle) || ViralHog
配信元)


※ドミノが戻ってくる仕組み(図)がこちら。(編集部)

フクイチのALPS排気フィルターが全て破損していた 〜 おしどりマコさんが質問したことで2年前の破損も発覚、原子力規制庁には報告せず

 福島第一原発の汚染水を処理する多核種除去設備(ALPS)の排気フィルターに破損が見つかったと報じられました。汚染水を処理する過程で生じる汚染物質を専用容器に移す際に、排気中に含まれる放射性物質を吸着するガラスペーパーで、25ヶ所中24ヶ所が破損していたそうです。以前におしどりマコさんが質問したところ、2年前にも25ヶ所全部破損だったことが分かっています。ところが東電はマコさんが質問しなければ公表するつもりはなく、規制庁にも報告していませんでした。
 おしどりマコさん・ケンさんは、お腹ペコペコでも眠くても、東電会見だけでなく原子力規制庁の監視評価検討会にも掛け持ち参加して私たちに内容を伝えて下さり、おかげで東電が規制庁に内緒にしておこうとした2年前の破損も規制庁の知るところとなりました。ALPSで汚染水を処理する過程で出る泥状の汚染物質を「スラリー」と言い、これを脱水し固体にして専用容器で保管するそうですが、専用容器に移す際の排気中の放射性物質を吸着するフィルターがことごとく破損していたというのです。今回はダスト濃度高警報が鳴ったおかげで発覚しました。東電は「排気フィルタの損傷による建屋外の影響はないものと思っている」と述べていますが、フクイチの様子を見てこられたマコさんでさえ「東電の設備管理の杜撰さが怖すぎる」とコメントされていました。規制庁さえ軽く見てごまかす東電の無責任体質は底なしです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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福島第1フィルターほぼ全て破損 原因究明せずに運転続ける
引用元)
 東京電力は9日、福島第1原発の汚染水を浄化処理する多核種除去設備(ALPS)の排気フィルターに破損が見つかった問題で、全25カ所のうち24カ所で破損を確認したと発表した。2年前も同様の破損があり25カ所で交換していたが、原因を調べないまま運転を続け、公表もしていなかった
(以下略)
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「東電の管理極めて問題」規制委 福島原発の汚染水設備損傷で
引用元)
 東京電力福島第1原発の汚染水を浄化する多核種除去設備(ALPS)の排気フィルターが破損した問題を巡り、原子力規制委員会は13日の会合で、2年前にも同様の破損があったのに原因究明せずに運転を続けていたことを「東電の管理姿勢は極めて問題が大きい」と厳しく批判した
(以下略)

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